「拳精」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

拳精の概要:ある日、少林寺にある教典が何者かに盗まれた。その教典は技が残酷すぎるために修練を禁じられてきた「七殺拳」について書かれた書物だった。「七殺拳」を破ることができるのは「五獣拳」だけだったが、そのことについて書かれた書物は紛失していた。

拳精の作品情報

拳精

製作年:1978年
上映時間:98分
ジャンル:アクション
監督:ロー・ウェイ
キャスト:ジャッキー・チェン、ジェームズ・ティエン、ディーン・セキ、ユン・ピョウ etc

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拳精の登場人物(キャスト)

イーロン(ジャッキー・チェン)
少林寺の寺男。寺で暮らしているため、女の子と接したことがない。悪さをしてばかりで、師匠達によく叱られている。調子が良い性格。
ロク・チン(ジェームズ・ティエン)
父から武林の総帥になる夢を託される。技が残酷すぎるために修練を禁じられてきた「七殺拳」を会得し、邪魔な存在を次々と抹殺する。
フォン(ウー・ウェンシウ)
武林派総帥であるセクの娘。父のことを大切に思っている。勝ち気な性格。カンフーを扱うことができる。
総長(リー・トン・チュン)
少林寺の総長。本名はロク・ゲンティンで、チンの父親。昔総帥になる夢を少林寺の者達によって断たれたため、復讐の機会を伺っていた。

拳精のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『拳精』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

拳精のあらすじ【起】

イーロンは少林寺の寺男であったが、悪さをしてばかりいたためよくワイホン師匠に叱られていた。イーロンが夜警を行っていると、黒衣を着た賊が現れた。賊はイーロンや僧侶達を倒し、教典を盗んで逃げた。

盗まれた教典「七殺拳」は武術について書かれた書物で、技が残酷すぎるために修練を禁じてきたものだった。「七殺拳」を作った達磨大師は、それを破るための拳法「五獣拳」も作っていた。しかし、「五獣拳」が書かれた書物は100年前に紛失していた。

少林寺の総長は教典を守れなかった責任を感じ、100日間房で座禅を組み過ちを悔い改めることにした。総長が籠もっている間、少林寺はワイホン師匠が指揮を執ることになった。事件当夜夜警を行っていた者は、罰として3日間反省室に送られることになった。イーロンは外の夜警だったため関係ないと訴えるが、決定は覆らなかった。

イーロンは仲間と共に鍋を食べ、お酒を飲んでいるところをワイホン師匠に見つかってしまう。イーロンは罰として、大きい筆で写経を行うことになった。一方、「七殺拳」を盗んだ男は、自分の子供のロク・チンにその教典を託していた。全ては息子を武林の総帥にするために行ったことだった。

拳精のあらすじ【承】

宇宙から少林寺に隕石が落ちた。建物の一部が崩れ、僧侶達は逃げ惑った。揺れが落ち着くと、お化けのような存在が現れた。イーロンはお化けを捕まえるため出てくるよう呼びかけるが、何も現れなかった。諦めて眠ると、枕にしていた本や足を置いていた机がいつの間にか無くなっていた。

イーロンはお化けに服を脱がされそうになったり、行く手を阻まれたりする。殺される前に逃げようとしたとき、靴を捕まれた。靴を脱いで逃げようとすると、お化けが靴を奪っていった。イーロンは靴を踏みつけると、お化けを退治するため力を込めた。すると、イーロンの体に不思議な紋章が浮かび上がった。お化けはその紋章を見て恐れを抱き、その場から逃げ出した。

僧侶達はお化けに翻弄される。イーロンはお化けを捕まえ、名前を尋ねた。お化け達は言葉を話せなかったため、頭についている置物を刺して自分の名前を教えた。それにより、龍・蛇・虎・鶴・豹という名前であることが分かった。イーロンは自分に悪戯を仕掛けた龍達を懲らしめようとするが、逃げられてしまう。後を追いかけ、棚の裏に隠されていた「五獣拳」の書物を見つける。その「五獣拳」は龍達の住処だった。イーロンは龍達が「五獣拳」に精通していると悟り、指導してもらうことにした。

