映画『釣りバカ日誌7』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「釣りバカ日誌7」のネタバレあらすじ結末

釣りバカ日誌7の概要:浜崎伝助は釣り仲間の鈴木一之助と、福井県の越前で釣りを楽しんでいた。そこで、美しい女性に声を掛けられる。一之助は女性を気に入り、釣りを教えてあげた。連絡先を交換しないまま東京へと戻るが、ひょんなところで女性と再会を果たす。

釣りバカ日誌7の作品概要

釣りバカ日誌7

公開日:1994年
上映時間:97分
ジャンル:コメディ、ヒューマンドラマ
監督:栗山富夫
キャスト:西田敏行、三國連太郎、浅田美代子、名取裕子 etc

釣りバカ日誌7の登場人物(キャスト)

浜崎伝助(西田敏行)
鈴木建設営業三課の社員。通称浜ちゃん。妻のみち子とは職場で出会い、結婚した。みち子との間に息子が1人いる。仕事よりも、釣りが生きがいの人生。
鈴木一之助(三國連太郎)
鈴木建設の社長。通称スーさん。浜崎の釣りの弟子。会社の人達には浜崎と仲がいいことを内緒にしている。
田上彩子(名取裕子)
歯科医。福井県で浜崎と鈴木に出会い、釣りを教えてもらう。そこから釣りの魅力にはまり、再会した鈴木に教えを乞う。離婚後、母と娘と東京で暮らしている。
宮本竜太(寺尾聰)
彩子の元夫。大学の教え子と浮気をしてしまい、彩子と別れる。浮気の件が噂として広まったため、自ら福井県の大学に転勤する。

釣りバカ日誌7のネタバレあらすじ

映画『釣りバカ日誌7』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

釣りバカ日誌7のあらすじ【起】

浜崎伝助こと浜ちゃんは福井県越前・若狭で釣りをするため、意気揚々と出掛けて行った。浜ちゃんと釣り仲間のスーさんも、仕事で越前・若狭に来ていた。仕事が終わり次第浜ちゃんと合流する予定だったが、建設現場の視察がなかなか終わらなかった。スーさんは後のことを部下に任せ、浜ちゃんの元へと向かった。

浜ちゃん達が釣りをしていると、美しい女性(彩子)に声を掛けられる。彩子はスーさんに、どんな魚が釣れたのか質問をした。スーさんはそれに気を良くして、彩子に釣りを体験させてあげることにした。彩子はスーさんと共に、活きのいい魚を釣り上げた。浜ちゃん達は記念にと、彩子にその魚をプレゼントした。彩子は用事があると言って、浜ちゃん達の食事の誘いを断ってタクシーに乗り込んだ。

彩子は別れた夫の竜太に娘を合わすために福井を訪れていた。娘を引き取りに行った後、東京の自宅へと帰っていった。彩子の母が家で待っており、娘達の帰宅を出迎えた。彩子は釣った魚を渡しながら、楽しい時間を過ごしたことを話した。だが、彩子はわざわざ福井まで行ったのに、竜太とは会話らしい会話をしていなかった。それを彩子の母は呆れたように聞いていた。

釣りバカ日誌7のあらすじ【承】

スーさんは突然の歯痛に襲われたため、運転手に頼んで目に入った歯科医院に向かってもらった。すると、担当してくれた医師が、彩子だった。彩子はスーさんとの再会を喜び、釣り道具を揃えるのに付き合って欲しいと頼んだ。スーさんは取引先との会食をすっぽかし、彩子を馴染の釣り道具屋に連れて行くことにした。

スーさんは彩子を連れて、レストランを訪れた。彩子はシェフがスーさんのことを社長と呼び掛けるのを聞き、スーさんが会社の社長であることを初めて知る。今までの気安い態度を恥じるが、スーさんは気にした様子もなく、今度釣りに出かける話を持ち掛けた。彩子は喜び、スーさんと出かける約束をした。

