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「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁の概要:イギリスのBBCによる大人気ドラマ、『SHERLOCK』の映画版。SHERLOCKは本来、シャーロック・ホームズが現代にいたら、という設定をとっているが、映画版では本来の設定に戻り100年前のロンドンを舞台としている。

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SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁の作品情報

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁

製作年:2015年
上映時間:90分
ジャンル:ファンタジー、サスペンス、コメディ
監督:ダグラス・マッキノン
キャスト:ベネディクト・カンバーバッチ、マーティン・フリーマン、ユーナ・スタッブス、ルパート・グレイヴス etc

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SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁の登場人物(キャスト)

シャーロック・ホームズ(ベネディクト・カンバーバッチ)
史上初の私立探偵。ワトソンを相棒に数多くの事件を解決しているが、社会不適合者でもある。常に何らかの事件に飢えており、事件がない時は麻薬に依存している。
ジョン・ワトソン(マーティン・フリーマン)
シャーロックの相棒である元軍医。アドレナリン中毒で常にスリルを求めている。シャーロックと解決した事件を執筆している作家でもある。
メアリー・ワトソン(アマンダ・アビントン)
ワトソンの妻。時折見せる頭脳明晰さが目立つ謎多き女性。
レストレード警部(ルパート・グレイヴス)
常にシャーロックに振り回されている警部。付き合いの長いシャーロックの理解者でもある。
マーク・ゲイティス(マイクロフト・ホームズ)
シャーロックの兄。政府の要人で、シャーロック以上の頭脳の持ち主。

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁のあらすじ【起】

舞台は1800年代のロンドン、史上初の私立探偵であるシャーロック・ホームズとその相棒のワトソン医師は今まで数多くの難事件を解決して来ました。そんな彼らのもとに、警察官のレストレード警部がとある事件の相談を持ちかけます。その事件の主役は、エミリア・レコラッティという結婚記念日を迎えた一人の女性でした。

彼女は結婚記念日のその日、真っ白なウェディングドレスに真っ赤な口紅を身にまとい、突如銃を乱射し大勢の人々の前で自殺したのです。しかし、ここからがこの事件の謎である部分です。彼女の死亡が正式に確認され、既に霊安室に運ばれているにも関わらず、その夜エミリアは旦那、トーマス・レコラッティの前に現れ彼を殺害したのでした。

死体が動くといった非現実的な事象を信じる筈のないシャーロックは、実際に霊安室にあるエミリアの死体を見に行きました。しかし、その霊安室に横たわるエミリアはシャーロックから見ても確実に死亡しています。そして、死亡当初にはなかった血で書かれた文字が発見されます。

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁のあらすじ【承】

その後は何の進展も起こらず事件の謎が深まるまま、数ヶ月が経過しました。そんなある日、シャーロックの元に国の重要人物である兄であるマイクロフトから連絡が入りました。兄の依頼もそのエミリアに関するものでしたが、シャーロック以上の知能を持つマイクロフトは既に事の顛末を全て理解しているようでした。しかし多忙であるマイクロフトはこの事件に割く時間はないと、シャーロックに「見えない敵を探せ」という言葉を残し、全てをシャーロックに託すのでした。

更に、カーマイル夫人という人物からも依頼が入りました。彼女の夫であるユースタスの元に一通の手紙が届き、その手紙を見た夫が「死が近づいている」と発言したというのです。更になんと、二人はあのエミリア・リコレッティの姿を見たのでした。シャーロックとワトソンは、ユースタスを守るため、そしてエミリアの正体を突き止めるためその日の夜、夫婦の屋敷の外から監視をする事としました。

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁のあらすじ【転】

しかし、二人が注意深く見張っていたにも関わらず、突如屋敷内からユースタスの悲鳴が聞こえて来ました。シャーロックは慌てて単身窓から屋敷内に侵入しますが、既にユースタスは殺害された後でした。そして、シャーロックに命じられ玄関で待機していたワトソンは何と花嫁姿のエミリアを目撃したのです。

