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映画『INFINI/インフィニ』のネタバレあらすじ結末と感想

この記事では、映画『INFINI/インフィニ』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『INFINI/インフィニ』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『INFINI/インフィニ』の結末までのストーリー
  • 『INFINI/インフィニ』を見た感想・レビュー
  • 『INFINI/インフィニ』を見た人におすすめの映画5選

映画『INFINI/インフィニ』の作品情報

INFINI/インフィニ

製作年:2014年
上映時間:110分
ジャンル:SF、アクション
監督:シェーン・アビス
キャスト:ダニエル・マクファーソン、グレース・ファン、ルーク・ヘムズワース、ブレン・フォスター etc

映画『INFINI/インフィニ』の登場人物(キャスト)

ウィット・カーマイケル(ダニエル・マクファーソン)
惑星インフィニへ行く人間。感染した人間から逃げ続け一刻も早く地球へ帰還することも目的とする。妻は妊娠中。
クレア(グレース・ファン)
惑星インフィニにて消息不明となったカーマイケルを救出するメンバーの一人。衛生兵。
チェスター・ハンティントン(ルーク・フォード)
惑星インフィニにてカーマイケル救出の任務に当たる男。任務に対しあまりやる気は見られずカーマイケルとは性格的にあまり合わない模様。

映画『INFINI/インフィニ』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『INFINI/インフィニ』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『INFINI/インフィニ』のあらすじ【起】

23世紀、人類の大半は資源難に陥っていた。そのため、生きている人類で働ける人達の多くは他の惑星への探検や調査する仕事に赴任する。

他の惑星への探索については、人類が生み出した近代的技術「スリップストーム」にて転送し資源を確保しに行くのであった。

ある日、惑星探査に行くメンバーの一人、ウィット・カーマイケルは勤務先へ行く身支度をする。妻のリサは妊娠していた。家計を支えるだけでなく生まれてくる子供のためにも生活費を稼がなければいけないカーマイケルは、安全に戻ってくることを妻に約束し職場へ向かうのであった。

勤務先の基地に着いたカーマイケルは、「スリップストーム」へ転送されるための準備をする。だが、その直後基地にて警告を知らせるサイレンが鳴り始める。

カーマイケルとは異なる惑星探査に行ったチームは、惑星インフィニの基地へ行っていた。だがそのチームが帰還した後、様子が変わっていた。突如暴走を始めた帰還チームによって基地の防衛システムが作動する。基地にガスが流れ始めたため、このままでは死んでしまうカーマイケルは仕方なくインフィニへ転送するのであった。

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映画のネタバレあらすじの専門サイトです(ネタバレサイト・ネタバレブログ)。映画のストーリーをネタバレありの起承転結で解説...

映画『INFINI/インフィニ』のあらすじ【承】

一方、インフィニへ転送された先遣隊の全滅に関する情報は別チームに連絡された。インフィニに行ったカーマイケルだけは生存しているとの情報をキャッチしていた「スリップストーム」の指揮官は、事態の収拾に取り掛かる。

インフィニからは揮発性の高いオーパスが地球へ転送されており、止める必要もあった。よってオーパスの転送停止とカーマイケルの救出作戦が決行される。

救出作戦に選ばれたチームは、惑星インフィニへ転送される。インフィニに着いた一行は、死体の山になっているインフィニに驚愕する。チームは詳細を知っていると思われるカーマイケルの居場所を捜索するのであった。

インフィニの熔炉制御室にて一人生きていたカーマイケルを見つける救出チーム。彼らはカーマイケルから事情を聞き、まずは地球に転送されるオーパスを止めるべくペイロード転送の転送停止をカーマイケルに急がせた。プログラミングスキルを保有するカーマイケルは転送を止めるため作業を行うのであった。

映画『INFINI/インフィニ』のあらすじ【転】

ペイロード転送を止めるべく作業している中、カーマイケルはインフィニで起きている事象を説明する。インフィニでは謎の感染症が流行したことでカーマイケル以外の人間が死んだことを説明する。感染経路は感染した人間の血を浴びることで感染する。チームは感染しないよう身を引き締めるのであった。

ペイロード転送の装置を止めたカーマイケル。だが突如、感染した人間が救出チームに襲い掛かってくる。チームの一人が感染者を銃で射殺した結果、返り血を浴びた複数のメンバーは感染し暴走してしまうのであった。

カーマイケルは感染から逃れるためその場から逃げ、体制を立て直す。医薬品を探すカーマイケルであったが、その先で研究施設を発見する。研究データを見るとかつてインフィニにいた人間による寄生型の知的生命体の実験を行っていたことが証されていた。人間を宿主として寄生するこの生命体こそが今回の元凶であることをカーマイケルは突き止めるのであった。

