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映画『#フォロー・ミー』のネタバレあらすじ結末と感想

この記事では、映画『#フォロー・ミー』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『#フォロー・ミー』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『#フォロー・ミー』の結末までのストーリー
  • 『#フォロー・ミー』を見た感想・レビュー
  • 『#フォロー・ミー』を見た人におすすめの映画5選

映画『#フォロー・ミー』の作品情報

#フォロー・ミー

製作年:2020年
上映時間:92分
ジャンル:サスペンス、ホラー
監督:ウィル・ワーニック
キャスト:キーガン・アレン、ホランド・ローデン、デンゼル・ウィッテカー、キンバリー・クイン etc

映画『#フォロー・ミー』の登場人物(キャスト)

コール(キーガン・アレン)
幼少期から動画配信を始め10年もの間、継続するという偉業を達成する。本当の自分を見て恋人になってくれたエリンを大切にしている。心優しく勇敢で、機転が利き仲間の窮地を何度も助ける。
エリン(ホランド・ローデン)
コールの恋人。配信ばかりを気にするコールの一番が自分なのかどうかで悩んでいる。
トーマス(デンゼル・ウィッテッカー)
コールの友人で黒人の青年。頭脳派で争い事は苦手だが、コールとは気性が合う。人一倍怖がり。
アレクセイ(ローネン・ルーブンシュタイン)
コールのファンでロシア人。スタイリッシュでスマート。裕福な生活を送っているようで、用心棒を雇っており紹介でしか挑戦できない脱出ゲームをコールに薦める。
ダッシュ(ジョージ・ジャンコ)
コールの友人で配信に協力している。悪乗りが過ぎる性格で、おしゃべりで騒がしい。

映画『#フォロー・ミー』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『#フォロー・ミー』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『#フォロー・ミー』のあらすじ【起】

幼少期から動画配信を開始し10年間もの間、配信を続けたコール。フォロワー数も50万人を超え、今や動画配信で生計を立てている。この配信のためにこれまで危険なことや様々なことをして来たが、どうにか無事に生きている。そこで10周年を記念して、恋人エリンと友人達と共にロシアのモスクワを訪れた。

目的は紹介されないと挑戦できない脱出ゲーム。今回のために特別に作り直してくれたらしく、挑戦しないという道はすでに断たれた。空港に到着し、悪ノリが過ぎた仲間のダッシュが逮捕されそうになったが、動画のファンだと言うロシア人のアレクセイにより事なきを得た。

ホテルに一旦、荷物を置きクラブで一頻り楽しむ。ところが、生配信中にクラブのバーでエリンと仲間の女の子が柄の悪い男達に絡まれ騒動が発生。どうにかアレクセイの用心棒たちによってクラブからは逃れたが、こんな時にも動画配信をしようとするコール。さすがに空気を読んで配信は控えた。

翌朝、飲み過ぎた仲間のトーマスが寝坊。午前はそれぞれにプライベートタイムを過ごし、コールとエリンはアレクセイによって午後2時の迎えの車に乗り込んだ。運転手は2人から離れず指定の場所へ送れと言われていると言うが、恋人たちは我儘を言って町の散策へ出てしまう。ゲームへの挑戦は夜9時。それまで2人は甘い時間を過ごした。

アレクセイは先に脱出ゲームに挑戦し、生きている実感を得たと言う。脱出ゲームへの挑戦は1度だけで、2度目はないらしい。コールとエリンを含めた総勢5名は、全てリアルに思えるが、絶対に安全だと言うアレクセイの言葉を信じ早速、脱出ゲームに挑戦した。

映画『#フォロー・ミー』を無料視聴できる動画配信サービスと方法
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映画『#フォロー・ミー』のあらすじ【承】

施設へ案内された直後から生配信を開始。ボリシェヴィキの監獄という設定で、国の敵を収監した監獄ではあらゆる拷問が行われたと説明される。そして、監獄には最後の囚人として5人が独房棟に収監される。独房棟の鍵は盗まれ、秘密の場所に隠されている。コール達はまず独房から脱出後、仲間を救い出し独房棟の鍵を見つけて監獄から脱出しなければならない。5人は看守によって黒い布を被せられ、独房に閉じ込められた。

