12000作品を紹介!あなたの映画図書館『MIHOシネマ』

映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』のネタバレあらすじ結末と感想

この記事では、映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の結末までのストーリー
  • 『SUNNY 強い気持ち・強い愛』を見た感想・レビュー
  • 『SUNNY 強い気持ち・強い愛』を見た人におすすめの映画5選

映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の作品情報


出典:U-NEXT

製作年 2018年
上映時間 118分
ジャンル ドラマ
青春
音楽
監督 大根仁
キャスト 篠原涼子
広瀬すず
板谷由夏
山本舞香
製作国 日本

映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の登場人物(キャスト)

奈美(2018年代:篠原涼子 / 1990年代:広瀬すず)
淡路島出身。控えめで大人しい性格。夫と女子高生の娘を持つ専業主婦。夫とはセックスレスで、娘ともあまり会話はない。裕福な生活を送っているが、穏やか過ぎていささか空虚感を抱いている。
裕子(小池栄子)
高校時代の奈美の同級生。胸はさほど大きくなかったが、色気だけはとてもあった。現在は豊胸手術で爆乳となり、婚活パーティーで知り合った医者と結婚。セレブな生活を送っている。本性は口が悪く粗暴。
心(ともさかりえ)
高校時代の奈美の同級生。当時は一番はじけた性格であった。夢は美容師で子供を持つこと。夢を叶えた後、夫の借金のせいで堕落。アルコール依存症となり、娘とも離され現在は雇われママとして落ちぶれた生活を送っている。
梅(渡辺直美)
高校時代の奈美の同級生。当時も現在もぽっちゃり体型で、重戦車の役割を果たしていた。現在は不動産屋に勤めている。
奈々(池田エライザ)
高校時代の奈美の同級生。当時は読者モデルをするほどの綺麗な容貌を持っていた。マイペースでクール。奈美のことを嫌っていたが、本音を吐露した後は仲間として認めてくれる。危うい面があり、冗談が通じないところがある。
藤井歩(三浦春馬)
梅の兄の友達でイケメン。DJを目指していたが、現在は湘南にてDJカフェを経営している。実は当時、密かに奈々と付き合っていた。
中川(リリー・フランキー)
興信所の探偵。胡散臭い親父だが、仕事の腕は確か。密かに芹香から追加料金を受け取り、遺言の手紙を託されていた。
芹香(板谷由夏)
末期がんを患い、余命1か月と宣告されている。高校時代の奈美の同級生。グループのリーダー的存在だった。現在はいくつかの会社を経営し、入院中ながらも仕事をしている。

映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』のあらすじ【起】

仕事で忙しい夫と今どきの女子高生を娘に持つ奈美。母として妻としてしっかり家事をこなす彼女は、家族間での会話も碌にない生活を送っていた。夫と娘を送り出した後、奈美は入院中の母を見舞う。その帰り、ある病室の前を通りかかった彼女は、酷く苦しんでいる患者を目にし、名札を確認後にエレベーターへ。

その名前に既視感を覚えつつエレベーターを降りた直後、入院中の女性が高校時代の同級生、芹香であったことを思い出す。急いで戻った奈美は芹香と約20年ぶりの再会を喜んだが、彼女は現在末期がんを患っており余命1か月だと宣告されたと言う。そして、一番楽しかった高校時代の同級生たちにもう1度会いたいので、探して欲しいと奈美に頼むのであった。夫が急な出張で1か月ほど海外へ向かうことになったため、この1か月は級友探しに集中できるだろう。芹香にとっても残された時間は1か月。

奈美の出身は淡路島だったが、当時は安室奈美恵ブームにより茶髪にルーズソックス、細い眉毛のギャルスタイルが流行中。田舎から東京の高校へ転校してきた奈美は、田舎者扱いされからかわれる対象だった。それを助けてくれたのが芹香で、自動的に芹香のグループへ仲間入りすることに。読者モデルの奈々、心と裕子、隣の席の梅。転校初日からおしゃれでノリの軽い芹香たちと友達になったが、田舎者丸出しの奈美はダサイと言われ、翌日に祖母のカーディガンを着て更に笑われるという失態を犯したのだった。

ひとまずは高校時代の恩師を訪ねた奈美。恩師からつい先日、梅もやって来たと聞きすぐに連絡がついた。梅と奈美は芹香に会った後、たまたま街角で目にした激安という文字に釣られ中川興信所へ。1人につき10万円と言われたが、見つからなかったら契約を破棄しようと話し合い依頼した。

