映画『劇場版 おさるのジョージ2 ゆかいな大冒険!』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「劇場版 おさるのジョージ2 ゆかいな大冒険!」のネタバレあらすじ結末と感想

劇場版 おさるのジョージ2 ゆかいな大冒険!の概要:テッドは一緒に暮らす子ザルのジョージと恋人のマギーを連れて、“ピカデリー魔法のサーカス”に遊びに出かけた。だがそこで、小象のケイラと仲良くなったジョージが、ケイラをサーカスから連れ出してしまう。

劇場版 おさるのジョージ2 ゆかいな大冒険!の作品情報

劇場版 おさるのジョージ2 ゆかいな大冒険!

製作年:2006年
上映時間:80分
ジャンル:コメディ、アニメ
監督:ノートン・ヴァージン
キャスト:ジェフ・ベネット、ニッキー・ブライヤー etc

劇場版 おさるのジョージ2 ゆかいな大冒険!の登場人物(キャスト)

テッド(ジェフ・ベネット)
ニューヨークの博物館の職員。一つのことに熱中すると、他のことが手につかなくなる性格。子ザルのジョージの言っていることが理解できる。マギーという恋人と付き合っている。
ジョージ(フランク・ウェルカー)
子ザル。相手を思い遣ることができる優しい性格。自由に動き回り、テッドをよく振り回している。
ブルームズベリー(フレッド・タタショア)
ニューヨークの博物館の館長。テッドの上司。息子のジュニアは“ジュラシック・パーキング”で働いている。
ウルフ(ジェイミー・ケネディ)
“ピカデリー魔法のサーカス”の警備員。ナルシスト。行方不明になった小象のケイラの捜索を担当する。
ピカデリー(ティム・カリー)
“ピカデリー魔法のサーカス”の経営者であり、進行役。小象のケイラのことを家族のように大事にしている。

劇場版 おさるのジョージ2 ゆかいな大冒険!のネタバレあらすじ

映画『劇場版 おさるのジョージ2 ゆかいな大冒険!』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

劇場版 おさるのジョージ2 ゆかいな大冒険!のあらすじ【起】

子ザルのジョージは“ピカデリー魔法のサーカス”の新聞広告を見て行きたいと思い、飼い主のテッドを起こそうとした。だが、何度揺すってもテッドは起きず、ジョージはテッドの顔の近くで声を上げた。テッドは目を覚ましたが、起きるなり“遅刻だ!”と叫び、ジョージの話も聞かずに仕事に行ってしまう。ジョージは肩を落として悲しんだ。

テッドは博物館で働いており、館長のブルームズベリーが引退を宣言したことから、次期館長候補に立候補しようと仕事を頑張っていた。だが、ブルームズベリーはテッド以外の候補者を選んでいなかった。テッドはブルームズベリーに息子がいることを指摘するが、ブルームズベリーの息子のジュニアは“ジュラシック・パーキング”でお金を稼ぐことに夢中なため、博物館には興味がなかった。テッドは館長になれると喜んだ。しかし、ブルームズベリーはそんなテッドに、理事会の承認が必要なことを伝えた。テッドは理事会で、自分が目指す博物館についての熱い気持ちを発表することになった。

テッドが仕事に夢中なため、恋人のマギーは放っておかれて寂しい気持ちを伝えようとした。しかし、テッドは少しも気づいてくれず、ジョージのことを放っていたため、叱られているのだと誤解してしまう。テッドはジョージを連れて“ピカデリー魔法のサーカス”に行くことを決め、マギーのことも誘った。マギーは呆れながらも、テッド達と出掛けることにした。

劇場版 おさるのジョージ2 ゆかいな大冒険!のあらすじ【承】

ジョージ達は皆で、“ピカデリー魔法のサーカス”の動物達によるマジックショーを楽しんだ。だが、ジョージがマジックによる象の消失を本当だと誤解してしまい、象を探すために舞台に上がって暴れてしまう。進行役のピカデリーが捕まえようとするが、マジックボックスに入ってしまったジョージは、地下の隠し部屋へと落ちていった。

ジョージは隠し部屋で象のケイラを見つけるが、ケイラは元気がなく、どこか落ち込んだ様子だった。ジョージはケイラを元気づけるため、置いてあったピーナツを投げて食べさせてあげた。仲良くなった2人が遊んでいると、ジョージの体が偶然シャッターの開閉スイッチに当たってしまう。シャッターが開いたのを見た2匹は、そのまま外へと飛び出していった。

ピカデリーは行方不明になったケイラのことをとても心配していた。警察にも通報するが取り合ってはくれず、警備員のウルフに捜索を任せることにした。その頃、ジョージはケイラを自宅に招待していた。ケイラの体が大きかったせいで、テッドの家の玄関ドアやソファーは壊れてしまった。ジョージはそのことに驚きつつも、ケイラと共にテレビを見た。すると、ケイラの行方不明事件がニュースで特集され、ケイラの両親や兄、ケイラの故郷のカリフォルニアのことが報道された。ケイラはテレビを抱きしめ、家族を恋しがった。

