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映画『オーシャンズ13』のネタバレあらすじ結末と感想

この記事では、映画『オーシャンズ13』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『オーシャンズ13』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『オーシャンズ13』の結末までのストーリー
  • 『オーシャンズ13』を見た感想・レビュー
  • 『オーシャンズ13』を見た人におすすめの映画5選

映画『オーシャンズ13』の作品情報

オーシャンズ13

製作年:2007年
上映時間:122分
ジャンル:サスペンス
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
キャスト:ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、アンディ・ガルシア etc

映画『オーシャンズ13』の登場人物(キャスト)

ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)
かつて仲間と共に大きな仕事をこなした窃盗犯。現在は足を洗っている。
ラスティ・ライアン(ブラッド・ピット)
オーシャンの相棒的存在。彼の要請に応え、再び難関ミッションに挑む。
テリー・ベネディクト(アンディ・ガルシア)
オーシャンにとって因縁の相手。巨大カジノを運営する資産家でもある。
ウィリー・バンク(アル・パチーノ)
ラスベガスのホテル王。オーシャンの仲間であるルーベンを裏切った。
ルーベン・ティシュコフ(エリオット・グールド)
オーシャンの仲間。心筋梗塞に倒れる。

映画『オーシャンズ13』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『オーシャンズ13』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『オーシャンズ13』のあらすじ【起】

オーシャンが仲間と力を合わせて、ライバルの同業者を打ち倒してから数年。オーシャンは窃盗から足を洗い、穏やかな毎日を送っていた。しかし、そんなオーシャンのもとに、ある悲報が飛び込んでくる。それは、かつて共に巨大なミッションに臨んだ仲間、ルーベンか心筋梗塞で倒れたというニュースだった。

そして、ルーベンは倒れる直前、ラスベガスに豪華絢爛な巨大ホテルを建設しようと考えていた。そんな彼のパートナーは、ホテル王として名を馳せるバンクという人物。計画は順調に進んでいたが、なんと、直前になって悪名高いバンクが、ルーベンを裏切ったのだ。バンクはルーベンを裏切り、そんな失意の最中、ルーベンは心筋梗塞で倒れてしまう。

この話を聞いたオーシャンは、かつての仲間のために、もう一度だけ裏社会で仕事をする決意をする。しかし、バンクはオーシャン1人では立ち向かうことが難しい強大な敵である。そこで、オーシャンはかつて共に悪事を働いた仲間たちに連絡を入れるのだった。

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映画『オーシャンズ13』のあらすじ【承】

オーシャン達は、まずは宣戦布告としてバンクへ連絡を取る。そして、ルーベンにホテルの権利を返すように、と最後の忠告をするのだった。しかし、それを黙って受け入れるようなバンクではない。バンクはオーシャンの忠告を無視するのだった。

バンクは、オーシャン達に自分を追い詰めるほどの力はないと踏んでいた。それほどまでにバンクの持つ力は強大であり、そして、オーシャンは既に現役を退いた身であったからである。バンクがそこまでの自信を持つ理由がもう一つあった。彼のホテルを守る、グレコという圧倒的能力を誇るセキュリティの存在があったからである。

確かに、調査を進めるほどにそのグレコの存在はオーシャン達に重くのしかかる。そして、オーシャン達は下調べの上、一つの計画を立案した。まず、ドリルを用いホテルに人工的な地震を起こす。その地震を感知したグレコは、ホテルを守るためにセキュリティを一時ロックする。その短い間を狙って攻撃を仕掛けようと考えたのだ。

映画『オーシャンズ13』のあらすじ【転】

そして、とうとう彼らは作戦を実行した。ドリルを入手し人工的な地震を引き起こしたオーシャン達であったが、なんと途中でドリルが壊れるというハプニングに見舞われてしまう。新しいドリルを調達しようにも、彼らにその金銭的余裕はなかったのだ。

困り果てたオーシャン達は、自分でも驚きの博打に打って出る。かつて追いつ追われつを繰り返した因縁の相手、ベネディクトに連絡を取ったのだ。資産家のベネディクトであるが、普通に考えればかつて自分の経営するカジノから金を盗み出したオーシャン達に資金提供をするはずがない。

しかし、バンクとベネディクトは同じラスベガスで商売をするライバル同士である。バンクを倒せるならば、とベネディクトはオーシャン達への資金提供を引き受けた。代わりにベネディクトは、バンクが所持する巨大なダイヤモンドを盗み出すことを条件づける。こうして、潤沢な資金を手に入れたオーシャン達は、再びドリルを購入し計画を再開するのだった。

