映画『RV』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「RV」のネタバレあらすじ結末と感想

RVの概要:ボブはぎくしゃくしている家族との旅行を計画していたが、上司に会議への出席を求められる。仕事と家族旅行を両立させるため、キャンピングカーを使って会議の場所まで向かうことにした。移動中、様々なアクシデントが、ボブ達家族に襲いかかる。

RVの作品情報

RV

製作年:2006年
上映時間:99分
ジャンル:アクション、コメディ、アドベンチャー
監督:バリー・ソネンフェルド
キャスト:ロビン・ウィリアムズ、シェリル・ハインズ、ジョアンナ・“ジョジョ”・レヴェスク、ジョシュ・ハッチャーソン etc

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RVの登場人物(キャスト)

ボブ・マンロー(ロビン・ウィリアムズ)
サラリーマン。仕事では優秀な新入社員の存在に怯え、家族ともうまくいかず悩みを抱えている。真面目だが、ちょっとドジなところがある。
キャシー・マンロー(5歳:エリカ=シェイ・ゲイアー / 15歳:ジョジョ)
ボブの娘。幼い頃は父のことが大好きだったが、15歳になった現在は思春期を迎え、父としゃべることも厭うようになった。
カール・マンロー (ジョシュ・ハッチャーソン)
ボブの息子。キャシーの弟。身長が低いことを気にしており、筋トレをするなど体を常に鍛えている。
トラヴィス・ゴーニキ(ジェフ・ダニエルズ)
妻のメリージョー、息子のアール、ビリー、娘のムーンと一緒にキャンピングカーに乗り、アメリカ全土を旅している。スタンフォード大学を卒業している。家族の仲は良く、心の広い優しい人物。

RVのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『RV』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

RVのあらすじ【起】

幼かったキャシー・マンローは父のボブのことが大好きだった。父と離れたくなくて将来結婚しないと言っていたぐらいであったが、15歳になった彼女は父と話すことを嫌がるようになった。息子のカールも言うことを聞かず、ボブは途方に暮れた。仕事においても、優秀な新入社員のレイアードを脅威に感じ頭を悩ませていた。

ボブは家族でハワイ旅行を計画していたのだが、合併場話を纏めるためにコロラドに行かなければならなくなる。ボブは同僚達に相談し、キャンピングカーを借りることを思いつく。家族をキャンピングカーに乗せてコロラドに向かい、旅行と仕事を両立させようという魂胆だった。しかし、家族はキャンピングカーでの旅行を嫌がった。ボブは妻のジェイミーを説得した。

子供達が不満を抱いたまま、キャンピングカーの旅をスタートさせることになった。しかし、ボブは運転が下手で、車を木にぶつけたり塀を壊したりした。さらに、ナビの指示に従うかジェイミーの指示に従って道を進むかで揉めてしまい、信号を見落として荒れた運転をしてしまう。棚にしまっていた食器が落ち、ソファの上に寝転んでいたキャシーの上に落ちた。キャシー達はボブの運転に不安を抱く。

キャンピングカー用のキャンプ場に到着するが、ボブ以外の3人は退屈していた。ボブは映画を見せて皆を楽しませようとするが、電源が入っていなかった。電源回路を確認するが、説明書の文字は細かくて理解できなかった。そんな時、トイレが詰まったとカールに助けを求められる。車を借りたとき、汚水処理されていなかったのが原因だった。

RVのあらすじ【承】

キャンピングカーを移動させ、汚水処理ができる場所に向かった。ボブがホースの装着にもたついていると、汚水処理をしに来た人達が現れた。ボブはその人達の助けを借りて汚水処理を行った。その時、社長のトッドから電話がかかってきて、プレゼン用の資料について確認される。ボブは明日送ることを約束した。

ホースの継ぎ目で汚水が詰まってしまい、爆発を起こしてしまう。ボブは汚水塗れになった。それに気づいた男性トラヴィス・ゴーニキは、ボブに水を浴びせ汚水を洗い流してあげた。トラヴィスの息子のアールはキャシーに一目惚れし、接点を持つためにボブを夕食に誘った。しかし、ボブは妻に夕食を作る約束をしていたため、今度一緒に食べることを約束して断った。

ボブは夕食作りに失敗してしまったため、トラヴィスの元で夕食を御馳走になることにした。トラヴィス家は妻のメリージョー、息子のビリー、アール、娘のムーンの5人家族だった。カールはムーンに一目惚れした。トラヴィス家は家を持たず、キャンピングカーでアメリカ全土を旅していた。メリージョーは移動販売員として働き、アール達は学校に通わずに自宅学習で勉強していた。ボブ達は自分達とあまりにも違うトラヴィス家に驚かされる。

皆が寝静まった後、ボブは公衆トイレに行き徹夜で資料を作った。途中で徘徊しているビリーに会った。ビリーは5歳の頃から睡眠障害で、唯一1人になれる夜の時間を大切にしていた。夜が明けたためボブは寝ようとするが、トラヴィス家が来る前に出発しようとジェイミーに急かされる。ボブ達は慌ただしく出発した。

