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映画『雪の華』のネタバレあらすじ結末と感想

この記事では、映画『雪の華』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『雪の華』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『雪の華』の結末までのストーリー
  • 『雪の華』を見た感想・レビュー
  • 『雪の華』を見た人におすすめの映画5選

映画『雪の華』の作品情報

雪の華
出典:https://video.unext.jp/title/SID0041688

製作年 2018年
上映時間 125分
ジャンル ラブストーリー
監督 橋本光二郎
キャスト 中条あやみ
高岡早紀
浜野謙太
箭内夢菜
製作国 日本

映画『雪の華』の登場人物(キャスト)

平井美雪(中条あやみ)
若くして余命宣告を受けた病弱な女性。夢はフィンランドでオーロラを見ること。
綿引悠輔(登坂広臣)
ひったくりに遭った美雪を助けた青年。ぶっきらぼうだが、優しい心の持ち主。

映画『雪の華』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『雪の華』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『雪の華』のあらすじ【起】

幼い頃から病弱だった美雪は、ついに主治医の若村から余命一年だと宣告されてしまう。

病院からの帰り道、呆然と歩いていた美雪は、自転車に乗った男に鞄をひったくられる。すると、美雪の近くを歩いていた男・悠輔が犯人を追い掛け、美雪の鞄を取り返した。悠輔は美雪に鞄を返すと、颯爽と去っていった。

数ヵ月後、美雪は散歩中に立ち寄ったボイスというカフェで、悠輔に遭遇する。悠輔はボイスの店員だったのだ。再会を喜ぶ美雪だったが、悠輔は美雪を覚えていなかった。

店内には美雪と悠輔しかおらず、二人は雑談を楽しんでいた。するとそこへ、ボイスのオーナーである岩永がやって来る。岩永は悠輔をカウンターの奥に呼び、「店を畳もうと思ってる」と話した。ボイスは多額の負債を抱えており、店の存続には百万円が必要なのだという。

悠輔と岩永の話を耳にした美雪は、悠輔にある提案をする。それは、「一ヵ月間交際してくれるなら、百万円を肩代わりする」という内容だった。悠輔は美雪を不審がりながらも、ボイスのためにその提案を受け入れた。

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映画『雪の華』のあらすじ【承】

翌日、美雪と悠輔は早速デートをした。面倒くさそうな態度を取る悠輔に、美雪は「もっと恋人らしく振る舞ってほしい」と要望を出す。悠輔は腹を括り、美雪の理想の恋人に成り切った。

何度かデートを重ねる内に、美雪と悠輔は徐々に打ち解けていった。美雪はぶっきらぼうながらも優しい悠輔に惹かれ始めていたが、別れが辛くならないよう、必死に気持ちに蓋をした。

そんなある日、病院に定期検査に来ていた美雪は、若村から「そろそろ入院して治療に専念してほしい」と告げられる。そう遠くない死を覚悟した美雪は、思い残しを無くすため、幼い頃からの夢に挑むことを決意する。

病院を出た美雪は、悠輔に会いに行った。美雪は悠輔に、「恋人関係の締め括りに、フィンランド旅行に行こう」と持ち掛ける。美雪の夢とは、フィンランドでオーロラを見ることだった。今の季節はオーロラ観測には向かなかったが、ベストシーズンまで待つ時間は美雪には無かった。

映画『雪の華』のあらすじ【転】

美雪と悠輔はフィンランドにやって来た。街の人通りが多かったため、悠輔は美雪の手を取った。美雪は密かに胸を弾ませ、悠輔への思いをより一層募らせた。

夜になり、美雪と悠輔はホテルに向かった。二人は別々の部屋を予約していたため、ロビーで別れた。美雪は部屋の窓から空を見つめ続けていたが、やはりオーロラは現れなかった。

最終日の朝、美雪と悠輔は湖のほとりでピクニックをしていた。美雪は悠輔に恋人になってくれたこと、一緒にフィンランドに来てくれたことへのお礼を伝えた。美雪に仄かに惹かれていた悠輔は、「もう少し期間を伸ばさないか」と提案するが、美雪はそれを断った。

