映画『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「ガーディアンズ 伝説の勇者たち」のネタバレあらすじ結末と感想

ガーディアンズ 伝説の勇者たちの概要:ジャック・フロストは凍った湖の中から外の世界に飛び出した。彼は足元に落ちていた杖を使い、雪を操って空を飛ぶことができた。だが、自分が何者で、なぜそんなことができるのか分からなかった。

ガーディアンズ 伝説の勇者たちの作品情報

ガーディアンズ 伝説の勇者たち

製作年:2012年
上映時間:97分
ジャンル:ファンタジー、アドベンチャー、アニメ
監督:ピーター・ラムジー
キャスト:クリス・パイン、アレック・ボールドウィン、ジュード・ロウ、ヒュー・ジャックマン etc

ガーディアンズ 伝説の勇者たちの登場人物(キャスト)

ジャック・フロスト(クリス・パイン)
杖を使って雪を操ることができ、空を飛ぶこともできる。子供達に存在を信じられていないため、人前に姿を現すことができない。「ジャック・フロスト」になる前の記憶がない。
ニコラス・セント・ノース(アレック・ボールドウィン)
サンタクロース。「ガーディアン」の一員でリーダー的存在。北極に暮らしている。
ピッチ・ブラック(ジュード・ロウ)
恐怖の化身・ブギーマン。黒い砂(悪夢)でできた馬を操る。ガーディアンによって人から存在が認知されなくなり、ずっと孤独の中にいた。
E・アスター・バニーマント(ヒュー・ジャックマン)
「ガーディアン」の一員。イースターバニー。ジャックに悪戯されたことがあり、彼のことを嫌っている。
トゥース・フェアリー(アイラ・フィッシャー)
「ガーディアン」の一員。歯の妖精。現在は歯を回収する現場に出ずに、城の中で指揮を執っている。
ジェイミー・ベネット(ダコタ・ゴヨ)
未知の生物を信じる少年。妹・ソフィーがいる。

ガーディアンズ 伝説の勇者たちのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

ガーディアンズ 伝説の勇者たちのあらすじ【起】

ジャック・フロストの最初の記憶は「暗闇」だった。月が輝く夜、彼は凍った湖の中から外の世界に飛び出すが、なぜそこにいたのか覚えていなかった。ジャックは足元に転がっている杖を手に取った。すると、氷を生み出すこと、空を飛ぶことができた。だが、力の制御が不安定で、上手く飛べなかった。ジャックは何とか空を飛び、村に降り立った。村人に声を掛けようとするが、誰も何の反応も示さなかった。村人はジャックの体をすり抜けながら歩いていた。

300年後、北極。サンタクロースのニコラス・セント・ノースが暮らしていた。ニコラスは地球儀に異変が起こったのを目撃し、子供達に危機が迫っているのを感じた。ニコラスを始めとした「ガーディアン」達は、世界中の子供達の無事を見守る役割があった。ニコラスは仲間のガーディアン達(バニーマント、トゥース、サンディ)を招集し、何世紀もの間封じてきた敵・ピッチ・ブラック(ブギーマン)が反撃に出たことを教えた。

月が光り輝き、ニコラス達に助けとなる者の姿を見せた。それは、ジャック・フロストだった。昔、ジャックに悪戯されたことを根に持っていたため、バニーマントはジャックが仲間になることを嫌がった。

ジャックは子供達に雪玉をぶつけて遊んでいた。そして、ジェイミー・ベネットという少年のソリを引っ張って遊んだ。ジェイミーは興奮して喜ぶが、ジャックの存在に気づくことはなかった。ジェイミーは未知の生物の存在を信じていたが、「ジャック・フロスト」と呼ばれる存在を知らなかった。ジャックは誰も自分のことを気づいてくれない現状に、深く傷ついていた。

ガーディアンズ 伝説の勇者たちのあらすじ【承】

ジャックはバニーマントに捕まり、ノース達の元に連れて行かれる。そして、月に選ばれた新たな「ガーディアン」であると告げられる。だが、300年間孤独だったジャックは、受け入れることができなかった。バニーマントはジャックのことを疎ましく思っていたため、彼が仲間にならなくてもよかった。しかし、ノースは月が選んだこともあり、ジャックを「ガーディアン」の仲間に入れようとした。

「歯の城」で問題が起こり、ノース達はソリに乗って向かった。すると、黒い砂でできた馬が妖精を捕まえ、歯を奪っていった。助かったのは、ジャックが救った妖精1人(ベビートゥース)と、トゥースだけだった。トゥースが嘆き悲しんでいると、ピッチが現れる。ピッチの目的は、人に自分の存在を知ってもらうことだった。暗黒時代、ピッチは人々に恐怖を与えていた。しかし、月がノース達を呼び人々に希望を与えてから、「ブギーマン」の存在を人々が信じなくなり、力を振るえなくなったのだ。ピッチは子供達から希望や夢を奪い、「ガーディアン」の存在を信じなくさせて彼らの存在を消そうとしていた。ノース達はピッチに攻撃を仕掛けるが、逃げられてしまう。