映画『INFINI/インフィニ』の結末・ラスト(ネタバレ)

カーマイケルは救出チームの一人メンジーズと合流する。メンジーズは地球への帰還方法はハンティントンのみ知っていることを聞きだす。だが、その途中で再び感染者に襲われた結果、メンジーズも感染してしまいカーマイケルは一人でハンティントンを探すのであった。

ハンティントンも感染はしていたがギリギリの状態で正気は保っていた。一緒に行動する中で救出チームの一人、衛生兵のクレアも見つける。だが、彼女も感染していた。カーマイケルは感染を止めることはできないかクレアに聞くが、死ぬこと以外ないと告げクレアは息を引き取る。

その後正気を保っていられなくなったハンティントンと交戦するカーマイケル。仕方なくハンティントンを殺し、カーマイケル以外誰も生きていない状態になった。

カーマイケルは姿の見えない知的生命体に向かって、敵意はなく協力し合えるはずだったことを告げ自殺をする道を選択する。

自殺したはずのカーマイケルであったが目が覚める。そこには感染し死んだはずの救出部隊も生存した。時間も救出チームがカーマイケルと会ったところまで戻っており記憶も曖昧になっていた。

地球へ帰還する瞬間、人間のような形をした半透明の知的生命体がカーマイケルを見ていた。カーマイケルが自殺した瞬間、敵意がないことを理解した生命体はカーマイケル達を蘇らせていたのであった。

地球へ帰還したカーマイケル達は普段の日常を取り戻すのであった。

映画『INFINI/インフィニ』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

典型的なスリラーSF作品。感染することで暴走するのはバイオハザード等ゾンビ物でも描かれているのであまり目新しさはない。所謂B級作品として鑑賞するくらいの気持ちで観ておくと良い。それにしても本作で一番怖いのは感染ではなく人間だと思う。血液感染するのであればなぜ防護服を脱いだまま行動するのか。救出部隊として選抜されているはずなのに揃いも揃って知的能力が低すぎることに別の意味の恐さを感じた。でもそれを言ってしまうと作品が進まないのも分かっているので仕方ない…。(MIHOシネマ編集部)


宇宙に潜む未知の生物と戦うお話。その未知の生物がなんなのかよくわからず、ストーリーの説明もイマイチ分からないまま進む展開。このまま進んで大丈夫なのかと心配になり、何度か戻ってセリフを聞き直したりしましたがそれもあまり役に立たず。結局ラストまでよく分からないまま「ああなるほど」と無理やり納得させられてしまうような作品でした。
未開の地で未知の生物と戦う作品はたくさんありますが、ここまで説明がない作品も珍しいなと思いました。(女性 30代)


未知なる生命体、地球外探索、テレポーテーションなど話がユニークかつ難解です。設定は相当凝っています。意味不明だったり、雑な点がちらほら目につきますが、細かい事は気にしなければ大変楽しい作品です。特に、冒頭とラストが素晴らしい出来です。テーマは至ってシンプルで、生きるとは何かという哲学的なものだと感じます。価値観の違う者同士が共に生き、繁栄していくには、協力し合うことが重要だと優しく諭されている気がしました。(女性 30代)


序盤から閉鎖空間の不気味さが全開で、低予算ながら緊張感の演出が巧みだと感じた。転送装置で到着した施設がすでに壊滅しているという導入だけで、不穏な空気に包まれる。ネタバレになるが、感染した仲間を次々と始末しなければならない展開は、アクション以上に精神的に追い詰められる。終盤で明かされる自己犠牲の選択は王道だが、絶望的な状況下では説得力があり、SFホラーとして十分楽しめた。(20代 男性)


全体的に派手さはないが、アイデアと雰囲気で押し切る作品だと思う。未知の感染体が蔓延する施設という設定は既視感があるものの、転送事故や時間制限の要素が緊張感を高めている。ネタバレになるが、主人公が最後に取る行動は希望と絶望が入り混じったもので、後味は決して爽快ではない。その割り切れなさが、この映画の世界観には合っていると感じた。(30代 女性)


SFというよりも、ホラー寄りのサバイバル映画として印象に残った。暗い通路、限られた酸素、そして感染の恐怖が重なり、終始息苦しい。ネタバレになるが、敵が単なる怪物ではなく、人間だった存在だと分かる点が特に残酷だ。助かるためには仲間を切り捨てなければならない構図が続き、人間性が試される。娯楽性よりも、極限状態の心理描写を楽しむ作品だと思う。(40代 男性)


