映画『クリミナル・プラン 完全なる強奪計画』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「クリミナル・プラン 完全なる強奪計画」のネタバレあらすじ結末と感想

クリミナル・プラン 完全なる強奪計画の概要:警察はギャングのルカ、ダミール、ニコライを逮捕するため、捜査会議を行っていた。一方、ニコライ達はスイス・クレジット銀行の強盗を行うため、ある1人の男に目をつけていた。

クリミナル・プラン 完全なる強奪計画の作品情報

クリミナル・プラン 完全なる強奪計画

製作年:2017年
上映時間:105分
ジャンル:サスペンス
監督:イニャキ・ドロンソロ
キャスト:アライン・エルナンデス、ルイス・トサル、ハビエル・グティエレス、アルバ・ガローチャ etc

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クリミナル・プラン 完全なる強奪計画の登場人物(キャスト)

ヴィクトル(アライン・エルナンデス)
刑事。潜入捜査官。プロの強盗に成りすまし、ギャングのニコライ達に接触する。子供がいるが、妻との関係は上手くいっていない。
ヘレナ(アルバ・ガローチャ)
ギャングのニコライの仲間。ニコライの指示でヴィクトルの素性を探る。

クリミナル・プラン 完全なる強奪計画のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『クリミナル・プラン 完全なる強奪計画』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

クリミナル・プラン 完全なる強奪計画のあらすじ【起】

警察はギャングのルカ、ダミール、ニコライを逮捕するため捜査会議を行った。彼らは売春を行っているが、強制的なものはなく逮捕は難しかった。武器の売買や麻薬の件でも逮捕は難しかったため、他のビジネスの資金源にもなっている盗みの件で逮捕するしかなかった。彼らの仲間で腕利きの泥棒だったコリア・ボルコフが亡くなり、主に建設関係の違法な取引で儲けるようになっていた。だが最近、彼らは再び盗みの仕事を行おうとしていた。

ヴィクトルが家に帰ると、ルカとダミールがいた。ルカ達は爆弾を使って強盗を行った事件の記事を見て、ヴィクトルの家を訪ねてきたのだった。ルカ達は素性が分からないヴィクトルを怪しみつつ、ニコライと会わせた。ニコライは安全な仕事と称し、コンクリートをくり抜く仕事を依頼した。ヴィクトルは承諾し、一緒に仕事を行うことになった。

ヴィクトルはダミールに連れられ、ルカと共にトラックの荷台に乗せられる。そんな彼らを警察車両が追跡していた。ヴィクトルはコンテナに入ったまま、オフィスビルの地下のコンクリートをくり抜くよう指示される。作業中に煙や凄い熱が出ることを訴えると、防護服を着るよう命じられた。

ヴィクトルが穴を開けてルカと共に建物内に侵入すると、ニコライとダミールがいた。ヴィクトルは仲間に入れるための試験だったことを知り腹を立てる。ニコライは意に介さず、スイス・クレジット銀行から3000万ユーロを奪う計画を教えた。ダミールはビル内にあった資料にガソリンを撒き、火を放ってヴィクトル達とビルを出た。

夜、ニコライの仲間であるヘレナがやってきた。前来たときは追い返したが、ダミールから好意を無碍にするものではないと釘を刺されていたため仕方なく部屋に招いた。ヴィクトルはニコライ達と繋がっているヘレナと仲良くするつもりはなく、素っ気ない態度を取り続けた。

クリミナル・プラン 完全なる強奪計画のあらすじ【承】

刑事は放火の件で、建築中の「トーレ・ノルテ」会社のビルを訪れた。そこには、金融情報機関(FIU)の姿があった。本当は、開発業者が帳簿を改ざんした件で、今週調査に入る予定だった。刑事達は放火があった場所を確認した。そこは、ダミールがガソリンを撒いて火を放った場所だった。刑事は法律顧問弁護士と話し、燃やされたのが書類だと知る。部屋を後にしようとしたとき、投資家の1人としてニコライの写真が飾られていることに気づく。

スイス・クレジット銀行の金庫は「062モデル コールマン・グラフ」と呼ばれるもので、支店長と会計監査役が鍵を持ち解錠20分後に扉が開く仕組みになっていた。ヴィクトルはその金庫の中に入り、作業を行うことになった。コンテナよりも金庫は小さく高温になることが予想されたため不可能だと訴えるが、ニコライはヴィクトルの意見を聞き入れなかった。

ヴィクトルは昔盗んだ証拠の品である時計をヘレナに渡し、これ以上自分を探らなくても良いと諭した。その時計の製造番号を調べれば、どこで盗んだか分かるはずだった。その後、ヴィクトルは妻に会いに行った。2人の間には子供がいたが、関係は上手くいっていなかった。

