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映画『南極物語(1983)』のネタバレあらすじ結末と感想

この記事では、映画『南極物語(1983)』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『南極物語(1983)』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『南極物語(1983)』の結末までのストーリー
  • 『南極物語(1983)』を見た感想・レビュー
  • 『南極物語(1983)』を見た人におすすめの映画5選

映画『南極物語』の作品情報

南極物語

製作年:1983年
上映時間:145分
ジャンル:ヒューマンドラマ、アドベンチャー
監督:蔵原惟繕
キャスト:高倉健、渡瀬恒彦、岡田英次、夏目雅子 etc

映画『南極物語』の登場人物(キャスト)

潮田暁(高倉健)
北海道大学の地質学研究室に在籍する大学講師。第1次越冬隊のメンバーとして昭和基地へ赴き、地質調査と犬係を担当する。南極に同行した樺太犬に詳しく、犬たちをとても可愛がっている。
越智建二郎(渡瀬恒彦)
京都大学の地球物理学研究室に在籍する研究者。第1次越冬隊のメンバーで、気象観測と犬係を担当する。犬たちのために厳しく接しているが、潮田と同じく、犬が可愛くて仕方がない。
北沢慶子(夏目雅子)
越智の恋人。越智とは結婚の約束をしている。越智の気持ちを理解し、彼のことを支える。
志村麻子(荻野目慶子)
越冬隊に飼い犬のリキを提供した少女。幼い妹と共にリキを可愛がってきたので、リキを南極に置き去りにした潮田を責める。

映画『南極物語』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『南極物語(1983)』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『南極物語』のあらすじ【起】

昭和32年1月、第1次南極観測隊員を乗せた海上保安庁観測船「宗谷」は、暴風圏を越え、南極に近づく。その後、オングル島にある昭和基地で、11名の第1次越冬隊員とメス犬1頭を含めた19頭の樺太犬が、翌年の本観測を成功させるため、越冬生活を送ることになる。

隊員の潮田暁と越智建二郎は、ここで犬係を任され、樺太犬たちの世話をする。潮田と越智は、犬たちに深い愛情を持っていたが、過酷な自然の中で彼らが生き抜いていけるよう、厳しい躾を心がけていた。特に越智の方は、潮田が「鬼の訓練士」と呼ぶほど、犬に対して厳しい。しかし、それも犬たちに強くなって欲しいという願いからだった。

第1次越冬隊の隊長は、南極へ来たからにはどうしてもボツンヌーテンへ行きたいと思っていた。ボツンヌーテンは、昭和基地から陸路で約200キロ離れた岩山で、通常なら雪上車で移動する。しかし、雪上車の調子が悪かったため、15頭の樺太犬が引く犬ぞりで向かうことになる。犬が引ける重量には制限があるため、犬ぞり隊は3名に厳選される。潮田は地質調査と犬ぞり係、越智は気象観測と犬ぞり係を兼任し、登山経験豊富な隊員と共に、昭和32年10月16日、ボツヌーテンを目指して基地を出発する。

犬ぞり隊は、オングル島から氷で繋がった南極大陸に入り、険しい道のりを進む。潮田と越智は、常に犬たちの様子を観察し、調子の悪そうな犬には無理をさせないよう配慮する。そうして苦労しながらボツヌーテンに到着し、3人は目的地に日の丸を立てる。

ボツヌーテンからの帰路。ホワイトアウトの状態が続き、3人は雪目(強い紫外線を長時間浴びることで角膜が傷つく)になってしまう。ほぼ視覚を失った3人は、正確な進路がわからず、遭難寸前の状態になる。重量制限で無線機を積んでいなかったため、助けを呼ぶこともできない。そこで越智は、昭和基地で生まれ育ったタロとジロの兄弟犬を犬ぞりから離し、基地まで行かせてみようと提案する。2人もこれに賛成し、タロとジロの鎖が外される。2頭は無事に基地へ到着し、犬ぞり隊が遭難した場所まで雪上車を連れてくる。そのおかげで、犬ぞり隊は無事に帰還することができた。

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映画『南極物語』のあらすじ【承】

昭和32年12月末、第1次越冬隊と交代するため、第2次越冬隊は宗谷で南極に向かっていた。しかし、氷塊に突入したところで悪天候に阻まれ、2月にはアメリカ海軍籍の砕氷艦バートン・アイランド号に援護を求める。この年の南極の気象条件は非常に厳しく、バートン号も立ち往生することを危惧していた。

