映画『来る』のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は? | MIHOシネマ

「来る」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

来るの概要:仕事もプライベートも充実している秀樹は、毎日を楽しく過ごしていた。しかし、ある日を境に不可解な現象に悩まされるようになる。周りの人達が少しずつ死んでいき、恐怖は次第に秀樹のすぐ近くまで迫ってくる。霊媒師を名乗るキャバ嬢と本物の霊媒師に助けを求めるが…。ホラー映画とは思えない豪華キャストで、迫り来る恐怖を感じられる映画。

来るの作品情報

来る

製作年:2018年
上映時間:134分
ジャンル:サスペンス、ホラー
監督:中島哲也
キャスト:岡田准一、黒木華、小松菜奈、青木崇高 etc

来るの動画フルを無料視聴できる配信一覧

映画『来る』を無料でフル視聴できる動画配信サービスの一覧です。各サービスには2週間~31日間の無料お試し期間があり、期間内の解約であれば料金は発生しません。無料期間で気になる映画を今すぐ見ちゃいましょう!
U-NEXT
Hulu
Amazonビデオ
dTV
ビデオパス
TSUTAYA TV
ビデオマーケット
Netflix

※配信情報は2019年8月現在のものです。

来るの登場人物(キャスト)

野崎和浩(岡田准一)
フリーライター。津田の紹介で秀樹に会う。昔付き合っていた彼女が子供を下ろし、そのトラウマをずっと抱えている。
田原秀樹(妻夫木聡)
月島製菓で勤務。妻の香奈と子供の知紗の3人で暮らしている。子供の成長をブログで更新しており、その反応を楽しみにしている。
田原香奈(黒木華)
秀樹の妻で専業主婦。秀樹に対する不満を抱えているが、面と向かって文句を言うことができない。母親に育てられたが、良い思い出が全くない。
比嘉琴子(松たか子)
真琴の姉で本物の霊媒師。強力な力を持っており、除霊の依頼が絶えない。
比嘉真琴(小松菜奈)
琴子の妹でキャバ嬢をしながら霊媒師のようなこともしている。始めは能力がなかったが、姉に憧れ自力で手に入れた。
逢坂セツ子(柴田理恵)
昔はテレビに出演するほど有名だった霊媒師。インチキ臭い雰囲気だが、力は本物。琴子の紹介で秀樹の相談を聞く。
津田大吾(青木崇高)
秀樹とは大学からの友人。民俗学者として大学で准教授をしている。秀樹とは親友のように接するが、裏の顔がある。
高梨重明(大賀)
月島製菓で働く秀樹の後輩。ムードメーカー的存在で秀樹を慕っている。

来るのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『来る』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

来るのあらすじ【起】

月島製菓で働く愛想のいい秀樹は、彼女の香奈と共に充実した毎日を過ごしていた。会社には秀樹を慕う後輩の高梨もおり、仕事もプライベートも順調に進んでいた。ある日、秀樹は祖父の葬儀のため、香奈と実家に行くことになる。

葬儀が終わり部屋でうたた寝をしていた秀樹は、子供の頃に女の子と森で遊んでいる夢を見る。夢の中にいる女の子は、「秀樹のことも迎えに来るよ」と言う。驚いて目を覚ます秀樹だったが、深く夢の意味を考えることはなかった。

それからしばらくして、秀樹と香奈は結婚する。盛大な結婚式をあげ、たくさんの知り合いが参加した。その中には、秀樹の大学の親友で准教授をしている、津田大吾も参加していた。民俗学を研究している津田だが、人当たりが良く香奈とも親しく挨拶をする。

無事に結婚式も終わり2人での生活を過ごしていると、秀樹と香奈の間に子供ができた。大いに喜んだ秀樹は、赤ちゃんの成長ブログを始める。ある日、秀樹が会社で働いていると、後輩の高梨が知紗を名乗る女性が訪ねてきたと言う。会社の下に行った秀樹だったが、そこには誰もいなかった。あとを追いかけてきた後輩と秀樹は、「おかしいなー」と笑いながら話していた。すると突然、高梨が背中から大量の血を流し、倒れる。高梨は入院することになる。秀樹がお見舞いに行くと、そこには別人のような姿になった高梨がいた。

それから2年の月日が流れ、知紗も大きく成長した。ブログの人気も上がり、幸せな毎日を送っているはずの秀樹だったが、不可解な現象が増えていることに不安を感じる。そこで、民俗学を教えている津田に、不可解な現象のことを相談する。始めは冗談だと思っていた津田だったが、深刻な様子の秀樹と半分に千切れた大量のお守りを見て、不可解な現象の話を信じるのであった。

来るのあらすじ【承】

秀樹の話を信じた津田は、フリーライターとして活動している野崎を紹介する。その野崎は、キャバ嬢で霊能力のある真琴を紹介する。秀樹と津田、野崎の3人で真琴の家に行く。秀樹は真琴に霊視をしてもらうが、真琴の発言に怒って帰ってしまうのであった。

夜になって秀樹が家に帰ると、そこには真琴と野崎がいた。秀樹の家で起きる不可解な現象の正体を探るために。野崎と真琴は秀樹の家に泊まり、家でゆっくり過ごしていると、奴がやって来る。

家の中はめちゃくちゃになるが、真琴が手を振りかざすと静かになる。すると、真琴の姉であり本物の霊能力を持つ琴子から電話がかかってくる。そして、今の秀樹にできることは、ベランダにいる大量の毛虫を確認することだけだと伝える。

