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映画『ちはやふる 結び』のネタバレあらすじ結末と感想

この記事では、映画『ちはやふる 結び』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『ちはやふる 結び』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『ちはやふる 結び』の結末までのストーリー
  • 『ちはやふる 結び』を見た感想・レビュー
  • 『ちはやふる 結び』を見た人におすすめの映画5選

映画『ちはやふる 結び』の作品情報

ちはやふる 結び

製作年:2017年
上映時間:128分
ジャンル:青春
監督:小泉徳宏
キャスト:広瀬すず、野村周平、新田真剣佑、上白石萌音 etc

映画『ちはやふる 結び』の登場人物(キャスト)

綾瀬千早(広瀬すず)
瑞沢高校3年。かるた部で副部長を務める。競技かるたが大好きで、常にかるたのことを考えている。若宮詩暢を倒しクイーンになるため日々努力している。可愛い容姿とは裏腹に、真っ直ぐで熱い性格。試合が終わると、その場に倒れ込み、そのまま寝てしまうこともある。
真島太一(野村周平)
瑞沢高校3年。かるた部で部長を務める。イケメンで文武両道の完璧男子。幼少の頃から密かに千早を想っている。感情をあまり表に出さないが、いろいろな葛藤と戦っている。千早とかるたに対して、新をライバル視している。
綿谷新(新田真剣佑)
福岡にある藤岡東高校3年。千早・太一と団体戦で戦うためかるた部を作る。競技かるた元名人の祖父を持つ新は、自身も名人を目指している。かるたの実力は名人にも迫る勢い。名人・クイーン戦の会場で千早に突然告白をするが…。
大江奏(上白石萌音)
瑞沢高校3年。呉服屋の娘で百人一首の詩が好きなことから、かるた部に入ることになった。大人しくて優しい性格だが、百人一首のことになると少し人が変わる。水沢高校に試合用として着物をレンタルし、お店の宣伝も兼ねている。千早にカナちゃんと呼ばれている。
西田優征(矢本悠馬)
瑞沢高校3年。かるた部の主力メンバーでありムードメーカー的存在。幼少の頃から競技かるたをしており、千早達と対戦の経験もある。当時太っていたことから、あだ名は肉まんくん。
駒野勉(森永悠希)
瑞沢高校3年。水沢かるた部のブレーン的存在。校内の学力テストでは1・2位を争う秀才。千早と太一に出会うまでは勉強が全てだったが、2人にかるたを教わり人生観が大きく変わった。
花野菫(優希美青)
瑞沢高校1年。かるた部の新入部員。太一に一目惚れして入部したが、後悔することになる。しかし、次第にかるたの楽しさを知っていく。
筑波秋博(佐野勇斗)
瑞沢高校1年。かるた部の新入部員。競技かるたの経験者で、部活説明会では千早を挑発する。実力はあるが団体戦が未経験であることを隠している。
我妻伊織(清水果耶)
藤岡東高校1年。新に誘われてかるた部に入る。千早に勝ってクイーン戦をするほどの実力者。新に想いを寄せており何度も告白するが全て断られる。
若宮詩暢(松岡茉優)
競技かるた会女子の部で最強の現クイーン。幼少の頃から競技かるただけに打ち込んで来た。その影響か、かなりの変わり者で友達がいない。スノー丸に目がない。
周防久志(賀来賢人)
競技かるた会、最強の名人。名人戦を5連覇しており、史上5人目の永世名人。しかし、視力がしだいに無くなっていく病を抱える。とにかく声が小さい。
須藤暁人(清水尋也)
競技かるた全国大会の常連校でもある、北央学園高校かるた部の元エース。ドSで誰にでも厳しい。
木梨浩(坂口涼太郎)
北央学園高校3年。先輩である須藤の跡を継ぎ、現かるた部の部長を務める。しかし、常に須藤から強すぎるプレッシャーを受けている。千早達からはヒョロくんと呼ばれている。
宮内妙子(松田美由紀)
瑞沢高校の教師。千早の熱意によりかるた部の顧問を務める。今ではかるたの楽しさを知り、陰ながら部員達をサポートしている。千早の進路を心配している。
原田秀雄(國村隼人)
千早・新・太一が幼少の頃通っていたかるた教室の先生。千早と太一にとって競技かるたの師匠。老齢だがまだ名人への夢を諦めていない。

映画『ちはやふる 結び』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『ちはやふる 結び』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『ちはやふる 結び』のあらすじ【起】

