「ミンクの手ざわり」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

ミンクの手ざわりの概要:金持ちでハンサムなフィリップは、声を掛けた男はみな玉砕する高嶺の花、キャシーと出会い恋に落ちる。しかし、2人の結婚観は大きく異なっており、彼らは互いに歩み寄ろうと試行錯誤する。

ミンクの手ざわりの作品情報

ミンクの手ざわり

製作年:1962年
上映時間:99分
ジャンル:ラブストーリー、コメディ
監督:デルバート・マン
キャスト:ケイリー・グラント、ドリス・デイ、オードリー・メドウズ、ギグ・ヤング etc

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ミンクの手ざわりの登場人物(キャスト)

キャシー・ティンバーレイク(ドリス・デイ)
田舎町からニューヨークへやって来た、失職中の美女。職業安定所へ向かう途中でフィリップが乗る車に泥水をかけられてしまう。
フィリップ・シェーン(ケーリー・グラント)
大金持ちの実業家。ハンサムだが独身を貫いている。キャシーに謝罪するため彼女をオフィスへ呼び出し、一目惚れする。
コニー(オードリー・メドウズ)
キャシーのルームメイト。フィリップのオフィスの目の前にある食堂で働いている。ロジャーのことを、キャシーを惑わしたフィリップだと人違いし鉄槌を下す。
ロジャー(ギグ・ヤング)
フィリップの投資顧問。フィリップが持つ金や権力になびかないキャシーを高く評価する。精神科に通っている。

ミンクの手ざわりのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『ミンクの手ざわり』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

ミンクの手ざわりのあらすじ【起】

フィリップ・シェーンは、仕事へ向かう途中、歩道を歩いていた女性に車で泥水を浴びせてしまった。しかし、約束の時間が迫っていた彼は車を止めずに先を急いだ。

泥水を浴びたキャシー・ティンバーレイクは、職業安定所へ失業保険を貰いに行く最中だった。白いコートが汚れたまま受付を済ませたキャシーは、いつも自分を担当する事務員の男からディナーに誘われた。彼から家に来るよう言われたキャシーは、きっぱりと誘いを断った。

フィリップは、泥水を浴びせてしまった女性に謝罪するため、執事のコリンズに彼女を探すよう言い付けた。投資顧問のロジャーは、訴えられたらまずいとフィリップに忠告する。すると、ロジャーは向かいの食堂に入るキャシーを窓から発見。フィリップはロジャーに金を渡すと、代わりに彼女へ謝罪してくるよう彼を遣わせた。

キャシーは、食堂で働くルームメイトのコニーに「どっかのバカに水をかけられて服が台無し」と愚痴を溢していた。そこへ、フィリップに遣わされたロジャーが訪れ、キャシーに金を渡して謝罪したが、彼女は「お金じゃマナーは買えないわ」と金をつき返した。初めてフィリップに盾突く女性と出会ったロジャーは、彼に目に物を見せてやろうとキャシーをオフィスへ連れて行った。

ミンクの手ざわりのあらすじ【承】

ロジャーは、怒りが収まらないキャシーがフィリップの顔に金を投げつけるのを期待した。しかし、キャシーは彼の意に反して、フィリップの姿を見るなりしおらしくなってしまった。フィリップもまた、キャシーを見るなり声のトーンが落ち、二人は一目で恋に落ちたのだった。フィリップは、キャシーの服をクリーニングに出すため服を着替えさせた。

キャシーは、フィリップのオフィスからコニーへ電話を掛けると、服を脱いでクリーニングの仕上がりを待っていると伝えた。コニーは、彼女が無理やり服を脱がされたのではないかと思い、食堂に来たロジャーをフィリップだと勘違いし平手打ちを喰らわせた。

フィリップは、クリーニングを待つキャシーが重役会議の部屋に迷い込んで来てしまったため、彼女をそのまま会議に参加させた。答えの出ない議題を彼女に相談すると、キャシーは意外にも的を射た発言をした。フィリップは、商談をまとめるためにキャシーを取引先へと同行させ、翌日の連邦会議にも同伴させた。