映画『オーシャンズ13』の結末・ラスト(ネタバレ)

そして、オーシャン達の計画通りホテルを人工的な地震が襲う。その影響でグレコがセキュリティをロックさせている間に、オーシャン達はカジノで行動を開始する。彼らは、その時カジノにいた一般客にカジノで大勝ちをさせたのだ。それも、1人の客ではなくその場にいた客手当たり次第である。

勿論、そんな奇跡が起こるわけもない。これは、オーシャン達が予め用意していた細工を発動させたためだった。本来であればグレコが未然に食い止めるその細工も、グレコが停止している今止める術はない。次々と出る大当たりに、カジノは大打撃を受ける。そして、オーシャンはベネディクトが自分達を裏切るであろうことも予見していた。オーシャンは、ベネディクトに渡す予定だったダイヤモンドを、貧しい子供達に寄付するのだった。

さらにオーシャン達は追い討ちをかける。ホテルの評価を行う評価人に、こっそりと嫌がらせをしたのだ。不愉快な思いをしたその評価人は、ホテルに最悪の評価をつける。こうして、オーシャン達は仲間の復讐を果たすのであった。

映画『オーシャンズ13』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

アル・パチーノ=マフィアのイメージで、登場した瞬間にどんな仕打ちが待っているのかと震え上がらせる存在感はさすが。そんな彼が裏をかかれるのだから、たまらない。アンディ・ガルシアとの組み合わせも最高だった。前作から引き続きヴァンサン・カッセルが出てくるのも嬉しかったし、少しまぬけな役どころなのも笑えた。

シリーズも3作目になると、これもネタ振りだろうと予想できるのだが、はやり予想のつかないどんでん返しを味わうことになるのだった。痛快の一言につきる。(女性 40代)


先日オーシャンズ8が公開となっているが、登場人物が総入れ替えとなっている為、この13がオーシャンズシリーズの一旦の区切りとなっている。最後の敵役はあのアルパチーノが演じており、まさにラストにふさわしい配役である。本作では既に裏社会から足を洗ったというオーシャンが、アルパチーノ扮するバンクに裏切られた仲間の死によって再び裏社会に戻り、仇をとるというもの。アルパチーノが出し抜かれる様はなかなか他では観る事の出来ない貴重なものであるといえよう。最後まで期待を越えてくる出来となっている。(男性 30代)


過去のキャストも大集合し、まさに最後に相応しい豪華なセット、演出だったと思う。特にグレコを停止させている間、カジノの客の勝ち金が上がっていく様子は痛快だ。金や宝石、ホテルの名誉まで奪われたバンクの表情に少し同情してしまうほど。

不運な役回りとなったホテル格付け人にも、きちんとスロットで勝たせて終わるというあたりが、オーシャンズらしい気の利いたラストだったと思う。個人的には、クライム・ムービーと言えば本シリーズ、というくらい大好きな作品なので終わってしまって寂しい。(女性 20代)


オーシャンズシリーズの第3作であるオーシャンズ13には、予期せぬ仲間が加わり、より迫力が増している。仲間への裏切りを許せないオーシャンズの仲間たちが集まり、復讐の計画を立てる。それだけ強い絆で結ばれている仲間たちを見て、とても嬉しい気持ちになる。リベンジという形で始まった計画だが、仲間を思う気持ちや今まで培ってきたチームワークは、とても安心して観ていられるのではないだろうか。スリルの中にも安心感がある、そんな感覚がとても心地いい。(女性 30代)


今作は前作のオーシャンズ12とは若干異なり、どちらかというとオーシャンズ11のような内容となっている。原点回帰したような今作はシリーズの中で1番派手に盗みをしたため爽快感があった。個人的にマット・デイモンが体を張っている描写がとても大好きだ。

オーシャンズシリーズは作品ごとにつながりがないため前作を観ていなくても十分に楽しむことができる映画となっている。すべての年代の方におすすめできる作品。(男性 20代)


オーシャンズシリーズ3作品目。今作も豪華絢爛でド派手なストーリーと映像である。
毎度のことだが、計画は良くできているのに実行に移すと何かとトラブルに見舞われてゴタつくのでハラハラさせられる。

でも結局はあっと驚くような鮮やかな結末が待っているので今回もまたすごく気持ちよく見られた。
このシリーズには極悪人(ベネディクトは極悪非道という設定だが、色々甘い上に資金提供しちゃったりする)がいないのと、人が死なない安心感のある映画なので、犯罪をしているのになぜかほっこりした。(女性 20代)