千早・太一・新も高校3年生になり、最後の競技かるた全国大会を目指す。クイーン戦をかけた戦いで負けた千早は、名人戦・クイーン戦をおこなう会場で手伝いをしている。新も同じ会場で手伝いをしており、試合が終わったあと突然千早に告白をする。固まる千早。会場の入り口には、その姿を眺める太一がいる。

千早達かるた部は、新入部員獲得のため部活紹介をする。千早と太一を目的にたくさんの新入部員が集まるが、残ったのは太一に一目惚れした花野と競技かるた経験者の筑波。一方で新は、千早達と団体戦で戦うため、藤岡東高校でかるた部を作る。クイーン戦をした伊織や同じかるた会の同級生を集め、強力なメンバーでかるた部として動き出す。

新入部員の加わった瑞沢高校かるた部も、全国大会を目指し動き出す。東大医学部を目指す太一は、勉強と並行して密かにかるたの特訓を始める。北央高校の元エース須藤も通うかるた会に参加すると、そこには競技かるた会最強の男、周防名人がいた。太一は須藤に言われて、生贄として周防名人の相手をすることになる。

電車の改札にいる花野は、登校時間を狙って太一のことを待っている。太一を見つけた花野は、自分に振り向かせるため千早と新の話をしてしまい、太一は足早に去って行く。夜遅くまで予備校で勉強している太一は、何度もシャープペンシルの芯を折ってしまい、集中できないでいる。警備員に言われて立ち上がった太一は、誰もいない勉強部屋を後にする。

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映画『ちはやふる 結び』のあらすじ【承】

全国大会の予選当日、千早達は着物に着替え、太一の到着を待っている。落ち着かない千早に、先生から電話が掛かってくる。そこで太一が部活を辞めたと聞かされ、千早は走り出す。しかし、かるた部のメンバーに止められた千早は、うろたえながらも何とか止まるのであった。

瑞沢かるた部の部長であり、精神的な支えでもある太一不在のまま、予選の第一試合が始まる。今までにないほどバラバラの瑞沢かるた部は、試合に集中することができず第一試合を落としてしまう。

第二試合は何とか勝ち、運命の第三戦は強豪校の北央だった。何とか運命戦まで持ち込んだが負けてしまう。瑞沢かるた部全員が諦めたが、まだ終わりでは無かった。一勝二敗で北央以外の3校が並び、大将の取った枚数の差で瑞沢高校は何とか準優勝したのである。全国大会出場を決めた。

予選の帰り道に千早が踏み切りで待っていると、反対側には太一が立っていた。太一は何も言わず、通り過ぎようとするが、千早が話しかける。大会の報告をし、太一を問いただす。しかし、黙って聞いていた太一は、かるたをやめると千早に言い、去って行く。

映画『ちはやふる 結び』のあらすじ【転】

太一の気持ちを理解できない千早は、原田先生に相談をする。そこに新から全国大会出場の連絡が届き、千早は勢いよく走り出した。一方、千早への想いを断ち切ろうとする太一にも、新からの連絡が届く。何かを覚悟した様子の太一は、周防名人に頭を下げる。

吹っ切れた様子の千早は、全国大会へ向けてかるた部のみんなと練習を開始する。太一は周防名人の元でもう一度かるたを始める。全国出場を決めた新も、藤岡東かるた部のメンバーと練習に励むのであった。

ある日、太一はリハビリをしている原田先生の元を訪ね、かるたへの思いを打ち明ける。一方、千早も学校の屋上で1人考え事をしている。そんな千早に気づいたカナちゃんは屋上へ行き、かるた部でのこれまでの思いを伝える。いよいよ最後が近づいていることを感じた千早は、次第に元気を取り戻し大会へのやる気に満ちてきた。

太一は周防名人の助手として一緒に京都へ向かい、予備校の講義を手伝っている。瑞沢かるた部も全国大会を戦うため、京都へと向かう。大会が始まると一回戦・二回戦と順調に勝ち上がる。藤岡東かるた部の新も順調に勝ち上がっていく。

映画『ちはやふる 結び』の結末・ラスト(ネタバレ)

両校とも順調に勝ち上がり、ついに瑞沢かるた部と藤岡東かるた部での決勝戦が決まる。しかし、オーダーを出しに行ったカナちゃんは、試合で指を負傷していた。そこに太一が現れる。周防名人の言葉に背中を押され、瑞沢かるた部に帰って来たのだ。

決勝戦。瑞沢かるた部が整列を始めると、カナちゃんが応援席のほうへと歩いて行く。そして、オーダーの最後に呼ばれたのは、太一の名前であった。ようやく全員揃った瑞沢かるた部。千早は隣に座った太一にたすきを渡す。

