映画『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「ドラえもん のび太のワンニャン時空伝」のネタバレあらすじ結末と感想

ドラえもん のび太のワンニャン時空伝の概要:のび太は捨てられた犬や猫を人間がまだいない3億年前の地球に連れて行き保護することにする。翌日、タイムマシンがねじれゾーンに巻き込まれてしまったのび太は犬や猫の子孫が文明を築いてきた街に到着する。

ドラえもん のび太のワンニャン時空伝の作品情報

ドラえもん のび太のワンニャン時空伝

製作年:2004年
上映時間:80分
ジャンル:アドベンチャー、ファンタジー、アニメ
監督:芝山努
キャスト:大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、たてかべ和也 etc

ドラえもん のび太のワンニャン時空伝の登場人物(キャスト)

ドラえもん(大山のぶ代)
22世紀からやってきたネコ型ロボット。のび太を説教するつもりでいても、ついつい甘やかしてしまう。歌手のシャミーに一目惚れする。
のび太(小原乃梨子)
小学生。何かある度にドラえもんに泣きついている。おばあちゃんから貰ったけん玉を今でも大切に持っている。
しずか(野村道子)
のび太の友達。優しく、思いやりのある性格。のび太は将来しずかと結婚するつもりでいる。
ジャイアン(たてかべ和也)
のび太の友達。情に厚いガキ大将。歌がとても下手で、シャミーに感化されて歌おうとしたところをスネ夫に止められた。
スネ夫(肝付兼太)
のび太の友達。ねじまき式の鼠のおもちゃでドラえもんを脅かして遊んでいる。
イチ(林原めぐみ)
のび太が拾った捨て犬。3億年前に連れて行かれた際、進化退化光線銃で知能が著しく進化した。その後、ワンニャン国を設立した。名前の由来は鳴き声のワンが英語のONE、日本語で1という意味だから。
ハチ(林原めぐみ)
ワンニャン国で盗みを働いているときにのび太達と出会う。イチによく似ている。リーダー的存在で、ネコジャーランドに行った際に親が行方不明となった仲間と一緒に暮らしている。

ドラえもん のび太のワンニャン時空伝のネタバレあらすじ

映画『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

ドラえもん のび太のワンニャン時空伝のあらすじ【起】

河川敷でジャイアンとスネ夫と野球をしていたのび太は、川で溺れている子犬を助ける。のび太は子犬に懐かれてしまい、ママに内緒にして部屋で飼うことにする。子犬をイチと名付け、ドラえもんのひみつ道具、かべかけ犬小屋を部屋に設置してもらう。

のび太が空き地に行くとしずかが捨てられた子猫を抱えて困っていた。のび太は子猫を保護し、部屋で世話することにする。ドラえもんのひみつ道具、無料フード製造機を活用し、食糧問題は解決したように見えた。

イチの鳴き声でママにばれそうになり、のび太はドラえもんに助けを求める。どこでもドアで山奥に逃げたのび太達は、そこで沢山の犬に出会う。山地の開発が進み、人間に捨てられた犬が住処をなくしていた。

のび太は犬達をスモールライトで小さくして移動させ、橋の下に設置したかべかけ犬小屋に避難させる。ドラえもんを鼠のおもちゃでからかいに来たスネ夫とジャイアンも合流し、のび太はスペアポケットを使って犬や猫をいじめる人間や動物がいない3億年前の地球に連れて行く。

ドラえもん のび太のワンニャン時空伝のあらすじ【承】

のび太は自分がいなくても食べ物に困らないように、イチに無料フード製造機の使い方を教えることにする。進化退化光線銃を使い、人間の言葉がわかるようになったイチは製造機をのび太以上に使いこなす。夕方になり、のび太達は明日また会いに来ると約束して現代に帰る。

のび太が勝手にスペアポケットを使ったことに怒っていたドラえもんだったが、イチを心配してのび太達と一緒に3億年前の地球に向かう。しかし、タイムマシンがねじれゾーンに突入してしまい、のび太達は3億年前の1000年後の地球に到着してしまう。

3億年前の1000年後の地球では文明が開化し、進化を続けた犬や猫が服を着て生活していた。発達した街に壊れてしまったタイムマシンの部品がきっとあるはずだとドラえもんは話し、のび太達は街に繰り出す。

レストランで食事を終えたのび太達は、ドラえもんがシャミーにあげたプレゼントをひったくっていったハチに出会う。ハチやその仲間はネコジャーランドに行ったきり行方不明の親を探しながら共同生活していた。

ドラえもん のび太のワンニャン時空伝のあらすじ【転】

のび太達はハチに力を貸すことにするが、ある日ハチは仲間と一緒にどこかへ行ってしまう。ネコジャーランドにハチを探しに行ったのび太達だったが、目的を忘れてアトラクションを楽しみ始める。シャミーのステージを見ていると、隕石が落下し地震が起こる。

ハチは仲間と一緒にネコジャーランドの地下を掘っていた。地震の衝撃で地面が抜け落ち、のび太達が穴に落ちてくる。脱出を図って穴を掘り進めたのび太やハチ達はネコジャーランドを仕切るネコジャラの秘密基地へたどり着く。

行方不明となっていたハチ達の両親を見つけ、のび太達は一緒に逃げようとするがネコジャラの側近に捕まってしまう。シャミーを助けようとしたドラえもんはネコジャラの下へ連れて行かれる。

テレビでは大統領の緊急会見が中継されており、36時間後に隕石群が地球に衝突するため脱出用宇宙船で国民を別の惑星に避難させると発表される。しかし、ネコジャラは宇宙船に使うノラジウムというエネルギーを盗みだし、未来に行って人間の世界を征服するとドラえもんに宣言する。

ドラえもん のび太のワンニャン時空伝のあらすじ【結】

のび太達はスネ夫の鼠のおもちゃで見張りを遠ざけて脱出に成功する。しかし、のび太はドラえもんを放ってはおけないと言ってハチと一緒に救出に向かう。

のび太とハチはタイムマシンの内部に入り、ドラえもんがネコジャラと戦っているうちにエンジンを止めに行く。隕石が落下した衝撃でタイムマシンは城の上から落ちてしまい、ネコジャーランド内の川に落ちてしまう。浸水したタイムマシン内でもがいていたハチは、かつてのび太が川で溺れていた自分を助けてくれた記憶を思い出す。

のび太と別れた後、国を築いたイチはタイムマシンを開発し、21世紀ののび太に会いに行こうとしてねじれゾーンに巻き込まれてしまった。記憶を失い、若返った姿で保護されたイチはハチとして生きていた。全てを思い出したハチはのび太と再会を果たす。

ノラジウムは水に触れてしまい、使えなくなってしまった。ハチは神をして崇められていたのび太の像がノラジウムで作られていると話し、像を車に乗せて空港まで向かう。途中、追いかけてきたネコジャラをのび太のけん玉で倒し、宇宙船は無事国民を載せて出発する。

ハチやその仲間を泣きながら見送ったのび太達は、修理が終わったタイムマシンで現代へ帰る。

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