映画『ダイバージェント』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「ダイバージェント」のネタバレあらすじ結末

ダイバージェントの概要:“平和”を護るため、全てが制限された世界。しかし、ある日その枠組みに当てはまらない少女が現れる。異端な存在である彼女を相手に、人類はどう行動するのか。新たな超大作SF作品、ここに開幕。

ダイバージェントの作品概要

ダイバージェント

公開日:2014年
上映時間:139分
ジャンル:SF、アクション、ラブストーリー
監督:ニール・バーガー
キャスト:シェイリーン・ウッドリー、テオ・ジェームズ、アシュレイ・ジャッド、レイ・スティーヴンソン etc

ダイバージェントの登場人物(キャスト)

ベアトリス・プライアー / トリス(シャイリーン・ウッドリー)
無欲出身の少女。現在の世界のどの枠組みにも当てはまらない、異端者であったことが判明する。
トビアス・イートン / フォー(テオ・ジェームズ)
勇敢で幹部を務める男性。厳しくも、トリスには目をかけている。
ナタリー・プライアー(アシュレイ・ジャッド)
トリスの母親。元勇敢出身者であった。
ケイレブ・プライアー(アンセル・エルゴート)
トリスの兄。博学の道を選ぶ。
アンドリュー・プライアー(トニー・ゴールドウィン)
トリスの父親。心優しく、まさしく無欲に相応しい人物。
ジェニーン・マシューズ(ケイト・ウィンスレット)
博学のリーダー。自分たちこそが政権を握るべきと考えている。

ダイバージェントのネタバレあらすじ

映画『ダイバージェント』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

ダイバージェントのあらすじ【起】

激しい戦争で、人類は多大なダメージを受けた。一度は壊滅の危機にまで陥った人類の生活を立て直すべく、人々は2度と戦争が起こらない、新しい社会体制を作り上げたのだった。かつて人類は人種、国、宗教など様々な枠組みで区分分けがされていた。しかし、新体制ではその枠組みを全て撤廃し、人類をたった5つのカテゴリーに分けることにしたのであった。

子供達は一定の年齢に達すると、コンピューターを活用した選択の儀式を受けることとなる。とあるイメージを見せられるその選択の儀式で如何に行動するかで、自分がどのカテゴリーに所属するかが決まるのである。

5つのカテゴリーは、それぞれ性格によって大別されていた。1つめは無欲(アブネゲーション)、質素な生活を送り、思いやり深く、現在の政権を担っている存在。2つ目は高潔(キャンダー)、決して嘘をつかず、司法を司っている。3つ目は博学(エリュアダイト)、頭脳明晰な集団で、教育・研究を担当。4つ目は平和(アミティ)、心優しい者が集い、農業を行なっている。最後は勇敢(ドーントレス)、勇気があるものが選ばれる、軍事・警察の役割を担う集団である。

ダイバージェントのあらすじ【承】

基本的には自分の両親と同じカテゴリーに分類されることが通常ではあるものの、時折違った道を辿る者もいる。その場合、2度とその者は家族の元に戻ることは許されない。同カテゴリーのメンバーこそが自分の仲間であり、家族になるからだ。万が一、配属されたカテゴリーに適応できなかった場合、その者はカテゴリーの枠外、”無派閥”となり世間から蔑まれることになる。

無欲の両親を持つベアトリスは、自分も同じく無欲にカテゴライズされるであろうと考えていた。しかし蓋を開けてみると、何と彼女は無欲ではなかったのだ。彼女はどの派閥にも該当されることのない、”異端者<ダイバージェント>”であることが判明する。秩序を守るためにカテゴライズされたこの世界で、そのルール下に置けない異端者は危険人物扱いをされていた。

テストを担当した人物の勧めで、彼女は自分が異端者であることを隠し、儀式では”勇敢”を選択するのであった。そして、ベアトリスの兄、ケイレブは”博学”の道を進むこととなる。

ダイバージェントのあらすじ【転】

ベアトリスは”トリス”に名を変え、勇敢で生きていくことなる。しかし、勇敢に入隊するためにはまず厳しい訓練を受ける必要があった。成績下位者は勇敢を追い出され、無派閥として生きなければいけないのだ。ベアトリスは中々訓練で成績をあげられず、追放が濃厚になっていた。

しかし、幹部の1人であるフォーという人物に出会い、彼から指導を受けるうちに少しずつ彼女の成績は上がっていく。生活を共にするうちに、2人は愛で結ばれるのだった。そして、見事トリスも試験を突破してみせた。

すると、幹部の一部が、合格した勇敢の団員達に注射を受けさせるのだった。その注射を受けた人物は、幹部の命令に従う操り人形となってしまうのだった。この事態の黒幕は博学のリーダー、ジャニーンだった。ジャニーンは自分たちこそが政権を握るにふさわしいと考え、勇敢に無欲を襲わせようと考えたのだった。しかし、その注射はフォーとトリスには効かなかった。実はトリスだけではなく、フォーも異端者だったのである。

ダイバージェントのあらすじ【結】

2人は博学に立ち向かうべく行動を起こすが、多勢に無勢、フォーが敵に捕らえられてしまう。トリスもピンチに陥ったその時、彼女の母親、ナタリーが華麗な動きでトリスを助け出すのだった。実は、ナタリーは元々勇敢の出身だったのだ。ナタリーはトリスを守りきるが、しかし、最後に彼女は銃弾に倒れ命を落としてしまう。

家族の元まで辿り着いたトリスは、父親と、そして博学から逃げ出してきたケイレブと共に博学の本拠地へと乗り込むのであった。しかしその道のりは険しく、途中で、父、アンドリューを殺されてしまう。そして本拠地では、洗脳されたフォーが待ち構えていた。操り人形となったフォーは容赦なくトリスに襲いかかるが、トリスはフォーに必死に訴えかけ、何とか彼の洗脳を解くのだった。

そして、ジャニーンに例の注射を打ち込み、彼女を操り勇敢の無欲に対する攻撃をやめさせるのであった。これを機にトリス達は派閥を辞め、自由を手にするべく旅立つことになる。

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