試合が始まると、瑞沢かるた部は藤岡東かるた部の強さに圧倒され、苦しい展開を強いられる。早々に一勝を許してしまうが、このタイミングで筑波が掛け声を出す。これを機に瑞沢かるた部は調子を取り戻し、怒涛の追い上げを見せる。ついに4人同時に運命戦となる。

しかし太一は、セオリーを無視した送り札を選ぶ。そして、99枚目の札が読まれる。札を抑えたのは瑞沢かるた部。顔を上げることのできない太一に、新が声をかける。瑞沢高校かるた部の優勝が決まった。千早達は立ち上がり、みんなで抱き合い喜ぶ。千早と太一も抱き合い、お互いに謝るのであった。

瑞沢高校かるた部の優勝で全国大会が終わり、それぞれで話をしている。すると太一が千早の手を取り、帰ろうとする新の元へと連れて行く。千早は新に告白の返事を伝えるが、その返事は太一でも理解できないものだった。しかし、千早と新の2人は納得しており、太一は新に名人戦予選で会おうと言われる。そして、笑顔で去って行く。千早と太一は近衛神宮にお辞儀をするのであった。

映画『ちはやふる 結び』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

原作が少女漫画とは思えないほど熱量を感じる内容になっているので、性別関係なく楽しめる映画。競技かるたをしているシーンにもしっかり迫力と熱量があり、競技かるたをやってみたいと思わせてくれる。また、原作には到底敵わないと感じる映画が多い中、今作は原作を読んでいる人でも十分楽しめる内容になっていると思う。最後に関しても、変に続編を匂わせるような展開もなく、千早の未来を描いて終わっていたので、わだかまりなく観終わることができた。(MIHOシネマ編集部)


競技かるたに懸ける高校生達の熱い思いが伝わってきて、シリーズを通して見応えがある作品だと思う。広瀬すずさんを始め、キャストの皆さんが真剣にこの作品に向き合っている気持ちが伝わってくる。また、競技かるたのことだけでなく、綾瀬千早、真島太一、綿谷新の三人の関係性も大きく動き出すため、ドキドキしながら楽しめた。千早がどんな結論を出すのか気になっていたので、彼女の出した結論は少しだけ物足りなさも感じた。でも、千早らしい結論だと思えたので、この結末で良かったのかもしれない。(女性 30代)


真剣佑はこのシリーズの「新」というキャラクターは自分の俳優人生にとって大きな影響を与えてくれた、日本で芝居を志すきっかけとなった大好きな作品だとして芸名を「新田真剣佑」に改名しました。
キャラクターとしての新は冷静でクールで、千早を影で見守り、大事なところで助けてくれるような存在ですが、名前に入れてしまうほど思い入れが強いということで、相当な覚悟を感じました。
今作で描かれるのは、競技かるたを通して出会ってきた人たちとの再会と未来への物語。恋愛要素も含まれて、前の2作とは少し違った印象ですがこれからの人生に対する希望が見えるような終わり方なので、スッキリできた気がします。(女性 30代)


『結び』はシリーズのラストにふさわしい青春の総決算でした。千早がずっと目指してきたクイーンとの対決が描かれ、競技かるたの迫力と美しさが最高潮に達していて圧倒されました。新と太一の関係にも明確な決着がつき、恋愛と友情の間で揺れながらも前に進む三人の姿が眩しかった。観終わったあとに、今の自分も何かに全力で挑んでみたいと思わせてくれる熱い作品です。(20代男性)


千早と太一の関係がどうなるのか、ずっと気になっていましたが、太一が退部し、戻ってくるまでの葛藤がリアルに描かれていて涙が止まりませんでした。千早の気持ちが揺れる描写にも共感できて、青春の痛みと眩しさがぎゅっと詰まっていました。特に最後の全国大会の緊張感は手に汗握る展開で、息をするのを忘れるほど。恋も夢も一生懸命なこの物語が大好きです。(20代女性)


原作ファンとして期待半分・不安半分でしたが、見事に映像化してくれて感無量です。広瀬すずさんの千早は、本当に“かるたバカ”らしくて魅力的。そして、ラストで太一が千早に想いを告げるシーンには胸が締め付けられました。決して全員が報われるわけじゃないけれど、それでも前を向く姿に青春の本質を感じました。競技かるたの緻密な演出もさらに進化していました。(30代男性)


青春映画ってキラキラしすぎてて苦手だったんですが、『ちはやふる 結び』は違いました。かるたという静かな競技に、ここまで熱と感情を込められるのかと驚きました。特に千早の成長と、それを支える仲間たちの絆が美しくて、何度も泣きました。太一が離れてしまったときの空気感がリアルで、自分の学生時代を思い出しました。最後の皆で笑い合うシーン、心から拍手です。(30代女性)


