「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰の概要:人気アニメシリーズ『PSYCHO-PASS サイコパス』の劇場版3部作の第1作目。2117年の冬、公安局ビルに暴走車両が突入するという事件が発生。犯人は厚生省認可の心理カウンセラーだった。彼女を巡り、監視官の霜月美佳は恐るべき陰謀へと巻き込まれていく。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰の作品情報

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰

製作年:2018年
上映時間:60分
ジャンル:SF、サスペンス、アニメ
監督:塩谷直義
キャスト:佐倉綾音、野島健児、弓場沙織、平井祥恵 etc

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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰の登場人物(キャスト)

宜野座伸元(野島健児)
公安局刑事課一係の監視官であったが、犯罪係数が基準値を超えてしまい現在は執行官をしている。常に冷静で穏やか。広い視野で物事を見つつ、監視官のサポートを行っている。ある事件によって左腕を失い、義手を装着している。
霜月美佳(佐倉綾音)
公安局刑事課一係の監視官。気が強く、上層部に喰ってかかる先輩女性監視官へと対抗心を燃やしており、暴走するのが欠点。自分の方が優秀だと虚勢を張っている面もある。先輩と離れ事件を担当することで、本来の才能を開花させる。
夜坂泉(弓場沙織)
厚生省認可の心理カウンセラーで、青森にある潜在犯隔離施設サンクチュアリに勤務。親友が潜在犯となり、守ることができなかったことを悔いている。亡くなった親友が産んだ武弥を養育し、守るために施設の告発をしようとしていた。
久々利武弥(平井祥恵)
潜在犯の母を持つ少年。特例措置として出産を許されるも、養育は夜坂が行っていた。素直で思いやりのある子。
辻飼美香(岡寛恵)
潜在犯隔離施設サンクチュアリの統括管理者。特殊な薬物と催眠療法を行い、潜在犯を支配下に置いて操っていた。集団思考を利用し、邪魔者を排除している。
松来ロジオン(小山力也)
青森の潜在犯隔離施設サンクチュアリにて、潜在犯の素行を管理する保全部。元潜在犯であり執行官でもあった。同じ境遇にある宜野座に拘りを見せる。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰のあらすじ【起】

2117年2月、東京。国民の性格や心理状態、潜在犯罪指数を数値化するシビュラシステムを海外へ輸出し、世界的にも平和を守る先進国だと言われるようになった日本。
小雪がちらつく中、公安局刑事課一係の監視官である霜月美佳は、元監視官で現在は執行官の宜野座伸元ともう1人の執行官を伴って暴走車両の取り締まりへと赴いていた。だが、車を暴走させていた女性は自首すると言った後、意識を失ってしまう。

逮捕された女性、夜坂泉は青森の潜在犯隔離施設に勤務する厚生省認可の心理カウンセラーで、一般に流通していない薬物を過剰摂取していた。ところが突如、夜坂泉の即時送還が決定してしまう。
経済省と厚生省が合弁事業として推進している青森の潜在犯隔離施設は、いわゆる特区であり、そこで発生したあらゆる事象に関して、特殊な機関が全てを請け負うことになっている。それは公安局も介入できないことだった。

そこで、先輩の女性監視官は、せめて夜坂の移送と警備だけはさせて欲しいと許可を得る。霜月は夜坂の移送を行うことになり、先輩監視官は東京にて更なる捜査を続けることになった。

青森の潜在犯隔離施設サンクチュアリでは、独自の治療法が功を奏し潜在犯が隔離されていない。潜在犯の楽園とまで言われており経済省の管轄となっているが、同施設にてレアメタルの鉱石採掘事業も行われていた。霜月は夜坂がサンクチュアリに滞在する間、執行官の付き添い許可を得る。しかし、サンクチュアリ上層部の対応は非常に丁寧ではあるものの、更生プログラムを盾にあからさまな邪魔をしてくるのだった。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰のあらすじ【承】

東京では夜坂が乗っていた車の所有者の自宅を捜査したが、本人はすでにおらず。所有者がサンクチュアリへ納入する特別な薬を作る製薬会社社員であったことから、夜坂とは面識があったと思われる。その矢先、夜坂の逃走をほう助したとして、付き添っていた執行官が拘束される。霜月は公安局として執行対象を追跡し執行するのが務めであることを主張し、夜坂の捜索をすると宣言するのだった。

このことから夜坂を送還したのは、サンクチュアリの上層部ではないことが分かる。拘束中の執行官はハッカーであるため、サンクチュアリのシステムに侵入し夜坂を追尾。彼女が北区へ向かっていることが判明する。霜月は宜野座と共に車を走らせた。

サンクチュアリでは潜在犯を捜索に出動させたらしい。夜坂の行き先は北区の先にある霊園。すでに閉館した館内へ入ると、なんとそこには幼い少年、久々利武弥と夜坂がいるのだった。武弥の母親はサンクチュアリに入所していた潜在犯であり、入所直後に妊娠が発覚し特例措置として出産、夜坂が担当養育者となっていた。

武弥もまたデータを所持していたが、特殊なロックがかかっており開くことができず、解析班へ回すことに。しかし、そこへ潜在犯の捜索隊が到着。少年を宜野座に託した霜月は、自らが表に立って相手の出方を見極めることにしたが、捜索隊は犯罪係数が基準値を超えておらず、執行銃ドミネーターが反応しない。夜坂が咄嗟に煙幕を張ってくれたことで、霜月は彼女と共に逃走を成功させた。

