映画『ロボッツ』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「ロボッツ」のネタバレあらすじ結末と感想

ロボッツの概要:貧しい家庭で育ったロドニーは、親戚のお下がりのパーツを使って体が作られていた。ある日、中古ロボットにも目を向ける、発明家ビッグウェルドの存在を知る。大きくなったロドニーは、自分の発明品を持って彼を訪ねることにした。

ロボッツの作品情報

ロボッツ

製作年:2005年
上映時間:90分
ジャンル:SF、アニメ
監督:クリス・ウェッジ
キャスト:ユアン・マクレガー、ハリー・ベリー、ロビン・ウィリアムズ、メル・ブルックス etc

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ロボッツの登場人物(キャスト)

ロドニー・コッパーボトム(ユアン・マクレガー)
家が貧乏だったため、成長するときにいとこのお下がりの部品を使っている。発明家のビッグウェルドに憧れ、ロボットの発明を行う。
フェンダー(ロビン・ウィリアムズ)
都会のロボット・シティで、妹のパイパーや仲間と共に暮らしている。時代遅れの古いロボット。体のパーツが外れやすい。
ビッグウェルド博士(メル・ブルックス)
大企業のトップで発明家だったが、ラチェットに追われ行方を眩ます。利益よりも町に暮らすロボット達のことを考える優しい人物。
フィニース・T・ラチェット(グレッグ・キニア)
ビッグウェルドを追い出し、会社の実験を握る。利益を重要視しており、部品の製作を止めてアップグレード版を推進する。母のガスケットの言いなり。
キャピィー(ハル・ベリー)
ラチェットの部下。ラチェットに対して嫌悪感を抱いている。ビッグウェルドに憧れている。

ロボッツのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『ロボッツ』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

ロボッツのあらすじ【起】

ハーブ・コッパーボトムとリディア・コッパーボトム夫妻は、「ベビー・キット」を使い自分達の手で子供を組み立てた。12時間の作業の末、ロドニーが誕生した。ロドニーの成長に合わせて、部品を交換しなければならなかった。コッパーボトム家は金銭的に余裕がないため、いとこからお下がりを貰った。

ビッグウェルドは大企業のトップで、皆のために色んな発明を行っていた。ビッグウェルドは中古ロボットにも目を向け、彼らが持ってくるアイデアにもきちんと耳を傾けていた。ロドニーはそんなビッグウェルドに尊敬の念を抱き、アイデアを出してロボット作りに挑戦してみた。しかし、失敗してしまう。

ロドニーは学校を卒業し、父と同じ職場(飲食店)で働き始めた。父は皿洗いの担当なのだが、部品が古くなりうまく動けなくなっていた。ロドニーは自分が作ったロボットのワンダーボットに、父の仕事を手伝わせた。ワンダーボットのお蔭で皿洗いは順調に進んだ。だが、怒りっぽい店主の声にワンダーボットが驚いてしまい、厨房が滅茶苦茶になってしまう。

ロドニーは都会のロボット・シティで働き、父の弁償金を支払うことにした。それだけではなく、発明家として成功したいという思いもあった。父はロドニーの夢を応援し、送り出した。反対していた母も、ロドニーが旅立つことを受け入れた。

ロボッツのあらすじ【承】

ロドニーはワンダーボットを見せるため、ビッグウェルドの元を訪ねた。だが、門番によって阻まれてしまう。なぜなら、2年前にビッグウェルドは会社から追い出され、フィニース・T・ラチェットが実権を握っていた。ラチェットは金を稼ぐことを何よりも大切にしており、アップグレードを推進していた。ラチェットはスペア部品の生産を止め、アップグレード版を購入できない中古ロボットはスクラップすることを決定する。

ロドニーは会社に侵入し、ラチェットにワンダーボットを披露した。しかし、ワンダーボットを窓の外に蹴飛ばされ、捨てられてしまう。ロドニーも会社から追い出された。ラチェットの母親のガスケットは解体工場を営んでいた。ラチェットは母親の望むまま会社の経営を行い、街を手中に収めようとしていた。

