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「決算!忠臣蔵」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

決算!忠臣蔵の概要:かの有名な『忠臣蔵』をお金の面から描いたコメディ時代劇。赤穂事件にて御家取り潰しとなった浅野家。筆頭家老の大石内蔵助は御家再興の手回しを行いながら、討ち入りしたいという家臣を宥めていたが…。

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決算!忠臣蔵の作品情報

決算!忠臣蔵

製作年:2019年
上映時間:125分
ジャンル:コメディ、時代劇
監督:中村義洋
キャスト:堤真一、岡村隆史、濱田岳、横山裕 etc

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決算!忠臣蔵の登場人物(キャスト)

大石内蔵助(堤真一)
赤穂藩筆頭家老。女好きで妻の他に愛人を何人か囲っている。優柔不断な面はあるもののカリスマ性があり、決断すると行動が早く人を率いる能力がずば抜けている。愛妻家でもあり、妻との間に5人の子を儲けている。
矢頭長助(岡村隆史)
赤穂藩勘定方。計算能力に長け浅野家の家計を支えていた一人。大石とは幼馴染で唯一、物申すことができるが、位は低い。非常に実直で先々のことを考え、金は貯えておくべきというのが口癖。大石の長男と同じ年頃の息子がいる。
大高源五(濱田岳)
赤穂藩毒味役。茶道家としての一面も持ち風流を嗜むものの、お茶屋へ通うだけの金を持たず、大石といつかお茶屋へ行くことを約束し楽しみにしている。
不破数右衛門(横山裕)
牢人、剣豪。元赤穂藩に所属していた武士であり、大石を信奉している。吉良邸に討ち入りすると噂を聞き駆け付ける。
菅谷半之丞(妻夫木聡)
赤穂藩馬廻、軍師、参謀。軍学者、山鹿素行の信奉者でインテリ。戦になると張り切って作戦を立てる。
堀部安兵衛(荒川良々)
赤穂藩馬廻、江戸詰め。忠義に厚く仇討を推進。江戸の噂話や周囲からのプレッシャーで仇討をするべしと強硬な態度を崩さない。
瑶泉院(石原さとみ)
浅野内匠頭の妻。嫁入りの際、化粧料として大金を持参し、その金で赤穂の塩の開発をさせるなど、先見の明に長けており中々のやり手。大石内蔵助の素行に呆れ果てている。
浅野内匠頭(阿部サダヲ)
播磨赤穂藩、三代目当主。実直で真面目な性格をしており、武士としての誇りを持っている。ストレス発散に大規模な火消し演習を行うなど、江戸の火災消火について大きく貢献していた。吉良上野介の賄賂好きに我慢ならず、刃傷沙汰を発生させ切腹する。

決算!忠臣蔵のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『決算!忠臣蔵』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

決算!忠臣蔵のあらすじ【起】

江戸時代、蕎麦は1杯いつでもどこでも16文とされ、現代の金額で換算すると480円。この計算でいくと一文あたり30円となる。

元禄14年、播磨赤穂藩は江戸で火消しの浅野と呼ばれるほど江戸の防火活動に貢献していたが、三代目当主浅野内匠頭は賄賂好きで知られる上司の吉良上野介の所業に耐え兼ね、江戸の城内で刃傷沙汰を起こしてしまう。このことに激怒したお上によって浅野内匠頭は、その日の内に切腹。更に赤穂浅野家はお取り潰しが決定してしまう。後に言う赤穂事件である。

赤穂浅野家がお取り潰し。つまりは一つの会社が倒産となったわけだが、赤穂では家臣一同が広間に集まり大混乱に陥っていた。多くの家臣は不服を唱え、籠城を訴える。素直に城を明け渡し、浅野家再興を図る手立てもないわけではない。そこで、最終的な判断は筆頭家老の大石内蔵助に託されることに。

浅野家親類は自分達に類が及ばないことを望んでいる。ところが、ここにきて城内の武器防具が全て売り払われていることが判明。次席家老の仕業であることが分かるが、次席家老は家臣全員に退職金である割賦金を出すためだと言う。勘定方、矢頭長助曰く、毒味役大高源吾を例にすると、籠城した場合の割賦金は約27万円。開城するとそれが180万円に加え給与一年分が渡せるらしい。この差は大きい。ざわつき出す大広間。