ルカ、ダミール、ニコライ、ヴィクトル、運転手役のラピドが会議を行っていると、インターポール警察が襲撃してきた。ニコライ達が射殺される中、ヴィクトルはラピドを逃がし自身は反抗せずに警察に捕まった。

ヴィクトルは尋問を受けるが、すぐに釈放された。彼は潜入捜査官だったのだ。インターポールと地元警察の連携が取れておらず、襲撃のことを知らなかったためヴィクトルも捕まってしまったのだった。その後、ヴィクトルは内務調査課から呼び出しを受ける。警察に黙って犯罪者であるゲロの協力を仰いだことなど、内偵調査中の行動の注意を受けた。

クリミナル・プラン 完全なる強奪計画のあらすじ【転】

ヴィクトルの元にFIUの職員がやってくる。ダミールが燃やした資料は、不正な支払いや無申告の収入などの証拠になるものだった。証拠が全焼したことにより、捜査が打ち切られることになっていた。FIUの職員はある資料をヴィクトルに渡した。それは、ニコライが殺された後の通話の盗聴記録で、「計画の続行」という言葉が記されていた。

「トーレ・ノルテ」で起きた作業員の事故により、密かにトンネルが掘られていることが分かった。ヴィクトルは計画が中止されていないと思い、上司に訴えた。上司は同じ計画でやるはずがないと半信半疑だったが、ヴィクトルの意思は固く調査を続行させることにした。

ヴィクトルが家に帰ると、ヘレナから連絡があり荷物を引き取りたいと言われる。ヴィクトルが潜入捜査官として使っていた部屋に向かうと、ヘレナがいた。ヘレナが新しいオーナーの飼い犬に噛まれて脚を怪我していたため、ヴィクトルは包帯を巻き手当てをした。2人はしゃべっていて良い雰囲気になり、ベッドを共にしてしまう。その時、ヴィクトルの携帯が鳴っていた。

ヴィクトルは子供が入院したと知らせを受け、病院に駆けつけた。そこには上司の姿もあった。妻は覆面捜査中だと思い、直接ヴィクトルに連絡しなかったのだ。上司はヴィクトルに休むよう指示し、彼の友人であるラピドを自首させるよう指示した。ヴィクトルはラピドに自首するよう説得していたが、ラピドはアルゼンチンに逃げることを望んでおり、首を縦には振らなかった。

クリミナル・プラン 完全なる強奪計画の結末・ラスト(ネタバレ)

ヴィクトルはクラブの立ち入り検査を行い、観光ビザでクラブを経営していた店の退去命令書を作成した。そのクラブにいたヘレナは、ヴィクトルが刑事だと知りショックを受ける。その後、ヴィクトルは上司から停職を命じられる。ゲロの遺体が発見されたのだ。ヴィクトルはラピドの安否を心配し、彼の部屋に向かった。ラピドが目を覚まさなかったため激しく動揺するが、ドラッグによって意識を失っていただけだった。

ヴィクトルはラピドが所有していた強盗用のトラックの中を確認した。分かったことを上司に報告しようとするが、携帯の着信を無視されてしまう。ヴィクトルはラピドと共に強盗計画を行うことにした。

ヴィクトル達は銀行を襲撃し、支店長と会計監査役を爆弾で脅して金庫を開けさせた。警察が駆けつけるが、投降はしなかった。金庫が開いた後、支店長達を逃がして中に入った。そして、床に穴を開けるため、バーナーを使った。ヴィクトル達が設置した爆弾によって扉の一部が破壊されたため、警察は中に入ることができなかった。

ヴィクトルはラピドを連れ、開いた穴からトンネルに抜けた。そして、爆弾を使って通り道を封鎖した。ラピドは金を盗みに戻ることができないことに怒るが、バーナーの熱さにやられていたため自力では動けなかった。ヴィクトルに運ばれ、トンネルにあった救急車を使って逃げ出した。実は、ヴィクトルはラピドのために少量のゴールドバーを盗んでいた。ラピドは喜んだ。

上司は駅でヴィクトルに会い警察バッジを渡そうとするが、ロッカーに置いといてくれと言われる。駅のテレビモニターでは、東欧のギャングが逮捕されたことが報道されていた。ヴィクトルは上司と別れると、女性を抱き締めて謝罪の言葉を呟いた。

クリミナル・プラン 完全なる強奪計画の感想・評価・レビュー

きちんとした説明があるわけではないため、これはこういうことなのかなと自分で想像して補完する部分が多くて個人的にはあまりおもしろさを感じることができない作品だった。ヴィクトルがギャングの犯行を食い止めたという話でいいと思うのだが、それも何だかはっきりそうだと描かれているわけではないため、すっきりしないまま終わりを迎えた気持ちが強い。何度も何度も見直して、やっと少しだけ分かるような作品だった。ヴィクトルと妻とヘレナの関係など、なくてもいいのではないかと思う要素が多かった。(MIHOシネマ編集部)

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