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映画『メカニック(2011)』のネタバレあらすじ結末と感想

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この記事では、映画『メカニック(2011)』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『メカニック(2011)』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『メカニック(2011)』の結末までのストーリー
  • 『メカニック(2011)』を見た感想・レビュー
  • 『メカニック(2011)』を見た人におすすめの映画5選

映画『メカニック』の作品情報

メカニック

製作年:2011年
上映時間:93分
ジャンル:アクション、サスペンス、フィルムノワール
監督:サイモン・ウェスト
キャスト:ジェイソン・ステイサム、ベン・フォスター、ドナルド・サザーランド、トニー・ゴールドウィン etc

映画『メカニック』の登場人物(キャスト)

アーサー・ビショップ(ジェイソン・ステイサム)
メカニックと呼ばれる、凄腕の殺し屋。一流の腕を持ち、一匹狼であることを好む。ハリーから殺し屋としての技術と知識を学んだ。ハリー暗殺の依頼を受け、仕事を終えた後、成り行きからハリーの息子スティーヴを弟子にすることになる。
ハリー・マッケンナ(ドナルド・サザーランド)
裏社会を牛耳る人物の一人で、車いすの老人。ビショップと協定を結んでいる唯一の相手。ビショップに殺しのすべてを教え、ビショップに殺された。別れた妻への慰謝料などで破産寸前。息子スティーヴが悩みの種。
スティーヴ(ベン・フォスター)
ハリーの息子。凶暴な性格で、気に障った相手を病院送りにするなど、我慢することができない。喧嘩の末に膝に怪我を負うが、病院に行かなかったのが原因で、雨の日は膝が痛むらしい。ハリーの死後、ビショップに弟子入りする。
ディーン(トニー・ゴールドウィン)
裏社会を牛耳る人物の1人。ビショップに仕事を依頼することも多い。失敗した仕事の裏に、ハリーの裏切りがあると考える。

映画『メカニック』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『メカニック(2011)』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『メカニック』のあらすじ【起】

コロンビアで、1人の麻薬王が事故死に見せかけて殺された。
仕事を終わらせた殺し屋ビショップは、静かにその場から立ち去った。

ルイジアナ州ニューオリンズに隠れ家を持つビショップ。

雇い主のハリーから報酬を受け取った後、別の依頼が入る。
ターゲットはハリー。
半年前、5人のチームで行った暗殺の仕事の裏に密告者の存在がいた。
密告者は、借金まみれのハリーしか考えられなかった。

雇い主のディーンは48時間という条件を突きつける。
そしてビショップはハリー殺しの依頼を引き受けた。
ハリーはビショップに宝物にしていた銃を渡し、それで殺させた。

その後、ハリーの墓の前で、ハリーの息子スティーヴと会ったビショップ。
家も財産もハリーから相続するものは何もないというスティーヴは、自棄になってカージャック犯を殺そうとする。
スティーヴを止めたビショップ。

ビショップが、ハリーから技術を学んだメカニックだと知っていたスティーヴは、自分に殺しのテクニックを教えるよう頼み込む。

映画『メカニック』のあらすじ【承】

スティーヴの経歴を調べ上げ、復讐心を捨てることを約束させたビショップ。
チワワを引き取らせ、世話を命じる。
そして、ハリーから学んだ殺し屋の技術と知識を、ハリーの息子スティーヴに教え始める。

スティーヴの最初のターゲットとして、ディーンから依頼されていた、別の組織の殺し屋をあてがった。
相手はゲイで、チワワが好きだった。
信頼させて、バーに誘われたところで酒に大量の薬を入れて殺す計画を実行するよう、ビショップは教えた。
しかしスティーヴは相手の家に付いていき、乱闘の末に相手を殺した。

ビショップの元に、ディーンから急ぎの依頼が入る。
ターゲットはカルト教団のボスだった。
彼は信者の女性と寝て、妊娠がわかると中絶させていた。
その中の1人が遺体で見つかっていた。

イリノイ州シカゴに住むターゲットの元へ向かい、毒殺しようとしたビショップ。
スティーヴも同行していた。
その毒で死なない場合でも、救急隊員が使う薬と混ざれば確実に死ぬという計画だった。

映画『メカニック』のあらすじ【転】

ターゲットは麻薬常習者で、用意していた毒が効かないとわかる。
ビショップは部屋にターゲットしかいなくなったことを確認し、その場にあった道具で窒息死させた。

壁の中に潜んで、逃げる機会を窺うビショップとスティーヴ。
しかし、スティーヴのミスで存在がばれてしまう。
追ってくる側近たちを殺害し、残っていた側近を撒くと、隠れ家で落ち合う約束をした。