レストレード警部に詳しい話を聞いたシャーロックは、警察が検証した事件現場と実際に自分が見た状況と違う点があった事に疑問を持ちました。警察は自体のそばに書き置きがあったといいますが、事件直後にシャーロックが見た際にはその書き置きは存在しなかったのです。

シャーロックは、その書き置きがジェームズ・モリアーティによるものではないかという疑問を持ちます。モリアーティはシャーロックの長年の宿敵でありましたが、既に死亡が確認されていました。シャーロックは、実はモリアーティが生きていて全てを仕組んでいるのではないのかという疑念を持ったのでした。

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁の結末・ラスト(ネタバレ)

調査を続けるシャーロックとワトソンは、なんとその調査の末現場でワトソンの妻、メアリーと遭遇しました。実はメアリーは優秀なスパイで、マイクロフトの手下として暗躍していたのでした。メアリーも加え、3人は徐々に事件の本質に近づいて生きます。そして、とうとうシャーロックは事件の犯人を突き止めます。

しかし、その犯人とは特定の個人を指すのではなく、男性社会の陰に隠れ虐げられる事の多かった女性の集団でした。エミリア・リコレッティには共犯となる女性たちがおり、予め自分とよく似た自体を用意した上に偽の自殺を人々の前で計りました。そして、エミリアは夫を殺害したのち今度は本当に自分を殺させ、霊安室の偽の遺体と入れ替わったのでした。ユースタスを殺害したのは、妻であるレディ・カーマイケルです。

マイクロフトがシャーロックに「見えない敵を探せ」というアドバイスを送っていたのは、常に社会の陰に虐げられている女性達を指しての言葉だったのです。無事に事件を解決したシャーロックとワトソンは、この事件を「忌まわしき花嫁」と銘打つのでした。

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁の感想・評価・レビュー

ドラマでドはまりした今作、シャーロックホームズという若干使い古された感のある題材に対し見事なまでに完成させた部類であろうことと思います。

ただ、ドラマを見ていないと不明確であろう部分は評価が分かれるところなのかなと。
映画などはやはり1話完結という形をとらないと初見の人はついてこれませんが、逆にこれを気にドラマを見せようという製作者側の魂胆もあろうかと思います。

ですが、やはり俳優陣の素晴らしい演技とストーリーでファンの私はかなりわくわくしました。(男性 20代)


もともとドラマを観ていたので設定などすんなり理解でき入り込めたが、ドラマを観ていない人には不親切な作りだし分かるのだろうかと疑問だった。映画としては物足りないようにも感じた。しかし後から調べて、ドラマのスペシャル版を日本では劇場公開していたと知り納得。

ドラマとして考えると充分作り込まれていると感じる。お馴染みのメンバーがうまくアレンジされていて楽しめた。今回は舞台が原作と同じヴィクトリア時代だったので、衣装なども普段とは違って雰囲気があってよかった。(女性 40代)


ロバートダウニーJrも演じたシャーロックホームズも新鮮で楽しめたが、こちらの作品の方が、本来のシャーロックホームズ像が描かれているような印象である。死んだはずの人間が犯行を行うという事件へと立ち向かうが、真相は本人に似た人物を自殺させた後、自らも殺させた後に入れ替わるというなんとも大胆な内容である。迫害された集団の意志による犯行というのは、とても恐ろしいという印象であった。本作品は、ドラマ版が映画化されたものなので、前もってドラマ版を覗いておいた方がすんなり世界観に溶け込めるだろう。(男性 30代)


BBC制作のドラマ『SHERLOCK』の特別編となっているため、正直ドラマを知らない人だと楽しさが半減してしまうと思う。あと、正直に言って、ドラマ版ほどおもしろいとは感じなかった。展開も急だし、ストーリーも短すぎたように感じた。映画館に行ってまで見たいとは思えない作品だった。ドラマ版の方がむしろよく作り込まれていて、丁寧に制作されている印象を受けた。映画を見る前に期待しすぎていたのかもしれない。(女性 30代)


