映画『放課後ミッドナイターズ』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「放課後ミッドナイターズ」のネタバレあらすじ結末と感想

放課後ミッドナイターズの概要:幼稚園児のマコ、ミーコ、ムツコは聖クレア小学校で開催された学校見学会に参加した。マコ達は小学校の中を探検中に、理科室を発見する。そこには、人体模型があった。マコ達は人体模型をパズルだと誤解し、好き勝手して遊んだ。

放課後ミッドナイターズの作品情報

放課後ミッドナイターズ

製作年:2012年
上映時間:95分
ジャンル:ファンタジー、コメディ、アニメ
監督:竹清仁
キャスト:山寺宏一、田口浩正、戸松遥、雨蘭咲木子 etc

放課後ミッドナイターズの登場人物(キャスト)

キュンストレーキ(山寺宏一)
聖クレア小学校の理科室にある人体模型。体は子供達が書いた落書きだらけ。子供が嫌い。発明家としては有能で、タイムマシーンの開発に成功している。
ゴス(田口浩正)
聖クレア小学校の理科室にある骨格標本。キュンストレーキの助手。
マコ(戸松遥)
聖クレア小学校を見学に来た幼稚園児。元気で明るい女の子。怖いもの知らず。
ミーコ(雨蘭咲木子)
聖クレア小学校を見学に来た幼稚園児。マコの友人。プライドが高く、おしゃれが大好き。虫が大っ嫌い。泳ぐのが苦手。ピアノが得意。
ムツコ(寿美菜子)
聖クレア小学校を見学に来た幼稚園児。マコの友人。虫が大好きで、ハエ叩きを持ち歩いている。

放課後ミッドナイターズのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『放課後ミッドナイターズ』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

放課後ミッドナイターズのあらすじ【起】

聖クレア小学校で学校見学会が開催された。幼稚園児のマコ、ミーコ、ムツコは退屈しており、小学校の中を探索した。その時、立ち入り禁止の場所を発見する。そこは、理科室だったのだが、漢字で書かれていたためマコ達は読めなかった。マコ達は理科室に入り、人体模型を発見する。人体模型は内臓が取り外せるようになっていたため、マコ達はパズルだと思い込んだ。マコ達は人体模型をバラバラにして遊び、可愛く飾り立てることにした。

夜の学校では、人体模型のキュンストレーキと骨格標本のゴスが自由に動いていた。キュンストレーキは落書きをされている自分の体を見て怒り狂い、ゴスにマコ達を連れて来るよう命じた。ゴスは必死にキュンストレーキを宥めた。彼らは理科室の工事と共に廃棄処分されることが決まっており、マコ達に構っている暇などなかったのだ。だが、キュンストレーキは怒りを抑えることができず、ホルマリン漬けにされていた兎(マイケル、フレッド、ソニー)を呼び覚まして復讐に協力させることにした。しかし、兎達は凶暴で、キュンストレーキの言うことを聞かず攻撃してきた。ゴスが報酬の餌を渡す代わりに協力してくれと頼み、兎達を納得させた。

マコ、ミーコ、ムツコは兎達から「放課後ミッドナイトパーティ」のチケットを貰い、夜の学校を訪れた。キュンストレーキとゴスは子供達を怖がらせようとした。だが、マコ達はキュンストレーキ達のことを服を着ていない変な大人だと思っており、全く怖がらなかった。

放課後ミッドナイターズのあらすじ【承】

ゴスは理科室の工事を阻止するため、マコ達を利用して「伝説のメダイ」を集めることを思いつく。「伝説のメダイ」とは3つのメダイを集めることができれば、どんな願いでも1つだけ叶えるという伝説のことだった。メダイはプール・デジタルルーム・音楽室の3部屋を巡って課題をクリアするごとに、1つずつ手に入るようになっていた。

キュンストレーキはまだマコ達に腹を立てていた。マコ達を地下に突き落として虫に襲わせた。マコは虫と遊び、ミーコは虫を嫌がって叫び回った。ムツコは虫が大好きなため、餌付けをして仲良くなった。3人は地下を抜け、地上にあるプールに辿り着いた。それを見ていたゴスは喜ぶが、キュンストレーキは不服そうだった。

マコ達はプールに住む半魚人・ピニアと泳ぐ速さを競走することになる。マコ達が勝てばメダイが与えられ、負ければピニアの奴隷になることになった。ピニアが対戦相手を決めた。指名されたのはミーコだった。ミーコは浮き輪を使い必死に泳いだ。しかし、ピニアの方が断然速かった。あっさり試合が終われば子供達のお仕置きにならないため、キュンストレーキはプールに細工を施した。その結果、ミーコが勝利した。

マコ達はトイレを探して、危険区域である旧校舎に足を踏み入れてしまう。ゴスはキュンストレーキに子供が持っているメダイを取りに行ってくれと頼むが、お化けが怖いキュンストレーキは旧校舎に行くのを嫌がった。ゴスはキュンストレーキのジェット噴射装置を作動させて無理矢理連れて行くが、メダイを取り上げる前に子供達はトイレの中に入ってしまう。

