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映画『トマホーク ガンマンvs食人族』のネタバレあらすじ結末と感想

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この記事では、映画『トマホーク ガンマンvs食人族』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『トマホーク ガンマンvs食人族』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『トマホーク ガンマンvs食人族』の結末までのストーリー
  • 『トマホーク ガンマンvs食人族』を見た感想・レビュー
  • 『トマホーク ガンマンvs食人族』を見た人におすすめの映画5選

映画『トマホーク ガンマンvs食人族』の作品情報

トマホーク ガンマンvs食人族

製作年:2015年
上映時間:132分
ジャンル:ホラー、アドベンチャー、西部劇
監督:S・クレイグ・ザラー
キャスト:カート・ラッセル、パトリック・ウィルソン、マシュー・フォックス、リチャード・ジェンキンス etc

映画『トマホーク ガンマンvs食人族』の登場人物(キャスト)

ハント保安官(カート・ラッセル)
ブライトホープの町の保安官。妻がいる。無骨だが、職務に忠実で真面目な性格。
アーサー(パトリック・ウィルソン)
ブライトホープに暮らす牛飼い。妻のサマンサと暮らしている。サマンサは女医。片足を怪我しており、現在自宅で療養している。
ブロンダー(マシュー・フォックス)
アーサーの友人。傲慢な性格。10歳の頃、原住民に姉を殺されており、原住民を深く憎んでいる。サマンサのことが好きだったが、フラれている。
チコリー(リチャード・ジェンキンス)
ブライトホープの町の補佐官。妻は既に亡くなっている。医療についても心得がある。

映画『トマホーク ガンマンvs食人族』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『トマホーク ガンマンvs食人族』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『トマホーク ガンマンvs食人族』のあらすじ【起】

パーヴィスとバディは人を殺し、荷物を漁って盗んでいた。その時、1人の被害者男性が生きており、動き出した。バディが止めを刺すが、男が持っていた銃が暴発してしまう。その音を聞きつけ、馬が近づいてくる気配がした。パーヴィスとバディは近くにある丘に登って隠れることにした。そこには、多くの骸骨があった。パーヴィスは恐怖を抱きそれ以上進むのを嫌がるが、バディは気にも止めなかった。すると、バディが矢に撃たれ、不審な人物に殺されてしまう。パーヴィスは慌てて逃げ出した。

11日後、ブライトホープ。牛飼いのアーサーは妻のサマンサと暮らしていた。アーサーは折角頭領の地位に就いたのに、片足を骨折してしまい仕事に行くことができなかった。町人の多くは牛の群れと一緒に町を出ており、辺りは閑散としていた。

ハント保安官は補佐官のチコリーから不審な男を見かけたとの情報を受け、酒場を訪れた。その男とはパーヴィスだった。パーヴィスはハントから名前を聞かれ、咄嗟にハディの名を語った。ハントはパーヴィスが激しく動揺しているのを見て、不信感を募らせた。パーヴィスは逃げようとするが、ハントに足を撃たれ捕らえられてしまう。女医のサマンサは呼び出しを受け、パーヴィスの治療に当たることになった。術後の経過を見なければならないため、サマンサは保安官事務所に泊まることになった。

馬が暴れて鳴いていた。馬番の男は様子を見に行き、何者かに襲われる。アーサーは気配を感じて目を覚ました。サマンサが戻ったのかと思い声を掛けるが、誰もいなかった。次の日の朝、馬番の男の遺体が発見される。しかも、保安事務所は空で、サマンサとパーヴィスと副官のニックが何者かに連れ去られていた。ハントはチコリーと事務所を確認し、原住民が犯人ではないかと当たりをつけた。ハントは事務所に残っていた矢を教授に渡し、部族を確認するようチコリーに頼んだ。

映画『トマホーク ガンマンvs食人族』のあらすじ【承】

ハントは酒場に集まって今後の対策を立てることを決め、アーサーにサマンサが連れ去られたことを話した。アーサーは怒りでイライラしながら、杖を突いて酒場に向かった。教授の話によると、サマンサ達を誘拐した原住民の部族に名はなかった。彼らは言葉を持たず、洞穴に暮らしていた。そのことから、穴居人と呼ばれていた。穴居人は自らの母親を食べる汚れた血族だったが、黒人は食べなかった。馬番が殺されて放置されたのは、黒人だからだった。

