映画『グラビティ 繰り返される宇宙』のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は? | MIHOシネマ

「グラビティ 繰り返される宇宙」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

グラビティ 繰り返される宇宙の概要:行方不明になった宇宙船アトロパを探しに出たコールは、予定よりも早くアトロパに到着する。しばらくするとアトロパに別の宇宙船が衝突してきた。だが、その衝突してきた宇宙船は自分たちとそっくり同じ形のもう一つのアトロパだった。

グラビティ 繰り返される宇宙の作品情報

グラビティ 繰り返される宇宙

製作年:2018年
上映時間:70分
ジャンル:SF、ヒューマンドラマ、アクション
監督:イーライ・サシッチ
キャスト:アンソニー・ボナヴェンチュラ、ジーニー・ボレット、デヴィッド・M・エデルスタイン、ベン・クリーヴァー etc

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グラビティ 繰り返される宇宙の登場人物(キャスト)

コール・フリーマン(アンソニー・ボナヴェンチェラ)
刑事。コロニーでは凄腕だったが、モイラの弟であり相棒でもあるメイソンを自分の選択ミスによって死亡させてしまった。そのことでモイラと疎遠になり離婚。自分の過去に決着をつけようと、規則を破って単身モイラたちの捜索に出る。
モイラ(ジェニー・ボレット)
コールの元妻。弟のメイソンが死亡したことで落ち込み、次第にコールとすれ違いだして離婚する。今はアトロパ号の船長と付き合っている。

グラビティ 繰り返される宇宙のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『グラビティ 繰り返される宇宙』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

グラビティ 繰り返される宇宙のあらすじ【起】

刑事のコール・フリーマンは三週間前に行方不明になった調査船アトロパを探すため、宇宙空間を航行していた。アトロパにはコールの元妻であるモイラが乗っていた。

コールはコロニーでは凄腕の刑事で、以前はモイラとの関係も良好だった。モイラにはメイソンという弟がおり、コールとペアを組んでいた。だが、ある時、自分の腕を過信したコールは応援を待たずにメイソンと二人で犯人を追いかけてしまう。そのせいでメイソンは犯人に撃ち殺されてしまった。そのことでモイラは心を痛め、二人は別れてしまったのだ。

宇宙空間に制止するアトロパを発見したコールは無線で連絡を入れると船内へと乗り込んだ。モイラを含む船員四名はコールドスリープに入っていたが、航行記録を見たコールは驚き、船員たちを目覚めさせた。

コールは目覚めたモイラ、ジェンセン、サンダーズ、そして船長に状況を説明。コールの時計では今は6月だったが、アトロパの記録では3月15日と表示されていた。つまり、三ヵ月の誤差が生じている。記録の故障ではないかと船長が口にした時、突然にアトロパは衝撃に包まれた。

グラビティ 繰り返される宇宙のあらすじ【承】

衝撃の原因はアトロパに違う宇宙船が衝突したためだった。デッキへと向かったコールたちは、ぶつかった宇宙船を見て驚愕した。なんと衝突したのは自分たちの船と全く同じ“もうひとつのアトロパ”(アトロパ2)だったのだ。

状況を把握するため、コールは銃を携えてぶつかってきたアトロパ2を調査しに行く。重力装置は機能していなかったが、つい最近まで誰かがいた気配が漂っていた。船内を調べたコールは、船長とモイラが写った写真を見つけて驚く。脱出ポッドは発射されており無くなっていた。アトロパ2の航行記録が送られ、それを見たジェンセンは驚いた。それによれば、アトロパ2は自分たちが乗るアトロパと同様に同じ場所にずっと制止していることになっているという。

更に船内を調べたコールは男の遺体を発見。遺体の顔を確認すると、なんとその男はサンダーズと瓜二つの顔をしていた。驚いている間も無く、アトロパ2が船尾から爆発し始める。コールは“もう一人のサンダーズ”の遺体を回収し、爆発するアトロパ2から間一髪のところで脱出した。