芹香がいがみ合っている同級生のライバルと街中でばったり遭遇。喧嘩の仲裁をするつもりが、激情して相手を追い返した奈美。このことがきっかけとなり、本格的に芹香のグループへ入った。それから梅の家に集まり、スタイルを改造。箸が転がっても楽しい年頃。仲間たちと過ごす日々はとても楽しかった。

映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』のあらすじ【承】

数日後、裕子の所在が判明。裕子は当時と比べて胸も大きく更に色気が増していた。婚活パーティーで知り合った医者と結婚し、超セレブな毎日を送っている。中川は胡散臭い親父だったが、仕事はまともにしてくれているようだ。裕子に声をかけた梅と奈美。どうやら裕子は夫に過去を明かさず、嘘をついてセレブを装っている。彼女は過去を振り返りたくないため、芹香と会わないと言うのだった。

ところが、中川興信所でばったり裕子と遭遇。どうやら医者の夫が浮気三昧らしく、中川を頼って調査しようとしていたようだ。
裕子と2人でカフェへ。今どきの女子高生たちは昔と比べて酷く静かだ。奈美や裕子の時代はとてもうるさく騒いでいたものだった。

ある日、芹香たちと遊んでいた奈美は、町中で梅の兄の友達である藤井渉を見かける。イケメンの彼に密かな恋心を抱いていた奈美は、渉を追いかけクラブへ迷い込んでしまう。渉はこのクラブでDJをしているらしい。トイレへ行くと言い、その場から逃げ出した奈美だったが、そこへ芹香のライバルが登場。奈美は彼女らに捕まってしまうが、渉が助けてくれる。まるで少女漫画のような展開に胸のときめきが収まらない。

クラブでの出来事を仲間達に話すと、芹香たちは腹を立て奈美のためにライバルたちをやっつけてくれた。
当時を振り返り、楽しかったと話す奈美と梅と芹香。そんな夕暮れの病室へ裕子が訪れる。やはり医者の夫が浮気していたらしい。たちまち女子会が開催され、裕子の夫の浮気相手の話で盛り上がる。そこで、4人は医者の夫をいっそのことやっつけてしまおうと計画を立案、実行してしまうのだった。

映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』のあらすじ【転】

文化祭のミュージックフェスティバルに向けて、ダンスの練習をした芹香たち。優勝賞金で沖縄へ行こうと夢を語り合う。グループ名をSUNNYに決めたが、ここにきて奈々が奈美を理由にグループから抜けると言い出す。
その夜、奈々の家を訪ねた奈美だったが、どうやら奈々の父親の後妻と上手くいっていないらしい。彼女と屋台へ入った奈美は、未成年でありながら酒を口にして、互いに泣きながら本心を明かし合ったのだった。

中川から心が見つかったと連絡が入る。その足で芹香を訪ねたが、彼女は発作で苦しんでいた。その後、中川と心の元へ向かう。ところが、心は身を持ち崩してアルコール依存症となり、現在は場末の飲み屋で雇われママとして働いていた。以前は美容院を経営し、夫と娘とで幸せな暮らしをしていたらしいが、夫の借金のせいで店も潰れ、娘とも離れ離れになっている。心も今の落ちぶれた生活から抜け出したいと考えているらしいが、どうしても立ち直れないと泣く。こんな状態では芹香にも会いに行けないと言うのだった。

その夜、再び芹香の元へ戻った奈美。芹香は発作に疲れ元気を失っていたが、心のことで落ち込んだ奈美を勇気づけてくれる。そして、彼女は奈美へとあるDVDを渡した。
帰宅後にそれを見た奈美。DVDには学生の自分達が、将来の自分へ向けたメッセージが映されていた。この映像を撮った後、奈美は水を飲みに空き教室を出たが、ライバルグループに捕まってしまい危うく袋叩きにされそうになった。だが、そこへ奈々が現れ助けてくれた。

映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の結末・ラスト(ネタバレ)

残る1人は奈々だけである。中川曰く、彼女に関してだけは情報が全くなく、所在が分からないらしい。友人たちを探す傍ら、藤井歩についても調査を依頼していた奈美。調査結果を渡され、渉がいる湘南のDJカフェへ。当時、そこで開催されたライブへ密かに向かった彼女は、渉と奈々が恋人同士であることを知り人知れず失恋したことを知ったのだ。奈美は渉へ挨拶だけをして去った。