昭和基地の第1次越冬隊は、第2次越冬隊と交代する準備を進めていた。そんなある日、空輸用の小型飛行機が基地に着陸し、今日中に第1次越冬隊の引き揚げ作業を完了するよう命令が下ったことを告げる。空輸が可能な晴天の日が今日しかないらしい。小型飛行機は3名ずつ隊員を乗せ、ピストン輸送を開始する。潮田と越智は急いで犬たちに餌をやり、お別れを済ませる。犬たちは、すぐに第2次越冬隊に託されることになっていたので、首輪と鎖で繋留場に繋がれていた。

宗谷に到着した潮田と越智は、第2次越冬隊の犬係に犬たちの詳細な資料を渡し、細かい注意点などを伝えておく。第2次越冬隊の犬係2名も、犬たちに会えるのを楽しみにしていた。

ところが、天候回復の見込みが立たず、第2次越冬を諦めざるを得ない状況になる。宗谷の船長も、第2次越冬隊を送るために精一杯の作業をしてくれたが、飲料水や燃料がギリギリの状態になってしまう。やむなく船長は、第2次越冬の断念と宗谷の帰国を発表する。潮田と越智は隊長の所へ行き、犬を救うために飛行機を飛ばして欲しいと訴えるが、燃料不足と悪天候のため、それも叶わなかった。潮田と越智は、鎖に繋がれたまま放置される犬たちのことを考え、言葉を失う。

映画『南極物語』のあらすじ【転】

昭和基地に取り残された犬たちは、空腹と寒さに耐えながら、人間が戻ってくるのを待っていた。しかし、いくら鳴いても誰も戻ってきてくれず、時間ばかりが過ぎていく。そんな中、最初にアンコという犬が鎖を切り、体の自由を確保する。その後、ジャック、リーダー犬のリキ、ジロとシロが首輪を抜け、自由の身となる。5頭は餌を求めて基地を離れ、大陸方面に向かう。その後、風連のクマとタロも首輪を抜け、5頭の後を追う。最後に鎖を切ることに成功したデリーも7頭と合流することができた。しかし、鎖に繋がれたままの7頭は、その場で餓死してしまう。

初夏。日本に戻った潮田は、北海道大学の地質学研究所を辞め、樺太犬の提供者に謝罪する旅に出る。日本では、南極に犬を置き去りにしてきたことへの非難の声が高まっていた。潮田は一切の弁解をせず、心ない誹謗中傷に耐えていた。

京都大学の地球物理学研究室の研究員をしている越智は、恋人の慶子に支えられ、以前の日常を取り戻しつつあった。しかし、内心は置き去りにしてきた犬たちのことが忘れられず、良心の呵責に苦しんでいた。慶子はそんな越智のことを気遣い、南極の話はしないように努めていた。

稚内へ向かった潮田は、樺太犬研究所で育てた犬を提供者に渡し、犬を連れて帰れなかったことを詫びる。ほとんどの提供者は潮田の謝罪を受け入れてくれたが、リーダー犬のリキの飼い主だった姉妹は、潮田に対して辛辣だった。まだ幼い妹は、代わりの犬を潮田に突き返し、どうしてリキを捨ててきたのかと潮田を責める。姉の麻子も、リキの代わりなどいないと思っていた。

稚内で行われた樺太犬の慰霊祭の日。越智が潮田の前に姿を現す。越智は犬のことを忘れようとしてきたが、結局、忘れることなどできなかった。潮田と越智は、もしかしたら何頭かは生きているのではないかと語り合う。

映画『南極物語』の結末・ラスト(ネタバレ)

南極で自由の身になった8頭は、行動を共にして生き延びていたが、デリーは氷の割れ目に落ちて死んでしまう。リキは人間の痕跡を求めてボツンヌーテン方面へ移動を開始し、それにタロ、ジロ、アンコ、シロ、ジャックが従う。群れを嫌う風連のクマは、6頭と離れて単独行動をする。

移動の途中、オーロラに怯えたジャックが姿を消してしまい、リキの群れは5頭になる。ボツンヌーテンに到着後、高所から転落して怪我をしたシロは、潮田たちとキャンプしたクジラの死体がある場所で、静かに息を引きとる。

リキ、アンコ、タロ、ジロの4頭は、大陸から氷塊へと移動し、何とか生き延びていた。厳しい冬が終わる頃、4頭は流氷の間からシャチに襲われ、身をもってタロとジロを守ったリキが怪我をする。流氷に乗ってしまったアンコは、大陸方面へ流されていく。リキは最後まで仲間のことを気遣い、タロとジロにアザラシの死体がある場所を教えた後、ついに力尽きてしまう。