家に帰って来たテッドはケイラがいることに驚愕する。ピカデリーに連絡をするが、受付時間が終了していたため、ケイラのことを報告することができなかった。テッドは仕方なくケイラをピカデリーの元まで連れて行くことにした。だが、少し目を離した隙に、ジョージとケイラがいなくなってしまう。ジョージはケイラをカリフォルニアに連れて行くため、貨物列車に乗り込んでいた。それに気づいたテッドは降りるようジョージ達を説得するが、揉めている間に列車が発車してしまう。

劇場版 おさるのジョージ2 ゆかいな大冒険!のあらすじ【転】

ジョージはテッドが寝ている間に、携帯を使って遊んでいた。だが、そのせいで携帯の電池がなくなってしまう。目を覚ましテッドは助けを呼ぶことができなくなったと、激しく動揺した。その頃、ウッドはハイテクな追跡装置を使い、“ピカデリー魔法のサーカス”に掛かってきた一本の不審な電話について調査を行っていた。それにより、電話の声の主がサル(ジョージ)であることが判明する。

ジョージはテッドが外に出たがっていることを感じ、隙間から体を乗り出して、列車のドアの鍵を開けてあげた。だがそれにより、風圧でテッドが外に落ちてしまう。ジョージとケイラはテッドがいなくなったことを心細く感じた。テッドは駅まで歩き駅長に助けを求めるが、サルと象が列車に乗っていると話しても信じてもらえなかった。とりあえずピカデリーに電話を掛け事情を説明した。だが、話しが食い違い、誘拐犯だと誤解されてしまう。テッドはそんな誤解を受けているとは思わず、報告できたことに安堵した。

テッドは駅長からバイクを借り列車を追いかけるが、道がないことに気づかないまま走ってしまい、崖から落ちてしまう。すると、ケイラが鼻を伸ばして助けてくれた。テッドはジョージと抱きしめ合い、無事に再会できたことを喜んだ。

ウルフは公衆電話からテッドの居場所を割り出し、追跡に乗り出した。その頃、テッドとジョージはジョージが食堂から盗んできた果物やパンを、仲良く分け合って一緒に食べていた。そして、ケイラは鼻と頭を使って果物を上に投げて遊んでいたのだが、ジョージが調子に乗って数を増やそうと、ケイラに向かって果物を投げてしまう。ケイラが受け止めきれずに倒れたため、車両が激しく揺れてしまう。その拍子に、ジョージ達が乗った車両が本体から離れ、逆走してしまう。

テッド達はヒッチハイクを行い、ニューヨークに帰ろうとした。だが、車が到着したのは、カリフォルニアだった。ジョージが道路で遊んでいた拍子に、標識が逆向きになっていたのだ。テッド達は農業を営む親切な父親とその子供のアンナに出会い、電話を借りることにした。運送会社に連絡してケイラを移送させようとするが、明日じゃないと無理だと言われてしまう。アンナの父親はテッド達に、一晩家に泊まることを勧めた。テッド達は農作業を手伝ったり、ジャングルで水遊びをしたり、自由な時間を楽しんだ。

劇場版 おさるのジョージ2 ゆかいな大冒険!のあらすじ【結】

テッドは新聞の記事を見て、ジョージがケイラを両親の元に連れて行こうとしている事実と、自分とジョージが指名手配されていることを知ってしまう。テッドはブルームズベリーに連絡を取り、事件についての弁明をした。だが、ブルームズベリーの誤解を解いても警察や世間から疑われている事実は変わらず、最悪逮捕されてしまう恐れがあった。テッドはジョージに、ケイラを両親に会わせるのは無理だと説得するが、ジョージは納得できずしょげてしまう。その頃、ウルフの助手がテッドの電話を盗聴しており、テッド達の居場所を割り出していた。

次の日、テッドは指名手配されていたことにショックを受け、眠れないまま最悪な気持ちで朝を迎えた。だが、アンナの父親からこれ以上悪くなることはないと諭され、ケイラを両親の元に連れて行くことを決める。だが、そこにウルフが現れ、ケイラを連れて行かれそうになる。アンナの父が飼っている動物がジョージに加勢し、ウルフを倒した。その間に、テッド達はケイラの家族がいる動物園に向かった。

ケイラは無事に家族と再会を果たすが、ウルフが現れ捕まってしまう。テッド達は手錠を嵌められ、飛行機で移送されることになった。ウルフはバナナを使ってジョージをおちょくったり、ケイラのことを無能だと罵ったり感じの悪い人物だった。ジョージは隙を突いてウルフから手錠の鍵を奪うと、テッド達と共に逃げ出した。

テッド達は“ピカデリー魔法のサーカス”の隠し部屋へと戻って来た。その頃、ピカデリーはショーを行い、アヒルを出現させようとしていた。だが、そこに現れたのはケイラ達だった。ピカデリーはケイラとの再会を喜んだ。しかし、そこにウルフが現れ、自分を出し抜いたジョージを懲らしめようとした。それをケイラが鼻で止め、ウルフを吹き飛ばした。

テッドは理事会に行くが、資料ができていなかった。しかし、資料などに頼らず、ジョージから学んだ“愛する人や家族を大切にする気持ち”を話し、それを博物館に生かすことを熱弁した。理事会に出席していた人達はテッドの思いに賛同し、拍手を送った。テッドは無事に新しい館長に選ばれた。その後、ピカデリーはケイラのために、ケイラの家族を引き取ることにした。

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前作 おさるのジョージ