映画『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「ドラえもん のび太とふしぎ風使い」のネタバレあらすじ結末と感想

ドラえもん のび太とふしぎ風使いの概要:台風の子供と出会ったのび太は、フー子と名付けて可愛がる。どこでもドアで遊びに行った大草原では、風の民と嵐族が対立していた。嵐族は怪物マフーガを復活させるためにフー子を連れ去ってしまう。

ドラえもん のび太とふしぎ風使いの作品情報

ドラえもん のび太とふしぎ風使い

製作年:2003年
上映時間:80分
ジャンル:ファンタジー、アドベンチャー、アニメ
監督:芝山努
キャスト:大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、たてかべ和也 etc

ドラえもん のび太とふしぎ風使いの登場人物(キャスト)

ドラえもん(大山のぶ代)
ネコ型ロボット。のび太と一緒に暮らしている。ネズミが大嫌い。嵐族に四次元ポケットを奪われて自信喪失する。
のび太(小原乃梨子)
小学生。失敗ばかりで、いつもドラえもんに泣きついている。風の村の子供たちのゲーム“風弾ダーツ”ではブンブンを見事使いこなした。
スネ夫(肝付兼太)
のび太の友達。ラジコンで遊んでいる時にフー子を見つけた。ウランダーに体を乗っ取られる。
ジャイアン(たてかべ和也)
のび太の友達。ガキ大将で、のび太やスネ夫から恐れられている。体を乗っ取られたスネ夫を助けるために嵐族に紛れ込む。
しずか(野村道子)
のび太の友達。真面目で優しい性格。ドラえもんと一緒にのび太を説得することもある。
フー子(かないみか)
台風の子供で、お転婆な性格。口から風を出す。暖かい空気を食べる。古代、マフーガが封印されたときに分裂した3つの玉の1つ。
テムジン(愛河里花子)
風の村に住む少年。風使い。のび太達と一緒にフー子を助けに行く。風の力でカゼスビーという乗り物を動かすことができる。
ストーム(屋良有作)
嵐族の長。マフーガを復活させるためにフー子を連れ去る。正体は22世紀の考古学者。
ウランダー(小林清志)
嵐族の呪術師。ストームによって封印を解かれ、スネ夫の体を乗っ取る。

ドラえもん のび太とふしぎ風使いのネタバレあらすじ

映画『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

ドラえもん のび太とふしぎ風使いのあらすじ【起】

スネ夫が庭で見つけた卵から飛び出した黄色い玉を追いかけていると、黄色い玉はのび太のソフトクリームを奪ってジャイアンの頭に落としてしまう。ジャイアンから詰め寄られるのび太を助けたその黄色い玉は、のび太によってフー子と名付けられる。

のび太とドラえもんはフー子をぬいぐるみの中に入れ、しずかの家に遊びに行く。しずかの部屋にあったぬいぐるみを可愛がるのび太に嫉妬したフー子は、口から風を出してしまう。約束を破ったフー子に怒ったのび太は、フー子を窓の外に締め出す。

ドラえもんとしずかに説得されたのび太は、フー子を見つけ出して家に連れて帰る。ドライヤーから出る暖かい空気を食べたフー子は元気になり、のび太はフー子を広いところで遊ばせることにする。

次の日。のび太とドラえもんはしずかを誘い、どこでもドアでフー子を大草原に連れて行く。そこで突風が吹き、のび太達は風の村まで飛ばされてしまう。スネ夫はジャイアンを連れ、のび太達の後を追いどこでもドアで大草原へ向かう。

ドラえもん のび太とふしぎ風使いのあらすじ【承】

嵐族に追われていたテムジンの妹をひみつ道具で助けたのび太達は、突風に飛ばされてきたスネ夫とジャイアンと合流する。そこにやってきたテムジンはのび太達を風の村へ案内する。

風使いの服に着替えたのび太達は、テムジンと遊び始める。その時、ドラえもんはスネ夫からフー子が卵だった話を聞く。日が暮れ、のび太達は家に帰ることにする。遊び足らないフー子を風の村に残し、ドラえもんはいつでも出入りできるようにどこでもドアを置いていく。

狼に乗り移ったウランダーはどこでもドアを通り抜け、空き地を通りがかったスネ夫を見つける。スネ夫の体を乗っ取ったウランダーは忘れ物をしたと嘘をつき、のび太の部屋のどこでもドアから大草原に戻る。

翌日。スネ夫が家に帰っていないことを知ったのび太達は、大草原にスネ夫を探しに行く。のび太達を出迎えたフー子だったが、ウランダーに体を乗っ取られたスネ夫によって連れ去られてしまう。ネズミを見せられ気絶したドラえもんは、嵐族に四次元ポケットを盗まれる。

ドラえもん のび太とふしぎ風使いのあらすじ【転】

四次元ポケットのスペアを取りに部屋に戻ろうとしたのび太達だったが、どこでもドアは壊れていた。ジャイアンもフー子と一緒に連れ去られてしまい、のび太はテムジンに嵐族がいるところまで案内を頼む。しかし、テムジンの助言で日が暮れるのを待つことにする。

夜。嵐族が宴会で盛り上がる洞窟に忍び込んだのび太達。転んだしずかを心配したのび太が立ち止まると、床が抜けて1人だけ穴に落ちてしまう。嵐族に紛れていたジャイアンはドラえもん達を逃がし、風の村にある長老の大風車で待ち合わせることにする。

穴に落ちたのび太は、フー子が閉じ込められているカプセルを見つける。フー子を助け出したのび太は、酔っぱらって眠った見張り番から鍵を盗むことに成功する。ジャイアンはのび太に抜け道を教え、スネ夫を連れて後を追うと約束する。

道に迷ったのび太は、寒さで弱っていくフー子を早く外に連れて行こうとして崖に出てしまう。崖から落ちたのび太は吹雪の中、フー子を抱きしめながら気を失う。山神のヤークに助けられたのび太はマフーガに纏わる伝説を教えられ、フー子を南の島に近づけるなと忠告される。

ドラえもん のび太とふしぎ風使いのあらすじ【結】

朝。風の村に帰ろうとしたのび太はスネ夫に襲われる。フー子を連れ去ったスネ夫は、南の島にマフーガを復活させに行く。風の村でマフーガの伝説を話したのび太は、村の風使いと共に風の船に乗って南の島へ向かう。

島に着き、ドラえもんはのび太と別れてスネ夫の後をつける。ドラえもんはジャイアンと共にスネ夫を止めようとするが、スネ夫は封印の剣を抜いてしまう。ウランダーの魂が抜け、我に返ったスネ夫はドラえもんとジャイアンを縛る木の根を切って2人を助ける。

嵐族からフー子を助け出したのび太だったが、フー子を取り込んでマフーガが復活してしまう。嵐の中、ストームはのび太達に未来から予言を実現しに来たと宣言する。

ヤークの言葉を思い出したのび太はテムジンのカゼスビーに乗って剣を使い封印を試みる。マフーガは3つの玉に別れ、フー子が戻ってくる。しかし、残された2つの玉が合わさって暴走し始める。マグマの熱気を吸い込んだフー子は、自らを犠牲にしてマフーガを消滅させる。

ストームはタイムパトロールに捕らえられ、22世紀へ連れ戻される。フー子が消えたことを悲しんでいたのび太だったが、心の中にフー子がいるから寂しくないと笑い飛ばす。

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