ハント、チコリー、アーサーはサマンサ達を救いに行くことにした。アーサーの友人のブロンダーは、昨夜サマンサを保安官事務所に連れて行ったことを気に病んでおり、一緒に行くと名乗りを上げた。ハント達は馬に乗り、穴居人の住処を探して歩みを進めた。

傲慢なブロンダーと真面目なチコリーは度々意見が衝突した。アーサーは足が酷く痛み、傷が開いてしまっていた。ハントはそんなアーサーの様子に気づいており、チコリーに診てもらうよう言葉をかけた。だが、アーサーはサマンサが攫われてから強情になっており、嫌がった。ハントはそんなアーサーに、アヘンチンキの薬を出すよう指示した。アーサーが持っていた荷物を調べ、アヘンチンキの薬を持っていることは知っていた。アヘンチンキは鎮痛作用があったが、副作用として落馬をする危険性があった。アーサーは仕方なく薬を渡した。

ハント達が野営をしていると、2人組の男が近づいてきた。ハントは警戒しながらも話を聞こうとするが、ブロンダーが勝手に撃ち殺してしまう。ハントとチコリーはブロンダーの行いを諌めるが、ブロンダーは悪いことをしたと思っていなかった。チコリーは2人組の男の遺体を確認し、十字架を持っていたことに気づく。

映画『トマホーク ガンマンvs食人族』のあらすじ【転】

夜盗に襲われ馬が盗まれてしまう。ハント達は徒歩で移動することになった。アーサーは必死に歩くが、自分のせいで辿り着くのが遅くなってはいけないとハント達に先に行ってもらうことにした。2時間遅れて、ハント達が休んでいる場所に辿り着いた。ハントは留まることを勧めるが、アーサーは嫌がった。サマンサのことを思えば、居ても立っても居られなかったのだ。だが、アーサー自身も自分が足手まといになっていることは気づいていた。石を目印に置いてもらい、後から行くことにした。

ハント・チコリー・ブロンダーは不気味な音を聞く。その音は、事件当夜町でも聞こえた音だった。ハント達は辺りを警戒しながら歩みを進めた。その時、チコリーはなぜ原住民を激しく憎んでいるのかブロンダーに尋ねた。ブロンダーは10歳の頃に姉を殺されたことを話した。

ハント達は馬の蹄の足跡を発見する。そこに石の目印を置いた後、先へと進んだ。ハント達は洞穴を発見する。突然矢が放たれ、ブロンダーは酷い怪我を負う。ハントは襲ってきた穴居人を射殺した。ブロンダーはダイナマイトを使い、穴居人諸共自爆することにした。ブロンダーは最期に葉巻を吸い、ハント達を見送った。その後、ハント達は穴居人に捕まってしまう。チコリーは引き摺られているときにブロンダーの遺体を発見する。彼は穴居人が投げた斧が頭に刺さり殺されていた。

映画『トマホーク ガンマンvs食人族』の結末・ラスト(ネタバレ)

ハント達は穴居人の住処に連れて行かれ、サマンサと再会を果たす。ハント達はサマンサの向かいの牢屋に入れられた。ニックは衰弱が激しく、横たわっていた。パーヴィスは既に殺され食べられてしまっていた。ハント達が話していると穴居人が現れ、ニックが連れて行かれそうになる。ハントは牢屋を破ろうとするが、穴居人に殴られてしまう。目を覚ましたニックは、ハントに後のことを託した。そして、ハント達の目の前で、ニックは無残にも殺されてしまう。

サマンサの情報により、12人以上の男が洞穴に暮らしていることが分かった。ハント達は男にアヘンチンキを飲ませ、戦力を削ることにした。それにより、2人の戦力を削ぐことに成功する。一方、アーサーは木陰で休んでいたのだが、突然穴居人が現れて襲われる。必死に銃を撃ち、穴居人を倒した。アーサーは穴居人の遺体を見て、首に宝石のような物が埋まっていることに気づく。ナイフを使いそれを取り出した。

アーサーは荷物が落ちていたことから、ハント達が捕まったことに気づく。裏へと回り、穴居人の遺体から取り出した宝石を吹いてみた。すると、大きな音が鳴り、穴居人が現れた。アーサーはすかさず銃で撃ち殺した。