主に経営担当である役方といくさ担当である番方は、同じ武士であっても本分が違う。役方と番方は常々対立しているが、ここでもやはり対立。どうにも手に負えなくなった大石は、諦めて開城することにした。

開城後は赤穂城下の遠林寺へ本拠地を移し残務処理を行う。矢頭を含めた30数名の役方が残り、浅野家の領地の引継ぎや諸経費の精算にてんてこ舞いとなった。そうして残務処理が終了。矢頭は御家再興のための資金をきちんと捻り出していたが、大石含め番方はその資金も全て家臣の割賦金に回せと言ってしまう。これで、正真正銘すっからかんになるはずだった。

遠林寺住職の縁を利用し、番頭からの手回しで御家再興の手立てを打つ。
宴で騒がしくする傍ら、矢頭はそろばんを打ち続ける。大石とは幼馴染であったが、今や筆頭家老である大石と勘定方の矢頭では、位の違いは歴然であった。残務処理の苦労を多少なりとも知った大石だったが、実はまだ余り金があったことに意を唱える。すると矢頭は、番方は金の使い方を知らないと指摘。これまでこつこつと計算に計算を重ね、ない中から捻り出した余り金は、勘定方の血と汗と涙の結晶でもある。矢頭はその金を御家再興のための資金として、住職に持たせたと言う。それでもまだ、金がある。それは浅野内匠頭の妻、瑶泉院が嫁入りの際に持参し、役方に預けた化粧料であった。

決算!忠臣蔵のあらすじ【承】

瑶泉院はその化粧料を赤穂の塩問屋に貸し付け、塩の開発を促した。そのお陰で赤穂の塩はお上の御用達にまでなったが、塩問屋は金の返済を渋っている。話を聞いた大石は、その足で塩問屋へ。塩問屋は浪人を雇って防衛していたが、その浪人の中に元赤穂藩士の不破数右衛門の姿を発見。彼は討ち入りするなら自分も仲間に入りたいと大石に告げ、手の平を返して塩問屋に貸付金の返済を迫った。

そうして、再建資金が調う。大石は家族を連れて京へ移住。この時、瑶泉院の金と城の余り金を合わせ、御家再興総予算はしめて約790両2子。現代額で9491万円であった。
生類憐みの令が発布されたご時世、不満を抱えた江戸町民は赤穂浪士の討ち入りを大いに期待しているようだ。そんな中、吉良が公儀の役宅返上令にて本所へ引っ越すという情報が入る。江戸町民は討ち入りの話で盛り上がった。

京の山科へ移り住んだ大石の元へも吉良の引っ越しについて知らされ、堀部からの文に頭を抱えた。そこで、大石一同は江戸詰めの堀部を説得するべく、赤穂浪士を全部で5名江戸へ送り込んだが、説得はできなかった。そこで、とうとう大石を含めた4名が江戸へ向かうことに。その旅費として400万円近く費やしたが、説得は難しく。大石は翌年の命日に再度、集合しようと話し江戸での滞在資金として75両、およそ900万円を置いて行くことにした。

大石は普段から昼行灯と呼ばれるほど、ぼんやりした人物であった。その上、色好みで愛人を多く持ち、遊郭通いも数限りない。しかし、そんな彼の元へ瑶泉院の使者が現れる。御前に拝した大石は、託された資金についての内訳を問い詰められ、亡くなった主君の弔いも満足にしていないことに気付く。瑶泉院の要望につき、亡き主君の供養と仏事費におよそ1500万円が費やされた。

更に江戸詰めの浪士達は自分達が潜伏する邸の購入に滞在費の全てを使ってしまう。矢頭の言う通り、番方としての彼らは金の使い方を知らなかった。愕然とした大石。当然、役方からは使い過ぎだと指摘される。残金はすでに5400万円ほどに減っていた。

