「冷静と情熱のあいだ」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

冷静と情熱のあいだの概要:かつての恋人を忘れられず、長年その思い出をひきずっている主人公。そしてある日、彼女との運命的な再会を果たす。淡々と進むストーリーだが、そこに潜む確かな情熱に心が大きく揺さぶられる。

冷静と情熱のあいだの作品情報

冷静と情熱のあいだ

製作年:2001年
上映時間:124分
ジャンル:ラブストーリー
監督:中江功
キャスト:竹野内豊、ケリー・チャン、ユースケ・サンタマリア、篠原涼子 etc

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冷静と情熱のあいだの登場人物(キャスト)

阿形順正(竹野内豊)
絵画の修復士を志す青年。あおいのことが忘れられない。
あおい(ケリー・チャン)
順正の元彼女。イタリアの宝石店で働く。
マーブ(マイケル・ウォン)
あおいの新しい恋人。あおいと同棲中。

冷静と情熱のあいだのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『冷静と情熱のあいだ』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

冷静と情熱のあいだのあらすじ【起】

順正は、絵画の修復士を志す大学生。そんな彼は、ある日あおいという香港からの留学生と出会い、恋に落ちる。2人は10年後に一緒にフィレンツェのドォーモに登る約束を交わすが、その約束を叶えるよりも前に、2人の関係性に終わりが来てしまう。

あおいと別れた後、順正はイタリアに渡り修復士になるための本格的な修行に取り組んでいた。よい師匠とも巡り会え、順正の修復士としてのキャリアは順調にスタートしていたのだった。そして、とうとう順正に大きな仕事が舞い込んでくる。熱心にそれに取り組み、その絵の修復完了間際、順正の耳にとあるニュースが舞い込んでくる。それは、かつての自分の恋人あおいが、イタリアの宝石店で働いているというものだった。

純正は一旦仕事の手を休め、彼女のいるミラノへと向かった。何がそこまで彼を駆り立てるかは分からなかったが、順正はこれまで、あおいを忘れられずにいたのだ。そして、とうとうミラノで順正はあおいを見つけるが、彼女の隣には男の姿があった。

冷静と情熱のあいだのあらすじ【承】

あおいの隣に立っていたその男はマーブといい、順正の疑った通りあおいの新しい恋人だった。あおいは現在、マーブと同居しており幸せな毎日を送っていた。あおいと順正が別れてから日も経っている。あおいに新しい恋人ができていても何も不思議ではないのだ。しかし、何故か順正は大きくショックを受け、彼女に酷い態度をとりそのまま立ち去ってしまう。怒ったあおいは順正を追いかけ、自分が幸せであると宣言するのだった。

そして、順正に追い打ちをかけるような出来事が起こる。なんと、フィレンツェに置いてあった完成間際の絵が何者かによって切り裂かれていたのだ。工房は一時閉鎖となり、そのまま順正は日本に帰ることとなった。しかし、それからというものの順正は全く仕事が手につかなくなってしまう。順正の頭の中には、常にあおいがいた。それから、順正はあおいとの思い出の場所を回るようになる。一緒に行った美術館や喫茶店、順正の家など、学生時代の記憶を思い出しながら、順正はあおいに向けて手紙を書き始めるのだった。

冷静と情熱のあいだのあらすじ【転】

そして、順正が幸せな記憶に浸っていた頃、順正のもとに一本の電話が入る。それは、かつて順正がフィレンツェでお世話になっていた先生の死を告げるものだった。先生の葬式に出席するため、順正は慌てて再びフィレンツェへと出かけていく。そして、順正はそこで衝撃の事実を知ることとなる。なんと、完成直前の絵を裂いた本人は先生だったのだ。明らかになった新事実、そして再び踏み入れたイタリアの地に、順正は改めて修復士を志す決心をするのだった。

とうとう前を向いた純正に対し、あおいは順風満帆とはいかなかった。恋人であるマーブに、距離を置こうと言われてしまったのだ。立ち止まったあおいは、かつて順正と交わした約束を思い出す。そして、それから約1年の時が経過した。2人は約束をしていたフィレンツェのドォーモで再び顔を合わせるのだった。2人は共に過ごし、楽しかった頃を思い出す。そして、その日の夜、2人は再び身体を重ねるのだった。

冷静と情熱のあいだの結末・ラスト(ネタバレ)

順正はまだ、あおいがマーブと付き合っていると思っている。しかし、実際のところマーブとあおいの関係性は既に終わっていた。アメリカに渡るというマーブに対して、あおいが自分はついていけないと答えたのだ。あおいには、自分の中にずっと残っている、守らなければならない約束があったためだ。

そのことを知らない順正は、立ち去っていくあおいを追いかけることができなかった。しかし、その直後、順正は現在あおいが1人でいることを知るのだった。順正はあおいを追いかけるものの、時既に遅し、あおいは既にミラノに向かう列車に乗った後だった。

しかし、順正は諦めなかった。ユーロスターに乗ればあおいが先程乗った列車よりも早くにミラノに到着することを知った順正は、迷うことなくユーロスターに乗り込んだ。そして、暫くしてあおいがミラノ駅に到着した。あおいが顔を上げると、なんとそこに順正が立っていた。2人は駅のホームで、ただただ無言で見つめ合うのだった。

冷静と情熱のあいだの感想・評価・レビュー

空撮も取り入れたイタリアの街並みが美しく、冒頭の絵画修復の説明なども興味深くて、オープニングから引き込まれた。相手を思いやるが故のすれ違いや、長い年月を経ても変わらず相手を想う気持ちなどが涙を誘う。

2001年の作品なので古く感じるのは仕方ないが、若いころの竹野内豊や篠原涼子が出演しているので、今と比較するのも一興かと。ユースケ・サンタマリアの変わらなさと、竹野内豊との自然な掛け合いも見所。ケリー・チャンはクールビューティーで日本人にはない魅力があった。(女性 40代)


辻井仁成と江國香織が男性、女性のそれぞれの目線から描いた一つの恋愛小説を映画化したもの。この映画は順正という男性の目線がメインである。彼は過去に付き合ったあおいという女性を忘れられずも、絵画の修理士として才能を開花させているところから話はスタートする。
芽実という順正とは肉体関係のある女性役を演じる篠原涼子が印象的だった。若々しく且つどこか色っぽい印象も併せ持つ不思議な女性であった。芽実という女性は若々しい学生という印象を小説の中ではうけたが、篠原涼子が持つ色っぽさがプラスされたのではないかと思う。(女性 20代)

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