映画『釣りバカ日誌スペシャル』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「釣りバカ日誌スペシャル」のネタバレあらすじ結末

釣りバカ日誌スペシャルの概要:山内健吾は電車で見かける女性に好意を抱いていた。自分で声を掛けることもできず、興信所を使って素性を調べた。すると、父の友人の会社に。その女性の父親が勤めていることが判明する。健吾の父は友人を訪ね、お見合いをセッティングしてもらった。

釣りバカ日誌スペシャルの作品情報

釣りバカ日誌スペシャル

製作年:1996年
上映時間:106分
ジャンル:コメディ、ヒューマンドラマ
監督:森崎東
キャスト:西田敏行、三國連太郎、石田えり、富田靖子 etc

釣りバカ日誌スペシャルの登場人物(キャスト)

浜崎伝助(西田敏行)
鈴木建設営業三課の社員。通称浜ちゃん。妻のみち子のことを心から愛している。明るく陽気な性格。釣りが趣味。
浜崎みち子(石田えり)
伝助の妻。伝助との間に息子が1人いる。夫が釣りに明け暮れていても文句を言わない、優しい女性。
鈴木一之助(三國連太郎)
鈴木建設の社長。通称スーさん。浜ちゃんとは釣り仲間で仲が良いのだが、部下達にはそのことを隠している。
佐々木志野(富田靖子)
佐々木課長の娘 。24歳。武に告白され、自分が好きなのは武だということに気づく。
佐々木(谷啓)
営業三課課長。真面目な性格。浜ちゃんによく振り回されている。
山内健吾(加勢大周)
昭男の息子。26歳。電車で見かけた志野に恋をする。奥手な性格で志野に声を掛けることもできず、興信所を使って志野の名前や家族構成を知る。
山内昭男(西村晃)
一之助の親友。宝石屋の社長。一之助に誘われて行ったクラブのママ(舞子)に、一目惚れをする。
舞子(松尾嘉代)
クラブのママ。一之助とは20年来の付き合い。一之助のことが好き。
武(大森嘉之)
志野の高校時代の同級生。酒屋の息子。ずっと志野に片思いをしていた。

釣りバカ日誌スペシャルのネタバレあらすじ

映画『釣りバカ日誌スペシャル』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

釣りバカ日誌スペシャルのあらすじ【起】

山内健吾は電車で見かける女性に恋をしていた。自分で名乗る勇気はなかったので、興信所に頼んで女性のことを調べてもらっていた。健吾の父の昭男は、そんな息子の奥手さに呆れ果てていた。後日、健吾は興信所から連絡をもらい、女性が佐々木志野という名前で恋人はいないことを知る。

昭男は友人の鈴木一之助(通称スーさん)の元を訪ねた。スーさんが社長を務める鈴木建設に、志野の父親が勤めていることが分かり、協力してもらおうと思ったのだ。スーさんは志野の父親のことを知っており、真面目な男だと評価した。だが、業績の方はよくなかった。なぜなら、志野の父親の佐々木課長が所属している営業三課には、釣りが大好きで仕事のやる気はない浜崎伝助(通称浜ちゃん)がいたからだった。

佐々木課長は社長から呼び出しを受けた後、浜ちゃんを応接室に呼んだ。浜ちゃんは自分のせいで佐々木課長が社長に怒られたのだと思い、頭を下げて謝罪した。しかし、佐々木課長は誤解だと弁明し、娘に縁談の話が持ち上がっていることを話した。浜ちゃんは志野のことを知っており、自分のことのように喜んだ。

昭男は一之助に連れて行ってもらったクラブのママ(舞子)に一目惚れをする。一之助の恋人ではないと知り、息子共々世話を焼いてもらうことにした。その頃、志野は父からお見合い写真と釣書を受け取っていた。志野は健吾の顔に見覚えがあった。電車の中でじっと見られていたことに気づいていたのだ。

釣りバカ日誌スペシャルのあらすじ【承】

佐々木家と山内家で歌舞伎を観に行った後、昭男の勧めで、志野と健吾は2人だけで街を散策することになった。健吾の幼い頃の話を聞きながら銀座の街を歩き、2人は楽しい時間を過ごした。健吾はお見合いという手段をとってしまったことを申し訳なく思い謝罪するが、志野は健吾と会ってみたいと思っていたことを打ち明けた。健吾は志野の言葉が嬉しくて、照れくさそうに微笑んだ。