テレビシリーズのシャーロックは、ITも駆使しながら、切れ味抜群、小気味よく推理をして事件を解決する。そのイメージで本作品を見ていると、ちょっと期待とは異なる感じの仕上がりでした。

シャーロックの推理よりも本作品はエミリアの存在が非常に不気味でホラーのテイストが強かった印象です。幽霊の如く姿を現した時、ワトソンの背後に現れた時、庭に現れた時と、とことん背筋に寒気を感じずにはいられない描写でその印象ばかりが強かったために、シャーロックの推理が際立たなかったのかもしれません。(男性 40代)

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みんなの感想・レビュー

  1. グリー より:

    テレビドラマではまっていた現代のシャーロックとワトソンが、1800年代で私立探偵として難事件を解決していく。パソコンもスマホもない時代で自分たちの知識だけで難題を紐解いていく様は観ている者を釘付けにする。

    1800年代のシャーロックとワトソンは何だか新鮮だが、そこだけでなく時代に合った服装もまた見応えがある。シャーロックとワトソンは本来の時代に戻ったということだろうか、安心感がある。

    シャーロックとワトソンの捜査方法は驚くことばかりで観ていて面白い。

  2. 匿名 より:

    この映画は元々BBCの特番として放映されたもの。

    制作者側が『もしも原作版のシャーロック・ホームズの様に、シャーロックがスマホもネットも使えなければどうなるか』
    という設定で作ったのがこの一本。

    当初は、この設定に対し、製作者側のお遊びではないかと眉をひそめていたカンバーバッチだが、カンバーバッチとフリーマンのスケジュールが、番組一本分しか合わない事もあり、スペシャル版を作る事に合意した。

  3. 匿名 より:

    原作ファンでなければ判りずらい話の展開もいくつかある。
    話の中盤で19世紀末から現代に戻る展開は、TVを見ていなければ人物相関図を把握していなければ、あまり面白みがないかもしれない。

    過去のマイクロフトの太りっぷりも、TVシリーズでマイクロフトが、やたら体重を気にしているシーンがあるので、そこまで太ったらもう死ぬしかないなというぐらい太っているあたりに、ファンなら嘆いてしまうだろう。

    この様に、TVシリーズのファンにとってみればお金を払ってでも観に行きたいシロモノになっている映画になっているが、新たなファンを作る映画になっているか、という点においてはいささか疑問点が残る。

  4. 匿名 より:

    映画公開時は、海外配給元の意向で、パンフレットは作られなかった様だが、日本の配給元の好意もあり、この映画上映時、各映画会社のポイントカードやグッズがこぞって作られた。

    これもベネディクト・カンバーバッチが、この作品で知名度を上げた上が一因だろう。

    ただ、今回は話の流れとしてTVシリーズを予習しておかないと判らない部分もあったので、その辺りが唯一ひっかった。
    謎解きものとしては、それが気がかりである。

    TV特番映画やパイロット作品の上映が、この様な形で日本の映画館に貢献するのであれば、これからも上映してくれればいいと思う。

  5. 匿名 より:

    ロンドンで新居を探すワトソンとシャーロックが出逢い、事件を解決する相棒となる馴れ初めを描くという点では原作もテレビも同じだが、テレビでは湾岸戦争から帰ってきたワトソンなのに対し、この映画ではアフガニスタンで負傷したワトソンが同じ病院に居たスタンフォードから、同居人を探しているシャーロックを紹介して貰う。

    現代ではスマホやパソコンを駆使する2人だが、ヴィクトリア王朝時代では、パイプを加え、身なりを整えている点も面白い。
    ワトソンが全身ユニクロという事もない。

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