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映画『シンデレラIII 戻された時計の針』のネタバレあらすじ結末と感想

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この記事では、映画『シンデレラIII 戻された時計の針』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『シンデレラIII 戻された時計の針』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『シンデレラIII 戻された時計の針』の結末までのストーリー
  • 『シンデレラIII 戻された時計の針』を見た感想・レビュー
  • 『シンデレラIII 戻された時計の針』を見た人におすすめの映画5選

映画『シンデレラIII 戻された時計の針』の作品情報

シンデレラIII 戻された時計の針

製作年:2007年
上映時間:95分
ジャンル:ファンタジー、アニメ
監督:フランク・ニッセン
キャスト:ジェニファー・ヘイル、C・D・バーンズ、ルーシー・テイラー、アンドレ・ストイカ etc

映画『シンデレラIII 戻された時計の針』の登場人物(キャスト)

シンデレラ(台詞:ジェニファー・ヘイル / 歌:タミ・タッパン・ダミアーノ)
心が綺麗で優しい女性。鼠や小鳥など、動物の友達がいる。妖精のおばあさんの協力の元、舞踏会で王子と出会い恋に落ちる。
プリンス・チャーミング(クリストファー・ダニエル・バーンズ)
王子。舞踏会で出会ったシンデレラに恋をする。
国王(アンドレ・ストイカ)
王様。王子の父親。王子がなかなか結婚しないことを心配している。「本物の愛」があると信じている。
アナスタシア・トレメイン(トレス・マクニール)
シンデレラの義姉。シンデレラのように王子と恋愛することを夢見ている。ダンスが苦手。
トレメイン夫人(スザンヌ・ブレイクスリー)
シンデレラの継母。ドリゼラとアナスタシアの実の母。

映画『シンデレラIII 戻された時計の針』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『シンデレラIII 戻された時計の針』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『シンデレラIII 戻された時計の針』のあらすじ【起】

女の子はつらく悲しい日々を送っていたが、夢を持ち続け本物の愛を手に入れた。裁縫ができる鼠の友達や、妖精のおばあさんが手を貸してくれたお蔭でもあった。その女の子の名は、シンデレラ。シンデレラはガラスの靴に導かれ、王子と結婚して王女となった。シンデレラは大好きな王子と一緒に暮らせて、毎日が幸せだった。

シンデレラの義姉(ドリゼラ・アナスタシア)達は、下働きとして皿洗いや掃除に追われていた。幸せに暮らす、シンデレラへの憎しみや嫉妬心は募るばかりだった。アナスタシアもシンデレラのように、王子と結婚がしたかった。ある日、アナスタシアはシンデレラと王子が森に出掛けるのを目撃し、こっそり後を追いかけた。シンデレラ達は妖精のおばあさんに魔法を掛けられ、綺麗な衣装に変身してダンスを踊っていた。アナスタシアは妖精のおばあさんの魔法の杖が欲しくなり、こっそり盗むことにした。

妖精のおばあさんは杖が盗まれたことに気づき、アナスタシアの元へとやって来た。アナスタシアが返すのを嫌がったため、2人は揉み合いになった。すると、妖精のおばあさんに魔法が当たってしまい、石になってしまう。魔法の杖の効力を見たシンデレラの継母は、その杖を使って権力と財力を手に入れ、シンデレラに復讐することにした。継母は魔法の杖を持つと、シンデレラの結婚が決まる前に時を戻すよう呪文を唱えた。

映画『シンデレラIII 戻された時計の針』のあらすじ【承】

魔法のお蔭で、継母・ドリゼラ・アナスタシアは元の大きなお屋敷に戻り、綺麗なドレスを身に纏っていた。シンデレラは以前暮らしていたのと同じように、屋根裏部屋でみすぼらしい恰好をしていた。継母達の屋敷に大公と従者が、ガラスの靴を持って現れる。王子はその靴を落とした女性を探していた。アナスタシアはガラスの靴を履いてみるが、小さすぎて履けなかった。継母は魔法を使い、アナスタシアの足にガラスの靴がぴったり合うようにした。アナスタシアは王子と結婚ができると、騒いで浮かれた。

アナスタシアが従者と共に城に行こうとしていると、シンデレラが現れる。継母はシンデレラの前に立ちはだかり、アナスタシア達を先に行かせた。そして、シンデレラが持っていたもう片方のガラスの靴を割り、王子に近づくなと脅した。シンデレラはショックを受け、言葉を失くした。鼠や鳥達は、そんなシンデレラの様子を心配そうに見ていた。

