「マリオネット 私が殺された日」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

マリオネット 私が殺された日の概要:実話を基に制作された作品。学生時代、集団暴行事件の被害者となり、世間へと広く実名が知られてしまったヒロイン。彼女は名前を変えて生活を送り、やがて教師となる。ところが、結婚を控えた彼女に過去の亡霊が再び接触を図ってくる。

マリオネット 私が殺された日の作品情報

マリオネット 私が殺された日

製作年:2017年
上映時間:102分
ジャンル:サスペンス
監督:イ・ハンウク
キャスト:イ・ユヨン、キム・ヒウォン、オ・ハニ、イ・ハクジュ etc

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マリオネット 私が殺された日の登場人物(キャスト)

ハン・ソリン(イ・ユヨン)
高校教師。ミナから改名し、別人となって生活を送っているが、過去の事件による精神的ダメージを今も尚、抱え耐え続けている。前向きなセジョンに影響を受け、自分を変えようと奮闘する。控え目で気弱な性格だった。
オ・グクチョル(キム・ヒウォン)
元警部で現在はネットカフェの店長。かつてミナの事件を担当し、解決へと導いた人物。実は記者へと情報を漏らし、ミナの実名が報道されてしまったことを酷く悔いている。正義心が強い。
ヤン・セジョン(オ・ハニ)
ソリンのクラスの女子学生。クラスの委員長に脅されて、わいせつな行為を強要されているとソリンに告白するが、実は彼女がリーダーで逆に委員長を脅して使っている。
ユ・ミナ(キム・ダミ)
高校2年生の眼鏡女子。先輩と付き合うことになり、浮かれているところを付け込まれ、集団で強姦されてしまう。脅しに屈し言いなりとなって、いいように扱われてしまう。事件が明るみに出たことで、更に精神的ダメージを負い精神薬がないと生きていけない。
ウヒョク(カン・ジソプ)
ソリンの婚約者。ソリンの生徒がわいせつな行為を強要されていると知っても、心無い言葉を投げつける。ソリンに愛想を尽かされる。

マリオネット 私が殺された日のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『マリオネット 私が殺された日』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

マリオネット 私が殺された日のあらすじ【起】

高校2年生のユ・ミナはメガネをかけた女の子。シングルマザーの母親は食堂を営んでいた。ミナには付き合って1カ月の彼氏がいる。相手は3年生の男子だった。
放課後、カラオケを楽しんだ後に彼氏の家へ。夕食を摂って帰ろうとしたミナだったが、引き止められる。酒まで飲まされ深く酔ってしまったミナ。眠気覚ましだと謎のドリンクを飲まされてしまう。そして、気が付いたら椅子に拘束され、ビデオカメラを持った彼が目の前に。奥の部屋からは5人の男達が現れ、猿轡をされる。これから何をされるのか容易に想像がついた。

生徒から結婚のお祝いをされた日。高校教師のハン・ソリンは就業時間を過ぎても職員室に残っていたが、差し入れのコーヒーを飲んだ後、強い眠気に襲われ机に突っ伏した。気が付くと朝礼の時間で、なぜか両手首に痣ができている。トイレで顔を洗った彼女のスマホにマスターという人物からメールが届く。更に意識のないソリンが拘束された複数の画像と動画までもが届いた。そうして、マスターは自分に服従しろと命令するのである。

母親に助けを求めることもできず、身を隠して帰宅していたミナの前に彼氏が現れる。怯えるミナの前にレイプした男達も現れ、謎のドリンクを差し出された。彼女は泣いて謝ったが、動画をバラまくと脅される。ミナは彼らにとってのオモチャだと告げられ、ドリンクを飲むしかなかった。

その日の夜は婚約者ウヒョクの両親と食事。その最中にマスターからメールが来る。その上、ウヒョクの父親にもメールが届いた。奴はソリンの秘密をばらすつもりなのだ。彼女はトイレに逃げ込み、要望通りの画像を撮影して返信した。
帰宅後、この状況から抜け出すため、彼女はある人物に助けを求めることにする。

マリオネット 私が殺された日のあらすじ【承】

オ・グクチョルは現在、ネットカフェを営んでいたが、数年前まで警部補だった。ソリンは彼を頼って、現状打破を目指そうとする。

ミナの母親の元に警部補であるグクチョルが訪ねて来る。彼は調べによりミナがレイプされていることを明かした。この少女集団暴行事件は犯人の少年5人に対し、逮捕状が出た。ミナの動画は縛られている様子からマリオネットと呼ばれ、販売されていたらしい。事件は単独スクープにより発覚し、国民の注目を集めた。警察はミナが未成年であることから非公開で捜査していたが、どこかで情報が洩れミナ親子の名が世間へと知れ渡ってしまったのだった。

現在、名前をミナからソリンと変え、別人として生活をしている彼女。当時の精神的苦痛は未だに彼女を苦しめ、安定剤が手放せない。グクチョルが警察を辞職していたのは誤算であったが、彼はどうにか力になろうとしてくれる。

マスターから命令され翌朝、指定の場所へ向かったソリン。机の上に見覚えのあるドリンクの瓶が置いてあった。ソリンは瓶を捨てると逃げ帰る。すると、マスターは指示に従わなかったとして、授業中にクラスのトークアプリで秒読みを開始。ところが、公開された画像はクラスの女子、ヤン・セジョンのものだった。少女はショックを受けてクラスから飛び出してしまう。ソリンは他人事とは思えず、彼女の相談に乗ることにした。

