「愛しのローズマリー」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

愛しのローズマリーの概要:あるセラピストの催眠術によって、人の心の美しさのみが見えるようになった男は、とても心の美しい超肥満体の女性に恋をする。ジャック・ブラックが初主演を果たしたロマンティックコメディで、ファレリー兄弟らしい笑いと人間愛の詰まったハートフルな作品。

愛しのローズマリーの作品情報

愛しのローズマリー

製作年:2001年
上映時間:114分
ジャンル:コメディ、ラブストーリー
監督:ボビー・ファレリー、ピーター・ファレリー
キャスト:グウィネス・パルトロー、ジャック・ブラック、ジェイソン・アレクサンダー、ジョー・ヴィテレッリ etc

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愛しのローズマリーの登場人物(キャスト)

ハル・ラーソン(ジャック・ブラック)
JPS投資銀行に勤務するちょっとおデブで陽気な男性。9歳の時に死別した父親の遺言がトラウマとなり、女性を外見のみで判断する大人に成長する。ロビンスの催眠効果で、心の美しい女性のみが絶世の美女に見えるようになる。
ローズマリー・シャナハン(グウィネス・パルトロー)
通称ロージー。実物は超肥満体だが、小児病院や平和部隊でボランティア活動に励む心の美しい女性なので、ハルにはモデル体型の超美人に見える。催眠術にかかったハルと恋に落ちる。父親はハルが勤める投資銀行の社長。
マウリシオ・ウィルソン(ジェイソン・アレクサンダー)
ハルの親友。ハルと同じく冴えない容姿をしている。ハルがおかしくなったことに気づき、ロビンスに催眠術の覚まし方を聞きにいく。体にコンプレックスを抱えている。
トニー・ロビンス(本人)
テレビでも引っ張りだこの有名なセラピスト。女性を外見でしか判断しないハルに、人の心の美しさのみが見えるよう催眠術をかける。

愛しのローズマリーのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『愛しのローズマリー』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

愛しのローズマリーのあらすじ【起】

ハルが9歳の時、病床の父親は苦痛緩和のモルヒネを大量に投与されていたため、“とびきりの美女をものにしろ、セクシーな若い女性こそ、この世の全てだ”という軽薄な遺言を残して息を引き取る。この遺言はハルのトラウマとなり、ハルは女性を外見のみで判断する男性に成長する。

大人になったハルは、JPS投資銀行に勤務し、それなりに楽しい人生を歩んでいた。ただ、自分の容姿も顧みず、美女の尻ばかり追いかけるので、いつも振られっぱなしだった。会社の同僚に“外見だけで女性を選ぶのがあなたの欠点だ”と指摘されても、ハルにはその意味が理解できない。

そんなある日。ハルは会社のビルのエレベーター内に、有名なセラピストのトニー・ロビンスと閉じ込められてしまう。2人は故障したエレベーターの中で話し込み、ロビンスはハルの女性を見る目に問題があると感じる。そこでロビンスはハルに、女性の心の美しさのみが見えるようになる催眠術をかける。

ビルから出たロビンスは、タクシー乗り場ですごい美女と出会う。彼女は美人のうえに性格も良く、タクシーにハルを同乗させてくれる。ハルは彼女を褒めちぎるが、タクシーの運転手には、彼女がブスにしか見えなかった。

その晩、親友のマウリシオとクラブへ行ったハルは、盲人を救う会の仲間と来たという女性に声をかけられる。この女性も仲間の女性も美人ぞろいで、ハルはハイテンションで踊りまくる。しかし、マウリシオの目にはその女性たちがひどいブスの集団にしか見えず、ハルを無理やりクラブから連れ出す。ハルは、マウリシオの対応に腹を立てていたが、マウリシオにもハルの行動が理解できない。

愛しのローズマリーのあらすじ【承】

翌日、ハルは通りで見たこともないような美女を見かける。ハルは思わず彼女の後を追いかけ、彼女のスタイルを褒めちぎる。彼女はそれを嫌味と受け取り、ハルを追い払おうとする。しかしハルが本気なのだとわかり、2人でファーストフード店へ入る。

