映画『ヘッド・ショット』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「ヘッド・ショット」のネタバレあらすじ結末と感想

ヘッド・ショットの概要:海岸で倒れていた男が病院に運び込まれた。2か月後、男は目を覚ますが、記憶を失っていた。担当医のアイリンは男と接する内に、思いを寄せ合うようになる。そんなある日、男の命を狙う者に、アイリンは誘拐されてしまう。

ヘッド・ショットの作品情報

ヘッド・ショット

製作年:2016年
上映時間:118分
ジャンル:アクション、サスペンス
監督:ティモ・ジャイアント、キモ・スタンボエル
キャスト:イコ・ウワイス、チェルシー・イスラン、サニー・パン、ジュリー・エステル etc

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ヘッド・ショットの登場人物(キャスト)

アブディ(イコ・ウワイス)
海岸で倒れていたところを救助される。記憶を失っていたため、イシュマエルという名前が与えられる。実は、リーの元で犯罪の教育を受けており、裏切ったため殺されそうになる。
アイリン(チェルシー・イスラン)
医師。アブディの治療を担当し、思いを寄せ合うようになる。正義感が強い人物。
リー(サニー・パン)
犯罪組織のボス。誘拐した子供達に、犯罪の英才教育を施している。同業者からも恐れられる人物で、残虐な性格。
リカ(ジュリー・エステル)
リーの部下。アブディを殺すようリーに指示される。本当は、アブディに憧れていた。
ベシ(ベリー・トリ・ユリスマン)
リーの部下。高い戦闘能力を持っている。アブディのことをずっと慕っていた。

ヘッド・ショットのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『ヘッド・ショット』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

ヘッド・ショットのあらすじ【起】

犯罪組織のボス・リーは刑務所に収監されていた。だが、仲間を使い、警官を射殺して脱獄した。その際、他の囚人を解放し、駆けつけた警官と撃ち合いをさせた。リーは生きていた警官の傍に近寄り、止めを刺した。

海岸で倒れている男が発見される。2か月後、医師のアイリンは男の治療を行っていた。男は目を覚まさず、ずっと眠り続けていた。ある日、男は突然目を覚ますが、記憶を失っていた。アイリンは男を救ったロムリを紹介し、男が見つかった海岸に連れていった。しかし、男は記憶を取り戻すことができなかった。アイリンは落ち込む男を励ました。

リーは商談相手に裏切られ、殺されそうになる。だが、リーの仲間が反撃し、商談相手の仲間を倒した。その際、商談相手の仲間の男・ボンディが、命を助けてもらうためにある情報を話した。それは、海岸で見つかった身元不明の男が、リーと関係があるという話だった。リーは詳細を探らせるため、ボンディの耳を撃ち抜いて病院に行かせた。

ヘッド・ショットのあらすじ【承】

アイリンは看護婦に対して威圧的な態度を取るボンディの耳の治療を行った。その際、海岸で見つかった男(借り名:イシュマエル)のことを聞かれるが、怪しかったので話をはぐらかした。だが、ボンディは諦めることなく問い詰めてきた。アイリンが身の危険を感じていると、イシュマエルが助けに現れる。ボンディはイシュマエルの頭部を瓶で殴りつけた。イシュマエルは反撃し、ボンディを圧倒した。

アイリンはイシュマエルに、一緒にジャカルタに行こうと誘った。イシュマエルの頭部に異物が見つかっていたのだが、摘出することができなかった。ジャカルタの方が設備が整っているため、摘出できる可能性があった。イシュマエルは自分が悪い人間ではないかと思い悩み、誘いに乗ることはできなかった。だが、記憶を取り戻し、必ずジャカルタに会いに行くことを約束した。アイリンは自分専用の携帯を渡した。イシュマエルはアイリンを抱き締めた。

アイリンはイシュマエルに見送られ、港行きのバスに乗った。すると、途中でボンディとその仲間の男の襲撃を受ける。ボンディ達は「アブディ」のことを探していた。アイリンは座席に身を隠すと、イシュマエルに連絡を取って助けを求めた。だが、少女が殺されそうになったため、座席から飛び出して止めに入った。その時、「アブディ」がイシュマエルのことだと知る。ボンディ達はアブディがいないことを知り、アイリンを誘拐した。