正直、序盤は展開が遅く感じたが、中盤以降は一気に引き込まれた。感染の正体が明らかになっていく過程は分かりやすく、低予算ながら工夫が感じられる。ネタバレになるが、クライマックスの選択は予定調和ではあるものの、主人公の贖罪として見ると納得できた。大作SFと比べると粗は多いが、B級SFホラーとしては完成度が高い一本。(50代 女性)


閉鎖空間×感染という王道設定を、堅実にまとめた作品。派手な演出はないが、その分キャラクター同士の衝突や疑心暗鬼がリアルに描かれている。ネタバレになるが、最終的に救いが限定的で、完全なハッピーエンドにならない点が印象的だった。観終わった後に残るのは達成感よりも疲労感で、それが逆に作品の世界観を強く印象づけている。(30代 男性)


ホラーが苦手な自分にはかなりきつい内容だったが、物語としては引き込まれた。感染者の描写は控えめでも、音や間で恐怖を煽る演出が上手い。ネタバレになるが、主人公が自らを犠牲にする展開は切なく、同時に救いでもあった。誰かが残らなければならないという選択が、非常に現実的で胸に刺さった。(20代 女性)


この映画の魅力は、徹底して「逃げ場がない」状況を描いている点だと思う。宇宙の彼方の施設という舞台が、孤立感を極限まで高めている。ネタバレになるが、仲間が次々と感染し、排除されていく展開は容赦がない。最後まで希望が見えにくいが、それこそがこの作品の持ち味で、甘さのないSFホラーとして評価したい。(60代 男性)

映画『INFINI/インフィニ』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『INFINI/インフィニ』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

イベント・ホライゾン

この映画を一言で表すと?

宇宙の果てで理性が崩壊する、極限SFホラー。

どんな話?

消息を絶った宇宙船を調査するため、救助チームが派遣される。しかし船内では不可解な現象が次々と発生し、隊員たちは精神的にも肉体的にも追い詰められていく。科学と未知の恐怖が交錯する、閉鎖空間型のSFホラー。

ここがおすすめ!

逃げ場のない宇宙空間と、人知を超えた恐怖という構図は『INFINI/インフィニ』と非常に近い。容赦のない展開と重苦しい雰囲気が好きな人には強く刺さる一本。

パンドラム

この映画を一言で表すと?

記憶喪失と狂気が交錯する、宇宙船サバイバル。

どんな話?

長距離移民船で目覚めた二人の男は、船内が異様な状況に陥っていることに気づく。失われた記憶、正体不明の敵、崩壊した秩序。真実が明かされるにつれ、事態は想像以上に絶望的なものとなる。

ここがおすすめ!

閉鎖空間での疑心暗鬼と、徐々に明かされる真相が魅力。SF設定とホラー演出のバランスが良く、『INFINI/インフィニ』が好きなら高確率で楽しめる。

遊星からの物体X

この映画を一言で表すと?

正体不明の恐怖が人間関係を破壊する、SFホラーの最高峰。

どんな話?

南極基地で発見された未知の生命体は、人間に擬態する能力を持っていた。誰が人間で、誰が怪物なのか分からない状況の中、隊員たちは極限の選択を迫られる。

ここがおすすめ!

仲間を信じられない心理的恐怖は『INFINI/インフィニ』と共通。感染と排除というテーマを徹底的に突き詰めた、今なお色褪せない名作。

サンシャイン 2057

この映画を一言で表すと?

人類存亡を懸けた任務が狂気に変わる、硬派SF。

どんな話?

消えかけた太陽を再生させるため、特殊爆弾を運ぶ宇宙船が送り出される。極限環境と重圧の中で、クルーたちの精神は徐々に崩れていく。

ここがおすすめ!

使命感と自己犠牲というテーマが『INFINI/インフィニ』と重なる。静かな前半からホラー色を帯びていく後半の落差が印象的な一本。

エイリアン

この映画を一言で表すと?

宇宙という密室で始まる、究極の生存ホラー。

どんな話?

輸送船の乗組員たちは、未知の生命体を船内に持ち込んでしまう。次々と襲われる仲間たちの中で、生き残りを懸けた戦いが始まる。

ここがおすすめ!

閉鎖空間・未知の敵・逃げ場なしという要素は『INFINI/インフィニ』の原点とも言える。緊張感の持続という点では今なお最高峰のSFホラー。

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この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『シネマヴィスタ』の編集長も兼任しています。

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