ロドニーは駅で知り合ったフェンダーと再会する。フェンダーが足を奪って逃げたため、ロドニーは追いかけて取り返した。その時、フェンダーが転けてしまい、頭が外れてしまう。フェンダーは外れた頭をくっつけるため、友人と妹のパイパーを連れて金物店を訪れた。しかし、古すぎて部品がなく、アップグレードをするよう勧められる。フェンダー達は払えるお金がなかったため、困り果てた。

金物店を訪れたロドニーは、フェンダー達の様子に気づき修理をしてあげた。その時、回収車がやってきた。フェンダー達は急いで物陰に隠れた。フェンダーのように時代遅れのロボットは、解体工場へと送られ溶かされて別の物に加工されてしまうからだった。

ロボッツのあらすじ【転】

ロドニーはフェンダーの部屋に泊めさせてもらうことになった。ビッグウェルドに会えずうまくいかなかったことに落ち込んでいたが、フェンダーのお蔭で元気になった。次の日、中古ロボット達は部品がないことに困り、金物店に殺到していた。それに気づいたロドニーは、フェンダー達の手を借りながら中古ロボット達の修理を行うことにした。

ガスケットはロドニーの存在を知り、破壊するよう息子に命じた。一方、ロドニーは必死にロボット達の修理を行っていたが、まだまだ修理を求める列はなくならなかった。そんな時、母親から手紙が届き、父の命があと僅かだと知る。部品がないせいで修理ができないのだ。頼みの綱はビッグウェルドだけだった。

舞踏会が開催された。ロドニー達はビッグウェルドに会うため、舞踏会に忍び込んだ。しかし、ビッグウェルドはいなかった。ロドニーは皆の前でラチェットを責め立てるが、捕まりそうになってしまう。ロドニーはラチェットの部下のキャピィーに助けられ、フェンダー達と共に逃げ出した。

ロボッツの結末・ラスト(ネタバレ)

キャピィーは町から逃げることを勧めるが、ロドニーはビッグウェルドに会うことを諦めなかった。キャピィーはロドニーの固い意思に根負けし、一緒にビッグウェルドを探しに行くことにした。

ロドニー達はビッグウェルドを見つけるが、ビッグウェルドは全てを諦め部屋に籠もってドミノを作って遊んでいた。ロドニーはそんなビッグウェルドに失望する。一方、フェンダーは回収車に捕まり、解体工場へと運ばれていた。

ロドニーは父親に電話をかけ、辛い胸の内を打ち明けた。すると、夢を諦めたら後悔すると諭される。ロドニーが列車に乗って故郷に帰ろうとしていると、解体工場から逃げてきたフェンダーが現れる。フェンダーはラチェットが新しい回収車を使い、自分達を始末しようとしていることをロドニーに教えた。ロドニーは帰るのを止め、仲間と共にラチェットと戦うことを決める。ビッグウェルドもそこに現れ、ロドニーの意見に賛同した。

フェンダーはパイパーを危険な目に遭わせたくなかったため、戦いの場から逃がした。ロドニーは解体工場にあった部品を使い、仲間達の体を改造してガスケット達と戦おうとした。だが、ガスケットはたくさんの回収車や手下を用意していた。ロドニー達が敵の多さに圧倒されていると、中古ロボット達を連れてパイパーが駆けつける。ロドニー達は協力して戦い、ガスケット達を倒した。

ロドニーはビッグウェルドを連れて故郷に戻った。ビッグウェルドは皆の前で、ロドニーが後継者であると宣言した。ロドニーは音楽家になるのが夢だった父に楽器を贈った。

ロボッツの感想・評価・レビュー

ロボットの赤ちゃん作りが、プラモのように組み立てて作るという設定が斬新で驚いた。本作はロドニーが都会へと飛び出し、成長していく様子が描かれている。それが主な物語なのだが、自分はロドニーと父親の関係が何よりも印象に残った。父親が息子の可能性を信じ、見守っている姿はとても感動的だった。母親のように子供を心配するあまり都会に出ることを止める気持ちは理解できるが、この父親のように子供のことを信じてあげる愛情を持ちたいなと思った。(MIHOシネマ編集部)

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