タカマチ映画祭は11月23日(土)～11月24日(日)の2日間、高岡市生涯学習センター・ホールと御旅屋座にて開催される。映像コンペティションの最終審査を行ったり、キッズ映像ワークショップで完成した動画が上映される。
タカマチ映画祭のイベント情報
出典：https://takamachifilm.com/
- イベント名
- タカマチ映画祭2024
- 開催場所
- 【メイン会場】
11月24日（日）：高岡市生涯学習センター・ホール
【サブ会場】
11月23日（日）：御旅屋座 - 開催日時
- 2024年11月23日（土）～2024年11月24日（日）
- 料金
- 不明
- 主催
- タカマチ映画祭実行委員会
- 公式HP
- https://takamachifilm.com/
タカマチ映画祭のイベント概要
タカマチ映画祭では、高岡市のPR作品、自由な発想のドラマ・ドキュメンタリー作品を対象とした映像コンペティションや次世代を担う子供たちが参加するキッズ映像ワークショップなどが開催される。特に今回の映画祭では、キッズ映像ワークショップに力を入れている。
この映画祭を通じて、子供たちに夢を与え、高岡市への愛着を育んでもらい、将来高岡市から世界に羽ばたくクリエイターが生まれることを目指している。
タカマチ映画祭の見どころ・ポイント
映像コンペティションの開催
出典：https://takamachifilm.com/
映像コンペティションは、「富山県高岡市」の魅力をPRする作品や自由な発想のドラマ・ドキュメンタリー作品を対象にしている。応募期間は2024年5月1日（水）から8月31日（土）まで。結果は2024年10月初旬に公式サイトで発表し、最終審査は2024年11月24日（日）にタカマチ映画祭会場で行われる。
富山県高岡市PR作品の審査員には、漫才コンビ「母心」のメンバーである嶋川武秀、株式会社ナガエ 代表取締役社長の長柄洋一、鋳物メーカー・株式会社能作 代表取締役社長の能作千春の3名が参加する。
自由な発想のドラマ・ドキュメンタリー作品の審査員は「おくりびと」「バッテリー」の映画監督である滝田洋二郎、映像工芸作家・写真家で武蔵野美術大学教授の菱川勢一、2024年5月に公開予定の映画「祝日」を監督した伊林侑香が参加する。
キッズ映像ワークショップの開催
出典：https://takamachifilm.com/
高岡市内の小学3年生から中学生を対象にした映像制作体験が開催される。プロの講師陣が指導し、企画から撮影、編集、作品の宣伝や公開までのプロセスを学べる。完成した動画は2024年11月24日（日）にタカマチ映画祭で上映される。
講師は、「北斗の拳」「蒼天の拳」「シティーハンター」「エンジェル・ハート」など多くの映像作品のプロデューサーを務めた飛田野和彦、「初恋」「妖怪大戦争 ガーディアンズ」「みをつくし料理帖」などの映画に携わった青木智紀、2024年5月に公開予定の映画「祝日」を監督した伊林侑香の3名である。
応募期間は2024年4月1日（月）から5月31日（金）まで。詳細はホームページに掲載されているため、興味のある学生は要チェック。
タカマチ映画祭のまとめ
タカマチ映画祭が11月23日(土)～11月24日(日)の2日間、高岡市生涯学習センター・ホールと御旅屋座にて開催される。この映画祭では映像コンペティションの最終審査を行ったり、キッズ映像ワークショップで完成した動画を上映する。
映像コンペティションやキッズ映像ワークショップに参加するには、事前に応募する必要がある。映像コンペティションやキッズ映像ワークショップの募集要項は公式HPに公開されているので、応募に興味のある方は是非参照してみてはいかがだろうか。
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