スーさんは過去の自分の行いのせいで、大きな仕事の契約を破棄されそうになる。相手の社長の元に行き、土下座をする事態になった。スーさんは心身共に疲れ果て、クラブに行って酒を飲んだ。しかし、そこに昭男が来てクラブのママのことを口説き始めたため、ゆっくりとお酒を飲めなくなる。スーさんは釣り仲間の浜ちゃんの家を訪れた。浜ちゃんは妻のみち子と寝るところだったのでスーさんの来訪を嫌がるが、スーさんに乗せられ釣りの話をしてしまう。

志野は健吾とデートの約束をしており、待ち合わせ場所に向かっていた。すると、高校の同級生の武に声を掛けられ、後を追いかけられる。武は待ち合わせ場所までついて行き、ずっと志野に恋をしていたため、志野が選んだ人を一目見たかったことを健吾に話した。武はそれだけ言うと謝罪して出て行った。志野は武の気持ちを知り、健吾に謝罪をして武の後を追いかけた。そして、志野と武は手を繋いで街を歩いて行った。

釣りバカ日誌スペシャルのあらすじ【転】

佐々木課長はお見合いが破談になった件を社長に謝罪した。その日の夜、スーさんは舞子と食事に行き、そのことをぼやきながら話した。そして、昭男が舞子のことを結婚したいと思っているぐらい好きなことを打ち明けた。すると、舞子は表情を曇らせ、好きな人がいることを話した。その相手は、スーさんだった。

スーさんは浜ちゃんの家を訪ねるが、浜ちゃんは出張でいなかった。代わりにみち子さんに、舞子のことを相談しようとした。だが、お酒を飲み過ぎていたせいでそのまま眠ってしまう。みち子がどんなに揺すっても、スーさんは起きなかった。次の日、スーさんはみち子に、浜ちゃんが泊まったことを知ると誤解するといけないからと秘密しておくよう頼み、早朝に慌ただしく帰っていった。

浜ちゃんが出張から帰ってくると友人から、スーさんが浜崎家に泊まり、みち子に意味深な雰囲気で見送られていたと教えられる。浜ちゃんはみち子に昨日のことを確認した。みち子は始めスーさんが泊まったことを隠したが、浜ちゃんがスーさんとの仲を誤解していることを知り、昨日のことを打ち明けた。浜ちゃんはあらぬ妄想をしてみち子の話を信じなかったが、みち子は毅然とした態度で、信じてくれるまで実家に帰ると息子を連れて出て行った。

釣りバカ日誌スペシャルのあらすじ【結】

佐々木課長はお見合いが破談になったことに責任を感じ、社長に辞表を提出した。すると、そこに浜ちゃんが辞表を持って現れる。スーさんが自分に隠し事をしていたことにショックを受け、自暴自棄になっていたのだ。浜ちゃんは名前を出さずに、スーさんが酔っ払って自宅に泊まったことを話し始めた。その場に居合わせた佐々木課長や専務は、社長と浜ちゃんが友人だということを知らないため、スーさんは一般論として、寂しい年齢の人物で誰かと話したかっただけではないのかと弁明した。

専務は話を戻し、佐々木課長も浜崎も退職を受理する方向で話を進めてはどうかと社長に進言した。だが、社長はプライベートなことで退職する必要はないとして、佐々木課長の退職届を破り捨てた。そして浜ちゃんにも、奥さんを迎えに行ってあげなさいと声を掛け、退職届を返した。

浜ちゃんはみち子が息子を抱えて、海で自殺を図る夢を見てしまう。その恐怖に怯えながら電車を乗り継ぎ、みち子の実家へと向かった。そして、みち子の兄から、みち子が神社に散歩に行ったと聞き、会いに行った。浜ちゃんとみち子はお互いに謝罪をし合って、無事に仲直りをした。

浜ちゃんが旅館でみち子とイチャイチャしていると、スーさんが訪ねてきた。浜ちゃんは邪魔をされたことで不貞腐れるが、釣りの話しをしながら先生と持ち上げられ、思わず乗ってしまう。みち子はその様子を笑顔で見ていた。浜ちゃんはスーさんと釣り船に乗り、笑顔で釣りに出掛けて行った。

関連作品

次作 釣りバカ日誌7
前作 釣りバカ日誌6

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