『シリコンバレー シーズン3』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

『シリコンバレー シーズン3』のネタバレあらすじ結末

シリコンバレー シーズン3の概要:フーリー社との訴訟問題になんとか勝利したリチャード率いるパイドパイパー社。次にリチャードを迎え撃つ問題はマーケティング戦略の厳しさであった。今までは金銭の問題や訴訟に気を取られていたが、実際に世界に製品として発表していくにあたって会社の経営方針を一新しなければいけなかったのだ。CEOから降格させられてしまったリチャードはビジネス世界の厳しい洗礼を受けることになる。

シリコンバレー シーズン3の作品概要

シリコンバレー シーズン3

公開日:2016年
話数:全10話
ジャンル:コメディ

シリコンバレー シーズン3の登場人物(キャスト)

リチャード・ヘンドリクス(トーマス・ミドルディッチ)
パイドパイパーの開発者。当初からCEOとして社員のリーダーシップを張ってきたが、出資者の意向でCTOに降格させられてしまう。
アーリック・バックマン(T・J・ミラー)
パイドパイパーの10%の権利をもつ起業家。企業として軌道に乗り始めたパイドパイパーではいままでの役割を失ってしまう。
バートラム・ギルフォイル(マーティン・スター)
パイドパイパーのエンジニアの一人。周りに流されることなく自身の決断を突き通す頑固者。
ディネッシュ・チャグタイ(クメイル・ナンジアニ)
ギルフォイルと同じくパイドパイパーのエンジニアの一人。
ドナルド・ダン / ジャレッド(ザック・ウッズ)
リチャードのサポート役を担っているビジネスマン。シーズンを重ねるごとにパイドパイパー色に染まっており、しっかり者ではあるがかなり個性の強い男。
ギャビン・ベルソン(マット・ロス)
フーリー社のトップであり、リチャードに強い憎しみを抱いている。
ジャック・パーカー(スティーヴン・トボロウスキー)
リチャードの後任のCEO。パイドパイパーのエンジニアとは意見が合わない。

シリコンバレー シーズン3のネタバレあらすじ

海外ドラマ『シリコンバレー シーズン3』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

第1話 創設者に優しい

ギャビン(マット・ロス)率いるフーリー社との訴訟問題ではなんとか勝訴を勝ち取ったリチャード(トーマス・ミドルディッチ)だったが、彼自身も無傷では済まない結果となってしまっていた。ローリー(スザンネ・クライヤー)の率いるラビーガ社はパイドパイパーに新しいCEOを立てると共にリチャードはCTO(最高技術責任者)へと事実上の降格を決断してしまう。自分の会社に上司を招くことなど許せないリチャードは激怒するが、ジャック・バーカー(スティーヴン・トボロウスキー)という男が新しいCEOに決まってしまう。

一方ギャビンは緊急に社内で大きなミーティングを開き、彼は圧縮技術の開発からは手を引くことを発表する。

パイドパイパー社内ではリチャードを支持するべきか新しいCEOに着いていくべきかを全員が悩んでいた。そこにジャレッド(ザック・ウッズ)はパイドパイパーを辞める場合を考えてリチャードを他者に売り込んでいた。その結果として彼を良い条件で迎えてくれるたくさんの企業から声がかかった。

しかし転職先は彼の想像していた業務内容とは程遠いもので、パイドパイパーに残ることへの未練が彼の中で生まれ始めていた。そこで実際にジャック・パーカーと話し合いを試みると、リチャードの予想とは裏腹にジャックは彼への尊敬を重んじており、リチャードが辞めるのであればCEOの話は降りると申し出たのである。

一度はお互いがパイドパイパーから手を引くことで和解したようだったが、リチャードは考え直し、急いで引き返すのであった。

第2話 箱にはペア入り

リチャードはパイドパイパー社のCTOとして新しいCEOのジャックの元で働くことを決意していた。彼らはジャックの用意したオフィスに訪れていた。ジャックは資金をオフィスやその環境を整える機材などに多くつぎ込んでいた。彼の社員の成長こそが成功につながるという信念の持ち主だった。オフィスや環境を気に入った彼らは翌日も気分上々に仕事に向かっていった。

彼らがオフィスに到着するとそこには多数の人間がいた。彼らはエンジニアではなく営業の担当で、無償提供からのプレミア会員意向を予定していたリチャードからするとジャックの意向は彼の意に反するものであった。

ビジネス向けとして利益を上げる形に同意したリチャードだったが、営業チームは製品の質を落とし、売りやすい製品にするべきだと主張する。それでは本末転倒だと激怒し、ジャックに相談を持ちかけるが、ジャックの意見もまた営業チームと全く同じものであった。利益を上げることを後回しにすることは決して許されないとジャックは考えたのである。

翌日、ジャックやリチャードも含め社員たちはパイドパイパーの宣伝広告用の映像をチェックしていた。そこで紹介されていた製品はリチャードをはじめとするエンジニアたちが情熱を込めて開発していたものとは懸け離れた箱型の物理的な製品であった。

第3話 おとり作戦

リチャードは巨大なサーバーの倉庫を訪れていた。彼らのアルゴリズムをそこに保管し、エンジニアの一人は刑務所のような質素なデスクで24時間メンテナンスを毎日続けなければいけないという条件で営業が勝手に話をつけてしまっていた。自分の美学と反するとしてギルフォイル(マーティン・スター)はチームから抜けると言いだしてしまう。リチャードも製品と現状に関してローリーに相談を持ちかけるとメンバーに約束する。

ローリーはリチャードやチームメンバーの意見に賛成し、ジャックの意向ではパイドパイパーの強みが活かせないとジャックに直談判を決行する。ローリーの意見に賛同できないジャックは電話越しに激昂するが、箱型の製品でなければCEOを降りると申し出たジャックにローリーは折れてしまう。出資者よりも力を増し始めたジャックに手を焼くリチャードだったが、さらに悪い知らせを受けることになる。フーリー社から解雇された圧縮技術のエンジニアたちがパイドパイパーのコードの全てを解読してしまったのだった。

そこでリチャードは極秘任務として、箱型の製品を作りながら裏では彼らの情熱であるプラットフォームを開発することを覚悟するのであった。これがジャックにバレてしまえば、訴訟はともかく逮捕の可能性まで出てくる危険なものだった。

しかし翌日にオフィスに出勤すると、リチャードが極秘計画の資料を営業チームの前で落としてしまい、ジャックにすぐにバレてしまったのだった。

ジャックは彼らにオフィスに直ちにくるようにと指示を出す。彼らの顔は青ざめていた。

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前作 シリコンバレー シーズン2