その途中、ハリーが裏切って5人の殺し屋全員が死んだはずの仕事が、ディーンに仕組まれていたことだとわかる。
ハリーは業界に嫌気がさし、すべてを暴露して引退しようとしていた。
それを許さなかったのがディーンだった。
ビショップとも面識のある殺し屋のセバスチャンは、ディーンから依頼を受けてチームの4人を殺害。
自分の死も偽装し、ビショップにハリーを殺させるきっかけを作った。

ビショップはセバスチャンを殺害。
しかし、ビショップは、ディーンのターゲットにされてしまう。
スティーヴも一緒にターゲットにされてしまった。

映画『メカニック』の結末・ラスト(ネタバレ)

隠れ家の中で、スティーヴはハリーの銃を見つけてしまう。

ボディーガードのフィンチを襲い、ディーンの居場所を聞き出したビショップとスティーヴ。
ディーンに襲撃をかけ、その命を奪った。

ビショップは殺し屋稼業を辞め、名前を変えて別の土地で暮らすことに決めた。
スティーヴは、常に感じていた苛立ちをぶつける仕事が殺し屋だったと気付き、仕事を続けることにした。
そしてスティーヴはハリーの敵討ちとして、スタンドに停めた車ごとビショップを爆発させた。

隠れ家に向かい、ビショップから触れることを禁じられていたレコードをかけ、乗ることを止められていた車に乗ったスティーヴ。
しかし助手席には、スティーヴン宛のメモがあった。
スティーヴの死を予告するビショップからのメモを見て笑い出すが、直後に車は爆発。
レコードも爆発し、隠れ家は燃えてしまった。

爆発した車からビショップが脱出し、何事もなかったように去っていった様子が、スタンドの監視カメラに残っていた。

映画『メカニック』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

ジェイソン・ステイサムの作品ってDVDのパッケージがどれも似ていて、何を観たか分からなくなりがちですよね。今作でジェイソン・ステイサムが演じるのは敏腕殺し屋、アーサー・ビショップ。依頼主から命じられた次の標的は自分の師匠であるハリー。演じるのはドナルド・サザーランド。いいですねえ。渋いですねえ。と思っていたら師匠でも関係なくあっさり殺してしまいます。そういうのが敏腕なんですよね。潔くてすっきり。
返り討ちにあったりなんだりしますが、ストーリーを通してかなり静かで、寡黙で謎の多いビショップ。最後の展開は本当に面白くて、最高でした。(女性 30代)


オープニングのレコードを流すシーンから既に魅了されます。始末した恩人の息子が、アーサーの弟子となる複雑な展開ですが、スタイリッシュに仕上がっています。スティーヴとアーサーの気持ちの探り合いから目を離せず、そしてアーサーのレクチャーによってスティーヴが強くなっていく過程も見物です。ステイサムの作品では、師匠と弟子という設定は珍しいと思いました。後半にかけてアクションが盛り上がっていくのも、大変見応えがありました。(女性 30代)


ジェイソン・ステイサムが大好きなので彼が出てくる映画は大抵面白く感じるのだが今作は『トランスポーター』と並んで見ごたえのある映画だ。

寡黙なプロフェッショナルなキャラクターが似合うステイサムだが今作主人公はまさにおあつらえ向き。ラストシーンの逆転劇まで情に流されずこなす姿は「カッコいい」の一言。予想していたラストから少しひねりを加えられてとても良かった。これは、ステイサム観察日記映画。続編もあるので期待大。(男性 30代)


プロの殺し屋として完璧な仕事をこなす主人公の冷徹さが際立っていて、最初から引き込まれた。特に自分の師匠を手にかける展開は衝撃的で、仕事として割り切る姿が印象的だった。その後、息子を弟子として育てる流れはどこか皮肉で、最後に彼に裏切られる展開は予想しつつも緊張感があった。ラストの爆発は鮮やかで、プロ同士の駆け引きが光る作品だった。(30代 男性)


アクション映画として楽しめる一方で、人間関係の歪さも描かれているのが印象的だった。主人公が師匠を殺した後、その息子と関係を築いていく展開はどこか不穏で、常に緊張感が漂っている。最後に全てが明らかになり、復讐に転じる流れは納得感があったが、結末のあっけなさが逆にリアルに感じられた。(20代 女性)


無駄のないアクションと緻密な暗殺の描写が魅力的だった。主人公の仕事ぶりはまさにプロフェッショナルで、淡々と任務をこなす姿がかっこいい。一方で、弟子との関係は信頼と裏切りが交錯し、物語に深みを与えている。最後に主人公が仕掛けた罠によって全てが決着する展開は見事だった。(40代 男性)