コールが閉じ込められた部屋は焼却室。目の前には裸の遺体が横たわっており、他には山と積まれた服と靴。この部屋から脱出するための制限時間は1時間。鉄格子の先からはダッシュの声が聞こえる。何かの機械に繋がれているらしい。コールは遺体の腹を開き胃袋から鍵を見つけ部屋から出たが、鉄格子はすぐに閉まってしまう。

先に進むとガラス張りの箱に閉じ込められているエリンと、電気椅子に拘束された仲間を発見。ひとまずは素通りして拷問機具、鉄の処女に拘束されたダッシュと両手を鎖に繋がれているトーマスを見つけた。トーマスの鎖はコールが部屋を出てから天井へ引っ張られており、時間経過に伴って鉄の処女も閉まろうとしている。彼らを助けるには、装置を止めるためのぜんまいを見つけ出さなければならないようだ。

コールは焦りながらも冷静さを失わず、解除するぜんまいを見つけ出しトーマスとダッシュを無事に解放。ここまでで30分が経過。次は電気椅子の解除に取り掛かったコールとトーマス。電気びりびり棒の巨大装置を解かなければ助けることができない。しかも実際に電気が流れる。

映画『#フォロー・ミー』のあらすじ【転】

命の危険を感じた4人はゲームの中止を訴えたが、応答はない。最後はエリンの元へ向かったが、彼女が閉じ込められた箱には水が溜まり始めている。別室へ向かうと3リットルと5リットルの瓶が並び、4リットルの水を用意するというもの。これはトーマスが知っていたため、無事に4リットルの水を用意することができ鉄格子は開いた。だが、箱の扉は開かない。水は溜まり続けじきに満タンになりそうになっている。コールはどうにか箱の蝶番を破壊して溺れかけたエリンの救出を成功させた。

館内放送でアレクセイと会話できていたが、今はもう応答はない。エリンが持っていた鍵で先へ進んだ5人。制限時間はすでになく、次の部屋では空になった酒瓶が転がり壁には血が飛び散っていた。これは最早ゲームではなく本当の何かが発生したとしか思えない。

身の危険を察したコールは扉の蝶番を破壊して外へ脱出。すると、そこにはアレクセイの2人の用心棒の死体が転がっている。そして、見知らぬ男達に銃を突き付けられたアレクセイの恋人がいた。男達は女を銃殺し、コール達を問答無用で車に乗せる。

その後、別室へ連れ出されたコール。彼はクラブでトラブルを起こしたロシアのマフィアに拘束され、これから順番に嬲り殺しにする様子を生配信すると言われる。最初は女を殺すと脅されたコールは別室へ戻されることに。部屋のモニターには同じように部屋に閉じ込められたエリンが映し出され、次に仲間の女の子が無残に殺される映像が流れた。

映画『#フォロー・ミー』の結末・ラスト(ネタバレ)

コールは強引に手枷を外し、何かないかポケットを探る。すると、札束と共に渡されていた赤い紙を見つける。そこには謎の数字と出口と書かれていた。部屋の通気口から外へ出たコール。通りかかった部屋ではダッシュが拷問にかけられ身体を切り刻まれていた。

恐怖に慄くコールは物音を立ててしまい見つかってしまう。必死に通気口を進み出口の暗証番号を押してどうにか外へ出る。そこにはコールとエリンを乗せてくれた運転手が待っていて、すぐに逃げろと促される。運転手の言う通り、車に乗り込んだコールだったが、そこでふと動きを止める。エリンとトーマスを置いて逃げることはできない。

コールは再び室内へ戻りまずはトーマスを救出。屈強な拷問官が見回りをする中、ひとまずは別室へ移動。2人は仲間達の死を悼んだが、トーマスの拘束具を外そうとして大きな音を立ててしまう。

当然、見張りに発見されてしまうが、コールの機転でどうにか地下道へ逃れた。移動を続け廊下へ戻った2人だったが、見回りは隙間なく廊下を歩いている。見つからないよう別の場所へ移動しようとしたものの、見張りに発見されトーマスが殺されてしまった。

コールはショックから回復した後、見張りが落とした銃を入手。廊下を進みマフィアのボスとアレクセイが運転手を巡って交渉している場に遭遇する。アレクセイは落とし前をつけるため、運転手を銃殺。息を殺してその場をやり過ごし、先へ進むとエリンが連行されていく様子を目にする。