「仲間のための仕事」シリーズ3作目の今回は仲間のために抜群のチームワークで仕事をします。なんともスマートで気持ちのいい展開がこのシリーズの見どころ。一人一人の役割がしっかりしていて、とても観やすいです。作中は様々な伏線が散りばめられていますが、見逃しても特に問題無し。最後には気持ちよく終われます。
友情や絆が芽生え、更に強くなったチーム。個性的なキャラクターも皆、頭が良く観ている人を飽きさせないものでした。これで最後なのが本当に残念です。(女性 30代)


オーシャンズシリーズの中でも特にチームの結束力が際立っていた今作。ルーベンが裏切られて倒れる場面から、仲間全員が一丸となってリベンジに動く展開は胸が熱くなりました。カジノのセキュリティを完全に出し抜くための綿密な作戦と、それを爽快に実行するクライマックスはやっぱり最高!悪役バンクを完膚なきまでに叩きのめす終わり方が気持ちよかったです。(20代 男性)


女性キャラがメインにいなかった点は少し寂しかったけど、その分13人の男たちのチームワークがこれまで以上に濃密に描かれていました。特にラスティとダニーの無言の連携、バシアーの存在感が今作ではさらに強調されていて、シリーズファンにはたまらない演出でした。前作よりも明快で、リベンジ要素が気持ちよかった。(30代 女性)


カジノを舞台にした知的ゲームが本当に面白い。特に巨大な地震装置を使ったトリックは、映画らしい非現実感がありながらも、説得力を持って展開されていたので惹きこまれました。アル・パチーノ演じるバンクも憎たらしくて、倒されるのを待っていたという感じ。テンポの良さとユーモアのバランスが抜群でした。(40代 男性)

映画『オーシャンズ13』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『オーシャンズ13』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

この映画を一言で表すと?

超絶アクションと緻密な作戦が交錯する、スタイリッシュ諜報エンタメ!

どんな話?

IMFが核テロを阻止するため、政府から孤立した状態で極秘任務を遂行する。ドバイの高層ビルでの決死のアクションから、巧妙な変装・トリックの数々まで、スリル満載のスパイ映画。

ここがおすすめ!

『オーシャンズ13』と同様、仲間との連携でミッションを成し遂げる爽快感が魅力。トム・クルーズの身体を張ったアクションと、緻密に練られた作戦が織りなすスリルに引き込まれます!

ナウ・ユー・シー・ミー

この映画を一言で表すと?

マジックで強盗!?華麗なトリックで観客を欺く頭脳派エンタメ!

どんな話?

4人の天才マジシャンが、ショーの最中に遠隔強盗を成功させる。その背後に潜む巨大な陰謀とは?FBIとの頭脳戦を描いた、テンポの良いサスペンスアクション。

ここがおすすめ!

『オーシャンズ13』が好きな方には間違いなく刺さる、チームによる華麗な計画劇。手品と犯罪の融合が新鮮で、最後まで何が真実かわからない驚きの連続。映像もスタイリッシュでおすすめ!

イタリアン・ジョブ

この映画を一言で表すと?

金塊を巡るリベンジ作戦!痛快クライム・カーアクションの決定版。

どんな話?

仲間に裏切られ、全てを失った男たちが、完璧な計画で金塊を奪い返す。ミニクーパーを使ったロサンゼルス市街でのカーチェイスは、アクション映画史に残る名シーン。

ここがおすすめ!

『オーシャンズ13』と同じく、頭脳×チームプレー×復讐の三拍子が揃った快作。スタイリッシュな映像とスピード感のある展開、そして最後の逆転劇がたまりません!

インサイド・マン

この映画を一言で表すと?

完全犯罪か、正義のための罠か――緊迫の銀行強盗サスペンス!

どんな話?

銀行に立てこもった犯人グループが仕掛ける“完璧な計画”。しかし交渉人が徐々にその裏にある真実に近づいていく…。時間軸を交錯させた巧妙なストーリーテリングが光るスリラー。

ここがおすすめ!

トリック好きにはたまらない構成力。『オーシャンズ13』のような“どうやって騙すか”を楽しみたい人にぴったり。クライヴ・オーウェンとデンゼル・ワシントンの緊張感ある対峙が見どころ。

スナッチ

この映画を一言で表すと?

ダイヤと賭博、クセ者たちの運命が交錯する、爆笑クライム・コメディ!