テンポが良く、最後まで飽きずに観られる作品だった。主人公の孤独な生き方と、弟子との微妙な距離感が印象に残る。特に終盤の裏切りと復讐の流れはスリリングで、緊張感が一気に高まる。ラストのどんでん返しはシンプルながら効果的で、余韻を残す終わり方だった。(30代 女性)


暗殺者という題材ながら、どこか人間味を感じさせる部分もあり興味深かった。主人公が弟子を育てる過程は師弟関係のようでありながら、裏に隠された真実を知ると見え方が変わる。最後に弟子が真実を知って行動を起こす展開は必然で、その結末が非常に印象的だった。(50代 男性)


アクションの迫力と心理戦のバランスが良く、見応えのある作品だった。主人公の冷静さと計算された行動が魅力的で、観ていて引き込まれる。弟子との関係は最初から危うさを感じていたが、最終的に破綻する展開がリアルだった。ラストの爆発は鮮烈で記憶に残る。(20代 女性)


全体的にクールでスタイリッシュな印象の映画だった。主人公の無駄のない動きや判断が際立っており、プロフェッショナルの世界が描かれている。弟子との関係が徐々に変化していく過程も丁寧で、最後の対決に繋がる流れが自然だった。シンプルながら完成度の高い作品だと思う。(30代 男性)

映画『メカニック(2011)』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『メカニック(2011)』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

ジョン・ウィック

この映画を一言で表すと?

伝説の殺し屋が復讐に燃える、究極のアクション。

どんな話?

かつて裏社会で名を馳せた元殺し屋が、愛犬を殺されたことをきっかけに復讐の道へと戻る物語。圧倒的な戦闘能力で敵を次々と倒していく中、裏社会のルールや人間関係が浮かび上がる。

ここがおすすめ!

スタイリッシュなアクションと世界観が魅力で、無駄のない戦闘シーンが見応え抜群。プロフェッショナル同士の駆け引きや暗殺者の世界観が好きな人には特におすすめの一本。

ヒットマン

この映画を一言で表すと?

完璧な暗殺者が運命に翻弄されるスタイリッシュアクション。

どんな話?

遺伝子操作で育てられた暗殺者が、ある任務をきっかけに陰謀に巻き込まれていく物語。冷徹に任務をこなす彼が、次第に人間らしい感情と向き合うことになる。

ここがおすすめ!

クールな主人公と緻密なアクションが魅力。暗殺者としてのスキルや戦術が見どころで、メカニックのようなプロの仕事ぶりに惹かれる人にぴったり。

イコライザー

この映画を一言で表すと?

静かなる男が正義を執行する痛快アクション。

どんな話?

平穏な生活を送っていた元特殊工作員が、困っている人々を助けるため再び戦いに身を投じる。冷静な判断と圧倒的な戦闘力で敵を制圧していく姿が描かれる。

ここがおすすめ!

静かな人物像と過激なアクションのギャップが魅力。計算された戦い方や冷静な判断が光り、プロフェッショナルな主人公像がメカニックと共通する見どころ。

コラテラル

この映画を一言で表すと?

一夜で展開する、冷酷な殺し屋との逃避行。

どんな話?

タクシー運転手が偶然乗せた男は、複数の暗殺を行う殺し屋だった。一晩のうちにロサンゼルスを巡りながら、逃げ場のない状況で緊張感が高まっていく。

ここがおすすめ!

限られた時間と空間で展開するスリリングなストーリーが魅力。殺し屋の冷静さと恐ろしさが際立ち、リアルな緊張感が続く。心理戦とアクションのバランスが絶妙。

ボーン・アイデンティティー

この映画を一言で表すと?

記憶を失った男が自分の正体を追うサスペンス。

どんな話?

海で発見された記憶喪失の男が、自分の正体を探る中で政府の陰謀に巻き込まれていく。追跡と戦闘を繰り返しながら、少しずつ真実に近づいていく。

ここがおすすめ!

スピーディーな展開とリアルなアクションが魅力。主人公の高い戦闘能力と知性が際立ち、緊張感が途切れない。プロのスキルを持つ主人公に惹かれる人におすすめ。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。

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みんなの感想・レビュー

  1. トウシュ より:

    チャールズ・ブロンソンの佳作映画のリメイク作品。取っ組み合いをすれば100%ジェイソン・ステイサムが勝つのだろうが、殺し合いならばチャールズ・ブロンソンにも勝ち目はあるだろうかなどと新旧の主人公の違いに思いを馳せる。自然死に見せかける設定についてはブロンソン版の方が説得力がある気がする、ステイサムだと別に真正面から乗り込んでいって全員殺して、その後の警察の追及も軽々とかわしてしまいそうで緊張感が薄れる。ステイサムが活躍すれば一定以上の楽しさがあるので多くは言うまい。