日本では、麻子が潮田を訪ねてきて、代わりの犬を飼いたいと申し出てくれる。潮田は、麻子たちに渡そうと思っていた犬にリキという名前をつけていた。麻子は、南極でもリキは生きているのではないかと思っていた。犬を安楽死させるべきだったと思っていた潮田は、自分の考えが間違っていたことに気づく。潮田は、命を奪う権利は誰にもないのだと思うようになっていた。

2頭になったタロとジロは、生まれ故郷の基地周辺へ戻る。2頭はリキに教えてもらった狩りをして、たくましく生き延びていた。そこへ、風連のクマがアンコを連れて帰ってくる。流氷で流されたアンコは、沿岸部で風連のクマに救われていた。しばらくは4頭で行動していたが、アンコは狩りの途中で海に落ち、死んでしまう。風連のクマも再び大陸方面へ姿を消し、そのまま戻ってこなかった。

日本では、第3次越冬隊の南極行きが決まり、潮田と越智は再びメンバーに加えてもらう。宗谷からヘリで昭和基地へ向かっていた潮田と越智は、上空からジャックの死体を確認する。その後、基地の繋留場で雪に埋もれた犬の死体を確認していた潮田は、犬の遠吠えを聞いたような気がする。まさかと思って向こうを見ると、遠くに2頭の犬が姿を現す。越智は、それがタロとジロの兄弟犬であることに気づき、潮田と共に走り出す。タロとジロはしばらく警戒して動かなかったが、潮田が大声で呼びかけると、尻尾を振りながら、こちらへ走ってくる。潮田と越智は健気に生き抜いたタロとジロを抱きしめ、感動の涙を流すのだった。

映画『南極物語』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

人間よりも犬たちの生き様に心を打たれる作品でした。極寒の南極に置き去りにされたタロとジロが、仲間を失いながらも必死に生き抜く姿には涙が止まりません。人間の都合で命を危険に晒された彼らが、再び生きて再会するシーンは感動の極み。音楽と映像が静かに心に響き、動物映画の枠を超えた人間ドラマとしても秀逸でした。(30代 男性)


幼い頃に観て号泣した映画を、大人になって改めて観て再び涙。南極の過酷な自然がリアルに描かれ、犬たちの苦難と生への執念が胸を締め付けます。特にリーダー犬リキの最期のシーンは今でも忘れられません。人間の無力さと、動物の強さ、そして“生きる”という尊厳を考えさせられる名作です。(40代 女性)


まるでドキュメンタリーのようなリアリティが圧倒的でした。実話を基にしているからこそ、犬たちの行動一つひとつに説得力があります。命が尽きていく仲間たちの姿を淡々と描く演出が逆に残酷で、涙よりも胸の痛みが先に来る作品。最後にタロとジロが再会する場面は、まさに“奇跡”の象徴でした。(50代 男性)


南極という極限の地で、置き去りにされた犬たちが自らの力で生き抜く姿に、人間の傲慢さを突きつけられた気がしました。食糧を求めて彷徨う姿、雪に埋もれていく仲間……自然の厳しさが痛いほど伝わります。ラストの生存確認の報に涙が溢れ、動物の命の重さを改めて感じました。(20代 女性)


「生きるとは何か」を問いかける壮大なドラマ。南極の静寂の中で響く風の音が、犬たちの孤独と希望を象徴していました。特に、助けが来ないと悟りながらも群れを守ろうとする犬たちの姿が胸を打ちます。最後にタロとジロが再会する瞬間、思わず拍手をしたくなるほどの感動に包まれました。(60代 男性)


日本映画史に残る傑作だと思います。セリフを最小限に抑え、映像と音だけで語る演出が素晴らしい。南極の冷たさと、犬たちの温かさのコントラストが印象的です。ラストの再会シーンでは、涙が止まらず、自然と「よく生きた」と声に出していました。人間よりも犬のほうが“人間らしい”作品です。(30代 女性)


この作品は単なる動物映画ではなく、“責任と贖罪”の物語だと思います。人間の勝手な判断で命を置き去りにした罪を、後に生存という形で赦されるように感じました。映像の中の犬たちは演技ではなく“生きている”。それがこの作品の圧倒的な説得力。自然と涙が溢れ、魂を揺さぶられる作品でした。(40代 男性)


映画というよりも、生命の記録のようでした。寒さ、飢え、孤独、それでも生きる。人間が忘れてしまった“生存本能”が犬たちにはありました。無駄な感情表現を排し、ただ淡々と生きる姿が逆に強烈な感動を生みます。南極の静寂と、彼らの息づかいが今も耳に残ります。(50代 女性)


