映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のネタバレあらすじ結末

ハリー・ポッターと炎のゴブレットの概要:今学期、ホグワーツに待ち受けているのは誰もが熱狂する魔法学校対抗試合!その代表選手に選ばれてしまったハリーだが、そこには恐ろしい陰謀が隠されていた。ヴォルデモートが復活を果たす、怒涛の第4段。

ハリー・ポッターと炎のゴブレットの作品概要

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

公開日:2005年
上映時間:157分
ジャンル:ファンタジー
監督:マイク・ニューウェル
キャスト:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、トム・フェルトン etc

ハリー・ポッターと炎のゴブレットの登場人物(キャスト)

ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)
唯一ヴォルデモートの手から生き延びた奇跡の子。魔法学校対抗試合の代表として選ばれる。
ハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)
ハリーの親友で、学年一の秀才。容姿も良く、クラムに想いを寄せられることとなる。
ロン・ウィーズリー(ルパート・グリント)
ハリーの親友。ハリーに対して劣等感をもっている。
ヴォルデモート(レイフ・ファインズ)
魔法界で最も恐れられる、最強の闇の魔法使い。ハリーによって力が弱まっていたが…?
セドリック・ディゴリー(ロバート・パティンソン)
ハリーと同じく、魔法学校対抗試合の代表に選ばれた青年。
ビクトール・クラム(スタニスラフ・アイエネフスキー)
ダームストラング魔法学校から選出された、魔法学校対抗試合の代表者。
フラー・デラクール(クレマンス・ポエジー)
ボーバトン魔法学校から選出された、魔法学校対抗試合の代表選手。

ハリー・ポッターと炎のゴブレットのネタバレあらすじ

映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

ハリー・ポッターと炎のゴブレットのあらすじ【起】

ハリー達が4年生に進学したその年、ホグワーツで一大イベントが催されることとなった。なんと、ホグワーツを含めたダームストラング魔法学校、そして、ボーバトン魔法学校の3校で、魔法学校対抗試合を行うこととなったのだ。

それぞれの学校が代表生徒を1人選出して行うこの大会。立候補したい生徒は、『炎のゴブレット』という杯に名前を入れる。そして、最終的にゴブレットが代表に相応しい生徒を選出する仕組みとなっていた。ホグワーツからは、生徒から人気の高いセドリックという男子生徒が選ばれた。しかし、ここで誰にとっても予想外のことが起こる。ゴブレットが、存在するはずのない”2人目の代表”を選出したのだ。そして、それこそがハリーだった。

しかし、4年生は参加できないこととなっているこの大会、ハリーは当然ゴブレットに名前を入れなかった。しかし、ゴブレットに選ばれてしまった以上、ハリーは代表として戦うことになる。ホグワーツからセドリックとハリー、ボーバトンからはフラーという少女、そして、ダームストラングからはクラムという屈強な男性が、それぞれ大会に臨むこととなる。

ハリー・ポッターと炎のゴブレットのあらすじ【承】

しかし、皆に支持されて代表になったセドリックとは違い、本来参加すらできない筈のハリーへの風当たりは厳しかった。皆、ハリーがチヤホヤされるためにゴブレットに名前を入れたのだと考え、ハリーを避けるようになる。それは、ハリーの友人であるロンも同じであった。

そんな中、とうとう対抗試合が開始となった。選手には3つの課題が言い渡され、その総合結果によって優劣を決めるのだ。一つ目の課題は、凶暴なドラゴンが守っている卵を奪い取ること、二つ目の課題は水中に閉じ込められた各選手の大切な人を助け出すこと、そして、三つ目の課題は難攻不落の巨大迷路の攻略である。

試合の合間、各学校の親睦を深めるため、大規模なダンス・パーティが催された。そして、なんとクラムはハーマイオニーをダンスのパートナーとして誘ったのだった。それを面白くないと感じていたのがロンだった。実は、本人もまだ認めていなかったが、ロンはハーマイオニーに想いを寄せていたのだった。そして、それはハーマイオニーも同じだった。しかし、萎え切らないロンに痺れを切らしたハーマイオニーは、クラムの誘いを受けてしまう。

ハリー・ポッターと炎のゴブレットのあらすじ【転】

ハリーは、課題に困惑しながら、セドリックや、ハリーの味方をしてくれている数少ない仲間の支援を受け、最初の2つの課題をなんとかクリア。そして、とうとう最終試験の日が訪れる。

最終試験の目的は、巨大迷路に隠されたゴブレットを見つけだすこと。途中仕掛けられた多くの罠を突破し、ハリーとセドリックは見事巨大迷路に隠されたゴブレットを手にした。しかし、なんとそのゴブレットを手にした瞬間、彼らはどこか別の場所へと転送されてしまったのだ。

その時の彼らは知る由もなかったが、そこはヴォルデモートの父親が眠る墓だった。そして、彼らの前にヴォルデモートの手下、闇の魔法使い達が集結する。実はこの一連の流れは、全て彼らがハリーをおびき寄せるために仕組んだことだったのだ。教師に変装した悪の魔法使いが、ハリーに代わりゴブレットに名前を入れた。そして、ゴブレットに移動機能をつけ、こうしてハリーをこの場所へ誘い出すことに成功したのだ。それは全て、彼らのリーダーであるヴォルデモートを復活させるためだった。