アブディは路上に止まっていたバスの中を確認した。その時、バスを燃やしにきた男達と鉢合わせしてしまう。アブディは火が放たれたバスの中に閉じ込められるが、窓を突き破って脱出した。そして、男達と戦った。だが、ロムリがアブディを助けようとして射殺されてしまう。アブディが嘆き悲しんでいると、背後から殴られてしまう。

ヘッド・ショットのあらすじ【転】

アイリンは庇った少女と共に、頭に布を被せられ隠れ家へと連れて行かれる。ボンディは少女を連れてきた理由を、リーの部下に尋ねた。リーの部下はボンディの話を煩わしく思い、射殺した。一方、アブディは警察署へと連行されていた。アイリンが誘拐されたことを訴えるが、刑事は信じてくれなかった。

刑事はリーの組織のアジトを探していた。リーの組織は子供を誘拐し、密売人・泥棒・殺し屋として教育を施していた。子供達は指導者のために命も惜しまないようになった。刑事はリーとアブディが話している写真を持っていた。しかし、2人の関係について聞かれても、記憶を失っているアブディは答えることができなかった。

突然警察署の電気が消え、何者かの襲撃を受ける。襲撃者は刑事を殺し、アブディにも襲いかかった。アブディは必死に反撃し、襲撃者を殺してしまう。その時、爆弾が投げ込まれた。アブディは机を使って爆風を防ぐと脱出した。警察署には他にもアブディの命を狙う男達が集まっていた。アブディはボロボロになりながら戦い、男達を倒した。

倒した男が持っていた携帯が鳴った。電話の相手はリーだった。記憶を取り戻しつつあるアブディは、リーのことも思い出していた。リーはアイリンを苦しめ、その声をアブディに聞かせた。そして、自分の元に来るよう所在地を携帯に送った。

ヘッド・ショットの結末・ラスト(ネタバレ)

アブディは古い井戸を見て、子供の頃に落とされて他の子供と戦うよう指示されたときのことを思い出す。すると、そこにかつての仲間だったベシが現れる。ベシもまたアブディと同じようにリーの元で育てられ、過酷な環境下で戦う術を学ばされていた。アブディはベシと戦った。怪我を負ったベシは海岸へと歩いて行き、そこで息絶えた。

アブディはベシの仲間のリカに襲われるが、反撃してアイリンの元まで案内させることにした。アブディは自分を撃ったのが、リカだと思い出す。リカは案内役を拒み、隙を突いてアブディを殺そうとした。アブディは戦いながら、止めるようリカを説得した。だが、リカは説得を無視し、銃を乱射してきた。その時、アブディの手が滑り、持っていたナイフがリカに刺さってしまう。よく見ると、アブディは撃たれていなかった。アブディの腕の中でリカは息絶えた。

アイリンは男に襲われそうになる。一緒に攫われた少女は、男が置いた銃を使って助けようとした。しかし、男に気づかれ襲われそうになる。アイリンは少女を守るために必死に動き、銃を撃って倒した。アイリンは少女と共に脱出を図った。すると、アブディが助けに現れる。アイリンはアブディもリー達と同じだと責め、少女を守りながらナイフを突きつけた。アブディはそれを認めながらも、組織と手を切ろうとして殺されそうになったことを打ち明けた。そして、アイリンに救われたことを話した。アイリンはアブディを受け入れた。

アブディは全てを終わらせるため、リーと戦った。激闘の末、アブディはリーを尖った木の上に突き刺した。全てが終わったと思ったその瞬間、リーが最期の力を振り絞り、胸に刺さった木でアブディのことも刺そうとした。アブディが抵抗していると、アイリンが駆けつけた。アイリンはアブディを救出した。だが、アブディは倒れて、意識を失ってしまう。

アイリンはベッドに眠るアブディを見守った。アブディの頭部に残っていた異物(弾丸)は摘出された。アイリンが患者名を書こうとしていると、アブディが目を覚ましイシュマエルだと名乗った。それを聞いたアイリンは微笑んだ。

ヘッド・ショットの感想・評価・レビュー

肉体を使ったアクションシーンにとても迫力があり、圧倒された。主人公のアブディはとても強いのだが、ヒーロー的な強さではなく、リアリティがある強さだった。敵に反撃されてボロボロにもなるし、やられそうになるときが何度もあった。アクションシーンは見応えがあったが、ストーリーは唐突に感じる場面もあり、もう少し深みがあってもよかったのではないかと思った。アブディとアイリンが思いを寄せ合うところは特に唐突に感じた。(MIHOシネマ編集部)

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