どんな話?

巨大なダイヤを巡って、ボクシング業界の人間、ロシアのマフィア、イカれた強盗たちが入り乱れる。ガイ・リッチー監督らしい疾走感あふれる編集と群像劇が炸裂する一作。

ここがおすすめ!

『オーシャンズ13』よりももっと荒削りでワイルドだけど、テンポと構成は最高。一見バラバラな登場人物が一本の線でつながる瞬間の快感はクセになります!笑いと緊張のバランスも絶妙。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『シネマヴィスタ』の編集長も兼任しています。

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サスペンス映画

みんなの感想・レビュー

  1. アリィ より:

    舞台がラスベガスだからか、非常に煌びやかでした。今作は虫の力を活用したり、地震を起こしたりして計画進行します。現実離れした作戦ですが、『オーシャンズ13』が上手に乗り越えてくれるので気分良く鑑賞できます。また、オーシャンズメンバーの、実は深い絆で結ばれていて仲間を想い合っているところに胸が熱くなりました。シンプルでコミカルなストーリーですから、余計なことを考えず没頭できます。見るだけでストレス解消できる良作です。

  2. 森田 より:

    シリーズ第3弾。
    舞台は再びラスベガス。敵役にアル・パチーノを迎え、益々ゴージャス。悪事(?)に使う道具もどんどん巨大化。これだけお金があれば悪事を働く必要ないんじゃないかというくらい、大掛かりな企みが展開される。
    今作ではここまで「末の弟」的役回りだったマット・デイモンが目立った活躍をしていて面白い。ほとんどコントのようなつけ鼻もどこか馴染んでいるのがさすがだ。
    シリーズを通して最後に一枚一枚カードを開くように勝利を確信させてくれるところに快感がある。気楽に楽しめるシリーズだ。

  3. 匿名 より:

    今回のゲストはアル・パチーノだが、作品の中のあちこちに『ゴッドファーザー』のオマージュが捧げられている。
    瀕死の状態のルーベンの周りに家族よろしく集るオーシャンズたちの様子はまさに『ゴッドファーザー』だし、アンディ・ガルシアは、『ゴッドファーザー』で、アル・パチーノの甥を演じて話題となった。

    身内の自虐ネタではないが、今回もマット・ディモン演じるライナスの『半人前ぶり』が見られる。
    土壇場で自分の色仕掛けが暴かれそうになる所も今度は『父親』が助けに来るからだ。

  4. 匿名 より:

    今回の仕掛けは、客が毎回必ず勝てるようにカジノに細工する事でバンクにとってとんでもない悪夢を与えてしまう事になる。
    カジノに行った事がある人間であれば拍手を送りたい場面も出て来るかもしれない。

    今回の彼らの強盗は敵討であり正義でもあり、金の事は二の次。
    だからこそ盗んだダイヤはベネディクトの名義で寄付をした。

    欲しいものは全て手に入れた、後は自由きままな人生が欲しいだけというオーシャンズとその仲間たちの声が聞こえてきそうなラストである。

  5. 匿名 より:

    カジノ側を常に勝たせ、客に儲けるだけ儲けさえ、一旦外に出てもらい、なおかつオーナーを一夜で破綻させる、というのが、オーシャンのリベンジ劇だ。

    そんな都合よくいくのだろうか、映画の途中で、仲間たちは次々としくじる。
    マロイ兄弟はメキシコのダイス製造工場の環境に憤り、ミイラ取りがミイラになる。

    リビングストンは配線の複雑さにお手上げ状態となる、ベネディクトとはセキュリティで守られた地下金庫金庫にあるダイヤを頂くという口約束はしているものの、どうも胡散臭い。

    だが、オーシャンは、常に全ての先を読み、上手をいく、だから観ていて気持ちがいい出来となっている。

  6. 匿名 より:

    シリーズを通じて出て来る脇役で保険会社の重役のデニー(ジェリー・ワインドロープ)が居る。
    『オーシャンズ11』では、オーシャンに『ベラージオ』に金庫があると教えてしまい、『オーシャンズ12』ではナイトフォックスの目の前で、知らなかったとはいえオーシャンが世界一の泥棒だと口を滑らしてしまった、お調子ものである。

    シリーズ影のきっかけつくりといえばそうなるが、トラブルメーカーでもある。
    今回はその罪滅ぼしなのか、バンクを破綻させるためにサクラのギャンブラーをカジノに用意している。
    このあたりの演出も気がつけば面白いだろう。