文化祭当日、渉との関係を奈々に問い正すことができずにいた奈美。水を飲みに体育館を出たところで、またもライバルに出くわす。彼女は芹香と中学時代仲良しだったが、高校に入って薬に手を出したことで関係を断ち切られていた。それを根に持っており何かと奈美へとちょっかいを出してくるのだ。だが、この時の彼女は薬を服用しており様子がおかしかった。

奈美は同じ薬を服用するよう強要されたが、知らせを聞いて駆け付けた芹香によって助けられる。しかし、芹香に拒絶されたライバルの女子は衝動的にガラスの欠片を手に襲い掛かって来る。咄嗟に奈々が飛び出して芹香をかばったものの、そのせいで奈々は左頬に深い傷を負い、大騒動となってしまったのだった。

故に、奈々は学校もモデルも辞めたのである。そうして、憂いを残したまま芹香たちも卒業後、互いに連絡を取らなくなった。
そんな折、芹香の訃報が入る。葬儀に参列した裕子、梅、奈美は裕子の離婚話で盛り上がる。そこへ、なんと心が現れ間に合わなかったと言うが、芹香なら許してくれるだろう。最後は奈々の所在であるが、中川が葬儀場を訪れ生前、芹香から頼まれていたと遺言の手紙を読んでくれるのだった。

芹香は亡くなった両親の遺産と、自らの遺産でそれぞれの窮地を救ってくれると言う。だが、その遺産を受け取るには当時、文化祭のミュージックフェスティバルで披露することができなかったダンスを踊れというものだった。4人は芹香の遺影の前でダンスを披露。笑い合う仲間達だったが、そこへなんと所在不明だった奈々が現れる。左頬の傷は綺麗になっており、美しいあの頃のまま。泣かないで笑おうと言うので、皆で泣きながら笑うのだった。

映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

女子高生時代のキラキラした日々と、大人になってからのそれぞれの人生が対比されていて、青春の儚さと再会の切なさに涙しました。奈美が芹香のために「SUNNY」の仲間を集めていく過程は、友情って何年経っても色あせないんだなと感じさせられました。ラストの“芹香が隠していたビデオメッセージ”には完全にやられました。(30代 女性)


音楽がとにかく最高で、90年代J-POP世代としては胸に刺さりっぱなし。小室ファミリーにglobe、久保田利伸…懐かしさに感情を揺さぶられまくった。ストーリー自体は韓国版とやや構成が異なるが、日本ならではのノスタルジーが詰まっていてすごく良かった。誰にでも“戻りたくなる時代”があるんだなと実感。(40代 男性)


当時の制服やルーズソックス、プリクラなど、細かい演出が時代をしっかり再現していてテンション上がった。女子同士の複雑な関係もリアルだったし、大人になった今の奈美が昔を振り返って涙する気持ちが痛いほど分かった。芹香の病気とラストの展開はベタだけど、やっぱり泣ける。青春って儚い。(20代 女性)


女子の友情映画かと思って油断してたら、後半泣かされた。母親でありながら何かを置いてきた奈美の人生と、死を目前にしながら仲間を求める芹香の対比が良かった。仲間が集まるシーンでのあの曲の入り、ずるい。懐かしさと切なさ、そして温かさが同居した傑作だと思う。昭和・平成をまたぐ世代には特に刺さる。(50代 男性)


「いつかまた集まろう」と言いながらそれができなかった、そんな思いを持つ人にはたまらない作品。大人になると忘れてしまう“本音で笑い合える関係”を思い出させてくれた。芹香が皆に黙っていた理由も分かるし、それを知って全力で応えようとする奈美たちの姿に心を打たれました。過去と現在の構成も上手。(60代 女性)


SNSもスマホもなかった時代の友情だからこそ、強かったんだなって改めて思った。会って、話して、ケンカして、また笑って。そんなやりとりがリアルに描かれていて感動。奈美が娘に芹香の話をするシーンで、ちゃんと自分の“青春”が娘に継がれていることにジーンときた。母と娘の視点でも楽しめる映画。(30代 女性)


男子でもグッとくる青春映画だった。内容は女性視点だけど、友情とか後悔とか、誰にでもある感情がちゃんと描かれていて共感できる。特に奈美が昔の自分を思い出して涙するところは、自分の高校時代を重ねてしまった。ああいう時代って、戻らなくてもいいけど、確かに宝物だったと思えるラストだった。(20代 男性)


