「パディントン」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

パディントンの概要:イギリス・フランス共同製作による2014年公開の映画。クマのパディントンの活躍を描いた世界的人気児童小説を実写映画化。ペルーから大都会ロンドンへやって来たパディントンと、そこで出会ったブラウン一家の冒険を笑いと涙、心温まるストーリーで描く。

パディントンの作品情報

パディントン

製作年:2014年
上映時間:97分
ジャンル:コメディ、アドベンチャー
監督:ポール・キング
キャスト:ヒュー・ボネヴィル、サリー・ホーキンス、ジュリー・ウォルターズ、ジム・ブロードベント etc

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パディントンの登場人物(キャスト)

パディントン(ベン・ウィショー)
二律歩行と人間の言葉を理解して話す事の出来る希少なクマの生き残り。天真爛漫で、何に対しても物怖じしない天然素材。礼儀正しく心優しいが、時々空気が読めないという難点がある。好物はマーマレード。
ヘンリー・ブラウン(ヒュー・ボネヴィル)
ブラウン一家の大黒柱。若い頃はメアリーとアメリカンバイクでブイブイ言わせていたが、子供が生まれてからは一転、家族を守る為手堅い職へ就き養ってきた。災難を回避する事に執念を燃やしており、子供達へも厳しく接している。
メアリー・ブラウン(サリー・ホーキンス)
ヘンリーの妻であり、ジュディとジョナサンの母。職業は小説の挿絵画家で、柔軟な心の持ち主。子供達を愛するあまり、感情が溢れかえる事がある。
ジュディ・ブラウン(マデリン・ハリス)
ブラウン家長女。今時でお年頃な女の子。同学年に彼氏がいるが、ふわふわした母親を紹介したくないが為に自宅へ呼べず悩んでいる。語学に堪能、勉強熱心。
ジョナサン・ブラウン(サミュエル・ジョスリン)
ブラウン家長男。発明と実験が大好きな男の子。夢は宇宙飛行士。自分の部屋は発明品や実験の道具で溢れている。好奇心旺盛。
バード夫人(ジュリー・ウォルターズ)
ブラウン家の親戚。片付けが大好き。酒豪。
ミリセント・クライド(ニコール・キッドマン)
冒険家クライドの一人娘。博物館に勤務しており、剥製作りがほぼ趣味のようになっている。父親が見つけたはずの話せるクマを長年捜索し、パディントンに行き着く。パディントンを剥製にする為、様々な罠を仕掛ける。
ルーシー叔母さん(イメルダ・スタウントン)
夫パストゥーゾと一緒にパディントンを引き取り育てていたが、住処の森に嵐が襲来した際、夫と住処を無くした為、パディントンをロンドンへ送り出し、自分は老クマホームへ入り余生を送る。
パストゥーゾ叔父さん(マイケル・ガンボン)
パディントンの叔父でルーシーの夫。嵐の折、倒木の下敷きとなり命を落とす。
モンゴメリー・クライド(ティム・ダウニー)
暗黒の未開の地ペルーへ探検に出かけたロンドンの冒険家。ミリセントの父親。ルーシーとパストゥーゾの名付け親であり、人間の文明を教えた人物。

パディントンのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『パディントン』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

パディントンのあらすじ【起】

一昔前、ペルーの森林奥深くへロンドンの冒険家クライドが探検へ向かった。そこで発見したのは二律歩行し、人間の言葉を理解して話す世にも珍しいクマだった。冒険家はオスのクマにパストゥーゾ、メスのクマにルーシーという名前をつけると、大都会ロンドンの事や、言葉、人間の文化を教え国へ帰って行った。

それからしばらく。二匹のクマは甥っ子のクマを引き取り育てていた。子グマもやはり人間の言葉を話せるようになっており、三匹は仲良く森の住処で暮らしていたが、ある日突然、その幸せは嵐の襲来によって壊されてしまう。

叔父のパストゥーゾは嵐によって吹き飛ばされた倒木の下敷きになって命を落とし、嵐によって住処を追われたルーシーは年老いて足が弱い為、老クマホームへ行く事になった。そして子グマは冒険家を頼りにロンドンへ旅立つ。

