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「影踏み」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

影踏みの概要:映像化不可能と言われていた日本ミステリー界の巨匠、横山秀夫の同名小説を映画化。プロの窃盗犯だった男が、出所後に自分が逮捕された事件の真相を個人的に調査し始める。自分の過去と向き合いつつ事件の裏に隠された繋がりを調べる中、新たな事件が発生する。

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影踏みの作品情報

影踏み

製作年:2018年
上映時間:112分
ジャンル:ミステリー
監督:篠原哲雄
キャスト:山崎まさよし、尾野真千子、北村匠海、滝藤賢一 etc

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影踏みの登場人物(キャスト)

真壁修一(山崎まさよし)
非常に優れたノビ師。検事になるため、帝大法学部にて司法試験を目指していた元エリート。双子の弟がいる。出所後、聡介の死の真相を知るべく個人的に調査を始める。久子と恋人同士だったが、現在は付かず離れずの状態。20年前の事件を悔やみ心に闇を抱えている。
安西久子(尾野真千子)
修一の元恋人。幼稚園で働いており、久能次朗にプロポーズされるが、修一へと操を立て断る。両親の離婚を経験し、修一と啓二の双子と仲良しだったが、修一を選ぶ。
啓二(北村匠海)
修一を慕う舎弟。実は修一の双子の弟で、修一が作り出した虚像でもある。常に修一と共にいるが、久子との関係を修復するよう修一を説得し続けている。元窃盗犯。茶髪で明るく気さくな性格。
久能次朗(滝藤賢一)
久能文具店の経営者。小さいながらも営業や配達と懸命に働く誠実な男性。実は一卵性の双子で横暴な兄に苦労させられ、兄を殺害してしまう。久子に好意を持ち結婚を望んでいるが、フラれる。
馬淵昭信(鶴見辰吾)
直美の放火事件を担当していた刑事で、修一の生い立ちを良く知っている。聡介の事件を捜査する担当刑事となり、密かに修一を気にかけている。
真壁直美(大竹しのぶ)
修一の母親で高校教師。息子の啓二が窃盗犯であることで周囲から責められ、心身共に疲弊し心を病んでしまう。自宅に放火し啓二と心中する。
稲村葉子(中村ゆり)
県議会議員の妻だったが、修一に放火を止められ転落人生を歩み、現在はスナックの経営をしている。やくざの女でもあり、とても優しく美しい女性だが、奪われるだけの不憫な人生を歩んでいる。
吉川聡介(竹原ピストル)
修一の幼馴染で刑事。現在は窃盗犯罪課の係長。葉子を庇護下に置きつつ、いいように扱い裏取引などで手柄を上げる悪徳刑事。

影踏みのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『影踏み』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

影踏みのあらすじ【起】

寝静まった深夜に住宅へ侵入し、現金を盗むノビ師である真壁修一。中でも彼は窃盗現場に何の手がかりも残さずに窃盗を遂げる優れた腕を持ち、地元警察からはノビカベと呼ばれていた。
ある夜、県議会議員である稲村家へ侵入した修一は、まんまと現金を手にしたものの廊下に撒かれた灯油に気付く。形跡を辿った彼は家の2階で火を放とうとしていた議員の妻、稲村葉子を発見。咄嗟に放火を防ぎ、とうとう警察に逮捕されてしまうのだった。

決して捕まらないと言われていたノビカベが逮捕されてから2年後。幼稚園で働く安西久子は、小さな文具店を経営する久能次朗からのプロポーズを断る。
その翌日、修一が刑務所を出所。彼は迎えに現れた舎弟の啓二と共にその足で図書館へ向かった。自分が逮捕された事件の記事を読むためだった。新聞記事では葉子が物音に気付き警察へ通報したことになっているが、実際は修一が放火を防いだ直後、なぜか幼馴染の刑事、吉川聡介が駆け付けている。聡介は修一を逮捕した功績で昇進し、現在は窃盗犯罪課の係長となっていた。

図書館の後、堂々と警察署へ向かい聡介と会話の機会を得た修一。2年前の事件時、通報もしていないのに聡介が駆け付けるタイミングが早すぎたことに関して、GPS付きのマイクロチップが仕掛けられていたのではないかと詰め寄ったが、当然聡介が簡単に明かすわけもない。そこで、修一は葉子と話をしようと考えた。