拳精のあらすじ【転】

武林派総帥のセクは総長に会うため、娘のフォンと共に少林寺を訪ねた。総長はまだ籠もっていたため、ワイホン師匠がセクの話を聞くことになった。ワイホン師匠はイーロンにフォンの世話を任せた。セクは「七殺拳」の使い手が現れ、その使い手による殺人が多発していることを報告した。

イーロンは美しく良い匂いがするフォンに胸をときめかせる。寺で育ったイーロンは、きちんと女の人と接したことがなかった。イーロンはフォンにキスしようとして殴られてしまう。フォンはカンフーを使い、イーロンを倒した。

イーロンは龍達と修行を行った。その際、「五獣拳」の書物を見せられ、フォンとの戦いで4つの違反があったと教えられる。それは「敵を軽視してはいけない」「迷わず戦うべし」「精神を集中すべし」「技は連続で」だった。イーロンは女性であるフォンに油断し、負けてしまったのだ。

イーロンはフォンに再戦を申し込み、打ち負かした。そのせいで、フォンが泣いてしまう。フォンは父に言いつけに行った。だが、父は何者かに殺され亡くなっていた。報告を受けた総長は、籠もるのを止めてセクの遺体を確認した。セクの胸には手形がついていた。総長は「金剛血掌」の使い手である僧侶のワイウが殺したと判断し、取り調べを行うことにした。

拳精の結末・ラスト(ネタバレ)

フォンは父の敵を討とうとしてワイウを殺そうとするが、ワイホン師匠に止められる。ワイホン師匠はセクの遺体を確認し、手形が赤い墨でつけられたものだと突き止めていた。真犯人は別におり、ワイウに罪を着せようとしたのだ。そんな中、ワイチン僧侶が黒衣を着た者に殺される。胸を確認すると、「金剛血掌」を打ち込んだ後の手形があった。総長はワイウを疑い、牢屋を確認した。すると、ワイウはおらず、セクの遺体と共にフォンもいなくなっていた。

イーロンはワイウを探しに行くため、少林寺を出たいと総長に直談判した。総長は少林寺の規定に則り、試験を受けるよう指示した。イーロンは見事合格し、下山を許された。イーロンがフォンの元を訪ねると、男と戦っていた。男の名はロク・チンで、武林の総帥が持つ札を奪いに来たのだった。

イーロンはロク・チンと戦った。イーロンがやられそうだったため、ワイウは戦いを止めた。そして、ロク・チンを上手く持ち上げ、7日後に少林寺の総長の元に札を取りに来るよう頼んだ。ロク・チンは了承し、去っていった。

フォン達が札を少林寺の総長に預けようとしていると、ロク・チンが現れる。決着をつけるため、イーロンはロク・チンと戦った。イーロンがロク・チンを倒すと、総長がロク・チンの傍に駆け寄った。何と総長の正体は武林総帥になり損ねたロク・ゲンティンで、チンの父親だった。ゲンティンは圧倒的な力があったが、未熟だという理由で少林寺の者達が総帥の指名に反対したのだ。ゲンティンは恨みを晴らすため、名前を変えて少林寺に入門し機会を伺っていた。セクとワイチンを殺害したのはゲンティンだった。イーロンはゲンティンと戦った。龍達もイーロンに加勢し、ゲンティンを倒した。

拳精の感想・評価・レビュー

肉体を使った戦いは銃機器を使った戦いとは違い、綺麗で見応えがあった。しかし、イーロンに武術を教える龍達の見た目が、真っ白な体に真っ赤な髪の毛という奇抜な見た目だったのがマイナスポイントだったと思う。真面目なストーリーなのに、コントのように感じた。ストーリーはちゃんと一本筋が通っており、ラストで全ての謎が解明されたので、すっきりとした気持ちで見終えることができた。予定調和ではあるが、正義が勝ち悪党が成敗されるという終わり方もよかったと思う。(MIHOシネマ編集部)

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