長い船旅を経てロンドンの駅に辿り着いた子グマはそこでブラウン一家と出会う。駅の名前であるパディントンという人間の名前をもらい、最初は一晩という約束でブラウン家の屋根裏でお世話になる事となった。

パディントンのあらすじ【承】

次の日から早速冒険家探しが始まった。手掛かりは亡き叔父の形見である帽子に付いていた冒険家協会のバッジ一つ。メアリーの協力で骨董品店へ向かうが、そこでひと騒動。財布を落とした男を追いかけ捕まえる。だが、男は界隈を縄張りにしていたスリの常習犯だったのだ。パディントンは一躍、学校と骨董品店の人気者となった。
一晩だけのつもりだったパディントンをメアリーが連れ帰った事にヘンリーは激怒するも、メアリーと子供達の説得で冒険家探しを承諾する。

博物館で剥製を作る仕事をしているミリセントは、マーマレードを好物とするクマが密入国した情報を得る。長年探していたクマかもしれないと、監視カメラの管理会社へとスパイ顔負けの侵入を果たす。
ミリセントはパディントンとブラウン一家を乗せたタクシー運転手を拷問し、とうとうブラウン一家の自宅とパディントンの行方を突き止める。

次の日、ヘンリーはパディントンと共に地理学者教会へ向かい情報検索してもらうも、ペルーへ探検に出た冒険家は見つからない。
ヘンリーとパディントンは変装して教会内部へ侵入する。ヘンリーの女装でどうにか情報を探し、一つのフィルムを見つけ出した。

その頃、ミリセントはブラウン家の隣に住む独身男と仲良くなり、ブラウン家の情報を流すよう画策していた。

パディントンのあらすじ【転】

一方、フィルムを持ち帰ったパディントンはブラウン一家とそのフィルムを鑑賞し、冒険家の名前を知る。
そして次の日、ブラウン家族と馴染んだパディントンは一匹で留守番をしながら冒険家の住所を探そうと電話帳をめくっていた。

ブラウン家にパディントン一匹になったと隣家の男から情報を得たミリセントは早速、ブラウン家へと侵入するが、天然素材の威力は絶大で、結局クマを連れ帰る事が出来ず、あえなく撤退。

ミリセントの侵入とパディントンのドジッ子炸裂のお陰で、ブラウン家はめちゃくちゃになり、またしてもヘンリーが激怒。家族に迷惑をかけてしまったパディントンは、もうこの家に迷惑はかけられないと察し、置手紙をしてブラウン家をひっそりと出て行く。

一夜明けたブラウン家ではパディントンが出て行ってしまった事を知り、家族皆が肩を落としていた。

野宿したパディントンは冒険家の名前で調べた住所を虱潰しに探し回る。一日中探し回った最後の家で、彼はとうとう冒険家の家を見つけ出したのだった。
だが、家の中から出てきたのはミリセントだった。
ミリセントの口車に乗せられ、彼女と共にパディントンは博物館へ向かう。

途中、隣家の独身男と出会うが、ミリセントは用済みとばかりに軽くあしらった。男は意気消沈し、ブラウン家へ密告の電話をする。
隣人からの密告電話でブラウン家は騒然とし、一家総出で博物館へ向かった。

パディントンの結末・ラスト(ネタバレ)

博物館へ連れて来られたパディントンはそこでミリセントと冒険家の関係を知り、彼女の企みを知る。ミリセントはパディントンを剥製にして父の汚名を濯ごうとしていたのだ。恐ろしくなったパディントンはすぐさま踵を返すが、ミリセントに麻酔薬を打たれ意識を失ってしまう。

剥製の準備が進む中、博物館へブラウン一家が到着。バード夫人が守衛の気を逸らしている間に家族は博物館の電灯の電源を落とし、パディントンを探し出すも一歩遅く。
逃げ出したパディントンはミリセントに追われながら焼却炉へ。ミニクリーナーを使い煙突の壁を登って外を目指すが、ミリセントが焼却炉へ火を灯す。ミニクリーナーの充電が無くなり、あわや落下かと思いきや、ブラウン一家が煙突口でパディントンを救出した。