その女性はローズマリー(以下ロージー)という名前で、今は小児病院でボランティアをしていた。以前は平和部隊でボランティア活動をしていたと聞き、ハルは、“美人なのに心も美しい”と感動する。ハルには、ロージーがスタイル抜群のモデルのような美人に見えていたが、実物は体重が130キロ以上ある相撲取りのような女性だった。そのため店のイスは壊れてしまい、周囲の人々も不思議そうに2人を見つめる。しかしハルは彼女に恋をして、デートに誘う。ロージーは、ハルの会社の社長の娘でもあった。

ハルはさっそくマウリシオにロージーを紹介する。マウリシオは巨体のロージーを見て言葉を失うが、ハルはご機嫌だった。

ロージーもハルの人間性を信用し、自分がボランティアをしている小児病院へ連れていく。ハルにとってはどの子供も可愛く、彼は子供たちの人気者となる。ロージーは、ハルの優しさに感動する。

ハルはロージーを自宅に誘うが、まともな恋愛経験のないロージーは、“こういうことに慣れていない”と正直に打ち明ける。ハルには理解できなかったが、ロージーは自分の容姿に強いコンプレックスを持っていた。

翌日、ロージーがハルの自宅を訪ねてくる。ちょうどマウリシオが来ていたので、ハルはロージーを外へ連れ出し、初めてのキスをする。その後も2人は公園やプールでデートを楽しみ、深く愛し合うようになっていく。

ロージーはハルを自宅に招き、両親に紹介する。しかし社長はハルのことを疑っており、芝居をやめるよう注意する。社長がロージーの容姿に問題があると思っているのを知ったハルは、理想が高すぎると社長に説教をする。これには社長も驚く。

愛しのローズマリーのあらすじ【転】

ハルとロージーはめでたく結ばれ、さらにラブラブな時を過ごす。ハルは社長にも信頼され、社長の右腕に大抜擢される。仕事もプライベートも順調そのもので、ハルは最高に幸せだった。

ハルの昇進祝いをしようとしていた同僚は、彼にロージーを紹介され、ハルのことを見損なう。同僚たちには現実のロージーが見えるので、ハルが出世目当てで社長の娘に近づいたのだと思い込む。マウリシオも同じことを思っており、“父親が社長じゃなければ、あんなマンモスを相手にしないだろう”と言って、ハルを怒らせてしまう。

ロージーと郊外のペンションを訪れたハルは、そこで、ラルフという男性を紹介される。ロージーとラルフは平和部隊で知り合い、少しだけ付き合っていた。ハルにはラルフがとてもハンサムに見え、嫉妬心を煽られる。

ハルの変化に納得のいかないマウリシオは、わざわざロビンスに会いにいき、ハルに何をしたのか聞き出す。ロビンスはハルの変化を喜ぶが、マウリシオは、ブスに夢中のハルが哀れだと思っていた。そこで、“彼は仕事も失いそうだ”と嘘をつき、催眠術から目覚める呪文を教えてもらう。

レストランでロージーと食事をしていたハルは、彼女がラルフと一緒に経済危機の進むキリバスへ行くかもしれないという話を聞く。ハルは激しく嫉妬し、その話に反対する。ロージーには、なぜハルがラルフに嫉妬するのかわからなかった。実物のラルフは、ひどい皮膚病の冴えない男性だったからだ。

話の途中で、ロージーの座っていたイスが壊れ、ハルはレストランのマネージャーに文句を言いにいく。ちょうどそこへマウリシオから電話があり、“上っ面ハル、目は節穴”という呪文を聞かされる。催眠術から覚めたハルは、自分たちの席に巨大な女が座っているのを見て驚く。

