この記事では、映画『ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士』のストーリー(あらすじ)をネタバレありで結末まで起承転結で分かりやすく簡単に解説していきます。
また、映画ライターや読者による映画感想も数多く掲載中または掲載予定です。
映画『ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士』の作品情報
出典:https://video.unext.jp/title/SID0018585
製作年 | 2004年 |
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上映時間 | 68分 |
ジャンル | アニメ アドベンチャー コメディ |
監督 | ドノヴァン・クック |
キャスト | ウェイン・オールウィン トニー・アンセルモ ビル・ファーマー ルシー・テイラー |
製作国 | アメリカ |
映画『ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士』の登場人物(キャスト)
- ミッキーマウス(ウェイン・オルウィン)
- 幼い頃、銃士に助けられたのをきっかけに銃士になることを夢見ている。
- ドナルドダック(トニー・アンセルモ)
- ミッキーの親友。臆病な性格で、逃げ腰になることも多い。
- グーフィー(ビル・ファーマー)
- ミッキーの親友。ドジで少しマヌケな性格をしている。頭の良さを活かしてミッキーを助ける。
- ミニーマウス(ルシー・テイラー)
- フランスの王女様。ふとしたことからミッキーに恋心を抱くようになる。
- デイジーダック(トレス・マクニール)
- ミニーの侍女。恋に悩むミニーの相談役にもなる。
- ピート(ジム・カミングス)
- 銃士隊の隊長。王国を我が物にしようと企んでいる。
- クララベル・カウ(エイプリル・ウィンチェル)
- ピートの手下。抜群の歌唱力を持っている。敵味方関係なく攻撃してくる冷酷な一面も。
- トルバドール(ロブ・ポールセン)
- 本作のナレーターのカメ。音楽とおしゃべりが大好き。
- ビーグルボーイズ(モーリス・ラマーシュ ジェフ・ベネット フランク・ウェルカー)
- ピートの三人の手下。長身、中間、小柄な三人組。ピートからひどい扱いを受けるが命令を忠実に聞く。
映画『ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士』のネタバレあらすじ(ストーリー解説)
映画『ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士』のあらすじ【起】
トルバドールがミッキー、ドナルド、グーフィーがなぜ銃士に憧れたのかを話していく。「みんなは一人のために、一人はみんなのために」と歌うトルバドール。
ミッキー達は水道管の修理や掃除をしていた。ピートがシャワーを浴びようとしていると、グーフィーの失敗のせいで水道管がめちゃくちゃに壊れてしまい下の階まで落ちていく。ピートは三人を「もううんざりだ」と倉庫に放り投げ、銃士になる夢をバカにする。
一方、お城ではミニーが花占いをしていた。恋愛に対して厳しく指摘するデイジー。しかしミニーは運命を信じていた。その純粋な目を見てデイジーは何も言い返せない。庭に出るとそこにはトルバドールが居た。「ロマンティックな歌を」とトルバドールが歌い出す。
ミニーの後ろで悪者のビーグルボーイズの三人が金庫を運んでいた。そしてミニーの上に大きな金庫を落とそうとするが失敗する。
失敗したビーグルボーイズが、ボスに伝えに行くとそこにはピートが居た。ボスとはピートの事だった。そして本当は金庫に閉じ込める作戦だったことを知る。失敗したビーグルボーイズを穴の中に落としてしまうクララベル。
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映画『ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士』のあらすじ【承】
ピートの元に電話がくる。命の危険を感じたミニーはピートに護衛をつけるように話す。そしてピート「ピッタリの連中がいる」と言う。
ミッキー達はつまらなそうに洗濯をしている。ピートに言われたことを気にして、元気のない様子のドナルドとグフィーを元気づけるミッキー。そこへピートがやってきて、銃士になりミニーの護衛をすることを話す。
ミニーの部屋へ向かうピートとミッキー達。ピートは自信満々に三人の銃士を紹介する。ミッキーとミニーは一目見た瞬間、恋に落ちてしまう。デイジーが果物を運んでくると、そのナイフに反応してしまうミッキー達。何かを企んでいるピート。
ピートは自宅に戻ると意気揚々に悪者の歌を歌う。ピートはフランスの王様になろうとしていた。ビーグルボーイズにミニーを攫うように命令する。
三銃士となったミッキー達はミニーとデイジーが乗る馬車を護衛していた。するとそこにビーグルボーイズがやってくる。「悪者だ」と叫ぶ三銃士。ドナルドは馬車の中に隠れてしまう。そして三銃士は簡単に倒されてしまい、ミニー達は連れ去られてしまう。
映画『ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士』のあらすじ【転】
ミッキーは一人諦めずにいた。その姿を見てドナルドとグーフィーもやる気を取り戻す。そしてミニー達の後を追いかける。その先には古い塔があった。
どうにかビーグルボーイズに追いつき、戦うも苦戦する。グーフィーが考えた作戦が上手く決まり、ミニー達を助け出す。ミッキーとミニーの距離がだんだんと縮まっていく。
ピートはまた新たな作戦を考えていた。その夜ミニーの護衛をしていた三銃士。グーフィーはミッキーの声のする方を追いかけていった。すると怪しげな影に捕まってしまう。ドナルドもビーグルボーイズに怯えて逃げ出し、捕まってしまう。そこにはピートが居た。ドナルドがやられそうになるも間一髪のところ逃げ出す。
ミッキーは鎧に隠れているドナルドを見つける。逃げようとするドナルド。ピートの企みに気が付いたドナルドはミッキーに話す。だが「ごめん、何言っているか分からなかった」と言われる。逃げながらピートが悪者だとミッキーに伝える。ドナルドは逃げ出してしまう。その後すぐにピートに捕まってしまったミッキー。
映画『ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士』の結末・ラスト(ネタバレ)
グーフィーはクララベルに捕まっていた。川に落とされそうになるが歌をほめて意気投合して助かるグーフィー。逃げるドナルドを見つけて、ミッキーを助けに行くことにしたグーフィーとドナルド。
ドナルドは海岸に残ろうとするがトルバドールに歌で卑怯者と言われて悔しくなり、ミッキーを助けに行く。どうにかミッキーを助け出し、ミニーの元へと急ぐ。その頃ミニーはオペラ座でピートに捕まっていた。ミニーに変装したビーグルボーイがピートを王様にすると話す。
そこへ駆けつけた三銃士。宝箱に入っているミニーをオペラ座の舞台で、ビーグルボーイズから奪おうとする。そこへピートも参戦しに来る。ミッキーとピートは激しい戦いになり、ミッキーは突き飛ばされてしまう。だが、ドナルドとグーフィーが助けに入る。
三人が力を合わせてピートをやっつけてしまう。拍手が巻き起こる会場。ミッキーとミニー、グーフィーとクララベルそしてドナルドとデイジーは幸せそうに抱き合う。城に戻ると三銃士は近衛銃士に任命され、本当に夢をかなえるのだった。
映画『ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士』の感想・評価・レビュー
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映画『ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士』のネタバレあらすじ結末と感想まとめ
以上、映画『ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士』のネタバレあらすじ結末と感想について紹介しました。
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