コールは彼女を追って部屋へ突入。銃を構えたものの、その間も視聴率は上がり続ける。ところが、銃には弾丸が装填されておらず奴を撃つことはできない。エリンが隙を作ってくれたものの、失敗してしまい彼女は敢無く殺されてしまうのだった。
コールは駆け付けた追手からどうにか逃げ、ある部屋へ閉じ籠る。いつまでも部屋にいるわけにいかないので、脱出するとそこにはアレクセイが待っていた。

酷いショックと怒りに駆られたコールはアレクセイに襲い掛かり、撲殺してしまう。その後、10周年を記念するセレモニーが始まり死んだはずのエリンが登場。全ての出来事は10周年を祝うためにエリンを含めた仲間達が仕組んだ、サプライズ企画だった。コールはようやくその事実に気付き愕然とし、自分がやってしまった罪に震え恐れ慄くのだった。

映画『#フォロー・ミー』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

10年もの間、動画配信を続けた主人公のため、恋人と仲間達がサプライズ企画を立案。彼に悟られないよう準備を進め、リアルな脱出ゲームを開いた。だが、あまりにもリアル過ぎたため、主人公は恋人と仲間達が本当に殺されてしまったと信じ、本当に殺人を犯してしまうという内容。

良く出来た話だというより、演出が良かった。実際、こうまでリアルに演出されてしまえば、誰だって主人公のように信じてしまう。これは、リアルを追求し過ぎた仲間達のせいだろう。スリルがあってストーリー展開に違和感もなくスピーディー。テンポ良く進むので観る側も見事に騙されるなかなか秀逸な作品だ。(MIHOシネマ編集部)


SNSで注目を集めることに執着する主人公が、究極の体験型イベントに参加した結果、命を懸けたゲームに巻き込まれていく展開は非常に現代的だと感じた。最初はフェイクだと思われていた危険が、次第に本物だと分かっていく過程がスリリング。特に、観客=視聴者が「見て楽しんでいるだけ」という構図が、加害性を帯びていく点が怖い。ラストで主人公が視聴者の存在に気づく演出は皮肉が効いており、SNS社会の闇を突きつけられた。軽快なテンポの裏に、強烈なメッセージを感じる一本。(30代 男性)


インフルエンサー文化への警鐘を鳴らすスリラーとして興味深かった。最初は調子に乗った主人公に反感を覚えるが、次第に追い詰められていく姿を見ると複雑な気持ちになる。視聴者数が増えるほど、彼が苦しむという構図があまりにも残酷だ。リアルタイム配信という仕掛けが、物語の緊張感を持続させている。最後に明かされる仕組みはやや強引にも感じたが、それ以上に「見る側」の無責任さを突きつけられる後味が印象的だった。(40代 女性)


エンタメとして観るとテンポが良く、最後まで一気に見られる作品。だが内容はかなり辛辣で、SNSでの承認欲求をこれでもかと揶揄している。主人公が「これは演出だ」と信じて行動することで、逆に逃げ道を失っていくのが皮肉だ。罠や試練のアイデアも残酷で、観ていて手に汗握る。ラストで生き残った彼がヒーローとして扱われる展開は、社会の歪みを象徴しているようでゾッとした。(20代 男性)


最初は軽いホラーだと思っていたが、観終わるとかなり考えさせられる作品だった。命の危険に晒されている人間を、視聴者が娯楽として消費している構図がリアルで怖い。主人公自身も、注目を浴びるためなら多少の危険は構わないという姿勢だっただけに、因果応報のようにも見える。結末の皮肉さは好みが分かれそうだが、個人的には強烈な印象を残した。今の時代だからこそ成立するスリラーだと思う。(50代 男性)


主人公の軽薄さにイライラしつつも、途中からは同情してしまった。危険が現実だと分かってからも、視聴者の期待に応えようとする姿が悲しい。リアルタイム配信という設定が、逃げ場のなさを強調していて効果的だった。罠の内容はかなり過激だが、単なる残酷描写ではなく、見せ物にされる恐怖が主題になっている点が良い。SNSに慣れた世代ほど刺さる内容だと感じた。(30代 女性)


スリラー映画としての完成度は高く、アイデア勝負の作品だと思う。閉鎖空間での試練と、外から見守る大勢の視聴者という二重構造が秀逸。主人公が「楽しませる側」から「消費される側」に転落していく過程が痛快でもあり、恐ろしくもある。終盤の種明かしには賛否があるだろうが、娯楽としての勢いは失われない。現代社会への風刺が効いた一本。(40代 男性)