キャシーを連れてボルティモアやフィラデルフィアでの仕事を終えたフィリップは、ニューヨークに戻ると彼女を自宅へと案内した。自宅に連れ込まれると思い身構えたキャシーだったが、案内された先は建設途中の自社ビルだった。フィリップは「君の好きに家を作ってくれ」と言い、さらに、このままバミューダへ旅行しようと告げた。結婚前に体の関係を持つことに抵抗のあるキャシーは、彼に「それはプロポーズ?」と聞き返したが、彼には結婚する気が無かった。

婚姻関係に囚われず経験豊富なフィリップと、同棲や体の関係を持つなら結婚したいキャシー。相反する考えの二人は、バミューダへ旅行することになった。

ミンクの手ざわりのあらすじ【転】

キャシーは旅立つ前、フィリップの計らいで着て行く服を全て与えられた。彼女一人の前でモデル達が最新のファッションに身を包み、好きな服を選ばされたのだ。キャシーは白いミンクのコートを選ぶと、泣きながら別れを惜しむコニーを励ましバミューダへ向かった。

現地でフィリップと落ち合ったキャシーは、ホテルの部屋にベッドが一つしかないことで顔が引き攣った。彼女は周囲の客に結婚指輪をしていない手を隠して歩き、街では、道行く人々がみな自分とフィリップが今夜ベッドを共にするのだと気付いているような羞恥心で気が気でなかった。

いざ夜を迎えたキャシーは、「後悔はしてないか?」と囁くフィリップに体をこわばらせた。フィリップはキャシーに心の準備をさせようと部屋を離れたが、戻って来ると部屋には医者が訪れていた。キャシーはストレスから発疹が出てしまい、寝込んでいたのだ。医者は彼女を一人で寝かすようフィリップに言い付け、彼はプールサイドでカードゲームをして夜を過ごした。

ニューヨークに戻ったキャシーは、コニーに「本物の女だって証明するわ」と宣言すると、再びフィリップをバミューダに誘った。しかし、フィリップの到着を待つ間、キャシーは緊張を紛らわすためスコッチを一瓶空にしてしまい酔い潰れてしまった。フィリップは、またもやプールサイドでカードゲームをして過ごした。

ミンクの手ざわりの結末・ラスト(ネタバレ)

ニューヨークへ戻ったフィリップは、キャシーに同情し秘密裏に彼女を就職させた。新しい仕事に張り切るキャシーだったが、同僚からフィリップの口利きで就職できたことを皮肉られ、事実を知った彼女は機械に八つ当たりした。そのせいで職場のコンピュータはシステムエラーを起こしてしまった。

せっかく与えた職を無碍にされたフィリップは激昂し、「彼女は結婚して田舎暮らしをすればいいんだ!必要なのは夫だ」と叫んだ。ロジャーは、フィリップが初めて結婚を口にしたことを喜び、キャシーとコニーのアパートへ結婚を承諾するよう説得しに行った。ロジャーとコニーは、キャシーに職業安定所の事務員とデートさせ、フィリップをけしかける作戦を計画した。

キャシーに誘われた事務員の男は、意気揚々と義兄の務める精肉店の配達車で彼女を迎えにきた。一方のロジャーは、フィリップにキャシーが他の男とモーテルに行くと伝えていた。焦った彼はシャワーの途中にも関わらず裸でタクシーに乗り込むと、彼女のあとを追った。

フィリップと会えないままとうとうモーテルに着いてしまったキャシーは、コニーへ電話を掛け「彼は追って来ない」と嘆いた。しかし、電話の最中にフィリップが彼女の元へと現れプロポーズ。二人は、三度目のバミューダに向かった。ところが、今度はフィリップに緊張による発疹が出てしまい、二人の先行きを案じた。

結婚からしばらくして、二人は女の子を授かった。

ミンクの手ざわりの感想・評価・レビュー

純潔を守る田舎生まれの女性に、散々遊んできた都会の男が振り回されるという構図が面白かった。しかし、よく見るとキャシーは結構な大人の女性である。この年で男性経験が無いというのは、慎重や臆病を通り越して何か別の問題があるのでは?と下世話な考えが頭を過ってしまった。

最終的に二人の間には可愛い赤ちゃんが生まれたので、キャシーは本当に婚前交渉に抵抗のある女性だったというだけなのだろう。

コニーは非常に良い友達で、ロジャーも酒が手放せないだけで憎めない男である。4人がみな幸せになればいいなと感じた。(MIHOシネマ編集部)

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