アトロパに無事に戻ることができたが自分そっくりの遺体を見たサンダーズは混乱し、喚き立てた。落ち着かせるため、モイラは鎮静剤で彼を眠らせた。

グラビティ 繰り返される宇宙のあらすじ【転】

状況を調べたジェンセンは一つの仮説を導き出す。それによれば、自分たちは今、大きな時空のゆがみの中におり、時間を逆行しているのだという。コールの時計と航行記録が三ヵ月違ったのはそのせいで、衝突したのは未来もしくは現在のアトロパということだそうだ。

時が来れば、再び新たなアトロパと衝突してしまうとジェンセンは説明した。そのためには今の位置から移動するしかない。動力、エンジン、酸素を確保しなくてはならないが、それにはサンダーズの協力が必要不可欠だ。

回避する方法はあるかとコールが尋ねると、自分たちの小さな行動や決断全てが、あの衝突に繋がっている。大切なのは我々がどのような決断をするかだ、とジェンセンは答えた。

アトロパ2から回収したサンダーズの遺体を検死したモイラは、彼が銃で撃たれて数時間前に死亡したことを突き止める。

現状を打破するにはサンダーズを目覚めさせるしか方法が無かった。モイラは反対したが、仕方なくサンダーズを目覚めさせた。だが、錯乱した彼は刃物を振り回して逃亡。コールたちはサンダーズを見つけ出そうと船内を探し回った。

新たなアトロパとの衝突が迫り、ジェンセンは恐怖に陥った。耐えられなくなった彼は脱出ポッドに一人乗り込んでアトロパを脱出。しかし、近くの惑星の重力に引っ張られていく。その惑星には土星のような環があったが、脱出ポッドはそこで止まってしまった。ジェンセンが窓の外を覗き込むと、なんと環は無数の脱出ポッドでできていた。つまり、今までと同じ状況が何千回も繰り返されていたのだ。

グラビティ 繰り返される宇宙の結末・ラスト(ネタバレ)

モイラと船長は状況を変えられないと落胆したが、コールはまだ希望を持っていた。まずはサンダーズを探さなくてはいけない。三人は手分けして捜索するが、次第にアトロパの動力が切れ始める。

サンダーズを発見したモイラと船長は彼を取り押さえようとするが、はずみでサンダーズに船長が刺されて死亡。そこへコールが銃を持ってやってきた。船長を殺された悲しみに取りつかれたモイラはコールの銃を奪うとサンダーズに突きつけた。“彼を殺したのは私だったのだ”とサンダーズを撃ち殺そうとするモイラをコールは説得した。我々は選択できる。お前にそれを伝えるために自分はここに来た。選択を誤ってメイソンを死なせてしまった俺のようになるな、と。モイラはコールの言葉に動かされ、銃を渡した。

三人は生き延びるために宇宙船のコアへと向かった。サンダーズのおかげで動力が戻ったが良い方法が見つからない。と、そこに無線が入ってきた。それはコールが到着した時の無線の声だった。

脱出ポッドを使えば“もう一人のコール”に回収してもらえるかもしれない。サンダーズはコアを見ていなければいけないと言い、その場に残って死ぬことを覚悟していた。コールはモイラを連れてポッドまで行ったが、ポッドにはモイラだけを乗り込ませた。モイラは嫌がったがコールはそれを制し、彼女だけを乗せてポッドを発射した。

残ったコールとサンダーズは無限ループのサイクルを止めようと考えた。新たなアトロパと衝突した直後、二人は意図的にコアを爆発させ、二つのアトロパは粉々に吹き飛んでしまった。

その様子を到着した“もう一人のコール”が見ていた。隣には脱出ポッドから回収されたモイラがいた。状況を理解したコールにモイラは、家に帰りましょうと囁いた。二人は針路を変更し、コロニーへと戻っていった。

グラビティ 繰り返される宇宙の感想・評価・レビュー

70分しかない上映時間の中で描くには内容が多く、また時間を上手に使っていない。何度も繰り返していることを観客に理解してもらうには、一度、失敗して最初に戻るという演出をすると説得力が生まれるが、それを脱出ポッドの環だけで済ませてしまおうとするのは少し手抜き感を感じる。人間ドラマとしても物足りなく、ものすごく端折られている。設定はなかなか面白いが、その良さを引き出す脚本力が乏しい。(MIHOシネマ編集部)

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