ある日、秀樹と野崎は琴子に紹介された、霊媒師の逢坂セツ子に会いに行く。昔はテレビに出るほど有名だったセツ子は、秀樹の話を聞く。すると秀樹の電話が鳴る。電話に出た秀樹の耳に聞こえてきたのは、死んだはずの人達の声だった。秀樹が声を出すと、突然セツ子の腕が落ちる。驚いた秀樹だったが、急いで家へ向かう。

家に向かう途中で琴子から電話があり、家族には会わず1人で家に向かうよう言われる。家に着いた秀樹は、琴子の指示通りに準備をする。家の中にある鏡を全て割り、刃物もしまった。廊下には水の入った器を大量に並べている。しかし、それは罠だった。焦って扉を閉める秀樹は、泣きながら扉を押さえている。次の瞬間、秀樹が目を覚ますと、下半身が無くなっていた。

来るのあらすじ【転】

秀樹が死んで1年が過ぎた。夫を失った香奈は、女手一つで仕事をしながら知紗を育てている。仕事に育児にと疲れ果てている香奈だが、秀樹の死は喜ばしいことだった。秀樹のブログで書かれていた内容は、幸せな家庭を演じた偽りの姿だった。一方で香奈もまた、津田と親密な関係を築いていた。

ある日、香奈の様子を見に来た野崎は、秀樹の仏壇で気になるお札を見つける。それからしばらくして、香奈の様子が次第に変わっていく。おしとやかな印象だった香奈だが、厚化粧をするようになり。服装まで派手になってゆく。香奈は津田と2人で会うために、知紗の面倒を真琴に頼む。真琴が知紗と遊んでいると野崎から電話があり、仏壇のお札を燃やす。すると、再び奴がやって来る。

夜になって帰って来た香奈と真琴が話しをしていると、知紗が立ち上がり低い声で話し始める。昼間に続き、再び奴がやって来た。白目をむいて何かを話す知紗を、真琴が抱きしめて守ろうとする。奴の狙いは知紗だった。すぐそこまで迫っている奴から知紗を守るため、香奈に逃げるよう叫ぶ。そして、真琴がベランダに飛び出すと、何かに切られたようにガラスに血が飛び散った。

それを見た香奈は、知紗を抱えて走り出す。逃げる途中で野崎に電話をするが、どこに逃げたらいいかわからずパニックになっている。野崎と待ち合わせをすることになり、一旦カフェで休む。そして、待ち合わせ場所に向かう途中、知紗がトイレに行きたいと言いだし、駅構内のトイレへと入って行く。

そこで知紗が、再び白目をむいて同じ言葉を繰り返す。トイレの中にいたが、扉が何者かに激しく揺らされる。知紗を強く抱きしめて香奈は叫ぶが、誰も助けには来ない。そして香奈は、血だらけの姿で倒れる。駅構内には、知紗の赤い靴が片方だけ落ちている。

来るの結末・ラスト(ネタバレ)

何とか一命を取り留めた真琴は、病院のベッドで眠っている。その横では、野崎も眠っている。野崎が目を覚ますと、そこには真琴の姉である琴子が立っていた。琴子が真琴にタバコの煙を吹きかけると、容体が安定してゆく。それにより目を覚ました真琴は、病院を出て行こうと暴れ出す。そんな真琴を琴子が再び眠らせると、明日中にカタを付けると野崎に伝える。

奴を祓うための準備を始める琴子は、日本にいる霊媒師の仲間を呼び集める。その中には、片腕を失ったセツ子もいる。野崎が津田に会いに行くと、津田は変わり果てた姿になっていた。津田もまた奴の犠牲になっていたのだ。そして、琴子に呼ばれていた霊媒師の仲間も、奴の犠牲になる。夜になり、野崎が真琴の病室に行くと、もうそこにはいなかった。

真琴と知紗を助けるため、野崎は琴子に指示されたように、秀樹の住んでいた部屋の掃除をしに行く。その周りでは、琴子によるお祓いの準備も進められている。野崎が部屋に着くと、そこには死んだはずの秀樹と話すセツ子がいた。セツ子は秀樹の話しを聞いたのち、秀樹を成仏させた。その後、野崎は無事に秀樹の部屋の掃除を終える。

夕方になり、正装に着替えた琴子が、野崎の部屋にやって来る。野崎の役目は終わっていたが、真琴を取り戻すため部屋に残る。そして、いよいよ琴子のお祓いが始まる。

琴子はお経を唱え、奴を秀樹の部屋へとおびき寄せる。作戦通りに真琴と知紗を捉えた琴子は、知紗に向けて鏡を照らし、奴を祓おうとする。しかし、そこで野崎が琴子の邪魔をする。部屋が崩壊し始め、奴がどんどん迫って来る中、野崎は知紗を抱いたままマンショの下へと落とされる。さらに琴子は、真琴も外に逃す。そして、奴と2人きりになった真琴は、1人秀樹の部屋へ残るのであった。

野崎と知紗、そして真琴は、その場を後にする。野崎はボロボロの姿のまま、コンビニで買い物をしている。ベンチには知紗を抱く真琴がいる。知紗は真琴の胸の中で、気持ち良さそうに眠っている。そして野崎は、真琴にこれからのことを聞くのであった。

来るの感想・評価・レビュー

豪華すぎる役者が揃った、ホラー映画とは思えないホラー映画。展開毎にメインとなるキャラクターが変わっていき、誰が主役なのか中々わからない内容。始めはホラーとしての怖さが強いが、ラストはホラーというよりもアクション映画のような展開になる。たまに笑えるようなポップな要素が含まれているが、それが怖さを引き立たせているのかなと思う。演技派と言われ役者が揃い、見応えのある映画だった。全てのキャラクターが立っており、そこも面白さのひとつ。(MIHOシネマ編集部)

この記事をシェアする