ジャックはピッチが歯を奪っていったことに疑問を抱く。すると、歯には思い出が込められていると、トゥースから教えられる。トゥース達歯の妖精は、子供から歯を預かり「大事なこと」を思い出す手助けをしていた。ジャックが「ジャック・フロスト」になる前の思い出が込められた歯も保管されていた。その時、トゥースの存在が消えそうになる。子供達が歯の妖精を信じなくなっているからだった。ノース達は歯の妖精の代わりに、歯を回収することを決める。ジャックは自分の思い出を取り戻すため、ノース達に協力することにした。

ガーディアンズ 伝説の勇者たちのあらすじ【転】

夜、ノース達は手分けして歯を回収した。だが、ジェイミーの家に集まったときにノースが大声を上げてしまい、ジェイミーが目を覚ましてしまう。ジェイミーはジャック以外の存在を認知した。サンディが眠らせようとするが、ジャックが悪戯をして犬が暴れてしまい、ジェイミーの他にノースとバニーマントとトゥースまでもが眠ってしまう。その時、ピッチの操る黒い馬が現れたため、ジャックはサンディと共に追いかけた。静かになった部屋にジェイミーの妹・ソフィーが現れ、ノースの道具を使って別次元に移動してしまう。

ジャックとサンディがピッチと戦っていると、目を覚ましたノース達が助けに現れる。しかし、サンディがピッチの攻撃に飲み込まれてしまう。ジャックは助けに行こうとするが、間に合わなかった。ジャックもピッチの攻撃に飲み込まれそうになっていると、ジャックの身から爆発的な力が沸き起こった。ピッチがひるんだ隙に、ノース達はジャックを連れて逃げ出した。

ピッチのせいで、世界から希望の光が消えかけていた。バニーマント達はイースターを利用し、希望の光を取り戻すことにした。バニーマントが皆を連れて巣穴に移動すると、ソフィーがいた。ノース達は子供の相手などしたことがなく戸惑った。そんなノース達をジャックが一喝した。バニーマントはソフィーの相手をしながら、イースターの準備を行った。今回のことで、バニーマントはジャックのことを見直した。

ジャックは眠ってしまったソフィーを家まで運んだ。その時、自分を呼ぶ声が聞こえてきた。声が聞こえる方に向かうと、森の中にボロボロのベッド台が放置されていた。その台の下には、大きな穴が空いていた。ジャックはベビートゥースが止めるのも聞かず、その穴の中に入った。そこは、ピッチのアジトで、盗まれた歯があった。ジャックが自分の歯を探していると、ピッチが現れる。ピッチはジャックの恐怖を煽り、歯を渡して立ち去った。

ジャックはノース達の元に戻った。しかし、一足遅くピッチが放った悪夢の襲撃に遭い、イースターのために用意した卵が壊されていた。バニーマントは子供達に存在を信じてもらえなかったことから、存在が希薄になる。ノース達はベビートゥースがいなくなっていたこととジャックが歯を持っていたことから、彼がピッチと共にいたことに気づく。ノース達はジャックに失望した。

ガーディアンズ 伝説の勇者たちの結末・ラスト(ネタバレ)

ピッチは1人になって落ち込んでいるジャックの前に現れ、手を組もうと持ちかけた。だが、ジャックは拒否した。すると、ピッチはベビートゥースを人質に、杖を渡すよう求めた。ジャックはベビートゥースを助けるために杖を手渡した。ピッチは杖を折ると、ジャックを穴の下に突き落とした。ジャックが自分の行いを後悔していると、持っていた自分の歯が光った。それにより、ジャックは記憶を取り戻す。ジャックは妹と湖の上でスケートをしていたが、妹の下の氷にひびが入ってしまう。ジャックは妹を守って湖の下に落ちてしまったのだ。

ジャックは杖をくっつけると、穴の外へと飛び立った。ピッチに捕まっていた歯の妖精達を逃がそうとするが、妖精達は飛べなくなっていた。「ガーディアン」を信じる子供が、世界に1人しかいなくなってしまったのだ。その1人とはジェイミーだった。

ジャックはジェイミーに「ガーディアン」の存在を信じ続けてもらうため、窓ガラスに氷を張って絵を描いた。そして、雪の絵の兎を部屋の中で遊ばせた。ジェイミーは部屋の中に雪が舞っているのを見て、自分の傍に居るのがジャック・フロストだと気づく。すると、ジャックはジェイミーに姿を認知されるようになった。ジャックはサンタクロースなども本当に存在することをジェイミーに教えた。すると、ノース達がジャック達の前に現れた。

ジャックはピッチと戦うが、圧倒的な力の差があった。ジャックは氷を使って街中を走り、仲間を集めることにした。ジェイミーの友人達がジャック達のことを信じ、ついてきてくれた。しかし、ピッチは悪夢で街を飲み込もうとしていた。ジェイミー達は恐れることなく立ち向かった。すると、光が悪夢を跳ね返し、ノース達の力が蘇った。ノース達が協力して戦っていると、光が集まってサンディの姿になった。サンディはピッチを倒し、子供達にいい夢を見せた。

ピッチは子供達から存在を認知されなくなり、自分が感じた恐怖のせいで悪夢に襲われる。そのまま悪夢により穴の下へと連れ去られた。ジャックは正式に「ガーディアン」に就任した。

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