そうして、元禄15年3月14日、浅野内匠頭の一周忌を迎える。堀部からは無一文になったため、やけくそで討ち入るとの文が届く。更なる工作費に住職へと300万円近くの資金を渡していたが、未だ再興の話はない。そこで、法要に集まった家臣たちから吉良が隠居したという話を聞く。浅野親類も隠居には憤っているらしいが、大石はそんな話も知らなかった。彼は異議を唱えるべく親類の元を訪ねたが、再興しても禄は少ないと言うばかり。それなら、別の家に仕えた方がいいのではないかと言われるのである。

一方、堀部の説得に成功したものの、それは今ではないという話。江戸詰めの浪士達は機会を待つと同時に本所の吉良邸を探り始めた。世間の目は討ち入ると見ているが、大石一同には討ち入るつもりはない。

決算!忠臣蔵のあらすじ【転】

家臣を留めているのも、再興に手を尽くしているのも大石である。それなのに重要な情報も知らされない。その上、討ち入りへの期待も高まり、危険人物として見張りもつけられていた。そこで、大高や矢頭、不破達は大石が討ち入りを画策していないことを世間へ知らせるための策を考えることに。そうして思案した結果が遊郭通いであった。
この時点で諸々の経費が引かれ、残金は3600万円ほど。矢頭の言い分により、遊郭通いには私財が投じられることになった。

諸経費の報告に矢頭と大高が遊郭を訪れたが、大石もやけくそになっており好きに使えばいいと遊び惚ける。ところが、そこへ大石の長男が姿を現れ、子供が産まれたという報告を受けた大石だったが、同じ遊郭に寺の住職が来ているのを目撃。実は、再興工作費として渡した金は住職が遊郭で全て使われていたことが判明。更に当主として立てるはずだった浅野家の息子が他家へ預けられたという話を聞かされ、またも重要な情報が自分にだけ知らされていないことを知り愕然とするのだった。

これに憤った大石は籠を使って親類の元へ急いだが、大石を亡き者とするため、親類の手の者が籠を追いかける。不破達浪人もまた籠を追いかけたが、籠に乗っていた人物は敢無く殺害されてしまう。役方の1人は大石が殺されたかと思い籠の中を見るが、中に乗っていのは何と矢頭であった。

その頃、大石は番頭や他の家臣が集まっていた場へ。全ての画策は親類と結託した番頭によって行われたことであった。家臣たちは敵討ちもできず、仕える家を放り出され白い目で見られ、それでも大石に従って武士の一分を遂げたいのを必死に我慢し、貧しい暮らしを送っている。そこへ、虫の息となった矢頭が担ぎ込まれる。矢頭は自分が死ぬことで大石が討ち入りを決めるだろうと思い、討ち入りには金が足りないと言って息を引き取るのだった。

大石は矢頭を看取り妻と本気で縁切りすることを決め、巷に散っている元家臣に酒と上手い料理をご馳走し、吉良邸へ討ち入ることを宣言。討ち入りの日は、翌年の浅野内匠頭の命日、3月14日とした。

ところが、役方からは主だった家臣を江戸へ連れて行くだけで破産だと言われる。連れて行く人数を厳選しなければならない。誰を連れて行くか頭を抱える大石だったが、そこへ何と討ち入りの報を聞いた江戸詰めの浪士達が駆け付けてしまう。その旅費も経費として引き出されるのに、奴らは好き放題である。

決算!忠臣蔵の結末・ラスト(ネタバレ)

役方の1人と大高が連判を手に説得へ走り回り、どうにか人数を減らした。ようやく江戸へ向かう人数を減らしたところへ、元服してまで討ち入りに参加したいという息子達が駆け付ける。その中には大石の長男と矢頭の長男も加わっていた。そこで、大石はありもしない後添えという補欠を作り、くじ引きで連れて行く人数を決める。純粋な気持ちで武士の一分を遂げようとする息子達に大人達は涙した。

残金は1600万円余り。続々と江戸へ出発したが、江戸へ着いた早々、購入していた家が火事で消失したことを知り、再び愕然とする。900万円と修繕費諸々が水の泡である。更に浪人たちの生活費をも負担しなければならない。加えて会合費や生活に困って刀を手放したと言う浪人たちのために刀の買い戻しや、希望の武器を買い与える羽目に。もう、言いたい放題の家臣に頭痛どころか胃痛が始まりそうである。

