「アタック・ザ・ブロック」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

アタック・ザ・ブロックの概要:ロンドンの団地に突如落下してきた隕石。少年ギャングのモーゼスは隕石から出てきた不気味な物体を殺してしまい、そのことから宇宙からの使者が次々隕石と共に街の中へと降りてきてしまう。初めは面白半分に退治しに向かったモーゼス達だったが相手は獰猛なエイリアンであったと知り……!?

アタック・ザ・ブロックの作品情報

アタック・ザ・ブロック

製作年:2011年
上映時間:88分
ジャンル:アクション、ホラー
監督:ジョー・コーニッシュ
キャスト:ジョディ・ウィッテカー、ジョン・ボイエガ、アレックス・エスメイル、フランツ・ドラメー etc

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アタック・ザ・ブロックの登場人物(キャスト)

モーゼス(ジョン・ポイエガ)
団地でギャンググループをまとめているリーダー的存在の少年。黒人。貧富の差が激しいロンドンで、盗みなどをしながら暮らしているようだ。
サム(ジョディ・ウィッテカー)
看護師。夜の帰り道で、モーゼス達に携帯と財布と指輪を盗まれてしまう。
ロン(ニック・フロスト)
モーゼスと同じ団地に住む、生物に詳しい男。
ブルース(ルーク・トレッダウェイ)
ロンの友人。大学では動物学を勉強していたためかモーゼスが連れてきた遺体を未知の存在だと言い放つ。
ハイハッツ(ジャメイン・ハンター)
ロンに部屋を貸しているチンピラ。部屋の奥でハッパを育てており、モーゼスにも売りさばけと薬を渡したりしていた。

アタック・ザ・ブロックのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『アタック・ザ・ブロック』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

アタック・ザ・ブロックのあらすじ【起】

ガイ・フォークス・ナイトの祭りの真っ最中、看護師のサムは帰宅途中でモーゼス率いる少年ギャング達に、金品を巻き上げられる。その時、空から隕石が降ってきて路駐してあった高級車に衝突する。サムはその隙に逃げ、モーゼスは車に何か無いか物色する。その時、中から猿のような何かが襲い掛かってきて、逃げていく。怒ったモーゼス達にその物体は殺されてしまうが、この物体が何なのか疑問になりエイリアンではないのかと盛り上がる一行。

ブロック(団地)に住む少年らは、同じ団地に住んでいる生物に詳しいロンの元へ遺体を持っていく。ロンとその友人ブルースは動物学を学んでおり、やはり未知の生物であるという答えをよこす。モーゼスらは早速このエイリアンを売り込むことを考え、遺体を温室に置いて欲しいとロンと同室でマリファナを育てているハイハッツの元へ頼みに行く。そんな時、窓を見ると先程の隕石が何と大量に街へ降り注いでいるではないか。モーゼスらは「退治しに行く」と、それぞれロケット花火や刀や武器を持ち、面白半分に外へと飛び出していく。

公園へと辿り着いたはいいが、いざ生きたそれと対面すると、恐ろしい程に獰猛な姿をしており思わず逃げ出してしまう少年達。途中、警察に負われたモーゼスは、先程襲ったサムの通報により逮捕される。しかし、エイリアン達がパトカーの周りに近づき始め警察官が襲われ死亡する。車内にいたサムとモーゼスは無事だが、エイリアンが車を破壊しようと攻撃を始めピンチに。そこへ、隠れて覗き込んでいた仲間達が爆竹を放ちエイリアン達を退ける。仲間達がモーゼスの元へと向かい、サムを乗せたままパトカーで街中を暴走することに。途中、パトカーがハイハッツの車と衝突してしまいハイハッツは怒りのあまり銃を持って飛び出してくる。モーゼスは「今のうち逃げろ」とサムを逃がすが、ハイハッツは頭に血が昇ったままで、エイリアンの説明も当然信じない。却って火に油を注ぐことになったが、話の途中でハイハッツの車の上に何かが降ってくる。ハイハッツは同乗者のトンクスに様子を見せに向かわせると、毛むくじゃらの物体が飛び出して来るやトンクスの喉笛を噛み千切った。モーゼスらはやはりエイリアンの仕業だと言い、それぞれバイクと自転車で逃げ出す。

アタック・ザ・ブロックのあらすじ【承】

逃げている最中も、真っ黒の毛に蛍光色の青い牙を持つ、ゴリラのような造形をしたエイリアンは追いかけてくる。エイリアンの猛襲でバラバラになってしまうモーゼス達だったが何とか団地へと辿り着く。団地の扉が閉まる直前、仲間のペストが脚を噛まれ怪我を負ってしまう。モーゼスは部屋に帰宅途中のサムを見つけ、無理矢理彼女の部屋に上がり込む。サムは彼らを追い出そうとするが、外にはもっと恐ろしいエイリアンがいることを伝えそれからペストの脚を治療してくれるよう頼む。途中、エイリアンがサムの部屋にまで侵入してくる。咄嗟にモーゼスが日本刀で仕留めるものの、サムは部屋の外へ出て行きエイリアン達の唸り声を聞く。サムはモーゼス達に一緒に連れて行って欲しいと頼む。

