『ミッション:インポッシブル4/ゴースト・プロトコル』あらすじ&ネタバレ考察・ストーリー解説

人気スパイアクションシリーズの第4作目。組織を追われた凄腕スパイのイーサン・ハントの逃走と黒幕との駆け引きを軽快に描く。監督は『Mr.インクレディブル』などで知られるアニメーション監督のブラッド・バード、脚本はアンドレ・ネメック、ジョシュ・アッペルバウムら。

あらすじ

ミッション:インポッシブル4/ゴースト・プロトコル』のあらすじを紹介します。

IMFエージェントのトレヴァー・ハナウェイ(ジョシュ・ホロウェイ)は、ブタペストで「コバルト」なる人物に渡される秘密ファイルを奪う任務に失敗し、女殺し屋のサビーヌ(レア・セドゥ)にファイルを横取りされてしまう。その後、チームリーダーのジェーン・カーター(ポーラ・パットン)はモスクワの刑務所に収容されていたイーサン・ハント(トム・クルーズ)と彼の情報屋ボグダンを脱出させ、コバルトの正体を探るべくクレムリンに潜入する。しかし、別組織による爆破テロに巻き込まれ、病院で目覚めたイーサンは爆破テロの首謀者だと決めつけられてしまう。

評価

  • 点数:70点/100点
  • オススメ度:★★★★☆
  • ストーリー:★★★★☆
  • キャスト起用:★★★★★
  • 映像技術:★★★★★
  • 演出:★★★★☆
  • 設定:★★★★☆

作品概要

  • 公開日:2011年12月16日
  • 上映時間:135分
  • ジャンル:ヒューマンドラマ
  • 監督:ブラッド・バード
  • キャスト:トム・クルーズ、ジェレミー・レナー、サイモン・ペッグ、ポーラ・パットン、ミカエル・ニクビスト etc…

ネタバレ考察・ストーリー解説

『ミッション:インポッシブル4/ゴースト・プロトコル』について、考察・解説します。※ネタバレあり

本作から見始めても大丈夫!

私はトム・クルーズが世界を救う話にどうしても興味をもつことができず、ほとんどの映画を観ていません。もちろん『M:I』シリーズも。なので、本作が初めて観る「トム・クルーズが世界を救う映画」だったわけです。評判がいいのは知っていましたが、予想以上でしたね。監督は『Mr.インクレディブル』のブラッド・バード。さすがに腕のある監督ですね。今やアクションシーンのほとんどはCGで撮影されるのが常識となり、監督のやるべきことが少なくなっています。だから、アニメーション監督もいい実写映画を作ることができる。日本で言えば、『はじまりのみち』の監督・原恵一ですね。

まあ、話はの面白さは「可もなく不可もなし」ですよ。でも、迫力のあるアクションシーンが連発され、圧倒されてしまいました。過去作よりもCGが多用されているとのことですから、金をかけさえすればこの程度のアクションシーンは撮影出来てしまうということなんでしょうね。映画という芸術はそういうものに成り果ててしまったので、いいんじゃないですか。

でも、私が興奮したのはトム・クルーズが使用するアイテムたち。カメラ機能付きのコンタクトレンズやら、CG背景偽造装置やら、やたらと高性能なスマートフォンやら……。これ、『007』じゃないですか!主役級のアイテムはないものの、それぞれを駆使しなければミッションは達成できない。どういう使い方をするのか、どう魅せてくれるのか?という点に注目してみると、本作はなかなかいい感じでした。大好き!というほどではないものの、くすぐられる点は多い。オススメですね。

まとめ

トム・クルーズはあんまり好きじゃないんですけど、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』での演技が気に入り、過去作も観てみようかなぁ……と思ったんですよね。良質なアクション映画に出会うことができて幸せです。やっぱり、食わず嫌いはいけませんね。これからは超人マット・デイモンの映画もガンガン観ていこうと思っています。

ところで、本作の制作に名を連ねているのは『スター・トレック』でお馴染みのJ.J.エイブラムス。彼の映画は見た目重視で中身がからっぽ、中盤がダレる傾向があるように思うのですが、本作はそうでもありませんでした。ブラッド・バードが上手くコントロールしたんでしょうかね。

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