葉子は事件後、夫の失脚で離婚し転落人生を歩んだ末に現在はやくざの女となっているらしい。どうやら元議員は葉子を餌にしたやくざによって失脚させられたと思われる。
ところが翌日、修一と啓二の元に刑事である馬淵昭信が現れ、聡介が川に転落し亡くなったと知らされる。話によると聡介は葉子が働くスナックに立ち寄った後、亡くなったようだ。葉子と聡介と修一。3人の共通点はやはり2年前の事件である。馬淵はそこに注目し、修一に話を聞きに来たのだった。

影踏みのあらすじ【承】

20年前、検事になるため、帝大法学部を受験した修一。彼には双子の弟がおり兄弟揃って受験したのだが、弟が受験に失敗してしまう。それまで鏡のように育ってきた兄弟は、受験の合否をきっかけに明暗が別れてしまった。弟はその後、窃盗を繰り返すようになり教師だった母親の直美は職場で肩身の狭い思いをしていた。生徒にまで責められ、自宅には毎度、犯罪者を責めるビラが貼り付けられた直実は、心身共に疲弊し泣き叫んでは酷く嘆いた。当時のことを知るのは、修一の元恋人、安西久子だけであった。

用事があると言う啓二と別れ久子の自宅を訪れた修一は、一晩をそこで過ごし翌朝、再び啓二と合流。修一は聡介が亡くなった件について個人的に調査しようと考え、当座の資金を得るため、知り合いの闇金を訪ねた。そこで、葉子の男であるやくざが裏で執行官と繋がり多額の儲けを得ていたことを知る。

その日の夕方、帰宅した久子の前に久能が結婚指輪を持って現れる。だが、久子は未だ修一への思いを断ち切ることができず、久能の申し出をにべもなく断った。
深夜、葉子の店を訪れた修一は、彼女へと詰め寄り詳細を聞き出す。やくざの男から逃れようとしていた葉子は、聡介の庇護下に置かれたが、聡介もやくざの男と同様に彼女をいいように扱った。そこで、葉子は執行官に相談し判事を紹介してもらったが、聡介が泥酔して絡み始めたため、執行官が外へ連れ出したと言う。その後のことは何も知らないようだった。

翌日、潜伏先を入手した修一はノビ師としての仕事の準備を行い、深夜を待って執行官の自宅へと侵入。やくざとの繋がりを証明する通帳を発見した。
その頃、久子の自宅電話とスマホに無言電話が頻発。加えて職場のホームページにも悪質な誹謗中傷が書き込まれた。久子は修一への思いを貫くことを決め、自ら職場を退職することにしたのだった。

影踏みのあらすじ【転】

執行官が働く地方裁判所へやって来た修一と啓二。当の執行官が暴漢に襲われ入院したという話を聞く。恐らくは口封じのためだろう。そこで、修一は関係者である判事と連絡を取ることにした。その夜、判事と会ったが、聡介殺害と執行官の暴行犯については何も知らないと言う。判事には消されないという謎の自信があり、自分は大丈夫だと去って行くのだった。

執行官宅から盗んだ貴金属を換金した修一は、啓二から久子との関係をやり直せと迫られる。だが、修一はあまり乗り気ではない。啓二は更に過去を振り返り、修一に考え直せと更に言い募るのだった。
実は、修一の双子の弟だった啓二。彼もまた久子へと恋心を抱いていたが、久子の心は修一で埋め尽くされていた。啓二は久子が来たせいで関係が変わってしまったと口にしたが、本当は自分が邪魔者であることをよく理解していたのだった。

踏切に飛び込もうとしていた葉子を助けた修一は、彼女の怪我を手当てした後、自分の過去を語り始める。啓二の所業に心を病んでしまった直美は家に火を放ち啓二と心中を図った。その頃、修一は母親と弟から逃れるべく久子と京都にいた。直美と共に生きたまま火に巻かれて命を落とした啓二。当時、この事件の担当刑事が馬淵だった。修一は火葬場で再び火に焼かれる啓二を不憫に思い復讐してやると叫んだが、彼を制止したのが久子であった。以来、修一はノビ師として活動を始め、久子との関係も拗れたまま現在に至る。