しめて残金は614万円にまで一気に減り、このままでは討ち入りも果たせないのではないかと一抹の不安が一同を襲う。その上、吉良が自分の邸に在宅している日も分からないとくれば、本分を遂げることもできない。しかし、話の流れで茶会には必ず参加するというので、茶道に通じる大高を送り込むことに。

元禄15年12月2日、深川八幡前に一同が介し、演習を行うことにする。予定の三カ月前であった。馬廻番で参謀の菅谷半之丞が計画を明かす。討ち入り予定時刻は午前4時。必要な物は新たに入手するとして、大石は揃いの衣装として火消しの衣装を提案。火消し衣装なら以前、作ったものがあるため、経費を使わずに済む。

ところが、刀を交える段になって身を守る防具が必要だと言い出す。次第に話が飛躍し、防具は全員が重装備の方が良いなどと言い始め、そこで不破が討ち入りに命を守る必要はないと口を挟んだが、全く功を奏さず。家臣たちは金に糸目を付けずに言いたい放題。すでに予算はマイナスを打ち出しているにも関わらず、必要な物をどんどん付け加えマイナスは増えるばかり。

今になって大石は矢頭や役方の苦労を知る羽目になる。言いたい放題、やりたい放題。金に糸目がない。呆れ返るどころか、すでに絶望的な気分を味わっていた大石だったが、茶会から戻った大高を目にし、ふと一筋の光明を見た気がした。すると、大高は吉良が12月14日なら確実に在宅していると情報を明かす。そうなると、3カ月分の諸経費が浮くため、討ち入りに必要な経費を計算しても充分におつりが出る。役方一同、大石にも希望がもたらされ覇気を取り戻した彼は、家臣を焚きつけることで準備を急がせた。幸いにも14日は亡き浅野内匠頭の月命日でもある。このことで、一同は気持ちを一つにし、討ち入りへの士気を高めるのだった。

そうして、決算の時がやってくる。これまでの詳細な内訳を記載した書類を手に、大石は瑶泉院の屋敷を訪れた。瑶泉院は大石が使った金は全て愛人に使ったのだろうとにべもなく決めつけたが、書きつけを直接、目にして100両足りないと憤る。しかし、書類の下に現金100両、1200万円がきっちり収められているのだった。

かくして元禄15年12月14日、吉良邸への討ち入りは成功し、大石ら赤穂浪士は全員が切腹。残された浪士の息子達は咎を受け15歳になると全員が島流しとなった。そのための助命、嘆願に使って欲しいと大石は瑶泉院に100両を残したのである。しかし、たった100両で助命、嘆願が許されるはずもなく。それ以上に経費はかかったものの、命を賭け武士の一分を遂げた大石らのため、瑶泉院もまた仕方なく奮闘。そのお陰もあって島流しはわずか3年で済まされ、息子達は無事に家へと帰された。

江戸では赤穂浪士の仇討が話題となり、浄瑠璃や歌舞伎の演目『忠臣蔵』として広く演じられるように。そうして、大石の墓は瑶泉院の斜め向かいに建立されしかも、瑶泉院より一段も二段も高い場所である。それは瑶泉院にとって、まったく腹立たしい限りなのであった。

決算!忠臣蔵の感想・評価・レビュー

『忠臣蔵』をお金の面から描いたコメディということだが、今作では常に金勘定が行われ、序盤の開城あたりからすでに観ているのが辛くなってくる。仕える主の無念を果たすのが当たり前の時代であるため、仇討は当然と思われている。だが、仇討するには何事も金が必要。番方は言いたい放題、役方は金勘定で頭を抱える。本当に武士というのは、金の使い方を知らなかったのだと身が竦む思いで鑑賞した。家臣の生活費まで経費になるのかと驚いたことも多い。視点を変えて見るとこんなにも戦々恐々となるのかと面白く見させてもらった。(MIHOシネマ編集部)

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