映画『007 ダイ・アナザー・デイ』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「007 ダイ・アナザー・デイ」のネタバレあらすじ結末と感想

007 ダイ・アナザー・デイの概要:北朝鮮での潜入調査の末、捕らえられ拷問を受けたボンド。捕虜交換により解放されるも、機密情報の漏洩を疑われMI6エージェントの資格を剥奪される。ボンドは身の潔白を証明するべく真相究明に挑む。

007 ダイ・アナザー・デイの作品情報

007 ダイ・アナザー・デイ

製作年:2002年
上映時間:133分
ジャンル:アクション、サスペンス
監督:リー・タマホリ
キャスト:ピアース・ブロスナン、ハリー・ベリー、トビー・スティーヴンス、ロザムンド・パイク etc

007 ダイ・アナザー・デイの登場人物(キャスト)

ジェームズ・ボンド(ピアース・ブロスナン)
英国諜報機関MI6のトップエージェントで、これまで数々の危機を救ってきた。腕は一流だが、かなりのプレイボーイでもある。
ジンクス(ハル・ベリー)
キューバに訪れたボンドが出会った美女。行く先々で幾度となくボンドと鉢合わせる。
グスタフ・グレーブス(トビー・スティーブンス)
新進気鋭のダイヤモンド王だが、これまでの経歴が判然としない怪しい男。ダイヤモンドと太陽光エネルギーを活用した最新鋭人工衛星イカロスを開発する。
ミランダ・フロスト(ロザムンド・パイク)
グスタフの秘書。
タン・サン・ムーン大佐(ウィル・ユン・リー)
北朝鮮で不正輸出のダイヤモンドと引き換えに武器の密輸を行う。父ムーン将軍へのクーデターを目論んでいる。
ザオ(リック・ユーン)
ムーン大佐の側近。
ムーン将軍(ケネス・ツァン)
ムーン大佐の父親。
M(ジュディ・デンチ)
英国諜報機関MI6の局長で、ボンドの上司。

007 ダイ・アナザー・デイのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『007 ダイ・アナザー・デイ』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

007 ダイ・アナザー・デイのあらすじ【起】

英国諜報機関MI6エージェントのジェームズ・ボンドは、不正輸出のダイヤモンドで武器の密輸を行うタン・サン・ムーン大佐暗殺のため、ダイヤモンドの密売人に成りすまし北朝鮮の軍事基地を訪れるが、ムーン大佐の側近ザオにより、その正体を暴かれてしまう。ボンドは逃走劇の末、ムーン大佐を滝壺へと落とし、葬り去るが、ムーン大佐の父であるムーン将軍に拘束され、執拗な拷問を受ける。

1年2か月後、ボンドはMI6が捕らえていたザオとの捕虜交換により、ようやく解放され、身柄をMI6に引き渡される。その矢先、ボンドはMからMI6エージェントの資格剥奪を言い渡される。1週間前、ボンドと共に北朝鮮で潜入調査をしていたエージェントの身元がばれて処刑される一件があった。ボンドが捕らえられていた収容所から情報が漏洩していたことから、ボンドは北朝鮮での拷問に耐えかねて情報を洩らしたのだと疑われていた。更なる情報漏洩を防ぐべくボンドを取り戻したMI6は彼を施設内に幽閉する。

007 ダイ・アナザー・デイのあらすじ【承】

ボンドは身の潔白の証明と、剥奪されたエージェント資格を取り戻すべく、MI6の施設から脱出し、騒動の鍵を握るザオが潜伏するキューバへと飛んだ。現地でボンドはジンクスという女性に出会い、一夜を共にする。

地元の情報屋から得た情報で、ザオがDNA変換療法を受けていることが判明し、ボンドは病院への潜入を試みる。ドイツ人に化けようとしていたザオを、偶然にも再会したジンクスと共に追い詰めるが、取り逃がしてしまう。ザオが残したダイヤモンドが手掛かりとなってボンドは英国のダイヤ王グスタフ・グレーブスに辿り着く。ボンドは英国でグスタフと、彼の秘書フロストに接触し、社交場でのフェンシング勝負を通して、グスタフこそが黒幕だと確信した。

一方でボンドはMから剥奪されていたエージェント資格を付与される。その後、ボンドはグスタフから最新鋭の人工衛星のデモンストレーションに招待され、アイスランドへ飛んだ。

007 ダイ・アナザー・デイのあらすじ【転】

アイスランド現地でボンドはまたしてもジンクスと再会する。二人は共に新型人工衛星イカロスのデモンストレーションを鑑賞する。人工衛星イカロスはダイヤモンドによる太陽光の反射でエネルギーを集め、農作物の収穫を年中可能にするものであった。

一方でグスタフの秘書フロストはボンドに、実は自身がMI6のエージェントで、北朝鮮の件で情報漏洩を疑われるボンドと、怪しい経歴を持つグスタフの監視が任務であることを告げる。その後、ボンドは潜入の末グスタフに捕らえられたジンクスを救出し、彼女がアメリカ国家安全保障局のエージェントだと知る。そしてまた、グスタフの正体が死亡したと思われていたムーン大佐であると判明する。ムーン大佐はキューバでのDNA変換療法で英国人に成り代わっていたのである。さらにはフロストも実はムーン大佐側の二重スパイであることが判明する。窮地のボンドだったが、ジンクスを救出すると共に、ザオとの戦いで勝利を収める。しかし、ボスのグスタフと秘書のフロストには逃亡されてしまう。

007 ダイ・アナザー・デイの結末・ラスト(ネタバレ)

逃亡したグスタフは北朝鮮に戻っていた。彼はイカロスの太陽光エネルギーによるレーザー光線で韓国を侵略しようと目論んでいた。これを阻止すべく、ボンドはMI6の、ジンクスはアメリカ国家安全保障局の司令を受けて、北朝鮮に潜入する。

グスタフは大型輸送機の中で父親のムーン将軍と再会する。息子の目論見を知ったムーン将軍はグスタフを殺そうとするが、返り討ちにあって命を落としてしまう。そこへボンドらが到着して銃撃戦に発展する。死闘の結果、ジンクスはフロストを、ボンドはグスタフを倒し、イカロスによる侵攻を阻止するが、輸送機はコントロールを失い、墜落寸前となる。

ボンドとジンクスは輸送機から脱出し、流れ着いた孤島で互いの愛を確かめ合うのであった。

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