映画『ポーキーズ』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「ポーキーズ」のネタバレあらすじ結末と感想

ポーキーズの概要:青春真っただ中、17歳の学生達が大活躍するコメディ。童貞を卒業したい者、差別や父親の虐待から逃れたい者、それぞれに問題を解決しながらも友情を深める。そんな中、ナイトクラブポーキーへ向かった少年達は、大人の罠に嵌り問題を起こしてしまうのだった。

ポーキーズの作品情報

ポーキーズ

製作年:1981年
上映時間:99分
ジャンル:コメディ、青春
監督:ボブ・クラーク
キャスト:ダン・モナハン、マーク・ヘリアー、ワイアット・ナイト、カーキー・ハンター etc

ポーキーズの登場人物(キャスト)

ピーウィー(ダン・モナハン)
バスケットボール部員。身長が低くいじられキャラだが、口が減らない意地っ張り。毎朝、立ち上がった陰茎の長さを計っている。
ビリー(マーク・ヘリアー)
ピーウィーの友人でバスケットボール部員。高身長で優等生だが、ノリが良く仲間を守るためなら、勇敢になる。
トミー(ワイアット・ナイト)
ピーウィーの友人でバスケットボール部員。知的でイケメンだが、チアリーダー部の顧問である豊満な先生に目を付けられており、理不尽な仕打ちを受けている。
ハニーウェル(キム・キャトラル)
学校教師。赤毛でスタイルが良く、色気に溢れている。男のロッカールームの匂いが大好きで、匂いを嗅ぐと欲情してしまうが、極める際の喘ぎ声が非常に大きく独特。
ミッキー(ロジャー・ウィルソン)
バスケットボール部員でピーウィーの友人。金髪でポーキーの店への案内役となるも、ポーキーに騙され恨みを抱き、店へ単独で乗り込む。兄は警官。

ポーキーズのネタバレあらすじ

映画『ポーキーズ』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

ポーキーズのあらすじ【起】

南フロリダ、エンジェルビーチ校に通う学生達は、色事に関してとにかく好奇心が強い。10代後半と言えば、やりたい盛りの若者ばかりなのである。バスケットボール部所属のピーウィーは特にそうだった。身長が低いせいかからかわれることが多く、いじられキャラとして愛されている。からかわれるから本人も強気になり、舐められないよう強気な言動が多かった。

その夜はプロのダンサーが一晩、相手をしてくれると言う話でピーウィー含め、10人ほどの部員が集まった。待ち合わせは森の奥の廃屋で話を通したのはビリーとトミー。2人の案内で中へ入り、残りの部員達に甘言を説き全裸待機させる。隣の部屋では早速、始まったらしく女性の喘ぎ声が聞こえ始める。ベッドが軋む音や声に全裸待機の部員達は期待で唾を飲み込んだ。

だがその時、窓ガラスが割れる音や揉み合う音が聞こえ、緊張が走る。隣室からはトミーが血まみれで現れて倒れた。そこへ、大柄な黒人男性が現れ怒鳴りつける。部員達は恐怖に戦き、全裸のまま森へと逃げ回った。しかし、それらは全てビリーとトミーが画策したもので、ダンサーや黒人男性と共謀して皆を騙したのだ。後に残るは腹を抱えて笑う共謀者達。

脱いだ服が見つからず全裸で森を駆け抜けるピーウィー。彼は巡回中のパトカーに発見され保護されてしまう。警官はミッキーの兄で、若者が溜まり場としているバーガー店へ送り届けてくれた。自宅へ戻って服を着たピーウィーは、再び溜まり場へ。友人達にとにかく誰でもいいから、やりたいと漏らす。すると、ミッキーがそれならもうポーキーの店しかないと言うのだった。

ポーキーズのあらすじ【承】

ポーキーの店はいわゆる、出会い場でありハッテン場である。そこにはとにかく、一晩の相手を探す者ばかりが集まるナイトクラブなのだった。
翌日の夜、ピーウィーとトミー、ミッキーと他2人の仲間でポーキーの店へ。身分証明書の提示をして中へ入ると、そこでは下着で踊る女性達が彼らを迎えた。

