映画『フレンチ・ラン』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「フレンチ・ラン」のネタバレあらすじ結末と感想

フレンチ・ランの概要:テロの脅威にさらされたパリを守るため、無謀で腕っ節の強いCIA捜査官と、スリの名手がタッグを組んで奔走する物語。大きな黒幕に狙われながらノンストップで真相に迫っていく、スピーディなアクションスリラーである。

フレンチ・ランの作品情報

フレンチ・ラン

製作年:2015年
上映時間:92分
ジャンル:アクション、サスペンス
監督:ジェームズ・ワトキンス
キャスト:イドリス・エルバ、リチャード・マッデン、シャルロット・ル・ボン、ケリー・ライリー etc

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フレンチ・ランの登場人物(キャスト)

ショーン・ブライアー(イドリス・エルバ)
CIAの捜査官。元はイラクで任務に就いていたが、無謀な捜査でイラクからフランスへ転向させられる。作中でも腕っ節を存分に振るって事件解決を目指す。
マイケル・メイソン(リチャード・マッデン)
パリで長年犯行を重ね続けている凄腕スリ師。たまたまスった荷物がテロリストの爆弾だったために多方面から追われることとなる。ブライアーと共に事件解決を目指すが、彼とは違いスリの腕を生かしてスマートなやり口を見せる。
ゾーエ(エミリー・ブラウニング)
活動家の彼氏にそそのかされ爆弾を運ばせられるが、直前で爆弾を放棄しようとし、追われる身となる。
ラフィ・ベルトラン(ティエリ・ゴダール)
フランス警察特捜隊隊長。警察局長のガミューの指示の元で特捜隊を組織し、テロや暴動を仕掛けていく。
ヴィクター・ガミュー(ジョゼ・ガルシア)
フランス警察局長。右派と左派の対立・暴動を自作自演し、大金をせしめようと暗躍する。

フレンチ・ランのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『フレンチ・ラン』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

フレンチ・ランのあらすじ【起】

パリの寺院で突如全裸の女性が現れ闊歩する。周りの人々が驚き、見入っている隙を狙ってスリ師のマイケル・メイソンが次々と財布やスマートフォン、パスポートをその場にいる人々から盗んでいく。全裸の女性はこのマイケルが用意したものであった。

一方、CIA捜査官のショーン・ブライアーはイラクで強引な捜査の結果協力者を失い、パリの支部に出向させられていた。そして、彼の協力者はその無謀な捜査のせいで、殺害されていたことを知らされる。

マイケルが街でスリの獲物を物色していたところ、ある女性がうろたえた様子で座り込んでいた。ゾーエというその女性は左翼の活動家である恋人の指示で爆弾を運んでいたものの、指示通り設置できずにいた。

彼女の隙を狙ったマイケルは荷物を盗んでいく。カバンの中身がただのぬいぐるみだと知り、マイケルはぬいぐるみを街のゴミ箱に捨ててしまう。
結果、時限爆弾は街中で爆発してしまい、無関係な市民が何人も爆発に巻き込まれ命を落としてしまった。

テロの首謀者たちは独立記念日までにパリを支配すると犯行声明を出し、CIAは爆発現場のカメラに撮られていたマイケルを容疑者として追い始めた。

フレンチ・ランのあらすじ【承】

すぐさま追跡を始めたブライアーに身柄を拘束されたマイケルだったが、自分は爆発物とは関係がなく巻き込まれただけであることをブライアーに説明する。

ゾーエを始末しに来た工作員は彼女の携帯のGPSを追ってきていたが、携帯は荷物を盗んだマイケルの元にあった。その場でブライアーと工作員がもみ合いになった隙に、マイケルは逃亡する。

工作員のリーダーは警察特捜隊長のラフィという人物で、わざと右派と左派が対立を深めるよう証拠を捏造し、捜査状況をコントロールしていた。

マイケルは逃げ場を求め馴染みの故買屋へ向かったが、すでに故買屋には捜査の手が伸びていた。すぐにラフィ隊長たち特捜隊が故買屋へ向かい、マイケルは襲撃を受ける。しかし、マイケルが狙撃手に撃たれそうになった瞬間、ブライアーが助けに入り事なきを得た。

ブライアーはマイケルが犯人ではないと判断し、ゾーエを探すべく協力を始めた。
そして、ゾーエを匿って逃げる活動家たちにようやく追いつき、ゾーエも真犯人ではなかったことが判明する。

フレンチ・ランのあらすじ【転】

ブライアーたちがゾーエの恋人の家に行くと、彼は首を吊って死亡していた。そして、そこでブライアーが見つけた身分証は警察手帳だったため、真犯人が警察絡み人間であることに気付いた。

フランス警察のガミュー局長は、ブライアーたちが真相に迫っていることに気付いた。実はガミュー局長こそが、今回の事件の黒幕であった。ブライラーたちを保護しに行くと見せかけて刺客を送り込むも、直前に察知したブライアーたちは刺客を撃退する。

ガミュー局長が記者会見を開き、テロリストたちへの対策として国立銀行に特捜隊を配備すると発表する。これこそが犯人グループの狙いであり、警備に入った特捜隊が銀行の資産を盗み出そうとしていた。

真相を全て悟ったブライアーは特捜隊の装備を奪って現場へ潜入し、激しい銃撃戦を開始する。一方のマイケルとゾーエも、ブライアーの手助けのために国立銀行前に集まった活動家達を扇動し、銀行内に突入させた。

ブライアーは暴徒の勢いを利用し、護衛の特捜隊たちを排除しながらラフィ隊長に追いつこうとする。そして、彼らの狙いが足のつかない仮想通貨であることに気づき、マイケルにラフィ隊長が持つ仮想通貨データを盗むよう指示をした。

フレンチ・ランの結末・ラスト(ネタバレ)

計画が頓挫し、実行犯のラフィ隊長に中止を指示するガミュー局長だったが、ラフィ隊長は無視して逃亡を試みる。そして、ガミュー局長の指示を受けたフランス警察がラフィ隊長を射殺する寸前に、マイケルが仮想通貨のデータが入ったデバイスをラフィ隊長からスって姿を消した。

逃亡しようとするマイケルに、ガミュー局長が取引を持ちかける。盗んだデバイスを手放す代わりに、逃亡用のパスポートと現金をマイケルに渡すという取引である。
取引に応じようとしたマイケルに銃を向けるガミュー局長だったが、ブライアーが既に待機しておりガミュー局長に銃を突きつける。

マイケルを撃つという脅しを聞いた瞬間、ブライアーはマイケルを撃ち、人質を失ったガミュー局長はあえなく逮捕された。
マイケルはあらかじめブライアーから防弾チョッキを受け取っていたため、無事に生環することができた。

マイケルとブライアーは現場を後にし、マイケルのCIA入りについて冗談を交わしながら去っていくところで物語は幕を閉じた。

フレンチ・ランの感想・評価・レビュー

アクション自体にそこまで派手さはなく、警察もののドラマを見ているような感覚だった。また、物語の大まかなプロットも真犯人が実は警察内部の人間で、金儲けのために暗躍するというスタンダードで分かりやすいものだった。そのため難しいことを考えることなく鑑賞することができた。全体的にそつなくまとまっているような印象の中、特捜隊との格闘シーンでは、か弱そうに見えたゾーエが思いの外ガツガツ戦闘に参加していたのが面白かった。(MIHOシネマ編集部)

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