映画『ジオストーム』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「ジオストーム」のネタバレあらすじ結末と感想

ジオストームの概要:世界各地で起こった異常気象をコントロールする衛星システムのダッチボーイが突如暴走。原因究明のため、ダッチボーイの生みの親ジェイク・ローソンは異常気象によって発生するジオストームを防ぐべく立ち上がる。

ジオストームの作品情報

ジオストーム

製作年:2017年
上映時間:109分
ジャンル:SF、アクション
監督:ディーン・デヴリン
キャスト:ジェラルド・バトラー、ジム・スタージェス、アビー・コーニッシュ、アレクサンドラ・マリア・ララ etc

ジオストームの登場人物(キャスト)

ジェイク・ローソン(ジェラルド・バトラー)
ダッチボーイの開発者で娘を持つ父親。横柄な態度でダッチボーイの責任者を外されるが、地球の危機に再度宇宙へ行くことになる。
マックス・ローソン(ジム・スタージェス)
ジェイクの弟でありダッチボーイの現責任者。兄であるジェイクと確執はあるが、協力し事態の収拾にあたる。
サラ・ウィルソン(アビー・コーニッシュ)
ホワイトハウスで大統領の護衛を務める女性。マックスとは恋人関係であるが、周囲には隠している。
レオナルド・デッコム(エド・ハリス)
アメリカ合衆国の国務長官。ダッチボーイを国連ではなくアメリカが独占すべきという野心的な思想を持っている政治家。
アンドリュー・パルマ(アンディ・ガルシア)
アメリカ合衆国の大統領。唯一ダッチボーイの再起動を可能とするアクセス権を所有する。

ジオストームのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『ジオストーム』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

ジオストームのあらすじ【起】

人類の生存が危機に瀕するレベルの異常気象が世界各地で発生した。この異常気象を救うべく2019年、世界17か国が集まり「ダッチボーイ」という気象コントロール装置を国際宇宙ステーションに創る。その結果、地球の気象状況を完全に管理することに成功する。「ダッチボーイ」の第一人者であり責任者であるジェイク・ローソンは、17か国から集まった様々な人を束ねるリーダーとして、地球の気象状況を監視する任に当たっていた。

ある日、ジェイク・ローソンは、アメリカ上院の査問会議に呼び出される。上院メンバーは、無許可でダッチボーイを使用したことや彼の日ごろの横柄な態度を問題視し、ダッチボーイの責任者としての資格を問う。ジェイクは、緊急性を要した状況だったため使用したと説明し反省の態度を見せない。ジェイクの態度に上院メンバーは、ダッチボーイの責任者として不適合だと判断し不快に思い彼をクビにし、ジェイクの弟であるマックス・ローソンを後任とした。

ジオストームのあらすじ【承】

ジェイクがクビになってから3年後の2022年、アフガニスタンにある村とそこに住む村人が凍結していたのを国連の調査機関によって発見された。調査機関の報告を受けたアメリカ大統領のアンドリュー・パルマは、事態を解決するべく、緊急で会合を開く。そこで、ダッチボーイの誤作動によることが起因との説が浮上した。現在アメリカが管理しているダッチボーイは、2週間後には国連の管理下に移ることになっていた。欠陥状態が疑われるダッチボーイをこのまま国連へ渡すことはアメリカ政府の信頼問題にもなるため、パルマはダッチボーイの現責任者であるマックスへ事態の解決を依頼する。

マックスは誤作動の原因を突き止めるため、ダッチボーイを創った兄ジェイクのもとを訪れる。だが、3年前にジェイクがクビになって以降、兄弟仲は悪くなっていた。最初は聞く耳を持たないジェイクだが、事態をこのまま放置はできないため国際宇宙ステーションへ行くことを決意する。

ジオストームのあらすじ【転】

国際宇宙ステーションへ行ったジェイクは、原因究明に向けチームへ合流する。ジェイクは調査を進めていたが、衛星の基幹システムそのものが誤作動を起こしており、ダッチボーイを修正するためのデータも消えている状況であった。

一方、地球にいるマックスは、友人で同僚のチェンからダッチボーイへのアクセス権もなくなっているとの報告を受ける。チェンだけではなくダッチボーイの責任者である自分も同様にアクセス権を失っていることに疑問を感じたマックスは、誰かが故意的に事故を起こしている可能性を疑う。

その頃ジェイクは、船外にあるデータを回収することで原因を究明できると考え、宇宙空間に出たが、データを回収する際、宇宙服の推進機が暴走する。データは回収できたが、都合よく宇宙服が誤作動したことでジェイクも何者かの陰謀を疑う。

ジオストームの結末・ラスト(ネタバレ)

ジェイクはダッチボーイの技術を独占したいアメリカ政府内に黒幕がいる可能性をマックスへ伝える。マックスは、大統領の護衛任務に就いているマックスの恋人サラと一緒に調査を進めたところ、犯人は国務長官であるレナード・デッコムであることを突き止め、確保することに成功する。

一方、ダッチボーイの自爆システムが起動してしまい、国際宇宙ステーションにいる人達は避難を開始する。だが、地球では異常気象が多発し、『ジオストーム』と呼ばれる自然嵐に人類が飲み込まれつつある状況であった。ジェイクは、『ジオストーム』を止めるべく、ダッチボーイの再起動を行うため同僚のウーテと避難せずに残った。

ジェイクとウーテは、マックスとパルマの協力を得てダッチボーイの再起動に成功し『ジオストーム』を止めることに成功する。2人は人工衛星に乗り込み救難信号を送ることで救出船に救われ、無事に地球へ帰還することができた。

地球を救ったジェイクとマックスは、今回の一件で互いの大切さを理解し兄弟仲も修復する。そしてジェイクは、ダッチボーイが同じことを繰り返さないよう再度宇宙へ飛び立つのであった。

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