離れがたいけれども、共に歩むことができないもどかしい関係の修一と久子。彼女の夢は平凡な主婦になることだったが、今となっては叶わない夢なのかもしれない。
雨が降る夜だった。自宅へ帰った久子だったが、久能の襲撃に遭う。だが、久能は次朗ではなく双子の兄だと言う。久子は男に襲われ貞操の危機に晒されるも、どうにか逃げ出し修一へと助けを求めた。

影踏みの結末・ラスト(ネタバレ)

久子を自分の潜伏先に残し、ひとまずの着替えを取りに戻った修一。久子のアパートにはすでに久能兄の姿はなかったが、ドアを激しく叩く者が現れる。ドアを開くと知り合いの修理工だった。彼には貴金属の換金などで世話になっていたが、修理工の目的は葉子を我が物にするためであった。聡介を殺したのも執行官を襲ったのも彼の仕業だったのである。幸い、馬淵へと事前に知らせていたため、事なきを得た。事件を関連付けるには物的証拠が必要だと言う馬淵。そこで、修一は執行官宅で入手した裏取引の証拠となる通帳を提出した。

早朝に帰宅した修一だったが、久子を狙う久能兄が彼女を狙って窓に石を投下。家主が怒り狂ってしまったため、修一は久子を葉子に預かってもらうことにした。
その足で久能文具店へ。店主の次朗は兄の所業を謝罪したが、修一が久子の思い人だと察し恨み言を告げる。嫌がらせをやめるよう頼み、修一は大人しくその場を去った。

その夜、文具店へ侵入した修一は店の奥で大変なものを発見。彼は帰宅した次朗を羽交い絞めにし、ブルーシートに包まれた久能兄の遺体をよく見ろと責め立てた。次朗は横暴な兄に長い間、苦労し久子からフラれたことをきっかけに兄を殺害してしまったのだ。次朗もまた修一と同様に苦悩していた。そこで、修一は啓二を殺したのは自分だと吐露。すると、啓二が姿を現し、修一がノビ師になったのも啓二の虚像を傍に置くのも全てが自分のためだと迫る。啓二は兄に振り回されるのはもうこりごりだと姿を消してしまう。

蹲って泣く次朗は修一と同じである。修一は次朗に自分と同じように苦悩しながら生き続けろと残してその場を去った。
その帰り道、自転車の荷台に座る啓二が語る。自宅に火を放ち直美に殺されかけた啓二は、母親を連れて逃げようとしたが、正気に戻った直美は寸前で息子を助けようとした。啓二は母親を見捨てることができず、共に逝くことを自ら決めたと語るのであった。

全てに片をつけ、清々しい気持ちで久子を迎えに行った修一。次朗は自ら出頭し罪を償うことになった。
後日、思い出の場所を20年振りに訪れた久子と修一。そこには啓二もいて、久子へと別れを告げて姿を消していく。修一は弟を解放し、久子との関係を改めてやり直す決意を固めるのであった。

影踏みの感想・評価・レビュー

双子が持つ特殊な関係と、ノビ師になった主人公が逮捕されるきっかけとなった事件の真相を突き止めるミステリーでもある今作。作中で主人公がノビ師となったのは、元窃盗犯だった双子の弟が母親と共に心中してしまったからだと明かされる。残された兄は亡き弟の影を踏むようにノビ師となり自ら転落人生を歩み続ける。

主人公には彼を慕う若者が序盤から登場し、常に行動を共にするが、その若者が実は亡き双子の弟で主人公が作り出した虚像であることが中盤で明かされる。映像化不可能と言われた理由がここにあるのだろう。若干の違和感の理由もそこにあったのだと、真実を知って納得した。事件の真相を探る中で過去と向き合いつつ、乗り越えていく主人公の姿を描いている。ストーリー展開に無理はなく、非常にスムーズに内容を把握できる。そこに篠原哲雄監督の手腕が光っている。双子という特殊性が実によく描かれた作品だと思う。(MIHOシネマ編集部)

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