どうやら夜坂は少年だけはどうあっても助けたいと思っている様子。霜月は彼女の意思を確認し、協力することにする。
一方、東京ではこれまでの夜坂の行動と捜査により、関係性が見えていた。武弥の母親が製薬会社社員の婚約者であったことが判明し、その母親も施設内にて不慮の事故で亡くなっている。夜坂は武弥を連れて行方不明となり東京へ。父親である製薬会社社員と接触を図り、車の暴走を引き起こしたようだ。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰のあらすじ【転】

その頃、少年を連れた宜野座は追手を退治し、地下へと逃走を果たしていた。少年を励ますと彼の色相が落ち着き、データのロックが解除される。それには、夜坂によってサンクチュアリの実情が明らかにされていた。

サンクチュアリの統括責任者である辻飼美香は、特殊な薬と催眠療法を利用し、潜在犯の精神を集団思考状態にした。そうすることで特区内の潜在犯を支配下に置いたのだ。洗脳状態となった潜在犯はストレスが軽減し、サイコパスが落ち着きを見せた。だが、集団思考とははみ出す者を極端に嫌い、排除の対象とする。辻飼はこれを更に利用し、邪魔者を次々と殺害していた。夜坂は危険を察知し、武弥に与えられる洗脳薬を代わりに服薬。彼女曰く、人を排除してまで守らなければならないものが、サンクチュアリの地下にあるらしい。

この映像は東京にも送られ、夜坂が武弥を守るためにサンクチュアリを告発しようとしていたことが分かった。問題は、洗脳薬を作っていたことを証明できる武弥の父親が、何者かによって拉致されてしまったことだ。東京ではこれらの捜査を進めることにする。

宜野座と無事に合流を果たした霜月は、サンクチュアリの秘密を知るべく地下鉱山へ向かっていた。夜坂と武弥を安全な場所に隠し、宜野座には現場のかく乱と拘束されている執行官の救助を、霜月は防護スーツを着用し地下へと向かう。

同じ頃、捜索隊を指揮していた松来ロジオンに代わり、辻飼自らが捜索隊を指揮すると言い出す。松来はサンクチュアリにて潜在犯の素行を管理する保全部であったが、元執行官でもあるため、執行官の行動が読める。故に、監視カメラから宜野座が施設へと侵入しようとしている姿を、早々に発見するのだった。

霜月が鉱山の奥にて投棄された使用済み核燃料を発見していた頃、東京では製薬会社社員が自殺していたことが分かる。これまでの経緯から彼が自殺するとは到底考えられないため、偽装と思われた。更にサンクチュアリの関係者で怪しい人物が見つかる。エネルギー問題に精通した議員で、夜坂の即時送還を要求したのも彼であった。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰の結末・ラスト(ネタバレ)

同じ頃、霜月の前に辻飼が登場。彼女は潜在犯を使って投棄された核燃料の回収を行っていた。この件についての証拠を知る潜在犯全員が殺害される。潜在犯などいくらでも補充が可能であるため、辻飼は人の命を使い捨てていたのだ。

拘束されていた執行官を救助した宜野座は、施設のシステム掌握を目指していたが、そこへ作業機に乗った松来が現れる。奴との対決にて左手の義手が壊れてしまい、危うく命を落としそうになるが、逃げようとする松来共々施設天井へ落下。

捕まってしまった霜月は潜在犯の集団心理に晒される。辻飼は潜在犯たちに霜月を処分させようと考えたらしいが、霜月は逆を突いて潜在犯達に真実を突きつける。そうすることで、辻飼を孤立させることに成功。彼女の犯罪係数はすでに基準値を遥かに超えており、ドミネーターの執行対象であった。霜月はトリガーを引き、辻飼を排除する。

松来と対峙していた宜野座は、右腕1本でどうにか抵抗を続けていた。彼は松来をヒビの入った天井へ再び突き落とし、ドミネーターの銃口を向ける。松来は排除されるよりも自ら投身を図り地下施設へと落下した。

統率者を失くした潜在犯たちによる暴動が勃発し、施設内のストレスレベルが限界基準を超える。急いでヘリポートへ逃げた霜月たちだったが、そこへ東京組がヘリにて現れる。その後、霜月は決着をつけるため、サンクチュアリの政策を進める議員へと会いに行った。
このように大それたことを一個人ができるはずもない。恐らく、議員の身体は義体であり、中身はシビュラシステムだ。霜月はシビュラシステムと交渉し、夜坂と武弥の命の補償を得ることに成功した。

夜坂は洗脳薬の治療施設へと入り、武弥は児童施設へ入ることが決まった。夜坂の治療が終わり次第、少年を迎えに行くと約束を交わすのであった。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰の感想・評価・レビュー

人気アニメシリーズ『PSYCHO-PASS サイコパス』の劇場版3部作の1作目であり、新人監視官、霜月美佳の成長を描いている。テレビ版アニメシリーズでは、彼女の印象はあまり良いものではなくいつも虚勢を張っているようだったが、今作により印象が一変する。

テレビシリーズにてシビュラシステムが何で構成されているか、すでに知っている人もいると思うが、実は公安局局長も義体で中身はシビュラだ。映画としての時間尺は1時間弱と短いものの、特有の入り組み具合で内容は非常に濃い。今作もかなり入り組んでいて、それぞれのキャラの活躍が見どころの1つとなっている。(MIHOシネマ編集部)

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