放課後ミッドナイターズのあらすじ【転】

キュンストレーキ達はマコ達と無事に再会を果たした。ゴスは旧校舎のトイレに纏わる噂が、嘘だったことが腑に落ちないでいた。その噂とは、怨念の国の大魔王・シャブリがいるから、トイレには決して近づいてはいけないという話だった。キュンストレーキはゴスに、噂が始まったときのことを話した。実は、40年前にもマコ達と同じように、「放課後ミッドナイトパーティ」に参加した子供がいた。その子供が来て以降旧校舎のトイレから不気味な声が聞こえてくるようになり、キュンストレーキ達夜の住人ですら近づかないようになっていた。そして、その日から大魔王などの噂が囁かれるようになったのだった。

キュンストレーキとゴスは突然マイケルとフレッドに銃を突きつけられ、ソニーの居場所を尋ねられる。ソニーはキュンストレーキが作ったタイムマシーンに吸い込まれてしまい、行方が分からなくなってしまったのだ。その時、マコが現れ、マイケルを無理矢理抱き締めた。マイケルが暴れて嫌がったときに、足がキュンストレーキのジェット噴射器のスイッチに当たってしまい、キュンストレーキは空の彼方に飛んでいってしまう。ゴスが悲しんでいると、黒い怪しげな物体が現れた。

マコ達はデジタルルームを訪れ、魔人の姉妹(老婆)と対戦することになった。対戦方法はあらゆる知識を持っている魔人の姉妹でも知らないことを教えること。魔人の姉妹は挑戦者としてマコを指名した。マコは一生懸命話すが、魔人の姉妹はマコの話している内容が理解できなかった。魔人の姉妹は粉々に砕け散り、マコはメダイを手に入れた。

キュンストレーキは学校の外に落ちてしまい、犬や人に追いかけられる。逃げている途中でマネキン工場の中に紛れ込んでしまい、分解されて山積みにされたマネキンを見つける。キュンストレーキはそのマネキンの姿に自分を重ね合わせ、恐怖を抱いた。その時、ゴスの元に残っていた自分の目玉を通して、マコがメダイを手に入れたことを知る。後一個でメダイが揃うため、キュンストレーキは人目を掻い潜り学校に戻ることにした。

放課後ミッドナイターズの結末・ラスト(ネタバレ)

キュンストレーキはゴスと再会し、音楽室に辿り着いたマコ達の手助けをしようとした。その時、ハエの姿をしたシャブリが現れる。シャブリはお腹を空かせており、子供達の命を狙っていた。キュンストレーキはメダイを守るために、食事を用意していると話しシャブリを別の場所に誘導した。その後、ムツコが音楽室にある肖像画達との対戦に勝利し、メダイを手に入れる。

キュンストレーキはシャブリに食事を振る舞い、油断させてタイムマシーンで40年前に送ろうとしていた。しかし、マイケル達に蹴られ、キュンストレーキ自身がタイムマシーンの中の異次元空間に吸い込まれそうになる。ゴスは必死に手を伸ばし、キュンストレーキを救い出した。その代わり、ムツコが持っていたハエが、タイムマシーンの中の異次元空間に吸い込まれてしまう。

40年前。キュンストレーキはメダイの番人として、子供と相対していた。タイムマシーンで移動したハエは、キュンストレーキが持っていた薬品の中に落ちてシャブリとなる。子供が動いた拍子にジェット噴射器が作動し、キュンストレーキとシャブリは旧校舎のトイレまで飛ばされる。シャブリはトイレの個室の中に落ち、キュンストレーキが動いた拍子にドアが塞がり出られなくなってしまう。

シャブリはキュンストレーキのせいで40年間閉じ込められることになったことを思い出し、復讐することにした。キュンストレーキはシャブリから逃げながら、子供達の首に掛かっているメダイを取ろうと奮闘した。だが、ムツコが「ハエ叩きが欲しい」と願いごとを言ってしまう。空からハエ叩きを持ったソニーが現れ、ハエ叩きはキュンストレーキの手に落ちた。その時、雷がキュンストレーキに落ちた。その衝撃でキュンストレーキのジェット噴射器が動き、ハエ叩きがシャブリに当たった。シャブリは普通のハエの姿に戻った。

黒色の怪しげな生き物がハエ叩きを回収した。その怪しげな生き物は宇宙船に乗ってどこかに行った。日が昇った。マコ達は元気よくキュンストレーキ達に別れを告げて帰っていった。キュンストレーキはゴスと話しているときに、子供達が3人一緒に願いごとを言わないとメダイの力が発動しないことに気づく。ハエ叩きが降ってきたのは、メダイの力ではなかったのだ。キュンストレーキが子供達に声を掛けると、マコ達は3人一緒に「また遊ぼう」と声に出した。メダイの力が発動し、キュンストレーキとゴスの体が新品に変わった。キュンストレーキとゴスは助かったことを喜び合った。

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