ひと騒動後、経営者であるポーキーと直接交渉。100ドルで30分。3人の女と店の2階で過ごす権利を得る。5人は未成年者であるため、店の裏から2階へ。
しかし、期待に胸を膨らませているミッキー達は、ポーキーと店の大人達によって川に落とされてしまう。100ドル取られた上に女と楽しめず、川に落とされた5人は怒り狂って店へ文句を言いに戻るも、そこへパトカーが現れ警官に大目玉。車のライトを割られた上に罰金を取られてしまい、もう散々である。

すごすごと退散した5人はいつものバーガー店へ。だが、ミッキーの怒りは収まらない。そこへ彼の兄がやって来て、ポーキーとポーキーの店にやって来た警官が兄弟であることと、奴らは本物の悪党だから危険だと諭す。しかし、ミッキーは聞く耳を持たずに去ってしまうのだった。

ポーキーズのあらすじ【転】

翌日の夜、いつもの溜まり場で友人同士のわだかまりが解決した後、店にミッキーの車がやって来る。恐らく彼はあの後、ポーキーの店へと乗り込んだはずである。ミッキーは血だらけで強がりを言い、その場で倒れてしまう。しかし、すぐに目を覚まし病院へ行こうと言うと、彼は拒絶してまたも去ってしまうのだった。

翌日の部活時。チアリーダー部のコーチ、ハニーウェルとバスケットボール部の若いコーチがロッカールームで事に至り、独特な喘ぎ声が体育館に響き渡る。その声がまた奇妙で面白く、誰もが笑ってしまい部活にならない。その日はミッキーも部活へ出ていたが、ポーキーの店へはもう行かないと言うのだった。

チアリーダー部がシャワータイムに入ったため、覗きに向かったトミーとピーウィーとビリー。調子に乗ったトミーが陰茎を覗き穴へ入れるも、そこへ天敵である教師が現れ捕まってしまう。捕縛から逃れたトミーはどうにか脱出に成功するも、教師はこれを校長へ報告。
バスケットボール部のコーチ陣は、彼女の所業に笑いを堪えるので必死だった。

ポーキーズのあらすじ【結】

その日は町のお祭り。会場ではパーティが催されていた。仲間内の差別問題が解決し、平和を満喫していた仲間達。だが、ミッキーの姿が見えない。そこへ、血だらけのミッキーが現れ彼はすぐさま病院へ。恐らくミッキーはポーキーに復讐されたと思われる。

大事な弟が傷つけられたことで、ミッキーの兄がとうとう動き出すことを決意。
翌日の夜、バスケットボール部のコーチを仲間に加え、ポーキーの店とパトカーに仕掛けをした。
店は今日も大繁盛で大盛り上がりの真っ最中。準備が完了し店が閉店するのを待つ。合図は動物の泣き声である。まずはビリーが店へ向かい、ポーキーを呼び出す。そして、奴らが現れたらトラックと船を運転させた。すると、それぞれに繋いだワイヤーが引っ張られ、ポーキーの店が倒壊。その音に気付いた警官がパトカーを走らせようとすると、なぜか車がバックして川へ落下。してやったりである。

当然、ポーキーは激怒するも、作戦はこれで終わりではない。学生達は更に店へ繋がる道の橋を爆破して逃走。ポーキーは警官の弟と逃げるビリー達を追いかける。
ミッキーの兄が管轄する区へ誘導。道路の真ん中では学生達が大勢集まり、ポーキーと悪徳警官を出迎えた。

そこへ、ミッキーの兄が現れポーキーと弟が学生達に行った行為をやり返す。逮捕しない条件として、今夜のことは一切なかったことにしろと提示。ポーキー達は仕方なく条件を飲んだ。
町は問題の解決にて祝福ムードへ。その流れでピーウィーの童貞問題も解決。更にトミーへ襲い掛かった女教師も、痴女として警官に逮捕され一件落着となるのだった。

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