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映画『ダイナソー』あらすじネタバレ結末と感想

映画『ダイナソー』の概要:2000年に公開されたディズニー映画。キツネザルに育てられた恐竜の赤ちゃんが成長し、地球にぶつかった隕石のせいで他の恐竜たちと共に安息の地を目指して旅に出るという物語。

映画『ダイナソー』 作品情報

ダイナソー

  • 製作年:2000年
  • 上映時間:82分
  • ジャンル:ヒューマンドラマ、アニメ、ファンタジー
  • 監督:エリック・レイトン、ラルフ・ゾンダグ
  • キャスト:D・B・スウィーニー、ジュリアナ・マルグリーズ、ジョーン・プロウライト、オシー・デイヴィス etc

映画『ダイナソー』 評価

  • 点数:80点/100点
  • オススメ度:★★★★☆
  • ストーリー:★★★★☆
  • キャスト起用:★★★★☆
  • 映像技術:★★★☆☆
  • 演出:★★★☆☆
  • 設定:★★★★☆

映画『ダイナソー』 あらすじネタバレ(ストーリー解説)

映画『ダイナソー』のあらすじを紹介します。※ネタバレ含む

映画『ダイナソー』 あらすじ【起・承】

6500万年前のこと。
猿の村に突然恐竜の卵が落ちてきた。
猿たちは卵を見たことが無いため驚き、近づかないようにする。
しかし動いている卵を見た猿のプリオは思いきって割ってみることにした。
何とその中からはイグアナドンの赤ちゃんが出てきた。
最初は近寄るなと言っていたお父さん猿は、そのうち凶暴になったら危ないから殺してしまおうと言う。
しかし、結局可愛さに負け、アラダーと名付けて育てることにした。

アラダーは猿たちと成長した。
その日は猿たちの求愛ダンスが繰り広げられる日だった。
アラダーもプリオ達と見に行く。
その時だった。
大きな隕石が衝突し火山が爆発し始める。
アラダー達は急いで水の中に飛び込み、被害の無い場所を探した。

安全な場所を探している途中で、アラダー達は草食恐竜の群れに遭遇。
彼らのリーダーの名前はクローンと言い、伝説の生命の楽園を目指して移動しているという。
そこでアラダー達も混ぜてもらう事にした。
クローンは弱い物は切り捨てるという厳しいやり方で、仲間からも疑問の声が上がっている。

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映画『ダイナソー』 結末・ラスト(ネタバレ)

クローンのリードでかつて水があるという場所にたどり着く。
しかしどこを探しても水は出ない。
その状況に仲間はクローンに不信感を募らせた。
そのうえ、周辺を部下のブルートンに探させるが、結局アラダーが水を先に発見する。
そのことに腹を立てたクローンはブルートンを役立たずだとなじった。
ブルートンが水を探せないのには理由があった。
肉食恐竜がうろうろしていたのである。

ブルートンはこの時肉食恐竜から後を追われていることに気が付かなかった。
クローンは怒りブルートンを置いてきぼりにする。
それを気にしたアラダーはブルートンの元へ行き、慰めた。
最初は意地を張っていたブルートンだったが心を開こうとしたその時。
クローンたちがいないことに気が付く。
自分たちは群れからはぐれてしまっているのだ。

そんな矢先、肉食恐竜が襲ってきた。
急いで洞窟に逃げ込むアラダー達。
逃げ遅れた年寄り恐竜を救出するため、ブルートンが犠牲になってしまう。
しかし後ろを振り返らないと決めたアラダーは洞窟の行き止まりを岩で破壊し外に出た。

そこに生命の楽園が広がっていた。
アラダーはここでクローン達が向かっている道に肉食恐竜がいることに気が付く。
急いで知らせにいくもクローンは意地を張り信用せず。
他のものはアラダーの性格から嘘をつくはずは無いとアラダーに着いていくことにした。
そこに襲ってきた肉食恐竜。
結局アラダーの優しさのおかげですべてが上手くいったのだった。

映画『ダイナソー』 感想・評価・レビュー(ネタバレ)

映画『ダイナソー』について、感想・レビュー・解説・考察です。※ネタバレ含む

ほとんどがCG映画

本作品の見所は前編の全編に至るほとんどがCGであるということだ。
もちろん恐竜を出すわけであるから当たり前ではあるが、アニメーションでの迫力を出せたというのはさすがのディズニーである。
技術的にはトップを誇る長編アニメーション。
恐竜そのものを楽しむのにはおすすめの映画だ。

ディズニーらしくない作品

この映画は意外にもプレミア感がある作品である。
その後のDVD販売も少なく、探している人も多い。
ディズニー映画であるのにである。
恐竜を題材に映画を作りたいというのは、多くの大人の夢かもしれない。
しかし現実的に技術が追い付いていない。

他のディズニー映画と違うのは、キャラクターではなく恐竜として最後まで進むこと。
マスコットの雰囲気が無いため、幼児から大人まで楽しむことが出来る。
比較的近年恐竜を大事にした作品は少ない。
そのためこのいかにもディズニー映画ではない作りは非常に大事である。

ストーリーが魅力的

本作品の売りは物語の構成力だ。
恐竜が恐竜を育てるという当たり前の理想を当てはめず、キツネザルが恐竜を育て上げるという物語。
冒頭の動物愛も途中の親子の愛も全てが魅力的な構成になっている。
日本に恐竜映画は少なく、あるとしてもアメリカ映画のジュラシック・パークのようなものばかり。
しかもそのどれもがリアルで吠えるものが多い。
原題をベースにして恐竜と人間が戦うというよりも、恐竜同士のものを観たい。
そう思った時はやはり本作品がオススメである。


あまり取り上げられることの少ない、ディズニー作品の中ではマイナーな方だと思うが、小さい頃から何度も見返した作品。今になって改めて見返して見ると、ストーリーや設定的に疑問に思うところも多いが、映像の美しさと迫力、音楽の壮大さに圧倒されて思わず見入ってしまう。恐竜好きな子供は特に大興奮だろう。恐竜たちのキャラクター設定や物語のテーマは今を生きるわたしたちにも通ずるものがあり、親子で見るのにピッタリだと思う。(女性 20代)


恐竜と言うと本能のままに生きているイメージがあり、深く考えることなんて出来ないと思っていました。しかし、この作品は主人公を猿に育てられた、ある意味特別な恐竜にすることで、これまでの恐竜のイメージにはない非常に人間っぽい考え方のできる恐竜を作り上げています。
それによって周りの恐竜が意地を張ったり、仲間を疑ったりする人間のような描写に違和感が無いのです。アラダーの優しさや思いやりにはとてもほっこりできるでしょう。
子供にもわかりやすいストーリーなので家族みんなで楽しめる作品です。(女性 30代)

映画『ダイナソー』 まとめ

ディズニー映画はいつの時代も人気がある。
作ればヒットを飛ばすすごい会社である。
しかし唯一恐竜をモチーフに描いた作品が本作品。
子供向けに作られてはいるが、大人も観られて感動できる1本だ。

恐竜というと怖く、人を食べるドタバタ劇を想像させる。
しかしそこはディズーの力の見せ所だ。
優しく子供向けにハートウォーミングな物語に仕上げられている。
親子でぜひ鑑賞して欲しい感動作である。
リアルすぎる作品が苦手だという人はぜひこの映画から入ってみて欲しい。

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この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『シネマヴィスタ』の編集長も兼任しています。

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