屋根の上でパディントンの無事を喜ぶ家族達だったが、そこへミリセントが拳銃を手に彼らを追い詰める。
パディントンは前へ進み、帽子の中身を狙う鳩をけしかけミリセントを屋根の端へと追いやる。そして最後は駆け付けたバード夫人が奇跡のとどめを刺した。ミリセントはあわや落下かと思われたが、命からがら壁の旗棒に掴まって助けを呼んでいた。

その後パディントンはブラウン家で暮らす事になり、ミリセントは逮捕後裁判で負け、自身が最も嫌う動物園の飼育係に。
そうしてブラウン家は新たな家族を迎え、今までの生活とは一変、一家総出でマーマレードを作ったり、雪合戦をしたりと仲良く楽しく暮らした。

パディントンの感想・評価・レビュー

住処の森が急な嵐で、見るも無残な状態となってしまい、住処を追われたパディントンは、育ての親である老クマのルーシーに勧められ、一人ロンドンに辿り着く。
右も左も分からない所へブラウン一家が現れ、迎え入れられるという内容。
当然、人間世界の勝手が分からず、歯ブラシで耳を掃除してしまったり、トイレを詰まらせたりと、様々な迷惑をかけてしまう。
しかしながら、パディントンがトラブルに巻き込まれてしまい、それをブラウン一家が協力して救出した事で仲が深まり、パディントンを正式に家族として迎え入れる。
一人孤独な身でロンドンに出てきて、最終的に新たな家族ができ、その報告をルーシーに手紙で宛てるというシーンで終了する。
家族愛に溢れた、とても穏やかな気持ちになれる映画である。(女性 30代)


異なる文化に溶け込むのは、こんなに難しいものなのか。
マウスウォッシュなんて、クマは知らないだろう。勢いよく飲みこんだ後の表情がすごく人間らしくて、分かるなぁと気の毒に思いつつも思いっきり笑ってしまった。
紳士なクマというフレーズはいまいちピンとこなかったけど、一生懸命な姿には誰もが手を差し伸べたくなるだろう。
衛兵さんや駅員さんなどの、時々登場する人たちもみんな優しくて、心が疲れた時に見たくなる映画だと思う。(女性 30代)


児童文学が原作ということもあってか、全編ビジュアルがカラフルで絵本のよう。パディントンの帽子をはじめ赤がキーカラーとなり、温か味のある世界観を作り出している。

ペルーからきたパディントンは、クマだし生活習慣も違うので、なかなか受け入れてもらえない。しかしブラウン一家は、きちんと関わることでお互いを理解し、最後には一緒に暮らすことにする。このパディントンは、移民のメタファーとして描かれていると言える。楽しくて心温まるコメディだが、実は現実世界のことも考えさせる奥深い作品。(女性 40代)


パディントンは立派なジェントルマンです。赤い帽子を少し上げて挨拶する姿は素敵な英国紳士です。
子供達にお風呂に入れてもらいフワフワになったパディントンはとても可愛らしく癒されます。

最初は受け入れることがなかったお父さんが次第にパディントンの為に一生懸命になっていく様子は心が温かくなります。家族愛に満ち溢れた作品です。(女性 40代)


世界的に有名な絵本を描かした作品。ペルーからロンドンにやってきた礼儀正しい小熊が人々と交流する姿を描く。

パディントンが起こす騒動は基本的にコミカルに描かれており、気軽に楽しめる作品。
また、アクションシーンも多々含まれており、迫力も十分。
人々がパディントンとふれあう事で忘れていた「人間らしさ」をとりもどし、人とのつながりを取り戻していく姿に心打たれる。(男性 20代)

関連作品

次作 パディントン2

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みんなの感想・レビュー

  1. しげ より:

    二足歩行で人間の言葉を話すことができるクマが普通にロンドンの街並みに溶け込んでいる世界観が面白い。前半は初めての人間社会で不慣れなためにパディントンが起こす奇抜な行動がコミカルでついつい笑いがこみ上げてくることが多かった。そのパディントンのおかしな動きは子供にウケが良い。

    ところがコミカルだけで終わらない。パディントンがブラウン一家に泊まるようになったことで頑固で分からず屋だった父親が少しずつ変化していき、家族の絆について考えるようになっていく後半は、日々の仕事だけに終わって家族との時間を確保できない大人にも訴えるものがある展開だった。