RVのあらすじ【転】

ボブは給油の時間を使い、トイレで仕事の続きを行っていた。その時、勝手に車が動き出したので来てくれとカールに呼ばれる。ボブはパソコンをトイレに隠して車を見に行った。すると、トラヴィスが車を止めてくれていた。ボブはトラヴィス夫妻の応対をジェイミーに任せ、トイレに戻った。パソコンはトイレにいた男性に盗まれていた。トラヴィス夫妻はボブ達を朝食に誘った。ボブ達は誘いに乗った振りをして、その場を逃げ出した。

トラヴィス家はヒッチハイクをしている男性を車に乗せた。ビリーはその男性の鞄の中に、ボブのパソコンが入っていることに気づく。トラヴィス達はパソコンを取り上げ、男性を車から降ろした。

キャンピングカーの中にアライグマが隠れていた。ボブは悪臭弾を使ってアライグマを追い出すが、あまりの臭さに車の中に入れなくなってしまう。ボブ達が外で臭いが取れるのを待っていると、大雨が降り出した。カールは雨宿りができる場所を探している途中で、足を滑らして坂を滑り落ちてしまう。ボブ達もカールと同じように足を滑らせた。ボブ達は泥だらけになった姿を見て笑い合った。その後、飲食店で雨宿りした。ボブはキャシーとビリヤードで遊び、楽しい時間を過ごした。

夜、ボブは携帯で資料を作るが、電波が繋がらずトッドに送ることができなかった。一晩中電波が繋がる場所を探し、送ることに成功する。だが、寝ることができなかった。ジェイミーは眠たそうな夫を見て、運転を代わることにした。

RVの結末・ラスト(ネタバレ)

ボブ達はコロラドのワトソン山キャンプ場に辿り着いた。カールはバスケットボールで遊んでいた少年達を見かけ、仲間に入れてもらおうとした。しかし、身長が低いことを理由に断られてしまう。カールは背が伸びないことを気にしており、ショックを受けた。ボブはまだまだ伸びる可能性があることを伝えて励ました。

ボブはトッドから呼び出しを受け、会議に出席しなければいけなくなる。家族に体調不良になったと嘘を吐き、3人で出かけてもらうことにした。その間に車を使い、急いで会議に向けて出発した。トッドはレイアードを連れて来ており、彼にプレゼンを任せた。しかし、レイアードは上手くプレゼンできず、相手の企業(アルパイン・ソーダ社)の反感を買ってしまう。ボブはレイアードの代わりに相手企業にプレゼンを行った。相手企業の反応はとても良く、トッドはボブの手腕を褒めた。

ボブは急いで戻るが、地滑りで渋滞が起こっていた。「悪魔の道」と呼ばれる道を進むことにした。ボブは危険な目に遭いながらも、何とかキャンプ場に戻ってくる。その時、トッドから電話があり、相手企業の全社員の前で合併の説明をして欲しいと頼まれる。レイアードに負けたくなかったため、ボブは承諾した。

ボブ達は皆で湖を眺めた。その時、車が勝手に動き出し、湖の中に落ちてしまう。ボブは思わず明日の会議のことを叫んでしまい、家族に仕事のために来たことがバレてしまう。ボブは湖に入って自転車に乗り、そのまま走り去っていった。途方に暮れたキャシー達は、トラヴィス家に助けられる。ジェイミーは空港に連れて行ってくれと頼んだ。キャシーはアールやムーンが優秀だと知り、考えを改める。キャシーはアールと仲良くなった。

ボブはトラヴィス家と一緒にいるジェイミー達を見かける。自転車で車を追いかけた。ジェイミーは仕事のことを秘密にしていたボブを非難した。ボブは家族に捨てられるのを恐れて言えなかったことを打ち明け、2人は仲直りした。ボブが会議を諦めていたとき、トラヴィスはそれを否定した。トラヴィスは空港に向かわず、アルパイン・ソーダ社までジェイミー達を連れてきていた。ボブは今までのことを謝罪し、感謝を示した。

キャシーは父の姿を見て、「成功したいなら指示に従うこと」だと気づく。その言葉が引っかかったボブは、相手企業に合併話を進めない方がいいと忠告した。怒ったトッドに対して、キャシーは低賃金労働者を海外に外注していたことを指摘した。トッドがキャシーの口を押えて黙らせたため、カールがトッドを投げ飛ばした。その姿を見て、ムーンはカールに惚れた。ボブはトッドに辞職することを伝えた。

ボブ達は湖から引き揚げたキャンピングカーに乗って移動した。すると、警察に呼び止められる。アルパイン・ソーダ社の社長達がボブを探していたのだ。社長達は一緒に仕事をしようとボブを誘った。ボブが喜んだとき、キャンピングカーが勝手に動いて社長の車とパトカーを轢いてしまう。

RVの感想・評価・レビュー

ボブの何をやっても失敗してしまうところが面白かった。汚水処理を浴びたり湖に車を沈めたり、本当なら悲惨な状況のはずなのだが、ボブがめげずに奮闘している姿が描かれているため、全く暗い気持ちにならなかった。ロビン・ウィリアムズの演技が最高に良かったと思う。ボブ家とは対照的な、トラヴィス家の存在もおもしろかった。トラヴィスの妻のメリージョーが、いつもニコニコと笑顔でいるのが可愛くて印象に残っている。(MIHOシネマ編集部)

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