映画『ディストラクションZ』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「ディストラクションZ」のネタバレあらすじ結末と感想

ディストラクションZの概要:ルークは親友のデイヴと共に、荒れ果てた警察署の檻の中に立て籠もっていた。建物の外には、ゾンビの大群がいた。ルークは生存者のサマーズ警官と共に脱出しようとするが、デイヴはゾンビ・ウイルスに感染してしまっていた。

ディストラクションZの作品情報

ディストラクションZ

製作年:2017年
上映時間:85分
ジャンル:アクション、ホラー
監督:ハミッド・トラプア
キャスト:トニー・トッド、レイナ・ハイン、スティーヴン・ルーク、アマンダ・デイ etc

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ディストラクションZの登場人物(キャスト)

スタンリー・サマーズ(トニー・トッド)
オワトナ警察の警官。生存者グループの中で、リーダー的存在。
ルーク(スティーヴン・ルーク)
一般人。強い正義感と行動力を持ち、ゾンビが徘徊している町から生存者を救おうと奮闘している。
ベナ(レイナ・ハイン)
ルークのガールフレンド。ルークと初デートをしようとしたときにゾンビ騒動が起こり、離れ離れになってしまう。

ディストラクションZのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『ディストラクションZ』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

ディストラクションZのあらすじ【起】

ルークはゾンビから身を守るため、荒れ果てた警察署の檻の中に立て籠もっていた。しかし、そこにもゾンビの群れが現れ、逃げ出さなくてはいけなくなる。親友・デイヴはゾンビ・ウイルスに感染していて、逃げられるような状態ではなかった。ルークは警官のサマーズに諭され、仕方なく彼を置いていくことにした。ルーク達は生存者と合流し、ゾンビを倒しながら警察署を脱出した。

それから4週間後。ゾンビは増え続け、世界は終わったと言われていた。しかし、一方で生存者も毎日見つかっているため、ルークは希望を捨てていなかった。ルークはゾンビ化したデイヴを殺すことはなく、檻の外から語りかけた。

ルークはパトロールを行い、生存者を見つけるとキャンプ地へと誘導していた。だが、ある男性は家から離れることを嫌がった。ルークは酒を見つけると、その男性にプレゼントした。ルークはパトロール中に女性の悲鳴を聞き、助けに向かった。すると、リリーという名の女性がゾンビに追いかけられていた。ルークはゾンビを倒し、リリーを保護した。リリーは腹を刺され怪我をしていた。

ディストラクションZのあらすじ【承】

ルークはリリーに何があったのか話を聞いた。リリーは法律事務所にいたのだが、経営陣に恨みがある女性に襲われてしまったことを話した。しかも、その女性はゾンビに人を襲わせていた。法律事務所にはまだ他にも生存者が残っていた。ルークはリリーに頼まれ、生存者を助けに行くことにした。

ルークはサマーズや仲間の男性と話し合った。生存者を探しに行く過程で、仲間がゾンビに襲われていた。サマーズは仲間を犠牲にし、生存者を探しに行くのが本当に正しいことなのか苦悩していた。退治したゾンビの数は3241、救った人は68人。だが、43人の仲間を失っていた。無線を使って遭難信号を送っていたが、他の町とは連絡が取れなかった。逃げようにも、どこに行けばいいのかも分からなかった。リリーがいた法律事務所がある場所は、ゾンビの群れがいるところだった。サマーズは仲間を連れて行くことを提案するが、大人数で動けばリスクが増えるため、ルークは1人で行くことにした。

ルークが地下を通って法律事務所に向かった。建物の中には、知り合いの女性ヘイリーがいた。ヘイリーは男性2人の頭に、「有罪」と書かれた袋を被せていた。その男性は経営陣の最後の2人だった。ヘイリーは自分を苦しめてきた彼らに復讐しようとしていた。ルークはヘイリーに銃口を向けながら、キャンプ地に一緒に行こうと説得した。ヘイリーが了承したため、男性達の拘束を解いて一緒に脱出することにした。だが、途中でヘイリーに裏切られ、ゾンビに襲われてしまう。

ディストラクションZのあらすじ【転】

ルークが必死に逃げていると、行方が分からなくなっていたガールフレンドのベナと従妹のタラに助けられる。ルークはベナ達をキャンプ地に連れて帰った。タナがピリピリした様子で敷地内の確認に出かけたため、ルークはベナを案内することにした。ベナとタナは町よりも田舎の方が安全だと気づき、避難していた。そのため、タナは町にあるキャンプ地に泊まることに抵抗感を持っていた。

ルークはデイヴのことを殺せなかったことをベナに話した。ベナは母がゾンビになってしまい、妹を殺して自分に襲いかかってきたことを話した。父はベナを助けるために母の背中を刺すが、母は死んでおらず今度は父を襲った。ベナは父を助けるため、母の頭をナイフで刺し殺していた。

ヘイリーが率いているゾンビがルークの後を追い、地下を通ってキャンプ地を襲撃した。ルークは全てを終わらせるため、1人でヘイリーに会いに行った。ヘイリーは人が死んでも全く意に介さなかった。ルークはヘイリーと戦い、止めを刺した。キャンプ地は地下を封鎖し、防衛を強化した。

ディストラクションZの結末・ラスト(ネタバレ)

ベナ達は家に戻ることを決め、ルークは送って欲しいと頼まれる。ルークは快く引き受けた。サマーズに戻ってくることを約束し、車に乗って山奥にあるベナ達の隠れ家に向かった。

ベナ達が町にいたのは、食料と父の薬を探すためだった。山奥には人があまりないため、ゾンビも少なかった。全米全てがゾンビ・ウイルスに感染しているらしく、無線で繋がるところがどこにもなかった。ゾンビ・ウイルスの正体も不明で、ウイルスなのか化学兵器なのかはっきりとは分かっていなかった。

ルーク達は途中で、ゾンビの大群がベナ達の隠れ家の方に向かっているのを目撃する。ルークはベナの父に会うと逃げることを勧めるが、ベナの父は妻や娘の墓がある家から離れるのを嫌がった。ベナの父は圧政に備えて大量の武器と爆弾を所有しており、それでゾンビの大群と戦おうとしていた。

ルーク達はゾンビと戦い、爆弾を使って始末した。ゾンビ達がいなくなり、ルーク達は安堵した。だが、ベナがゾンビ・ウイルスに感染してしまっていた。ベナは以前の世界ならルークと愛し合えたのにと悔いた。そして、ゾンビにならないために、拳銃を使って自殺しようとした。だが、ルークが弾を抜いていた。ベナはルークを怒鳴りつけ、自分勝手だと責めた。ルークはベナの頭を撃ち抜き、泣き崩れた。

疾病対策センターの緊急放送を受信し、今回のゾンビ化の原因がウイルスであると判明した。治療すれば、デイヴは助かるのだ。ルークはベナや大勢の人を殺したことを悔いた。もしも身を潜めていれば、皆助かったのだ。サマーズは慰めるが、ルークの心は晴れなかった。ルークは外に行くと、大量に並べられている遺体を眺めた。

ディストラクションZの感想・評価・レビュー

ルークは正義感が強く、1人でも多くの人を救おうと奮闘する姿がカッコいいなと感じた。ただ闇雲に明るい性格なのではなく、ゾンビ化しているデイヴに苦しい胸の内を語る場面もあり、人間味溢れるキャラクターなのが良かった。だからこそ、ラストはもう少しルークにとってハッピーな展開で終わることはできなかったのかと、思わずにはいられなかった。最後にルークが外に出て遺体を眺める場面は、特に悲しく印象に残っている。(MIHOシネマ編集部)

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