タロとジロの物語は知っていたけど、映像で観ると衝撃が全く違いました。生き残った2匹だけでなく、命を落とした仲間たちの存在も忘れられません。寒さと孤独の中で“生きようとした”全ての犬に敬意を感じました。音楽と自然音が美しくも切なく、涙なしでは観られません。(20代 男性)


「奇跡の生還」と言葉にするのは簡単ですが、この映画を観るとその裏にある“生の苦しみ”が見えてきます。助からなかった仲間たちの姿が心に焼きつき、最後の再会がより尊く感じられました。ドキュメンタリー的でありながら、魂のドラマとしても完成度が高い。何度観ても涙が出る名作です。(60代 女性)

映画『南極物語』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『南極物語(1983)』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

ハチ公物語(1987)

この映画を一言で表すと?

“主を待ち続けた犬”が教えてくれる、純粋な愛と忠誠の物語。

どんな話?

渋谷駅で実際に起きた忠犬ハチ公の実話を描いた感動作。亡き主人の帰りを信じ、毎日駅で待ち続けたハチの姿を通して、命あるものすべての“絆”と“時間を超えた想い”を描いています。日本映画史に残る愛と涙の物語です。

ここがおすすめ!

『南極物語』と同じく、動物と人間の間に生まれる“言葉を超えた信頼”がテーマ。犬のひたむきな愛情と、それを見守る人々の優しさが静かに胸を打ちます。実話ならではの重みと、ラストの美しい余韻が忘れられません。

127時間(127 Hours)

この映画を一言で表すと?

生きるために“自分の限界”と闘った男の実話サバイバル。

どんな話?

登山家アーロン・ラルストンが、岩に腕を挟まれ動けなくなるという極限状態に陥り、127時間にわたって孤独と絶望に立ち向かう実話を描いた作品。文明から隔絶された自然の中で、生きる希望を失わずに闘う姿がリアルに描かれています。

ここがおすすめ!

『南極物語』の“極限の地での生”というテーマと通じるものがある。極寒ではなく灼熱の孤独を舞台に、人間の生存本能と希望を描きます。ダニー・ボイル監督の演出とジェームズ・フランコの圧倒的な演技が観る者を釘付けにします。

八甲田山(1977)

この映画を一言で表すと?

大自然の猛威に人間の無力さを思い知らされる“極限の群像劇”。

どんな話?

明治期の日本陸軍が、雪山での訓練中に遭難した実話を描いた壮絶なサバイバルドラマ。極寒の八甲田山で、吹雪と飢え、判断の遅れが兵士たちの命を次々と奪っていく。人間の傲慢と自然の圧倒的な力を描いた悲劇。

ここがおすすめ!

『南極物語』と同じく“自然の前では人は無力”というテーマが貫かれています。豪雪の映像と静かな演出が圧巻で、寒さが画面から伝わるほど。仲間と共に生きようとする人間の絆が、観る者の心を揺さぶります。

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(Marley & Me)

この映画を一言で表すと?

“いたずら犬”が家族に与えた、かけがえのない愛の記録。

どんな話?

新婚夫婦のもとにやってきたラブラドール・レトリバーのマーリー。やんちゃで手のかかる犬だが、家族の成長と共に彼も年を重ねていく。笑いと涙、そして別れの中に、人生の大切な瞬間が詰まった心温まる物語。

ここがおすすめ!

『南極物語』で感じた“動物との深い絆”をより家庭的に描いた感動作。犬と共に過ごす日々の尊さ、命の儚さ、そして無償の愛を教えてくれます。オーウェン・ウィルソンとジェニファー・アニストンの演技も自然体で魅力的。

ザ・グレイ(The Grey)

この映画を一言で表すと?

人間 vs 自然 vs 自分自身 ――生きる意味を問う極限のサバイバルドラマ。

どんな話?

飛行機事故でアラスカの荒野に墜落した男たちが、狼の群れと極寒の中で生き延びようとする物語。リーダーのオットウェイ(リーアム・ニーソン)は、仲間を守りながらも“生きる理由”を見つめ直していく。

ここがおすすめ!

『南極物語』のように、自然の圧倒的な力と向き合う人間の姿を描く作品。サバイバル要素に加え、死と向き合う哲学的なメッセージが心に残ります。狼との緊迫感ある対峙や、静寂の中に宿る“生への意志”が見どころ。

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この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『シネマヴィスタ』の編集長も兼任しています。

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