スーさんは浜ちゃんから釣りに誘われるが、その日はちょうど彩子と釣りに行く約束をしていた日だった。咄嗟に香港に出張に行くから無理だと嘘を吐いてしまう。浜ちゃんは残念がりながらも、仕事だから仕方がないと諦めた。スーさんは嘘を吐いたことに罪悪感を覚えるが、一度だけだからと自分を納得させた。

釣りバカ日誌7のあらすじ【転】

彩子は家を出る前、母から小言を言われてしまう。母は彩子の予定に振り回されることに腹を立てていた。夫の一度の浮気ぐらい許してやれと言われ、彩子は不貞腐れた顔で家を出た。

スーさんは彩子と共に釣り船に乗り、釣りを楽しんでいた。ふと、こんな休日に連れ出してしまい、夫が怒っていないか心配になった。だが、彩子は5年前に夫の竜太と離婚しており、娘と母と暮らしているだけだった。竜太は大学の教え子と浮気をしてしまい、それが噂になって自ら福井に転勤していた。

彩子がスーさんと浜ちゃんの話をしていると、隣の釣り船に浜ちゃんが乗っているのが見えた。彩子が浜ちゃんに声を掛けてしまったため、スーさんは浜ちゃんに嘘を吐いたことがばれてしまう。スーさん達は沖に戻って釣りの成果を見せ合うが、浜ちゃんはスーさんに対して冷たい態度を取った。スーさんは彩子が席を立った隙に土下座して謝罪するが、浜ちゃんの怒りはすさまじかった。

その日の夜、スーさんは浜ちゃんの家を訪ねた。だが、あまりにも浜ちゃんが頑なな態度を取るため、スーさんの怒りに火を点けてしまう。浜ちゃんはスーちゃんに絶交を宣言するが、スーさんもそれを受け入れてしまう。スーさんを追い返した後、浜ちゃんは友達を失った喪失感で、妻のみち子に抱きついて泣いた。

釣りバカ日誌7のあらすじ【結】

浜ちゃんが社長のスーさん宛てに辞表をFAXで送ったため、専務の目に留まり大事になってしまう。浜ちゃんは課長と共に社長室に呼ばれ、なぜ辞表をFAXで送ったのか問い掛けられる。浜ちゃんは涙ながらに、友達に裏切られたことを話した。兄弟のように仲良しだった友達と生き甲斐の釣りができないのなら、働く意味もないと感じたのだ。スーさんはその話を聞き、こっそり涙を流した。専務達は浜ちゃんの辞表を認めようとするが、スーさんが社長権限でそれを阻止した。専務達はなぜ社長が引き止めるか意味が分からず、戸惑った表情をした。

スーさんは文房具屋に行き、浜ちゃん宛てにFAXを送った。浜ちゃんはスーさんからのFAXに呆れた表情を見せていたが、何十枚も届く謝罪のFAXに、最終的には涙を溜めながら笑顔になった。

浜ちゃんはスーさんと彩子と共に釣りに出かけた後、自宅に招待した。浜ちゃんはスーさんと仲直りをし、釣った魚を食べながら楽しい時間を過ごした。食事の後、浜ちゃんとスーさんは仲良く隣り合わせで眠った。彩子は浜ちゃんのような優しい人物と結婚したみち子を羨ましがり、結婚したきっかけを問い掛けた。みち子と浜ちゃんは職場結婚だった。新入社員で通勤に不慣れな頃、満員のバスに揺られて汗だくになっていた。浜ちゃんは天井の窓を開け、良い天気だなぁと呑気な声を上げた。それが、みち子と浜ちゃんの出会いだった。

彩子の母は気を利かせて、彩子と竜太を二人きりにさせて話し合いの場を設けた。その後、彩子はスーさんの会社を訪れ、復縁を決心したことを話した。彩子は東京から福井に引っ越すつもりだった。スーさんは寂しげな顔をするが、彩子の幸せを思って微笑んだ。

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