映画『クレージーモンキー 笑拳』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「クレージーモンキー 笑拳」のネタバレあらすじ結末と感想

クレージーモンキー 笑拳の概要:行意門派一門は武術家・ヤンに反逆者の汚名を着せられ、命を狙われていた。行意門派一門の師であるチェンは、ヤンに見つからないように孫のロンと密かに暮らしていた。ロンに拳法を教えるが、ロンは真面目に学ぼうとしなかった。

クレージーモンキー 笑拳の作品情報

クレージーモンキー 笑拳

製作年:1978年
上映時間:99分
ジャンル:アクション、コメディ
監督:ジャッキー・チェン
キャスト:ジャッキー・チェン、イエン・シー・クアン、ジェームズ・ティエン、チェン・ウィ etc

クレージーモンキー 笑拳の登場人物(キャスト)

シンロン(ジャッキー・チェン)
チェンから拳法を習っていてそこそこ強い。だが、すぐに修行をサボろうとし、あまり真面目に行っていない。甘えたな性格。
チェン(ジェームス・ティエン)
行意門派一門の師。ロンの祖父。ヤンに命を狙われている。
ヤン(ヤム・サイクン)
行意門派一門に反逆者の汚名を着せる。優れた武術家だが、殺しを厭わない残忍な性格。
八本足麒麟(チェン・ウェイロー)
チェンの旧友。足が悪く、杖をつきながら生活している。チェンの死後、ロンに拳法を教える。

クレージーモンキー 笑拳のネタバレあらすじ

映画『クレージーモンキー 笑拳』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

クレージーモンキー 笑拳のあらすじ【起】

行意門派一門は武術家・ヤンに反逆者の汚名を着せられる。行意門派の弟子は危機を知らせるため、師匠のチェンの元に行こうとした。だが、追手とヤン本人に追いつかれてしまう。弟子達は必死に戦うが殺されてしまう。

チェンは孫のロンに拳法を教えていた。ロンは甘えた性格ですぐに根を上げるが、チェンは厳しく指導した。修行の後、ロンは街に遊びに出かけた。賭け事を行ってお金を手に入れるが、イカサマ師であるチンピラ3人組に絡まれてしまう。ロンは戦いチンピラ達を叩きのめした。

チェンに賭け事をしたこと、拳法を使って戦ったことがバレてしまう。ロンは怒られ、修行をつけられることになる。何度も逃げ出そうとするが、チェンは許してはくれなかった。チェンは棒での戦い方をロンに伝授した。修行がひと段落したとき、チェンは他人に拳法を見せず、素性がバレないようにしろとロンを怒鳴りつけた。ロンは何故素性を隠さなければいけないのか分からなかったが、祖父は何も話してはくれなかった。

クレージーモンキー 笑拳のあらすじ【承】

ロンはチンピラ3人組から兄貴と呼ばれ慕われる。何か裏があるのではないかと思い、素っ気ない態度を取って去ろうとした。だは、チンピラ3人は諦めなかった。ロンはとりあえずチンピラ3人組の話を聞くことにした。チンピラ達は自分のボスにロンを会わせた。ボスは拳法の指導者としてロンに道場で働いてもらい、道場破りが来れば戦ってもらおうとしていた。ロンは祖父との約束を思い出して断ろうとするが、ボスに名前を伏せて自分の弟子だということにすればいいと説得される。結局、ロンはボスの話に乗った。

道場破りが現れた。ロンは巧みにボスと交渉を行い、報酬金を釣り上げた。そして、ひげをつけて人相を誤魔化すと、道場破りに来た男と戦った。そして、コテンパンにやっつけた。すると、先程倒した男の友人・ジョンが現れる。ロンはジョンと戦うことになった。ジョンの人相を見て簡単に倒せると思ったが、ジョンは強くしかも刀を使ってきた。ロンは棒を使って戦い、ジョンを倒した。

ロンが道場破りを倒してくれるお蔭で収入が激増し、ボスは高価な装飾品を購入し始めた。ロンの噂は広まり、更なる強敵が現れる。ロンは女装をして敵を油断させて戦った。相手の男は石で頭を殴っても倒れなかった。しかも、途中で男であることがバレてしまう。ロンは必死に戦い、何とかその男を倒した。

クレージーモンキー 笑拳のあらすじ【転】

チェンは土の中に隠された大金を発見する。お金が入っている壺にはロンからの手紙が一緒に入っており、祖父のために貯めたお金であること、自分が死んでも悲しまないで欲しいことが書かれていた。チェンはロンが危ない橋を渡っていることを知り、探しに行った。ロンが道場で戦っている姿を目撃するが、声をかける前に気づかれて逃げられてしまう。チェンは道場の名前が「行意門道場」だと知り、怒りを露わにした。

ロンは道端に座り込み、どうやって祖父に許してもらえばいいか考えていた。その時、男性に声をかけられ、チェンの家の場所について質問される。ロンはぼんやりしたまま、家がある方角を指さした。チェンの居場所を聞いた男は、ヤムだった。

チェンはヤムと戦った。ロンは異変を察知して祖父の元に向かおうとするが、その場にいた男に羽交い絞めにされて止められる。ロンが抵抗している間に、チェンはヤムに殺された。ヤンとその仲間達が去った後、ロンは泣きじゃくりながら祖父の元に駆け寄った。ヤム達の後を追おうとするが、先程羽交い絞めにしてきた男に止められる。その男はチェンの旧友で「八本足麒麟」と呼ばれる人物だった。

クレージーモンキー 笑拳のあらすじ【結】

八本足麒麟は落ち込むロンの面倒を見た。食事中もおかずの取り合いを行い、拳法の修業に当てた。ロン自身も今までの不真面目さが嘘のように、精力的に修行を頑張った。重しを運んで筋力を上げ、八本足麒麟から防御の仕方を教わった。だが、我武者羅に修行を行いすぎて、喉を傷めてしまう。そこで、八本足麒麟は普段とは違う修行を行うことにした。それは、状況に応じて機転を利かせるための修業だった。修行方法は八本足麒麟が邪魔してくるのを避けながら、ロンが家を出るというものだった。八本足麒麟は杖を巧みに使い、ロンが家を出るのを邪魔した。

ロンは街中でヤンを見かけ戦いを挑むが負けてしまう。修行のせいで声が出せなかったため、正気を失った人物と誤解され殺されることはなかった。だが、ロンは負けたのが悔しくて、ヤンにボロボロになるまで殴られても、何度も立ち上がって戦いを挑んだ。すると、八本足麒麟が現れ、戦いを止められる。ヤンは八本足麒麟がチェンの仲間だと気づくが、時すでに遅く逃げられた後だった。

ロンは八本足麒麟から真の修行を行ってもヤンに勝てる見込みは五分五分だと言われる。ロンは勝てる見込みが少ないことに驚愕した。八本足麒麟はそんなロンに、新たな拳法を伝授することを約束した。それは、自分の感情をさらけ出して敵を混乱させて戦うものだった。

ロンが修行を行っている間に、ヤンの仲間に八本足麒麟が襲われてしまう。ロンは異変を察知して、八本足麒麟の元に駆けつけヤンの仲間達と戦った。ヤンの仲間はロンに負けてしまい、ヤンに助けを求めに行った。だが、役立たずは要らないと言われ、殺されてしまう。ロンはヤンと戦い、倒した。ロンは八本足麒麟を荷台に乗せて一緒に帰った。

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