この記事では、映画『ゴーストバスターズ アフターライフ』のストーリー(あらすじ)をネタバレありで結末まで起承転結で分かりやすく簡単に解説していきます。
また、映画ライターや読者による映画感想も数多く掲載中または掲載予定です。
映画『ゴーストバスターズ アフターライフ』の作品情報
出典:https://video.unext.jp/title/SID0067882
製作年 | 2021年 |
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上映時間 | 124分 |
ジャンル | アクション コメディ アドベンチャー |
監督 | ジェイソン・ライトマン |
キャスト | キャリー・クーン フィン・ウォルフハード マッケナ・グレイス アニー・ポッツ |
製作国 | アメリカ |
映画『ゴーストバスターズ アフターライフ』の登場人物(キャスト)
- フィービー(マッケナ・グレイス)
- ゴーストバスターズ創設者の一人、イゴン・スペングラー博士の孫。
- トレヴァー(フィン・ウルフハード)
- フィービーの兄。
- キャリー(キャリー・クーン)
- フィービー、トレヴァーの母でシングルマザー。イゴン・スペングラー博士の娘。
- ゲイリー・グルーバーソン(ポール・ラッド)
- サマースクールの講師。地震学者。
- ポッドキャスト(ローガン・キム)
- フィービーのクラスメート。
- ラッキー
- トレヴァーと同じダイナーで働く女の子。
- イゴン・スペングラー(CG映像:ハロルド・ライミス / 実写:ボブ・ガントン / アイヴァン・ライトマン)
- ゴーストバスターズ創設者の一人。フィービーとトレヴァーの亡き祖父。
- ピーター・ヴェンクマン(ビル・マーレイ)
- ゴーストバスターズ創設者の一人。
- レイモンド・スタンツ(ダン・エクロイド)
- ゴーストバスターズ創設者の一人。
- ウィンストン・ゼドモア(アーニー・ハドソン)
- 初代ゴーストバスターズのメンバー。
- ジャニーン・メルニッツ(アニー・ポッツ)
- 初代ゴーストバスターズの受付嬢。
映画『ゴーストバスターズ アフターライフ』のネタバレあらすじ(ストーリー解説)
映画『ゴーストバスターズ アフターライフ』のあらすじ【起】
2021年のオクラホマ州サマーヴィル。キャデラックに乗り廃坑から何かを誘い出す男。しかし、用意していたトラップが作動せず、その正体不明の物体によって殺されてしまう。
シングルマザーのキャリーは息子のトレヴァー、娘のフィービーと三人で暮らしていたが、家賃滞納によりアパートを追い出されてしまう。そんな時、疎遠だった父の死を知り、彼が遺したサマーヴィルの家へと引っ越す。
サマースクールに通うことになったフィービーは、陰謀論系の配信をしているポッドキャストや、授業は映画を流すだけの講師、グルーバーソンらと出会う。グルーバーソンは地震学者でもあり、彼から活断層のないはずのサマーヴィルで、原因不明の地震が起きていることを聞かされる。
その夜、フィービーは床下から謎の装置を発見する。翌日、装置をグルーバーソンに見せる。装置を見た彼は、かつてゴーストバスターズと呼ばれる組織が使っていた、ゴースト捕獲装置であると言う。
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映画『ゴーストバスターズ アフターライフ』のあらすじ【承】
フィービーは自分の祖父が、ゴーストバスターズの一員で、かつてニューヨークで悪霊ゴーザを退治した、イゴン・スペングラー博士であることを知る。さらに、ポッドキャストは彼の資料の中で、町の廃坑となった鉱山に、破壊神ゴーザを祀った遺跡の情報を得る。
フィービーは家の地下室に研究室を発見し、レーザー装置「プロントパック」を完成させる。次の日、フィービーと共に廃工場に向かい、装置を使ってゴーストの捕獲を試みるが、町の方へと逃がしてしまう。
一方、フィービーの兄トレヴァーは、同じダイナーで働くラッキーの気を引くため、祖父のキャデラックを修理する。その車を走らせようとしていた時、フィービー達と遭遇。彼女らを車に乗せて一緒にゴーストを追う。町中でレーザーを放ち、器物を破損した上、トレヴァーが無免許だったことが発覚。三人は留置所に入れられてしまう。
フィービーは助けを求め、かつてゴーストバスターズが使っていた電話番号へ掛ける。電話に出たのは、祖父の昔の仲間であるレイモンド。しかし、仲間を捨てて姿を消してしまったイゴンを恨む彼は、フィービーの求めに応じてくれない。
映画『ゴーストバスターズ アフターライフ』のあらすじ【転】
キャリーとグルーバーソンの迎えで釈放された三人。家族を捨てて研究に没頭していた父と同じように、ゴーストに熱中するフィービーをキャリーは心配する。
鉱山へ行ったトレヴァーとラッキーは「ゴーザ」と叫ぶ声を聞く。それを聞いたフィービーは、ポッドキャスト、トレヴァー、ラッキーの四人で鉱山の奥深くへと入り、祭壇のようなものを発見する。フィービーとトレヴァーの祖父スペングラー博士は、30年前この地に封印したゴーザが復活することを察知。それを防ぐために、一人でサマーヴィルに移住。ゴーザと対峙していたのだ。町で起こる地震は、ゴーストを抑え込むための装置が引き起こすものだったが、その装置も破られつつあった。
町にはゴーストが次第に出現し始め、ゴーザ復活に必要な「門の鍵」と「鍵の神」が、それぞれキャリーとグルーバーソンに取り憑く。それを知ったフィービーら四人は、警察に押収されていた装置を取り戻し、新生ゴーストバスターズを結成。ゴーザに立ち向かう。
映画『ゴーストバスターズ アフターライフ』の結末・ラスト(ネタバレ)
フィービーは祖父が家の周辺に無数のトラップを埋め込んでいることを知り、ゴーザをおびき寄せて捕らえる作戦を思い付く。
いよいよゴーザが復活。フィービーとポッドキャストは、「門の鍵」からキャリーを取り戻し、家へと向かう。ゴーザをおびき寄せるが、トラップが作動しない。今度はラッキーが取り憑かれてしまう。
絶体絶命のピンチに、初代ゴーストバスターズのメンバー、レイ、ピーター、そしてウィンストンが駆けつける。ゴーザの圧倒的な力の前に苦戦する3人であったが、そこにイゴンの霊が現れフィービーに力を貸す。レーザーを交差させてゴーザを抑え込むゴーストバスターズとフィービー、そしてイゴン。さらに、ポッドキャストとトレヴァーがトラップの動作不良を修繕。ゴーザや大量のゴーストは地下へ封印され、グルーバーソンとラッキーも元に戻る。
ゴーストバスターズの面々は、再会したイゴンと勝利を分かち合う。キャリーは父が自分を愛していたことを知り、抱き合う。イゴンは満足そうに微笑みながら消えていく。
後日、ウィンストンはキャデラックを引き取り、ゴーストバスターズ本部へ。地下室にあるゴースト保管機が赤く点滅している。
映画『ゴーストバスターズ アフターライフ』の感想・評価・レビュー
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映画『ゴーストバスターズ アフターライフ』のネタバレあらすじ結末と感想まとめ
以上、映画『ゴーストバスターズ アフターライフ』のネタバレあらすじ結末と感想について紹介しました。
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