ハント達が穴居人を毒殺(アヘンチンキを飲ませた)したのがバレてしまい、ハントが外に連れ出されてしまう。ハントは抵抗するが、殴られて意識を失った。ハントは拷問を受け、意識を取り戻した。その時、外から穴居人が鳴らす音が聞こえてきた。1人の穴居人が様子を見に行くと、銃声が鳴り響いた。ハントはアーサーが来たことに気づき、銃を持った穴居人が1人いることを叫んで知らせた。ハントは穴居人に撃たれてしまうが、力を振り絞って攻撃し止めを刺した。

ハントは酷い怪我を負っており、帰れる状態ではなかった。後3人は穴居人が残っているはずなので、その場に留まることにした。チコリー達はハントに別れを告げ、その場を後にした。サマンサとアーサーはキスをして無事を喜んだ。その時、銃声が鳴り響いた。チコリーはハントが戦っているのを感じ取り、微笑んだ。

映画『トマホーク ガンマンvs食人族』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

西部劇とホラーの融合という設定に惹かれて観たが、想像以上に容赦のない作品だった。前半は淡々とした旅路が続くものの、後半で一気に暴力性が爆発する構成が印象的。特に捕らえられた男が真っ二つにされるシーンは衝撃的で、目を背けたくなるほど。保安官たちの覚悟と仲間意識は見応えがあるが、その分犠牲も大きく、苦い余韻が残る。(30代 男性)


ゆっくりと進む前半と、後半の凄惨な展開のギャップがすごい作品。正直ここまでグロテスクな描写があるとは思わなかった。食人族の描かれ方も異様で、人間とは思えない存在としての恐怖が際立っている。登場人物たちの会話や関係性は丁寧に描かれているだけに、次々と命を落としていく展開が辛かった。(20代 女性)


クラシックな西部劇の雰囲気から一転、後半は完全にホラー映画になる構成が面白い。特に洞窟に入ってからの緊張感は圧倒的で、救出劇というよりも生存をかけた戦いに近い。あまりにも残酷なシーンが多く、万人向けではないが、そのリアリティが逆に作品の強みになっていると感じた。(40代 男性)


登場人物たちの人間ドラマがしっかりしている分、彼らが辿る結末がより重く感じられた。特に負傷しながらも仲間を追う夫の執念は印象的で、単なるホラーでは終わらない深みがある。とはいえ、食人族による拷問シーンはかなりショッキングで、観る人を選ぶ作品だと思う。(30代 女性)


西部劇としての骨太な作りと、ホラーとしての容赦のなさが見事に融合している。序盤のゆったりとしたテンポは少し長く感じたが、それが後半の惨劇をより際立たせている。仲間が一人ずつ倒れていく展開は王道ながらも重く、ラストの生き残りにもどこか虚しさが残る作品だった。(50代 男性)


最初は普通の西部劇だと思っていたが、途中から雰囲気が一変して驚いた。特に洞窟でのシーンは緊張感が途切れず、ずっと息が詰まるような感覚。あまりにも直接的な暴力描写にショックを受けたが、その分だけ作品の印象は強烈。軽い気持ちで観るとかなり後悔するタイプの映画。(20代 男性)


キャラクター同士の会話がとても丁寧で、旅の道中のやり取りが印象に残る。その穏やかな時間があるからこそ、後半の残酷さがより際立つ。特に食人族の異様な描写はトラウマレベルで、ホラー耐性がないと厳しい。ただ、最後まで観ると作品の完成度の高さは感じられる。(40代 女性)


西部劇とホラーの組み合わせという珍しいジャンルだが、しっかり成立しているのがすごい。前半の静けさと後半の地獄のような展開の対比が鮮烈。仲間を助けに行くというシンプルな物語ながら、そこに至る過程や犠牲が重く、単なる娯楽以上のものを感じた。(30代 男性)


正直、かなりきついシーンが多くて途中で観るのをやめたくなった。それでも最後まで観たのは、登場人物たちの覚悟や絆がしっかり描かれていたからだと思う。特に保安官の責任感とリーダーシップが印象的で、彼の選択には重みがあった。怖さと悲しさが同時に残る作品。(10代 女性)


暴力描写の強烈さばかり話題になりがちだが、それだけではない作品だと感じた。西部劇としての空気感や人物描写がしっかりしているからこそ、後半の惨劇が単なるショックでは終わらない。ラストの静かな締めくくりも印象的で、観終わった後にじわじわと余韻が広がる。(60代 男性)

映画『トマホーク ガンマンvs食人族』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『トマホーク ガンマンvs食人族』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

レヴェナント:蘇えりし者

この映画を一言で表すと?