ホラーというより、社会派サスペンスとして観た方がしっくりくる。フォロワー数や再生数が命の価値を上回っていく描写は、かなり辛辣だ。主人公が必死に助けを求めても、コメント欄は盛り上がるだけという対比が印象的。結末で彼が生還しても、問題が解決したわけではないという後味の悪さが良い。観終わったあと、SNSとの距離感を考えさせられた。(20代 女性)


若い世代の文化を題材にしているが、年配の自分にも十分刺さる内容だった。見世物小屋の現代版のようで、人間の本質は昔から変わっていないと感じる。主人公は自業自得な部分もあるが、それ以上にシステム自体が恐ろしい。リアルタイムで拡散される暴力を止められない構造が、現実と地続きで怖かった。派手さよりもテーマ性が強く印象に残る映画。(60代 男性)


スリル重視の作品だが、ちゃんとメッセージ性がある点が好印象。罠を突破していく展開はゲーム感覚で楽しめる一方、観客側の立場を突きつけてくる演出が鋭い。主人公が最後まで「配信者」であることをやめられないのが、この映画の肝だと思う。視聴者の期待に応え続けることの怖さを、エンタメとして成立させている点を評価したい。(50代 女性)

映画『#フォロー・ミー』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『#フォロー・ミー』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム

この映画を一言で表すと?

SNSの「ノリ」が命懸けに変わる、現代型デスゲーム。

どんな話?

参加者が視聴者の指示に従って過激な挑戦を行うオンラインゲーム「NERVE」。報酬と注目を得るために挑戦を重ねる若者たちは、次第に引き返せない危険な領域へと踏み込んでいく。観客の投票と煽りが、プレイヤーの運命を左右するスリラー。

ここがおすすめ!

『#フォロー・ミー』と同様、視聴者=共犯者という構図が強烈。テンポの良い展開とスタイリッシュな映像で、SNS時代の承認欲求の怖さをエンタメとして味わえる。

アンフレンデッド

この映画を一言で表すと?

画面の向こうから迫る、ネット社会の恐怖。

どんな話?

高校生たちがビデオチャット中に、正体不明の存在から過去の罪を暴かれていく。逃げ場のないオンライン空間で、一人また一人と追い詰められていく様子を、全編PC画面のみで描く異色ホラー。

ここがおすすめ!

ネットの匿名性と集団心理が生む残酷さがテーマ。観る側も「見ているだけでいいのか」と問われる構造は、『#フォロー・ミー』の不快な余韻が好きな人に刺さる。

CAM/カム

この映画を一言で表すと?

“見られる仕事”が悪夢に変わるサイコスリラー。

どんな話?

ライブ配信で生計を立てる女性が、ある日自分と瓜二つの存在にアカウントを乗っ取られてしまう。正体不明の何者かに人生を侵食されていく恐怖を描く。

ここがおすすめ!

配信者と視聴者の歪んだ関係性を描く点が共通。デジタル社会における「自分の価値」が脅かされる恐怖を、心理的にじわじわ突きつけてくる。

エスケープ・ルーム

この映画を一言で表すと?

謎解きの先に死が待つ、極限サバイバル。

どんな話?

招待された男女が挑戦するのは、次々と命の危険が迫る脱出ゲーム。部屋をクリアできなければ死が待つというルールの中、彼らは知恵と勇気を試される。

ここがおすすめ!

閉鎖空間での試練と観客性のある構図が『#フォロー・ミー』と好相性。ゲーム感覚のスリルを味わいたい人におすすめの娯楽性の高い一本。

ザ・ゲーム

この映画を一言で表すと?

現実と虚構の境界が崩れる、究極の心理ゲーム。

どんな話?

裕福だが孤独な男が、人生を変えるという謎のゲームに参加する。しかしその内容は次第にエスカレートし、彼は何が本物で何が演出なのか分からなくなっていく。

ここがおすすめ!

「これは演出だ」と信じたまま危険に踏み込む構図が『#フォロー・ミー』と重なる。観客の認識を揺さぶる展開と後味の悪さが好きな人に最適。

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この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『シネマヴィスタ』の編集長も兼任しています。

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