マウリシオはハルを外へ連れ出し、事情を説明する。事情がわかったハルは、ロージーを置いて自宅へ戻り、“あのままで幸せだったのに”とマウリシオを責める。2人は、現実のロージーを見る前に、再び催眠術をかけてもらうのが最善手だと考え、ハルを追ってきたロージーを追い返す。ハルには、現実のロージーを見る勇気がなかった。

愛しのローズマリーの結末・ラスト(ネタバレ)

しかしロビンスがなかなか捕まらず、ハルがロージーを避け続けて何日もの時が過ぎる。社長からも苦言を呈され、ハルはだんだん追い詰められていく。ロージーは、急によそよそしくなったハルの態度に傷ついていた。

向かいの部屋の女性に誘われ、レストランで食事をしていたハルは、彼女に誘惑される。しかしハルはやはりロージーを愛しており、その誘惑を断ち切る。ところが、偶然ロージーもそのレストランを訪れており、親密な様子の2人を目撃する。さらに、すれ違ってもハルはロージーのことがわからず、無意識に彼女を無視してしまう。何も知らないハルは、ロージーへの愛を確信し、彼女に電話をかける。しかしロージーに“あなた頭がおかしいの”と言われてしまう。

ロージーと連絡が取れないまま5日が過ぎる。ハルは社長にも“娘には構うな”と怒られ、ロージーがラルフと復縁し、平和部隊に再入隊してキリバスに行くのだと聞かされる。

ハルは彼女に会いたくて、小児病院を訪れる。そこでハルは、以前会った子供たちが、やけど専門病棟の子供たちだったことを知る。ハルは、顔中にひどい火傷を負った女の子を抱きしめ、自分の愚かさを悔やむ。

ハルは平和部隊本部を訪れ、ラルフとロージーが復縁したという話は社長の嘘だったことを知る。ラルフは、彼女の自宅でキリバス行きの壮行会が行われていることを教えてくれる。

ハルはそのままロージーの自宅へ向かい、壮行会へ乱入する。そこで初めて現実のロージーを見たハルは、彼女を心から美しいと感じる。そして傷つけたことを謝罪し、改めて愛を告白する。ハルは、ロージーと一緒にキリバスへ行く決意をして、平和部隊の正式な隊員になっていた。ロージーは涙を流して喜び、2人は熱いキスを交わす。そしてみんなに祝福され、仲良くキリバスへ旅立っていく。

愛しのローズマリーの感想・評価・レビュー

特殊メイクでヒロインに扮したグウィネス・パルトローのキュートな演技もさることながら、お相手のジャック・ブラックの魅力が全開のラブコメ映画。脇を固めるキャラも個性的で愛くるしく、最後まで飽きることなく魅せてくれる。
恋の始まりはファンタジックに描かれながらも洒落がきいていて、もしかしたら自分も催眠術で人生変わっちゃうかも?なんて思わせてくれるのが、見ていて楽しかった。

デートのシーンでは爆笑必至。全体を通してコメディ要素満載なのに、ラストはホロっときてしまう。男女問わず見て欲しい最高にキュートな映画。(女性 30代)


ジャック・ブラックのコミカルな演技がやっぱりおもしろかった。そして、グウィネス・パルトローの笑顔が可愛くて、見ているだけで楽しい気持ちになるような作品だった。心の美しさが見える催眠術って、ちょっと良いなと思ってしまった。ロージーのような素晴らしい女性はなかなかいないと思うので、見た目だけで損をしてしまうのは残念でならない。真実を知ったハルが苦悩しながらもロージーへの愛に気づき、ハッピーエンドで終わってほっとした。(女性 30代)


肥満の多いアメリカらしいテーマで、容姿に対する偏見が辛辣に表現されて、少し辛い部分もありましたが、正直こういった偏見は否定できないです。きれいごとを並べて自分を守るより、ありのままで生きた方が楽なんだなと思いました。笑うのも笑わないのもなんだか心に引っかかるので、あまり深く考えずに見ると良い映画だと思います。牧師のお父さんの遺したセリフはそのままの意味だったのか、はたまた幸せを望んで裏をかいたものだったのか…気になりますね。(男性 20代)

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