ハリー・ポッターと炎のゴブレットのあらすじ【結】

ヴォルデモートを完全に復活させるためには、ヴォルデモートの力を減弱させた張本人、ハリーの血が必要だったのだ。そして、闇の魔法使いに捕らえられたハリーは、無理やり彼らに血をとられてしまう。そして、誰もが恐れていた、ヴォルデモートの復活が現実のものとなったのだ。今まで何度もハリーを襲ってきたヴォルデモートだったが、こうして実体を持ったのは、あの幼少期の惨劇以来だった。

ハリーはセドリックと共に何とか脱出を試みるが、なんと途中セドリックが殺されてしまう。圧倒的な力を持つヴォルデモートに為すすべもないハリーだったが、セドリックやハリーの両親など、亡くなったハリーの大切な人の支えもあり、なんとかその場から逃げ出すことに成功する。

セドリックの遺体と共にホグワーツに戻ったハリーは、ヴォルデモートが完全に復活したことを、涙ながらに皆に伝えるのだった。大会の優勝者はハリーに決定した。ハリーは賞金を手にするが、心は沈んでいた。ハリーは、賞金をロンの兄の『いたずら用品専門店』開業のための資金として手渡し、今後自分に待ち受けているであろう運命を見定めるのだった。

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関連作品

次作 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
前作 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

みんなの感想・レビュー

  1. 匿名 より:

    今まではなんだかんだハッピーエンドに終わっていたこのシリーズですが、4作品目にして初めてセドリックという身近な人物が死んでしまいました。それも死の呪文「アバダ・ケダブラ」によりあっけなく、ハリーの目の前でという酷すぎる展開です。 そして今作から初登場の人物がどんどん活躍し、誰が誰なのか把握するのに苦労します。原作から大幅にカットしなければならないため描写や説明が少なすぎる場合もあり、一度見ただけでは疑問だらけになると思います。特に今作で初登場したクラウチが亡くなるシーンはほんの一瞬で、犯人探しも特に行われないためまるでいなかったかのような扱いです。初登場といえば今年度から闇の魔術に対する防衛術を受け持つマッド-アイ・ムーディですが、まさか全編偽物だとは夢にも思いませんし、気づけるわけがありません。ハリーにとってとても良い先生だと印象を受けたのでさらにショックでした。しかもポリジュース薬の解けた姿も、こちらとしてはまだ見慣れていないクラウチジュニアというややこしいオチでした。もう一つ今作で初登場し今後も大事なキーワードになるのがデスイーターです。なんとなくディメンターとごっちゃになってしまいますが、左腕に闇の印を刻まれたヴォルデモートの忠実な下僕がデスイーターになります。それがルシウス、クラッブとゴイルの父親ということで彼らは明確な敵だと分かりました。そしてなんとスネイプもデスイーターということで敵側なのかと思いましたが、ダンブルドアによりそれは否定されています。普段は冷酷な態度でも時にはハリーを助けてくれるスネイプ、本当に敵ではないのかそれとも…。

  2. 匿名 より:

    校長室にある魔法道具。杖で人間の記憶を取り出してこれに注ぐことで誰でもそれを見ることができます。今回ハリーがそこで見たダンブルドアの記憶は、かつてカルカロフが裁判にかけられ仲間であるデスイーターの名前を吐かせられる場面でした。そこで出たロジェールはすでに死亡、ルックウッドは現在アズカバンに、そしてスネイプもデスイーターであることが明かされました。さらにネビルの両親がマッド-アイと同じ闇祓いだったこと、そしてクラウチの息子ジュニアに磔の呪文で殺されたことも明らかになりました。厳しい祖母に育てられたというネビルの悲しい過去が発覚した瞬間です。

  3. なっちゃん より:

    次作も楽しみだ!

  4. 匿名 より:

    ヴォルデモートたちが自分を狙う計画を立てる悪夢を見たハリー。その館のそばには”トム・リドルの墓”がそびえたっており、ここは今作ラストの舞台としても登場する場所です。つまりハリーは正夢を見ていたことになりますが、何故そんなことができたのかは今後明らかになっていきます。

    この館と墓についてですが、どちらもヴォルデモートの父親のものです。まぎらわしいことに父の名前がトム・リドル、そしてヴォルデモートの本名がトム・マールヴォロ・リドル(マールヴォロは母方の祖父が由来のミドルネーム)と同じ名前なのです。この「Tom Marvolo Riddle」を並べ替えると「I am Lord Voldemort=私はヴォルデモート卿だ」となるのは第2作目で語られましたが、本名を名乗らない理由は今後重要な要素として登場します。最初に殺されてしまったおじいさんはこの館に勤める庭師のマグルです。

    そして前作でピーター・ペティグリューと呼ばれていた人物が、今作ではヴォルデモートたちからワームテールと呼ばれています。「ワームテール」というのはホグワーツの学生時代につけられたあだ名です。ちなみにジェームズ・ポッターは「プロングズ」、シリウス・ブラックは「パッドフット」、リーマス・ルーピンは「ムーニー」というあだ名があります。

    作中で分かることですが、ヴォルデモートとワームテ一ルと一緒に計画を話していたのはクラウチジュニアです。裁判のあとどうやってアズカバンから脱獄したのかは、原作によれば母親がポリジュース薬を飲んで息子と入れ替わったからだそうです。そして彼もポリジュース薬を飲んでアラスターに変身、最後に自白した通り様々な人を動かしてハリーが優勝杯を掴めるよう仕向けました。そして父親のクラウチを殺害したのもこの息子です。クラウチジュニアには舌を蛇のように出して唇をなめる癖があり、変身後もその癖が出てしまったことで父親に感づかれ正体をバラされる前に殺したというわけです。ちなみにハリーの名前をゴブレットに入れたのも、ポリジュース薬でカルカロフに変身したクラウチジュニアです。