『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』あらすじ&ネタバレ考察・ストーリー解説

80年代のアクション映画で大活躍したアクション俳優たちが勢揃いする大人気アクション映画シリーズの3作目。本作にはメル・ギブソン、アントニオ・バンデラス、ハリソン・フォードが出演する。監督はパトリック・ヒューズ。

あらすじ

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』のあらすじを紹介します。

命知らずの傭兵軍団「エクスペンダブルズ」。スワジランドの監獄に収容されているドク(ウェズリー・スナイプス)を救出する作戦を決行し成功させ、すぐさまCIAから依頼されていた任務に挑むことになった。

リーダーのバーニー(シルヴェスター・スタローン)、クリスマス(ジェイソン・ステイサム)、ガンナー(ドルフ・ラングレン)、トール(ランディ・クートゥア)にドクとヘイル(テリー・クルーズ)を加え、武器密売組織の壊滅、リーダーのミンズ(メル・ギブソン)の排除、武器密売の阻止が目的だ。作戦はドクの活躍で順調に進むが、ミンズを狙撃しようとしたバーニーとドクは彼の姿に驚愕する。

なんと、ミンズはエクスペンダブルズの最初期メンバー、コンラッド・ストーンバンクスだったのだ。ストーンバンクスの応戦で作戦は失敗し、ヘイルは重症を負ってしまう。

評価

  • 点数:80点/100点
  • オススメ度:★★★★★
  • ストーリー:★★☆☆☆
  • キャスト起用:★★★★★
  • 映像技術:★★★★☆
  • 演出:★★★★☆
  • 設定:★★★☆☆

作品概要

  • 公開日:2014年11月1日
  • 上映時間:126分
  • ジャンル:アクション
  • 監督:パトリック・ヒューズ
  • キャスト:シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、アントニオ・バンデラス、ウェズリー・スナイプス etc…

ネタバレ考察・ストーリー解説

『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』について、考察・解説します。※ネタバレあり

シリーズ最高傑作かも

みんな大好きエクスペンダブルズ。1作目は勢いだけの映画でした。2作目は友情出演したチャック・ノリス自ら放った「チャック・ノリス・ファクト」とスタローン、シュワちゃん、ブルース・ウィリスの3人が横並びでマシンガンをぶっ放す姿とジャン・クロード・ヴァン・ダムの散り様が魅力の作品でした。2作ともとても楽しい娯楽作で、私は大好きです。このシリーズは物語なんてどうでもいいんですよ。いかに男の友情・かっこよさを描くかがキモ。

で、3作目となる『ワールドミッション』はどうだったかというと、最高でした。シリーズ最高傑作だったかもしれませんね。まず最初に、監督を務めたパトリック・ヒューズを褒めたいです。長編映画は本作で2作目。スタローンが大抜擢した若手監督です。彼が曲者ぞろいの役者陣を見事にまとめ、良い演出をつけています。彼の存在なくして本作の成功はなかったでしょう。作品の軸であるスタローンの脚本はファンが求めているものをすべて満たしている素晴らしいものです。さすが80年代に筋肉バカ映画を量産するきっかけを作った男。

私が気に入ったのはドルフ・ラングレンです。相変わらず馬鹿馬鹿しい役を演じていましたけど、本作ではジョークが冴え渡っていました。アナログ人間の哀愁を見事に表現していました。ドルフ・ラングレンだからこそ際立つ哀愁。この他にもウェズリー・スナイプスも良かったし、メルギブとアントニオ・バンデラスも良かった……。ハリソン・フォードも。80年代の俳優が大好きな人は観ないとダメですよ。

まとめ

基本的には大満足なんですが、気になる点が1つ。ジェット・リーです。前作では開始10分で出番が終了してしまったかわいそうな男。本作からはエクスペンダブルズから離れ、シュワちゃんの部下になったようです。本作で一番ガッカリするポイントは彼の扱い方。なんで肉体戦をやらないんだ!空襲なんて今のサモハンにでも出来るわ!

なぜジェット・リーは目立つような役割を与えられないのでしょうか?1作目ではスタローンに金をせびる姿しか覚えてないし、2作目は開始10分で出番が終了。何故なんだ?ジャッキー・チェンに気を使っているのか?ジャッキーは毎回出演が噂されている大物なのですが、本作にも出演がありませんでした。ジャッキーが出演する時、ジェット・リーも大活躍できるのかもしれません。ふたりともいい年なんだから、早いうちに共演を実現してあげてほしいです。

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