シンデレラは鼠達に、王子はシンデレラのことを覚えているはずだと励まされる。シンデレラはその言葉に勇気をもらい、王子に会いに行くことを決める。城の門には門番が立っていたため、シンデレラは城で働いている人の振りをして、荷物を持って裏口から入ることにした。無事に城の中へと入るが、城で働く人を全て把握している調理番に目をつけられてしまう。シンデレラは鼠退治に来たのだと嘘を吐いた。友人の鼠達の協力もあり、無事に城の中へと進んで行くことができた。

映画『シンデレラIII 戻された時計の針』のあらすじ【転】

王子はアナスタシアと会うが、求めていた女性とは違うと言って部屋を出て行こうとした。継母は魔法を使い、王子に結婚相手がアナスタシアだと思い込ませた。王子はアナスタシアに指輪を渡し、プロポーズした。何も知らないシンデレラは、王子を見掛け声を掛けた。だが、王子はシンデレラのことを何も覚えていなかった。王子はシンデレラに、アナスタシアと結婚する予定であることを話した。シンデレラはショックを受ける。王子は立ち去りながらも、悲しそうな表情をするシンデレラのことが気に掛かった。鼠達は継母が魔法を使ったところを見ており、悲しんでいるシンデレラに一部始終を話して聞かせた。シンデレラは杖を取り戻すことを決意する。

アナスタシアは王子とダンスの練習をすることになった。王子はアナスタシアの手を取るが、どうしても違和感を拭えなかった。しかも、舞踏会ではきちんと踊れていたはずなのに、アナスタシアはダンスが上手くなく王子の足を踏んでばかりいた。王子の違和感は増すばかりだった。

王様はアナスタシアを呼び寄せた。ダンスが下手なアナスタシアを見て、今は亡き妃を思い出したのだ。妃もダンスが下手で、王様の足を踏んでばかりいた。妃はそんな女性だったが、王様のことを思い遣ってくれる優しい女性でもあった。王様は王女となるアナスタシアに、妃が一番大切にしていた貝殻をプレゼントした。それは、王様と妃が初めて会った日に、浜辺を歩いているときに見つけた物だった。2人は同時にその貝殻に手を伸ばし、手が触れ合った。王様はそのとき、「本物の愛」を感じたのだと話した。アナスタシアは王様の話に感動する。

映画『シンデレラIII 戻された時計の針』の結末・ラスト(ネタバレ)

シンデレラと鼠達は継母の部屋を盗み見て、杖が引き出しに入れられ、その引き出しを開けるための鍵が継母のポケットに入っていることを知る。鼠達は部屋に忍び込み、継母のポケットから鍵を盗み出した。シンデレラは掃除婦の振りをして部屋に入るが、継母に見つかってしまう。ちょうど、鼠達は杖を引き出しから取り出していた。シンデレラは鼠達に声を掛け、一緒に逃げ出した。

シンデレラ達は衛兵に追いかけられてしまう。すると、シンデレラの友達の鳥達が王子様を呼びに行った。シンデレラは魔法を使って王子の記憶を取り戻そうとするが、衛兵に捕まって杖を取り上げられてしまう。シンデレラは連行されながら、王子に自分との記憶が失われていることを伝えた。王子はシンデレラの話がよく分からず戸惑うが、なぜか気になった。

鼠達は王子を呼び出し、今まで起こったことを話して聞かせた。そして、シンデレラが国外追放させられそうになっていることを話した。王子はアナスタシアに対しての違和感の正体に納得する。シンデレラを助けるため、部屋を飛び出した。王様は王子の突然の行動に戸惑い止めようとするが、王子は制止を振り切り門の外に出て行った。王様はその様子を見て、王子を信じて待つことにした。

王子はシンデレラの元に辿り着き、手を取った。その時、舞踏会で踊った相手が、シンデレラだということを思い出す。王子はシンデレラに結婚を申し込んだ。アナスタシアは王子がシンデレラを追いかけて出て行ったことを知り、ショックを受ける。ちょうどその時、王子がシンデレラを連れて戻って来た。王様は王子から事情を聞き、継母達を捕まえるために衛兵を差し向けた。しかし、継母達は行方を眩ませてしまう。

シンデレラと王子の結婚式が行われることになった。シンデレラが準備をしていると、継母が現れる。継母は魔法を使ってアナスタシアをシンデレラの見た目に変え、本物のシンデレラを無理矢理馬車に乗せて城から追い出した。シンデレラは鼠達の協力の元、馬車から飛び出し馬へと飛び移った。