美雪と悠輔は旅行を終え、帰国した。美雪は何も言わず、足早に立ち去っていった。

数ヵ月後、入院生活を送っていた美雪は、若村に「最後にもう一度オーロラ観測に挑戦させてほしい」と頼み込んだ。美雪の強い意志に押された若村は、美雪にフィンランド行きの許可を出した。

映画『雪の華』の結末・ラスト(ネタバレ)

美雪の出発の日、悠輔は骨折した弟・浩輔を迎えに病院に来ていた。そしてそこで、若村と話す美雪を見かける。美雪が病院を出た後、悠輔は若村に声を掛け、美雪について尋ねた。

美雪が余命僅かであること、その状態で一人でフィンランドに旅立ったことを知った悠輔は、浩輔にタクシー代を渡し、急いで空港に向かった。

無事にフィンランドに到着した美雪だったが、空は曇っており、オーロラは見えそうになかった。

辺りが暗くなるに連れて気温が下がり始め、美雪の体調は悪化していった。心細くなった美雪は、悠輔の名前を大声で呼んだ。すると、後方から返事が聞こえてきた。美雪が振り返ると、そこには悠輔の姿があった。

再会した美雪と悠輔はきつく抱き合った。悠輔が「生きている限り、ずっと恋人でいよう」と言うと、美雪は涙ながらに頷いた。その時、空に美しいオーロラが現れた。二人は嬉しそうに顔を見合わせ、キスをした。

映画『雪の華』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

余命を宣告された美雪が、残された時間で「本当の恋」を知ろうとする物語に胸を打たれた。最初はお金で悠輔に恋人役を頼む関係だったのに、フィンランドで過ごすうちに本物の想いへと変わっていく過程が丁寧に描かれている。病気が再発し、別れを選ぶ展開は切ないが、最後に再会するシーンには救いがあった。王道の純愛映画だが、雪景色と楽曲が重なり強い余韻を残す。(30代 女性)


最初は契約恋愛という軽い設定かと思ったが、物語は想像以上に切実だった。余命一年と知りながらも笑顔を絶やさない美雪の姿が印象的。悠輔が次第に本気になり、彼女を失う恐怖に向き合う姿も良い。再発による別れは王道だが、最後に未来を感じさせる結末が温かい。ベタだが素直に泣けた。(20代 男性)


難病ものとしては定番の展開ながら、フィンランドの風景が物語に広がりを与えていた。美雪が「生きたい」と本音を吐露する場面は胸に刺さる。悠輔の成長物語としても機能しており、単なる恋愛映画では終わらない。結末はややご都合主義に感じたが、希望を持たせるラストに救われた。(40代 男性)


女性目線で観ると、美雪の強さと弱さのバランスが絶妙。契約から始まった関係が、本物の愛へ変わる過程が丁寧だった。再発をきっかけに身を引こうとする姿は切ないが、悠輔のまっすぐな想いがそれを越える。ラストの再会は予想通りでも感動的。王道の純愛を堪能できる作品。(30代 女性)


正直に言えば展開は読める。しかし、その分安心して感情移入できた。フィンランドのオーロラの場面は象徴的で、美雪の願いと重なる。別れを選ぶ場面では涙がこぼれた。最終的に二人が未来へ歩き出すラストはやや理想的だが、希望を信じたい気持ちにさせられる。(50代 男性)


病と恋というテーマは重いが、全体のトーンは優しい。美雪の笑顔の裏にある恐怖が丁寧に描かれている。悠輔が自分の未熟さを自覚し、彼女を支えようとする姿も好印象。再発からの展開はやや急だが、ラストで未来を感じさせる構成は良かった。泣きたいときに観たい一本。(40代 女性)


楽曲のイメージに寄り添ったストーリーで、世界観は一貫している。美雪が残された時間をどう生きるかというテーマが軸にあり、恋はその中で輝く。別れを決意するシーンは切ないが、悠輔の真剣さが物語を前向きにする。純愛映画として素直に楽しめた。(20代 女性)