その頃、モーゼスによって車を破壊され相棒のトンクスをエイリアンに殺されたハイハッツは怒りと混乱でモーゼスを追いかけることに。

モーゼスらは同じ団地に住む少女・ティアの元へ助けを求めに行く。彼女の部屋には防犯ゲートがあるそうだ。ティアは嫌々そうにだがモーゼスらを部屋へ上げてやり、話を聞いてやることに。エイリアンの話など当然信用しないティア達に、サムは「警察に全て話すべきだ」と言うが少年グループだけが捕まって何の解決にもならないと言い返される。その時、カーテンを開いて少女らが驚愕する。まさにそのエイリアンが窓に張り付いているではないか。ガラスを割って入ってきたエイリアンに襲われ、デニスが首を食い千切られてしまう。2匹のエイリアンが侵入してきたが、何とか家にあるもので退治した。しかし、ティアが「モーゼスが最初に殺したからその復讐にみんなやってくるんだ。それでこんな結果に――」と彼を疫病神扱いする。

一同は部屋から抜け出すが、モーゼスは責任を感じ、単身でエイリアンと渡り合おうとする。ついてこようとするサムや仲間達を遮るも、デニスを殺された仇に燃える仲間達はモーゼスの後を追おうとする。その時、車と相棒を潰されたハイハッツが拳銃を撃ちながらモーゼス達のいる団地へと侵入してくる。同時に毛むくじゃらのエイリアンも現れるが、ハイハッツは楽勝だと手にしていた銃でエイリアンを攻撃するが効かず、後退を強いられる。そのままエイリアンはハイハッツ達のエレベーターに乗り込んで行く。やがて戻ってきたブルースがエレベーターの扉を開くと、中は血まみれになっていた。ハイハッツのみ生還して来たようだが、後は皆、血だるまになっていた。

アタック・ザ・ブロックのあらすじ【転】

一同はエレベーターに乗り込み、ロンの部屋を目指すことにする。すると、外でモーゼス達の動きを見守っていたチビッコの少年達は団地によじ登るエイリアン達の群れを見てしまう。

団地の中はエイリアンで溢れ返っている。ブルースはモーゼス達と同じエレベーターに乗り、ロンの部屋へと向かおうとするのだが案の定エイリアン達が立ち塞がっている。爆竹をセットし、攻撃に転じてみるが目の悪い少年・ジェロームがエイリアンの手により犠牲となってしまう。

立ち向かおうとするモーゼスだったが、結局ロンの元に逃げるのが先になってしまう。ロンの部屋には先客がいて例のハイハッツが銃を向けているようだった。ハイハッツの怒りは頂点に達しており、モーゼスに銃口を向けながら「お前が先にエイリアンを殺さなければこうはならなかった。サツも来なかった」と唸る。モーゼスはそれよりもハイハッツの背後にエイリアンが近づいてきているのが気になり先にそれを何とかした方がいい、と言うが頑なに信じない。そして集まってきたエイリアンの数はこれまでのどんな数よりも多く、奇声と共に飛び込んできたエイリアンの餌食となりハイハッツは死亡する。それぞれ、初めの遺体が置かれた温室を目指して行くのだった。

アタック・ザ・ブロックの結末・ラスト(ネタバレ)

温室に何とか逃げ込んだ生存者達。モーゼスは自分があいつを殺さなければこんなことにはならなかったのに、と後悔するが、ブルースがふとモーゼスのパーカーに付着した液体に気付く。恐らくそれは雌のフェロモンなのではないかと。宇宙からやってきたこいつらは、最初に着いたこの星で繁殖のためにフェロモンを撒き散らした。それで、モーゼスの身体に着いたフェロモンが発情した雄のエイリアン達を呼び寄せるのだろうとブルースは言う。

モーゼスが服を脱いでしまえば追いかけられることはないだろう、とブルースは結論付けるがモーゼスの考えはまた別の所にあった。自分を囮にして、奴らを全てやっつけようと言うのだ。モーゼスは言う、「俺が連れてきたんだ、俺がカタをつける」……サムや他の仲間もそれに協力し、サムはモーゼスの部屋へ向かうとガス栓を全て開き身を隠す。別の仲間が爆竹を放ち、その通路を最初の遺体を背にしたままでモーゼスは走り、オスのエイリアン達を自分の部屋へ誘き寄せる。ガスの充満するその部屋で、モーゼスは所持していた爆竹とライターでエイリアン達を爆破させる。

警察はモーゼスを騒動の犯人としパトカーに乗せ、しかし残る仲間達はモーゼスはヒーローだ!と彼を称える。

サムは警察官から、モーゼスを見るなり「彼が窃盗犯なんでしょう?」と聞かれるがサムは「いいえ」と答える。「いいえ、彼は私を助けてくれた近所の子です」――連行されていくモーゼスに対して、何故か民衆らは皆「モーゼス!モーゼス!モーゼス!」と彼を庇う。外から聞こえるオーディエンスたちの声を聞きながら、モーゼスはパトカーの中でにっと不敵に微笑んだ。

アタック・ザ・ブロックの感想・評価・レビュー

エドガー・ライト監督による作品だがいつものコミカルさにもう少し血生臭さが加わった。戦いの相手となるエイリアンも、子供だろうと容赦なく首を食い千切り、かなり殺意が高い。そんな相手に立ち向かうのは、団地の悪ガキ達。武器らしい武器もなく大丈夫か?のハラハラ感。そしてクライマックス。当時イギリスでは失業問題等による暴動が起きたと言う背景があったそうで、それを踏まえると貧困層の子が「英雄」と呼ばれる姿は何だか風刺が利いているように感じた。(MIHOシネマ編集部)

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