セジョンもまたソリンと同様の手口で意識を奪われた後、恥辱の画像を撮影されたようだ。警察に通報して自分と同じよう目に遭わせたくない。ソリンは通報せず、もう少し調べることにした。
翌日、セジョンともう一度、話をする。少女は現実に負けたくないと強い心を示した。そこで、ソリンはクラス委員長との関係を聞き出そうとする。以前、言い争っている様子を目にしたことがあったからだ。すると、委員長が相手との行為を動画に撮ってネットに投稿していたことを知る。

マリオネット 私が殺された日のあらすじ【転】

やり口が似ているだけで、別人かもしれない。ひとまず、自分のことは置いておいて、セジョンを救うべく委員長を尾行することにした。心無い言葉を放ったウヒョクとは、連絡も絶って会ってもいない。女性を伴ってカラオケ店へ入った学生達を追って、密かに様子を窺っていたソリンだったが、途中で見つかって追われてしまう。しかし、物陰からグクチョルが現れ助けてくれるのだった。

彼はソリンと再会してから、彼女をずっと影から見守ってくれていたらしい。だが、ソリンはグクチョルの助けを拒絶。助けを求めたのが間違っていたのだ。グクチョルは当時の事件をマスコミに漏らしたのは自分だと白状し謝罪。だが結局、ソリンには受け入れてもらえなかった。

そこで、彼は勝手にソリンが追っていた委員長を尾行し、少年の親が検事長であることを仲間の1人から聞き出す。すると、更にマスターという人物から指令が来るのだということまで聞き出した。女を捕まえて動画を撮り、マスターという人物に送るらしい。

現役刑事の後輩からもマスターの話が出た。奴は各サイトへと動画を投稿しているが、決して尻尾を掴ませないと言う。これまでの経緯から、グクチョルはおおよその犯人に目星をつけソリンにも連絡を入れた。恐らく、マスターはソリンの元彼なのだ。どうにかソリンと会うことができたグクチョル。

マスターが奴と同一人物かは分からないが、委員長と繋がっていることは判明した。ソリンにはセジョンと連絡が取れたら、連絡をくれるよう頼んで別れる。ところが、彼女が店を出る直前で突然、倒れてしまう。寸前まで見ていたスマホを見ると、彼女の過去を抉る画像の数々が送られている。生配信の告知だった。

マリオネット 私が殺された日の結末・ラスト(ネタバレ)

ソリンが未だに病んでいることを知ったグクチョル。予告が現実にならないためには、黒幕を捕まえるしかない。ソリンを自宅へと送った後、刑事の後輩へと連絡を入れ予告を投稿した人物の追跡を頼んだが、海外経由なので難しいと言われた。

翌日、ソリンは絶望を感じて自ら命を絶とうと準備していた。ところが、そこへマスターから連絡が入る。セジョンが捕まっている動画も添付され、住所まで書かれている。明らかに罠であった。思い悩むソリンはセジョンの言葉を思い出し、自分がしようとしていたことを反省。生徒を救うために家を出た。

移動中にグクチョルへも連絡を入れたが、繋がらない。目的地に到着し、廃屋となったマンションへ。先に進むと例のドリンクが置いてあった。ソリンは怯えずにそれを一息に飲む。すると、背後から黒い袋を被せられてしまう。
ソリンからの連絡にてグクチョルも目的の場所へ。移動中に警察へも通報した。

後ろ手に拘束されたソリンの前に学生達が現れる。しかし、捕まっていたはずのセジョンが、実はマスターの手先であったことが判明。委員長こそが彼女の罠に貶められ、苦しめられていた側だった。彼女らは生放送を開始。だが、そこへグクチョルが登場し、学生たちを懲らしめようとしたものの失敗。しかし、そこでパトカーのサイレンが鳴り響く。

学生達は慌てて逃げ出したものの、突入して来た警官たちによって逮捕された。ソリンも拘束を解いてセジョンを追い、何度も平手を食らわせる。セジョンのスマホにマスターの電話番号があったため、警察は早々に犯人逮捕へと出動。犯人は2回の逮捕歴がある男で警官の姿を目にすると即座に逃走する。

ソリンもグクチョルと犯人の住所へと向かい、家の中へ。すると、男の息子がソリンを目にして驚愕する。マスターのスマホは彼が手にしており、ソリンを前にして泣き出してしまう。
きっかけは委員長の一味が風俗サイトに投稿した動画により逮捕された事件だった。父親の悪行を知っていた息子は自らマスターを名乗り、セジョンに接近。彼はゲーム感覚で彼らを操ったと言う。未成年者であるため、処分としては保護観察で済まされるだろう。

少女集団暴行事件で逮捕された後、社会に復帰した主犯の男は馴染むことができず何度も事件を起こした挙句に自殺していた。ソリンは今回の件について、小学生の悪戯で良かったと思っている。もしこれが大人の犯行だったなら、到底許せなかった。別れ際、グクチョルが眼鏡をプレゼントしてくれる。もうミナに戻っても良いのではないかという彼なりの優しさだった。

マリオネット 私が殺された日の感想・評価・レビュー

実話を基に制作された作品で、女性にとっては地獄としか言えないストーリー展開。非常にショッキングな内容でありながら、ヒロインは自分を変えようとして奮闘する。犯人が小学生であったことも衝撃だった。

過去の事件について未だに精神的苦痛を抱えるヒロイン。追い詰められていく姿が酷く切なく、感じる恐怖は想像以上だろうと思う。別人として生きなければならなかった彼女を、また追い詰めるなど悪魔の所業としか思えない。ヒロインが自殺しようと準備をするシーンは見ていても本当に辛かった。(MIHOシネマ編集部)

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