ややファンタジー寄りの展開もあるが、それを含めてロマンチック。フィンランドでの時間が二人の距離を縮める描写が印象的だった。再発後に姿を消す展開は定番だが、再会による締めくくりは温かい。現実の厳しさと希望のバランスが取れている。(30代 男性)


物語はシンプルだが、感情の動きが分かりやすい。美雪が死を恐れながらも前向きでいようとする姿に心を打たれた。悠輔も最初は軽い印象だったが、最後は真剣に彼女を想う青年へと変わる。再会のラストは王道ながらも感動的。純粋な恋愛映画として満足。(50代 女性)


余命ものとしては王道だが、映像の美しさと音楽が魅力を底上げしている。美雪の「普通の恋がしたい」という願いが物語の核。別れを経て再び巡り合うラストは理想的だが、だからこそ救われる。素直に感動したい人におすすめの作品。(20代 男性)

映画『雪の華』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『雪の華』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

余命10年

この映画を一言で表すと?

限られた時間の中で紡がれる、切なくも美しい純愛。

どんな話?

不治の病で余命が限られていることを知る女性が、恋をしないと決めて生きてきた。しかし一人の男性と出会い、心を通わせる中で、愛することの喜びと失う怖さに向き合うことになる。穏やかな日常の積み重ねが、やがて大きな感動へとつながる物語。

ここがおすすめ!

病と恋という重いテーマを丁寧に描き、観る者の心を静かに揺さぶる。日常の何気ない瞬間が愛おしく感じられる演出が秀逸。『雪の華』のように涙と希望が共存する純愛を求める人におすすめ。

君の膵臓をたべたい

この映画を一言で表すと?

明るい彼女と孤独な彼が紡ぐ、儚くも眩しい青春。

どんな話?

膵臓の病を抱える少女と、クラスで目立たない少年が偶然秘密を共有することから物語は始まる。限られた時間を前向きに生きる彼女と、次第に変わっていく彼の心。予想外の結末が、二人の関係をより強く印象づける。

ここがおすすめ!

明るさと切なさが同居する構成が魅力。笑顔の裏にある恐怖や孤独を描き、観客の涙を誘う。若い二人の成長物語としても完成度が高く、純愛映画が好きな人にぴったり。

今、会いにゆきます

この映画を一言で表すと?

雨の季節に再会する、奇跡のラブストーリー。

どんな話?

亡くなったはずの妻が、雨の季節に記憶を失った状態で戻ってくる。夫と息子は戸惑いながらも、再び家族としての時間を過ごす。やがて明かされる真実が、物語に深い余韻を残す。

ここがおすすめ!

温かな家族愛と切ない運命が交差する名作。限られた時間の中で育まれる愛の描写が心に沁みる。涙と優しさを求める人にぜひ観てほしい一本。

ただ、君を愛してる

この映画を一言で表すと?

写真がつなぐ、静かで儚い恋の記憶。

どんな話?

大学で出会った男女が写真を通して心を通わせる。控えめな少女と不器用な青年の関係は、次第に特別なものへと変わっていく。しかし少女には誰にも言えない秘密があった。再会の場面が胸を締めつける物語。

ここがおすすめ!

派手さはないが、丁寧な感情描写が光る。淡い恋が時間を越えて響く構成が美しい。切なくも温かい純愛を味わいたい人におすすめ。

世界の中心で、愛をさけぶ

この映画を一言で表すと?

失われた恋を追憶する、永遠のラブストーリー。

どんな話?

高校時代に出会った二人は、やがて深い恋に落ちる。しかし彼女は重い病に倒れ、残された時間を共に過ごすことになる。大人になった主人公が過去を振り返る形で、切ない青春の日々が描かれる。

ここがおすすめ!

日本映画を代表する純愛作品。限られた時間の中で育まれる想いが胸を打つ。涙なしには観られない名作で、『雪の華』に心を動かされた人なら必ず共鳴するはず。

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この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ局の映画番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『シネマヴィスタ』の編集長も兼任しています。

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