極寒の荒野で生き抜く男の執念を描く、圧倒的リアリズムのサバイバル叙事詩。

どんな話?

19世紀アメリカの未開の地で、ハンターのヒュー・グラスは仲間に裏切られ瀕死の状態で置き去りにされる。過酷な自然と飢え、負傷した体に苦しみながらも、生き延びるために歩き続ける彼の姿が描かれる。復讐と生存への執念が交錯する、壮絶なサバイバルの物語。

ここがおすすめ!

『トマホーク ガンマンvs食人族』の持つ荒野の厳しさや人間の極限状態に惹かれた人にぴったり。自然の脅威と人間の残酷さがリアルに描かれ、息を呑む映像美とともに圧倒される。静かながらも力強いドラマが展開し、観る者に強烈な没入感を与えてくれる作品です。

グリーン・インフェルノ

この映画を一言で表すと?

文明から切り離された密林で展開する、極限の食人ホラー。

どんな話?

環境保護活動のためにアマゾンへ向かった学生たちは、飛行機事故によりジャングルの奥地に取り残される。そこで出会ったのは、外界と隔絶された食人族の集落だった。逃げ場のない状況で、彼らは次々と恐怖に晒されていくことになる。

ここがおすすめ!

食人族というテーマや容赦ない描写が印象的で、『トマホーク ガンマンvs食人族』の残酷さに衝撃を受けた人には強くおすすめ。ショッキングなシーンの連続だが、極限状態での人間の行動や恐怖の描き方がリアルで、強烈な印象を残す作品です。

デッドマン

この映画を一言で表すと?

詩的で幻想的な西部劇が紡ぐ、死と旅の物語。

どんな話?

会計士として西部へ向かった男ウィリアム・ブレイクは、思わぬ事件に巻き込まれ逃亡者となる。負傷した彼は、謎めいた男と出会い、死へ向かう旅を共にすることになる。現実と幻想が交錯する中で、彼の運命はゆっくりと変化していく。

ここがおすすめ!

『トマホーク ガンマンvs食人族』の持つ西部劇の空気感をより芸術的に味わいたい人に最適。静かで独特なテンポと映像美が魅力で、暴力や死を哲学的に描いている。一般的な西部劇とは異なる余韻を楽しみたい人におすすめの一本です。

ヒルズ・ハブ・アイズ

この映画を一言で表すと?

荒野に潜む狂気と対峙する、逃げ場のないサバイバルホラー。

どんな話?

旅行中の一家が砂漠で事故に遭い、外界から隔絶された地域に取り残される。そこには人間とは思えない存在が潜んでおり、彼らは次々と襲われていく。家族は生き残るために戦うことを余儀なくされる。

ここがおすすめ!

閉ざされた環境での恐怖や、異形の存在との対峙といった要素が『トマホーク ガンマンvs食人族』と共通しています。過激な描写と緊張感のある展開が続き、観る者を最後まで引き込む。サバイバルホラーの醍醐味を味わえる作品です。

プリズナーズ

この映画を一言で表すと?

極限の状況で人間の正義が揺らぐ、重厚なサスペンス。

どんな話?

幼い少女が突然姿を消し、父親は警察の捜査に不信感を抱き独自に犯人を追い始める。疑わしい男を監禁し、真実を引き出そうとする中で、彼自身の倫理観が崩れていく。一方、刑事もまた事件の真相に迫っていく。

ここがおすすめ!

直接的なホラーではないが、極限状況での人間の選択や暴力の描き方に共通点があります。『トマホーク ガンマンvs食人族』の持つ重苦しい緊張感や人間ドラマが好きな人におすすめ。観終わった後に深く考えさせられる重厚な作品です。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。

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