ちはやふる三部作の中で一番好き。『結び』は感情の波がとても大きく、かるたを超えて“人としての成長”を描いているところに感動しました。太一の苦しみ、新のまっすぐさ、そして千早のぶれない想い。それぞれが違う形で“好き”を貫いていく姿が本当に眩しい。それでいて誰一人として完璧じゃないのが、この作品のリアルで魅力的なところだと思います。(40代男性)


私は特に須藤先輩とのやり取りが好きでした。太一のかるたへの向き合い方が変わっていく過程で、大人の言葉がしっかり響いてくるのが良かった。青春って、同世代との関係性だけじゃなくて、周りの大人の言葉にどう向き合うかも大切だと思うので。その点で『結び』はまさに“成長の物語”。広瀬すずちゃんの演技も繊細で、泣けるシーンが多かったです。(30代女性)


クライマックスの瑞沢VS藤岡東の団体戦は、手に汗握る展開で鳥肌が立ちました。一人ひとりがチームのために戦う姿に、かるたってこんなにドラマチックなんだと驚きました。机くんや肉まんくんといった脇役もしっかり活躍していて、チーム全体が主人公という感じがしました。スポーツ映画としても一級品の仕上がりですし、文句なしで感動しました。(20代男性)

映画『ちはやふる 結び』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『ちはやふる 結び』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

青空エール

この映画を一言で表すと?

「恋と夢を応援に込めた、吹奏楽×高校野球の青春ラブストーリー」

どんな話?

吹奏楽部に入った初心者の女の子と、甲子園を目指す野球部の少年。互いに不器用ながら支え合い、挫折や努力を重ねて絆を深めていく。甘酸っぱい恋と全力の青春が交差する感動作。

ここがおすすめ!

楽器やスポーツに打ち込む姿に、『ちはやふる』と同じ熱量を感じられます。主人公たちのまっすぐさや、友情と恋愛の絶妙なバランスも魅力。夢を追う姿に元気をもらえる、心を打つ青春映画です。

四月は君の嘘

この映画を一言で表すと?

「音楽と涙が溶け合う、切なさ全開の青春ラブストーリー」

どんな話?

かつて天才ピアニストと呼ばれた少年が、ヴァイオリニストの少女と出会い、再び音楽と向き合い始める。ふたりの交流はやがて淡い恋心に変わっていくが、彼女には大きな秘密があった…。

ここがおすすめ!

音楽が心をつなぐ様子が美しく、『ちはやふる』のような情熱と儚さの両方が味わえます。青春の眩しさだけでなく、別れや成長の痛みも丁寧に描かれていて、感情を揺さぶられる名作です。

桐島、部活やめるってよ

この映画を一言で表すと?

「“いない誰か”が揺さぶる青春のリアルと混乱」

どんな話?

突然、学校のスター・桐島が部活を辞めたという噂が広まり、残された同級生たちの人間関係や内面が徐々に崩れていく。青春のリアルな空気感を映し出す群像劇。

ここがおすすめ!

特別な出来事がなくても青春が揺れることを見事に描いた一作。『ちはやふる』とは異なるアプローチながら、高校生たちの葛藤や夢への距離感がリアルで、観た後も心に残ります。

響 -HIBIKI-

この映画を一言で表すと?

「天才女子高生が文学界に殴り込む、衝撃の青春エンタメ」

どんな話?

天才的な文才を持つ女子高生・響が、文壇の常識や既存の価値観を覆していく。言葉の力と彼女の型破りな行動が、大人たちの世界に波紋を広げる物語。

ここがおすすめ!

“好き”に対して全力で真っ直ぐな姿は、千早に通じるものがあり、刺激を受けます。ジャンルは違えど、若さゆえの強さや危うさを内包した主人公の姿は観る者の心を強く揺さぶります。

恋は雨上がりのように

この映画を一言で表すと?

「年の差を超えてつながる、“想い”を描いた静かな青春譚」

どんな話?

怪我で陸上を諦めた女子高生と、さえないファミレス店長。立場も年齢も違う2人が、人生に迷いながらも徐々に心を通わせていく、不器用で温かな物語。

ここがおすすめ!

静かながら心をじんわりと温めてくれる作品。『ちはやふる』と同じく、自分の進むべき道に迷う登場人物たちが描かれ、観る人に“前を向く勇気”を与えてくれる誠実な青春映画です。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『シネマヴィスタ』の編集長も兼任しています。

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