伊藤沙莉の演技がとにかく良かった!若い頃の奈美が本当に魅力的で、見ているこちらも青春の熱量を思い出した。大人の奈美があの頃を取り戻そうと必死になる姿が、逆に切なかった。芹香の死で終わるという悲しい話なのに、後味はなぜか優しくて、観終わった後の余韻が心地良かった。女子の友情、素晴らしい。(40代 女性)


全体的にテンポが良く、音楽の力で感情がどんどん高まっていくのが気持ちよかった。劇中で流れる曲が一つ一つ当時の記憶を呼び起こしてくれて、それだけで泣けてしまった。芹香の死は避けられない結末だったけど、奈美たちがもう一度「SUNNY」になった時点で、彼女はきっと報われていたと思う。(50代 男性)


あの時代の“若さの衝動”が痛いほどまっすぐに描かれていて、思わず自分の10代を思い返してしまった。奈美の視点を通して、自分の過去と向き合うような時間になった。学生時代の友達と疎遠になってる人にこそ見てほしい映画。きっと一人くらい「連絡してみようかな」と思えるはず。(20代 女性)

映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

海街diary

この映画を一言で表すと?

家族じゃなくても“姉妹”になれる、四人の女性の再生と絆の物語。

どんな話?

鎌倉で暮らす三姉妹の元に、異母妹のすずが引き取られてきたことから始まる、日常の中で生まれる絆と葛藤の物語。ゆったりとした時間の中で、少しずつ心を通わせていく彼女たちの姿が描かれる。

ここがおすすめ!

『SUNNY』が“友情”を通して描いた関係性を、“家族未満”の絆で見せてくれるのがこの作品。静かだけど確かな感情の揺れが、美しい映像と共に丁寧に描かれていて、心がじんわり温まります。

リンダ リンダ リンダ

この映画を一言で表すと?

文化祭目前、女子高生たちがバンドを組んで駆け抜ける青春音楽映画。

どんな話?

文化祭直前、バンドメンバーがトラブルで脱退し、残された3人は急遽韓国からの留学生ソンをボーカルに迎えて「リンダ リンダ」を演奏することに。練習、衝突、友情──そのすべてが青春の一コマ。

ここがおすすめ!

『SUNNY』と同様、青春時代のキラキラとした瞬間が詰まっています。バンドを通して仲間と心を通わせていく姿は、音楽が持つ力と、言葉にできない感情の豊かさを改めて感じさせてくれます。

ピーチガール(2017)

この映画を一言で表すと?

恋と友情がぶつかり合う、女子高校生の感情爆発ラブストーリー。

どんな話?

派手な見た目で誤解されがちなモモが、純粋な気持ちで恋をして、友達やライバルとぶつかりながらも成長していく青春ラブストーリー。友情の裏切りや恋の駆け引きが渦巻くリアルな学園ドラマ。

ここがおすすめ!

『SUNNY』の“女子同士の絆と衝突”にグッと来た人におすすめ。見た目やウワサに左右される青春時代のもどかしさ、だけど真っ直ぐな気持ちがぶつかり合う展開が胸を打ちます。テンポも良く、爽快感あり。

あの頃。

この映画を一言で表すと?

“オタク仲間”との熱狂と別れが刻まれた、甘くて苦い青春回顧録。

どんな話?

ひょんなことからハロプロにハマった大学生・劔(つるぎ)は、濃いキャラぞろいの仲間と出会い、“推し活”に明け暮れる青春時代を送る。社会人になり、それぞれの道を歩む彼らに訪れる変化と別れ。

ここがおすすめ!

『SUNNY』のように、あの頃の“熱狂”が人生の宝物だったと気づかせてくれる一作。笑って泣けて、でも現実も見せてくれるバランスが秀逸。推し活世代にも刺さる、新しい青春映画です。

ナミヤ雑貨店の奇蹟

この映画を一言で表すと?

時空を超えて届く手紙が、人と人の“思い”をつないでいく感動作。

どんな話?

ある夜、古びた雑貨店に忍び込んだ青年たちは、シャッター越しに届いた悩み相談の手紙を通して、過去の人々と心を通わせていく。不思議な時間の流れの中で起こる、いくつもの小さな奇跡。

ここがおすすめ!

『SUNNY』のように“過去と現在が交差する”構成が印象的で、ひとつの思いがどこかで誰かを救うというメッセージが心に響きます。感動と優しさに包まれた物語を味わいたい方にぴったり。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『シネマヴィスタ』の編集長も兼任しています。

影山みほをフォローする
映画のネタバレあらすじ

みんなの感想・レビュー