アナスタシアは王子と共に結婚式を挙げるが、誓いの言葉は言わなかった。ありのままの自分を愛して欲しかったのだ。王様は継母達を捕まえるよう命令するが、継母は魔法を使って抵抗した。継母は裏切ったアナスタシアに、カエルになるよう呪文を唱えた。シンデレラはアナスタシアの前に立ちはだかって庇い、王子はシンデレラを庇って剣を振りかざした。魔法は剣に反射し、継母達に当たった。継母達はカエルに変身した。アナスタシアは自ら杖を使い変身を解いた。シンデレラはアナスタシアを抱き締め、感謝を伝えた。そして、妖精のおばあさんを元の姿に戻した。アナスタシアは王様に貝を返そうとするが、王様は「本物の愛を得る資格は誰にでもあるのだ」と言って、アナスタシアにその貝をプレゼントした。

皆が見守る中、王子とシンデレラは結婚を挙げた。

映画『シンデレラIII 戻された時計の針』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

ディズニー映画『シンデレラ』にIIとIIIがあることは、あまり知られていないかもしれません。しかし、どちらもとても素敵なお話でものすごくクオリティが高いんです。
今作の主人公はアナスタシアと言っても過言ではないでしょう。女の子なら誰もが願う「王子様との恋」。アナスタシアだってそれを願っているだけで、根は悪い子では無いんです。チャーミング王子を取り戻そうとするシンデレラの奮闘っぷりもなんだか可愛くてキュンとします。
もっと多くの人に知られて欲しい作品です。(女性 30代)


正直続編ということであまり期待していなかったが、予想以上に面白くて驚いた。フェアリー・ゴッドマザーの杖をトレメイン夫人が奪い、時間を巻き戻して運命を書き換えるという展開はかなり大胆。特に王子が「ガラスの靴ではなく心で選ぶ」と決断する場面は、王子像をしっかり描いていて好印象だった。シンデレラもただ守られる存在ではなく、自ら行動して運命を取り戻す姿が魅力的。ラストの逆転劇は爽快だった。(30代 男性)


子どもの頃に観たシンデレラとは違い、より主体的に運命に立ち向かうヒロイン像が描かれていて新鮮だった。トレメイン夫人が魔法を使って歴史を改変する展開は怖さもあり、物語に緊張感を与えている。王子が偽のシンデレラに違和感を覚え、本物を信じて行動する姿も印象的だった。恋愛だけでなく、信頼や意志の強さがテーマとして感じられる良作。(20代 女性)


ディズニーの続編の中でも完成度が高い作品だと思う。時間改変という設定により、元の物語を知っているほど楽しめる構造になっている。アナスタシアが徐々に優しさを見せていく点も見どころで、単なる悪役で終わらないのが良かった。シンデレラが自ら城に乗り込む展開は胸が熱くなる。最後に正しい未来に戻る流れも納得感があり、満足度が高い。(40代 男性)


トレメイン夫人の執念がここまで強く描かれるとは思わなかった。魔法を使ってまで娘に幸せを与えようとする姿は歪んでいるが、ある意味での愛情も感じる。一方でシンデレラは困難に直面しても諦めず、自分の幸せを自分で取り戻そうとする姿が印象的だった。王子との関係も対等に描かれており、現代的な価値観を感じる作品だった。(30代 女性)


子ども向けと思っていたが、大人でも楽しめる構成になっているのが良かった。特に王子のキャラクターがしっかり描かれており、ただの理想の王子様ではなく、自分の意思で行動する人物として魅力がある。シンデレラも受け身ではなく、自ら未来を切り開く姿が印象的。時間を巻き戻す設定がうまく活かされていて、緊張感のある展開が続く。(50代 男性)


アナスタシアの変化が一番印象に残った。最初はわがままで意地悪な印象だったが、シンデレラと接する中で優しさを見せるようになる。その結果、トレメイン夫人の計画に違和感を覚え、自分の意思で行動する姿に心を打たれた。単なる勧善懲悪ではなく、キャラクターの成長がしっかり描かれている点が良かった。(20代 女性)


この作品は「運命は変えられるのか」というテーマをうまく描いている。トレメイン夫人が過去を改変しても、本当に大切なものは変わらないというメッセージが伝わってくる。王子がシンデレラを信じ続ける展開も説得力があり、物語に深みを与えている。ディズニー作品としては珍しく、かなりドラマ性の強い内容だった。(40代 男性)


