映画『キャノンボール 新しき挑戦者たち』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「キャノンボール 新しき挑戦者たち」のネタバレあらすじ結末

キャノンボール 新しき挑戦者たちの概要:ワシントンからサンタモニカまでの5000キロを最低速度120キロで駆け抜ける法外レース。様々な事情を抱えた参加者達と法令順守が第一の警察署長が生み出す奇想天外なレーシングコメディ。

キャノンボール 新しき挑戦者たちの作品概要

キャノンボール 新しき挑戦者たち

公開日:1989年
上映時間:90分
ジャンル:アクション、コメディ
監督:ジム・ドレイク
キャスト:メロディ・アンダーソン、ピーター・ボイル、ドナ・ディクソン、ジョン・キャンディ etc

キャノンボール 新しき挑戦者たちの登場人物(キャスト)

チャーリー(ジョン・キャンディ)
駐車係の男。車整備学校時代の友人であるレオから頼まれてキャノンボールに参加する。同乗したミスBMWのティファニーを虜にしてしまうほどの優しさを持っている。しかし、外見は太った冴えない男。
ティファニー(ドナ・ディクソン)
ミスBMW。レオの愛人で、一緒にレースに参加したチャーリーの優しさに惹かれる。いつも派手な格好をしていて、小悪魔的な要素を持っている。
スピーロ・T・エドセル(ピーター・ボイル)
警察署長。絶対に法律違反を許さない男。キャノンボールには反対で、全員を捕まえようと躍起になっている。固い考えの男。
レオ(ユージン・レヴィ)
チャーリーの友人。金持ちで、派手な車に乗っている。オーナーとしてレースに参加するも、愛人のティファニーをチャーリーに奪われてしまう。チャーリーを下に見ている。
ジャック(ティム・マティソン)
テレビクルーの一員。キャノンボールを取材している。しかし、生中継が目的でレースに参加することになる。最終的に、同乗した同僚と結ばれる。
リー(メロディ・アンダーソン)
自動車工学の専門家。自身の開発した警察探知機を売り込む為にレースに参加する。美しい女性で、色仕掛けで男を騙すテクニックがある。
アレック(ジョー・フラハティ)
ビックという男の所属するマフィアから借金をしていて、レースの賞金でお金を返そうとしている男。レースに勝ち、新しい人生を歩もうとする。
ビック(マット・フルーワー)
マフィアの一員。アレックからお金を回収しようとするが、なぜか共にレースに参加することになる。レースに勝った賞金で、アレック同様に新しい人生を歩もうとする。

キャノンボール 新しき挑戦者たちのネタバレあらすじ

映画『キャノンボール 新しき挑戦者たち』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

キャノンボール 新しき挑戦者たちのあらすじ【起】

二年に一度開催される「キャノンボール」というカーレースを前に、街は盛り上がりを見せていた。このレースは、ワシントンからサンタモニカまでの5000キロを横断するレースで、交通ルール無視の危険なレースだった。警察は常々この無謀なレースを潰そうと躍起になっていた。

金持ちのレオという男が、ミスBMWのティファニーという女を連れて車の整備学校時代の友人であるリャーリーのもとを訪れる。チャーリーは駐車係をしていて、技師であるレオはチャーリーのことを見下していた。

レース前夜、あるバーで参加者達がパーティーを催していた。ドバイの金持ちは女を隣に座らせて騒いでいる。アレックとビックという男達は何かお金のことで揉めている。アレックはビックの所属するマフィアから借金をしていたのだ。自動車工学の専門家であるリーという女は、仲間と一緒に車の新技術を売り込もうとしている。それは警察をすぐに探知できるという機械で、レースにはもってこいのも代物だった。相手が男だからという理由で、二人は派手な衣装を着て色仕掛けをする作戦に出る。

キャノンボール 新しき挑戦者たちのあらすじ【承】

パーティー会場に突然警察が押し寄せる。警察署長であるエドセルは、レースを潰すべく前日に参加者全員を逮捕するのだった。

中止に追い込まれそうになったレースは開催されることになる。しかし、各車のオーナーは逮捕されたドライバーの代わりを探すのに一苦労するのだった。

チャーリーはオーナーとしてレースに参加するレオに頼まれて、レオの車のドライバーとしてティファニーを同乗させてレースに参加することになる。

リーはどうにか一人のオーナーを口説き落とし、自らの機械を搭載した車のドライバーとしてレースに参加する。

アレックは賞金でビックにお金を返し、余ったお金をビックと山分けするためにレースに参加する。

テレビ局のスタッフであるジャックは、キャノンボールを中継するという目的でレースに参加する。

ドライバーである弟を待っていた赤いランボルギーニに乗った男は、弟が来ないことに落胆していた。するとそこへサングラスをかけた謎の男が現れ、勝手に車に乗り込みドライバーとしてレースに参加するのだった。

紆余曲折あったが、様々な参加者が集まったキャノンボールがいよいよ開催されようとしていた。

キャノンボール 新しき挑戦者たちのあらすじ【転】

最低速度120キロという交通ルール無視のレースがいよいよスタートする。ワシントンの街中を各車が猛スピードで突っ走る。

レース中にアレックは警察に電話をかける。他の挑戦者の乗る車の特徴を警察に伝え、盗まれた、轢き逃げしていた、などと嘘をついて警察を出動させる。それによって何人かの挑戦者は警察に捕まりレース終了に追い込まれてしまう。

青い帽子を被った兄弟は、車を降りて飛行機でゴール付近まで行き、同じ種類の車に乗ってゴールするという作戦に出る。

チャーリーの助手席に乗ったティファニーは、どこか憂鬱な様子だった。愛人のレオに頼まれて嫌々レースに参加していたのだ。車が事故を起こすのではないかと弱音を吐くティファニーにチャーリーは、怒った口調で落ち着けと言うのだった。

アメリカ製の車にこだわる男は、ボルボやイタ車に過敏に反抗心を燃やす。しかし、リー達が乗るアメリカ製シボレー・ノヴァには簡単に追い抜かれてしまうのだった。

キャノンボール 新しき挑戦者たちのあらすじ【結】

すっかり眠ってしまったティファニーのあられもない姿に、チャーリーは心を乱していた。オーバーヒートしてしまったリャーリーの車は、後ろからくる謎のトラックに追突される。しかし、チャーリーは上手くその場を切り抜け、ティファニーもようやく笑顔を見せ始めるのだった。

その頃警察では、レース参加者を一斉に捕まえるという作戦が立てられていた。エドセルは、ルールを無視する者は許さないと声高らかに叫ぶのだった。

警察の取り締まりは強化され、レースはより混沌とし始める。それはまるで警察とレース参加者による集団カーチェイスだった。

警察の追跡を逃れて、続々と参加者達がゴールのサンタモニカ埠頭へとやって来る。レースはアレック達の勝利で終わる。アレックとビックは、賞金を貰ったら人生をやり直そうと誓う。ジャックは、共にレースに参加した同僚の女とレースの様々な困難を乗り越えたことで結ばれることになる。リーはレース後、仲間と共に男漁りを始める。そして、チャーリーの男らしさに惚れたティファニーは、愛人であるレオを悪党だと言って罵った後、一生ついて行くとチャーリーに伝える。こうして、波乱のレースは幕を閉じるのだった。

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