テンポが良く、最後まで飽きずに楽しめた。時間を巻き戻すことで生まれる「もしも」の展開が面白く、観ていてワクワクする。一方で、シンデレラが自ら行動して運命を取り戻す姿はしっかり感動できるポイントになっている。ラストのハッピーエンドも納得できる形で、後味の良さが印象的だった。(30代 女性)


シリーズの中でも異色の設定だが、それがうまく作品の魅力になっている。特にトレメイン夫人が主導権を握ることで、物語全体に緊張感が生まれている。シンデレラと王子が互いを信じて困難を乗り越える展開は王道だが、それだけに安心して楽しめる。子どもだけでなく大人にもおすすめできる作品。(50代 女性)

映画『シンデレラIII 戻された時計の針』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『シンデレラIII 戻された時計の針』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

美女と野獣

この映画を一言で表すと?

外見ではなく“本当の心”で結ばれる、永遠のラブストーリー。

どんな話?

呪いによって野獣の姿に変えられた王子と、聡明で優しい女性ベルの出会いを描く物語。最初は恐怖と拒絶から始まった関係が、次第に互いを理解し合うことで愛へと変わっていく。呪いを解く鍵は真実の愛にあるが、限られた時間の中で試練が訪れる。

ここがおすすめ!

キャラクター同士の心の変化が丁寧に描かれており、見た目や立場を超えた愛の本質が伝わる。シンデレラIIIと同様に「真実の愛とは何か」を問いかけるテーマが魅力。音楽や映像の美しさも相まって、何度でも観たくなる王道ディズニー作品。

アナと雪の女王

この映画を一言で表すと?

運命を変えるのは“愛のかたち”だと教えてくれる物語。

どんな話?

触れたものを凍らせる力を持つエルサと、その妹アナの姉妹の絆を描いた作品。王国を離れたエルサを追いかけるアナは、さまざまな出会いと試練を経て、真実の愛の意味に気づいていく。王子との恋愛だけではない愛の形が描かれる。

ここがおすすめ!

従来のプリンセス像を覆すストーリー展開が魅力で、恋愛だけに依存しないテーマ性が新鮮。シンデレラIII同様に、運命や選択が重要な意味を持つ。楽曲の完成度も高く、感動とエンタメ性を兼ね備えた作品として幅広い層におすすめ。

塔の上のラプンツェル

この映画を一言で表すと?

閉ざされた世界から飛び出す、自由と成長の冒険譚。

どんな話?

長い髪に魔法の力を持つ少女ラプンツェルが、塔の外の世界へ憧れを抱きながら暮らしていた。ある日、盗賊フリンと出会い、彼と共に外の世界へ飛び出すことになる。旅の中で自分の出生の秘密や、本当の人生を知っていく。

ここがおすすめ!

ヒロインが自ら行動して運命を切り開く姿が魅力で、シンデレラIIIと共通する要素が多い。明るくテンポの良い展開とロマンチックな恋愛要素のバランスも絶妙。成長と自己発見の物語としても見応えがあり、満足度の高い一本。

魔法にかけられて

この映画を一言で表すと?

おとぎ話の常識を現実で問い直す、ユーモラスなラブストーリー。

どんな話?

アニメの世界で暮らしていたプリンセスが、現実のニューヨークに迷い込むことで始まる物語。理想の王子様との結婚を夢見る彼女は、現実的な価値観を持つ男性と出会い、次第に本当の愛の形を見つけていく。

ここがおすすめ!

おとぎ話の定番を逆手に取った構成が面白く、プリンセス像の再解釈が楽しめる。シンデレラIIIと同様に「本当の愛とは何か」を描いており、笑いと感動がバランス良く融合している。軽やかに観られるが、テーマはしっかりしている作品。

シュレック2

この映画を一言で表すと?

“理想の姿”を問い直す、ユーモアと愛に満ちた逆転劇。

どんな話?

怪物のシュレックとプリンセスのフィオナが、王国での新たな生活に直面する中で、自分たちの在り方や周囲との関係に悩む姿を描く。魔法によって姿が変わる展開もありながら、本当の幸せとは何かが問われる。

ここがおすすめ!

おとぎ話の要素を巧みに取り入れつつ、既存の価値観を覆すストーリーが魅力。シンデレラIIIのように魔法と運命の変化をテーマにしながらも、ユーモアたっぷりに描かれる点が特徴。笑いながら深いメッセージを受け取れる作品。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。

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